KADOKAWA - みつばものがたり 1 呪いの少女と死の輪舞(ロンド)作品一覧

  • みつばものがたり 1 呪いの少女と死の輪舞《ロンド》
    完結
    4.6
    「この世界は、私のために回っている──」 目が覚めたら、私は異世界の少女”ミツバ”に転生していた。 貴族の娘に生まれ変わったのもつかの間、跡目を狙う継母の謀略で父を殺害され、 一瞬で幽閉された没落令嬢の身になってしまう。 しかしそこで、ミツバを目覚めさせるために10年間使われていた魔術の影響か、 この世界に存在しないはずの”呪い”の力が目覚めだす。 ミツバは無自覚に呪いを振りまき、自分に悪意を向けてくる人物を 知らぬうちに次々と呪い殺してしまう──。 厄介払いで送り込まれた軍学校は、密かに革命や軍の改革を狙う曲者揃い。 それは、ミツバが望む”退屈しない日常”そのものだった。 チートな呪いで異世界を蹂躙する異世界ゴシックダークファンタジー、開幕!
  • みつばものがたり 1 呪いの少女と死の輪舞(ロンド)
    4.9
    『この世界は、私のために回っている――』 謎の万能感とともに永い眠りから醒めた少女ミツバ。 しかし、継母はミツバの覚醒を快く思っていなかった。継母の策略で、ミツバは貴族名を取り上げられたあげく、士官学校に入学することになってしまう。 ところがミツバには、ぼんやりとした異世界の記憶と、無自覚に発動する呪いの力が宿っていた……。 これは、周りの人々に畏れられながらも異能の力でわが道を突き進む少女の生き様を描く、異色の異世界蹂躙譚。

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