Joseph作品一覧

  • [音声DL付]英語でハッとする聖書の話
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    日常会話やメディアで聖書に由来する表現が頻繁に使われたり、大統領が聖書の言葉を引用したりするなど、英語と英語圏の文化を深く理解する上で聖書の知識は不可欠です。英語力も教養も身に付く、含蓄に富んだ聖書の名ストーリー18編をやさしい英語でお届けします。聖書の物語は文化・芸術でも非常によく用いられるテーマです。聖書の「元ネタ」を知っていると、作品の鑑賞は断然面白くなります。本書では名場面を描いた絵画も掲載していますので、ぜひお楽しみください。また、「もうちょっと深い聖書の話」のコーナーで、聖書のミニ知識も身に付きます。 ●世界のベストセラー「聖書」の有名な物語18編をダイジェストで! 「アダムとエバ」「バベルの塔」「イエスの誕生」など、聖書の有名な話18編をダイジェスト版で読むことができます。麗しい話や教えられる話、残酷な話など、驚きと発見に満ちた多彩な内容をお楽しみいただけます。 ●物語由来の慣用表現が身に付く! 物語から生まれた英語表現が実際にどのような場面で使われるかを「聖書の表現」のコーナーで解説しています。聖書にちなんだ言い回しと背景のエピソードをあわせて知ることで、英語をより深く理解できるようになります。 ●やさしい英語がベースだから、すらすら読める! キリスト教英語の専門家、石黒マリーローズ先生の書き下ろしによる、やさしい聖書物語です。初中級レベルの英単語(※)をベースにし、難しい単語や宗教用語には語注が付いています。 ※アルクの「標準語彙水準12000」(SVL[Standard Vocabulary List]12000)のレベル1~4相当。 ●物語の英語音声は無料でダウンロード可能 本書収録の物語の英語音声(mp3)はすべて無料でダウンロードできます。耳からも聖書の物語を味わうことができます。 ●他にも無料ダウンロードできる特典が! 「聖書の表現」の英語音声(mp3)と、本書未収録の物語1編のテキスト(英文・和訳。PDF)と音声(物語と聖書の表現。mp3)をダウンロード特典としてご用意しました。 ※ダウンロード音声、ダウンロード特典はPCのみの対応です。PC用メールアドレスとPCをご用意ください。 ・対象レベル:英検準2級、TOEIC(R)テスト470点程度 ・無料ダウンロード音声(物語本文の英語音声):18ファイル、約76分 ・ダウンロード特典:本書未収録の物語1編「Joseph and His Jealous Brothers(ヨセフと嫉妬深い兄弟たち)」の音声(mp3)とテキスト(PDF)、本書掲載の「聖書の表現」の英文音声(mp3)。 【著者プロフィール】 石黒マリーローズ: レバノン生まれ。外交官の語学教授やクエイート王室つきの教師などを歴任。1972年日本人実業家と結婚。1989年神戸市の「国際文化交流賞」受賞。2014年レバノン・ノートルダム大学より、外国で活躍するレバノン出身者をたたえる「生涯功労賞」受賞。大阪大学と大阪教育大学で教鞭をとる。著書に「キリスト教文化の常識」講談社新書、「聖書でわかる英語表現」岩波新書、「英語で読む罪と悪の聖書」コスモピアなど多数。
  • 中世ヨーロッパの結婚と家族
    3.0
    学術文庫ですでに、『中世ヨーロッパの城の生活』、『中世ヨーロッパの都市の生活』、『中世ヨーロッパの農村の生活』、『大聖堂・製鉄・水車』、『中世ヨーロッパの家族』、『中世ヨーロッパの騎士』が好評を博している、ギースの「中世ヨーロッパシリーズ」の7冊目。本作では、人間の社会を構成する最も基本的な単位、「家族」と、その核心をなす「結婚」から、中世の社会史を掘り下げる。初訳。古今のあらゆる社会において、「家族」は、人が食べ、学び、経済生活を送る普遍的な場であったが、同時に、常に変化し続けるものでもあった。今日の家族は、ヨーロッパ中世が生み出した歴史の産物なのである。古代には、貴族の一夫多妻は当然であり、ローマ時代の「ファミリア」は、血族だけでなく奴隷や召使いをも含んでいた。中世の1000年間に、「解消不能な一夫一婦制」という原則はどのように定着し、「夫婦と子どもたちが一つの家に住む」という家族観はなぜ生まれたのか。14世紀の大災厄、黒死病以降に、家族のあり方や、子どもへの接し方はどう変わったのか。貴族や中流階級、農民や職人など、様々な人々の「結婚」と「家族」の進化の道筋を丹念に描く。[原著:Frances and Joseph Gies, Marriage and the Family in the Middle Ages,1987 ]目次/第一部 起源 第一章 歴史家、家族を発見 第二章 原点――ローマ人、ゲルマン人、キリスト教/第二部 中世前期 第三章 ヨーロッパの家族――五〇〇―七〇〇年 第四章 カロリング朝時代 第五章 アングロ・サクソン時代のイングランド/第三部 中世盛期 第六章 十一世紀の家族革命 第七章 十二世紀――新しいモデル 第八章 黒死病以前の農民たち――一二〇〇―一三四七年 第九章 貴族の系譜――長子相続がもたらす危機 第一〇章 中世の子どもたち/第四部 中世後期 第一一章 黒死病の影響 第一二章 中世後期の農民の家族――一三五〇―一五〇〇年 第一三章 イングランドの土地持ち紳士階級の家族 第一四章 十五世紀のフィレンツェ――商人の家族/第五部 中世末期 中世の終わり 第一五章 遺産/訳者あとがき
  • ときめく花図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気、ときめく図鑑Book for Discoveryシリーズに「お花」が登場! 春夏秋冬の移り変わりとともに、色とりどりの美しさを見せる日本の花。 本書では、野生・園芸にかかわらず人の文化とともに、人のそばで咲いてきた花に登場してもらっています。その舞台となるのは古都、京都です。 <目次> 花の記憶 花に恋して1万年/人と花とおもかげと/花の平安ファッション/古都、京都 Story2 花の物語 ようこそ花々の園へ/つなぐもの/図鑑(春夏秋冬)/京都花マップ/ コラム 「いいな」をつくる Story3 花の生態学 海から陸へ/すれ違いの恋人たち/花の駆け引き/カラフルが世界を救う/ コラム 花粉のミニマルデザイン Story4 華麗なるバラの世界 梅の恋うた/さくら対談(第16代佐野藤右衞門さんと)/バラのお話 (Greek, Rome, Secret, Josephine)/コラム 続・バラのお話 モダンローズ Story5 そして人は花を 茶花の伝言/ベニシアさんの庭/花と香りのアラビアンナイト/夢を見る花たちへ
  • 人の心は一瞬でつかめる―――「強さ」と「温かさ」人を惹きつける心理術
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    さまざまなクライアント(政府機関、NPO、ノーベル受賞者、NSA)をコーチする中でわかった、 人を惹きつけて離さない人々の共通点「強さ」と「温かさ」の心理術。 「この本は、人々があなたに反応する理由を説明するだけでなく、  あなたのイメージを管理するための具体的な提案も提供します。  この本は、他の人への影響力を最大化したいすべてのリーダーにとって必読です。」 ●テキサス大学教授、スマートシンキングとリーダーシップの習慣の著者アートマークマン 「これは単なる通俗心理学の本ではありません。  私たちがお互いを判断し、説得する方法に関する  最近のすべての画期的な研究からの洞察を収集して共有する最初の本です。  そしてそれは、誰もがオフィスや自宅でより効果的な  関係を築くために使用できるシンプルで実用的な用語に変換されます。  彼らがそれを書いてくれてうれしいので、私はそうする必要はありませんでした。」 ●エイミー・カディ、ハーバードビジネススクール准教授 「人間の心理学は、この本よりも魅力的ではありません。それは深刻で魅力的です。  コフートとネフィンガーは、人前で話すことから愛することまで、  すべてにおいてあなたがリードし、成功するのを助けます。これは素晴らしい読み物です。」 ●Joseph S. Nye、Jr、ハーバード大学教授、The Powers toLeadの著者 「ネフィンガーとコフートは、重要なすべての統一された理論であなたの心を吹き飛ばします。  説得力のある人々は、同僚やデートから政治家や有名人に至るまで、  すべての人についての本能や意見を再検討するというアイデアに深く関わっています。」 ●エイミー・アーゲシンガー、ワシントンポストの「信頼できる情報源」コラムニスト 「ネフィンガーとコフートは、成功した人々が成功を見つけて失敗を回避するために  可能性と落とし穴を交渉する方法を鮮やかに照らしています。」 ●ベニントン大学学長、リズ・コールマン 「説得力のある人々は、私たち一人一人が世界に自分自身を提示する方法を理解し、  改善するための豊富な実用的なアプローチを提供します。」 ●Cheryl Strauss Einhorn、コロンビアビジネススクール非常勤教授 ■2015年に刊行した「人の心を一瞬でつかむ方法」の新装版。 ■著者 ジョン・ネフィンジャー 企業幹部や国会議員、テレビタレントなどをクライアントに持つスピーチコンサルティング会社、 「KNPコミュニケーションズ」の共同創設者。ハーバード・ビジネス・スクール等の大学で定期的に講義を行うかたわら、 各種のメディアにおいてコメンテーターを務めている。ワシントンD.C.在住 ■著者 マシュー・コフート ■翻訳 熊谷 小百合
  • Lightning Archives ROLEX 2019/12/19
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    この10年で資産としての価値を確固たるものにしたロレックス。特にヴィンテージのモデルのトップピースは、アートやジュエリーというべき域まで、取引価格が上昇している。そんなヴィンテージロレックスを収集しているコレクターにフィーチャーし、自慢のコレクションの一部を紹介していただいた。注目のショップ秘蔵のコレクションから、世界のヴィンテージロレックス界を牽引する香港の知る人ぞ知るコレクターまで、希少な逸品が盛りだくさんです。Lightning Archivesシリーズとしては、初めてとなるロレックスだが、その名に恥じない博物館クラスも多数掲載した完全保存版である。 表紙 目次 Private Eyes Takayuki Hibi Taro Matsuo Tsuneyuki Tokano Vintage Rolex Hong Kong Jim Gary Danny Chan John(Montres) Joseph Justin Wallace Tim Silas Vincent Wong Ray Luk Henry Chow Ming Wong(C9.99 ANTIQUE CAMERAS) London Watch

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  • Remnants of Days Past: A Journey through Old Japan
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    Remnants of Days Past, by Kyoji Watanabe, is an epic journey into Japan’s past. It is a comprehensive look at the Tokugawa rule and the Edo period, an age in which the civilization of “Old Japan” was still on display and which, for better or worse, ceased to exist with the advent of modernization. Watanabe covers in great detail several topics pertaining to this civilization, including the status and position of the various social classes, views of women and children, attitudes towards sex, labor, and the body and religious beliefs, as well as the unique cosmology behind this civilization. Watanabe makes use of a number of works written by foreign observers who visited Japan from the end of the Edo period to the beginning of the Meiji to support his views. As the author writes in the book, “What is important in my mind is the reality that the civilization of ‘Old Japan’ developed through a universal desire, as well as the ideas behind this desire, to make it as comfortable as possible for human existence.” This is a massive work that takes an in-depth look at what modern Japan has lost.

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