14秒作品一覧

  • それで寿命は何秒縮む?
    3.5
    健康分野のテーマを評価する際の、「損失余命」という新しいものさしを提示する1冊です。 「損失余命」とは、ある食事や行動をしたとき、どの程度その後の寿命が減るのか、先行するさまざまな研究で積み重ねられてきた発がんなどの健康被害との関係から計算した平均値のこと。 たとえば、喫煙ならば1本12分、毎朝のコーヒーならば1杯20秒、コンビニのフランクフルト1本なら1分14秒の寿命が減るだけのリスクがある、といった感じです。 著者が福島の風評被害対策の講演などを行う中でも、もっとも聴衆の反応がよいリスク提示方法であり、UNSCER(原子放射線に関する国連科学委員会)などの国際機関も注目し、放射性物質のリスク説明手段として、損失余命を使う研究を始めているそうです。 この損失余命の考え方に従い、さまざまな食品や習慣で縮む寿命の長さと、その理由を示す1冊です。
  • 腹筋運動なんかしなくても、14秒あればおなかをヘコませることなんて簡単だ 究極のラクやせ ペタ腹ブレス
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeで大注目!「タートルフィットネス」初の著書。ツラい腹筋運動などは必要なし。あお向けや、うつぶせのポーズをキープしたまま、息を吐くだけ! たった14秒でおなが引き締まる、究極のラクやせエクササイズ。
  • FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする
    -
    元日本代表が自ら筆をとり、「相手を見てサッカーをする」を徹底的に言語化! 日本サッカーがいま最も向き合うべきテーマである 「相手を見てサッカーをする」の言語化に挑んだ著者渾身の書き下ろし。 「自分たちのサッカー」に「相手」を含めない風潮のある日本サッカー界が次のステージに進むためには、 「相手を見てサッカーをする」ことを常識にしなければならない――。 岩政先生の愛称で親しまれる元日本代表の頭脳派は、具体的な方法論を提示しながら、サッカーの本質に鋭く迫ります。 いわば本書は「自分たちのサッカー」深化論であり、すべてのサッカーファン・指導者必読の一冊です。 ☆柴崎岳選手が絶賛! 「大樹さんのおかげで僕はサッカーがうまくなった」 【目次】 ●序章 「相手を見てサッカーをする」を日本の常識に ●第一章 「相手」を見るための良いポジショニングとは? ポジショナルプレーや5レーンといった機械的に聞こえる言葉に惑わされてはいけない プレーしながら考えるべきは二つ「どこに立つべきか」「どこを見ておくべきか」 【1】センターバックにおける良いポジショニング 【2】サイドバックにおける良いポジショニング 【3】ボランチにおける良いポジショニング 【4】サイドアタッカーにおける良いポジショニング 【5】トップ下やシャドーにおける良いポジショニング 【6】ストライカーにおける良いポジショニング 【7】守備者の良いポジショニングと立ち位置 【8】ストーミングとポジショナルプレー、そして言語化と分類 Column1:なぜ結果論が蔓延るのか? 「ロストフの14秒」に見る、終わりのない議論が繰り返される理由 ●第二章 システム上の急所を知る システムを通して、相手の狙いや心理を想像せよ 【1】4-4-2におけるシステム上の急所 【2】4-2-3-1におけるシステム上の急所 【3】4-1-4-1におけるシステム上の急所 【4】4-3-3におけるシステム上の急所 【5】4-5-1におけるシステム上の急所 【6】5-4-1におけるシステム上の急所 【7】3-4-3におけるシステム上の急所 【8】5-3-2におけるシステム上の急所 【EX】良いポジションも動き出しも判断も「相手を見て」決める Column2:なぜ4-4-2は主流であり続けるのか? 勝負を決めるのはシステムでも戦術でも監督でもない ●第三章 駆け引きで優位に立つ 相手のポジションから見る景色を想像し、勝つ確率を上げる 【1】最初の1プレーにおける駆け引き 【2】セットプレーにおける駆け引き 【3】ヘディングにおける駆け引き 【4】立ち位置における駆け引き 【5】ゴール前における駆け引き 【6】メンタルにおける駆け引き ●終章 フットボールインテリジェンスとは何か?
  • ロストフの14秒 日本vs.ベルギー 未来への教訓
    3.7
    サッカーW杯2018ロシア大会。ロストフ・アリーナで行われた決勝トーナメント1回戦に進出した日本代表は、屈指の強豪ベルギーと互角の勝負を繰り広げる。後半アディショナルタイム、最後のワンプレーで勝負に出た日本だったが……。 大反響を呼んだNHKスペシャル『ロストフの14秒~日本 vs.ベルギー 知られざる物語』(2018年12月放送)が、待望の書籍化! 長谷部・長友・吉田など、様々な選手の貴重な証言を得て、日本人の記憶に刻まれた「14秒」のドラマを完全再現する。

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