12年ぶりの再会作品一覧

  • クリスマス・ストーリー2015 五つの愛の物語
    4.0
    『クリスマス嫌いの億万長者』-“クリスマスに必要なものを大至急家に届けてくれ”ソフィーは億万長者マックスの無茶な依頼を引き受けるはめになった。大切な行事をすべて人任せにするなんて! あきれながら脚立にのって玄関の飾りつけをする彼女の前に、突然帰宅したマックスが現れ……。 『ドクターの意外な贈り物』-ジェニファーは医師の夫アレックスと結婚し、4人の子供に恵まれた。慌ただしい日々を送っているものの、いまだにアレックスの妻への愛情深さは申し分ない。でも、彼女は夫に言えない秘密を抱えている。やがて、その秘密を最悪の形で告白する日がやってきた。 『ボスと秘書だけの聖夜』-クリスマス間際、ボスのリュックから出張への同行を求められ、秘書のアメリアは驚いた。不動産業界で頭角を現す彼には休暇など関係ないらしい。買収交渉に赴いたスキーリゾートで、さらなる驚きが待っていた。憧れのボスと同じ部屋に泊まることになったのだ。 『聖夜の贖罪』-子爵のシンクレア卿――愛しながらも別れざるを得なかった人。未亡人のキャロラインは重要なことを伝えるべく、6年ぶりに彼と会った。だが、いまだに裏切りを許せない彼は彼女を責める。父親の借金のため、怪物のような伯爵と結婚するしかなかった事情も知らず。 『真夜中の奇跡』-看護助産師のケリーは初恋の男性――サミュエル・ワトソンの牧場に駆けつけた。誰かが産気づいたらしく、手助けを求められたのだ。だが、12年ぶりの再会に胸を震わせるケリーに、彼はつれなく言い放った。「きみの助けなど必要ない。一刻も早く出ていけ」
  • 最高のおもてなしは子作りで-獣人男子は猪突猛進- 1
    -
    1~2巻220円 (税込)
    幼いころに出会った獣人の、あまりの美しさに虜になった猪族の那特(ナトゥ)。 平和の使者として12年に一度村を訪れる獣人への秘められた「おもてなし」の役目を担うため、村一番の勇士「吉亜努(ジアヌ)」を目指す。 努力のかいあり「吉亜努」になった那特は、12年ぶりの再会に高揚し、美酒をふるまい無邪気に会話を楽しもうとする。 だけど獣人はどうも不満気で――。 「私を喜ばせる方法を知りたいか?」「教えてください、年獣さま!」チェリーボーイの那特は、美しく淫靡な獣人の望む「おもてなし」ができるのか!?
  • しゅわしゅわ、きらり
    4.3
    高校3年の夏休み。慧(けい)は文通相手の洸(コウ)が住む小藍島(こあいじま)へとやって来た。 12年ぶりの再会。自分とは正反対に友達が多く、手紙の印象とは違って無愛想な洸に戸惑いを覚える慧だったが、共通の思い出を見せ合ううちに段々と打ち解けはじめる。しかし穏やかな時間に作られた友人関係は、興味本位のキスによって形を変えてしまい……? 甘酸っぱいサマーラブを描いた表題作と、陸上部エースとマネージャーの無自覚な恋物語の、青春すれ違いラブ2本立て☆
  • 男装のレディと秘密の恋
    -
    男装をして強がってみせたところで、きみはもう、大人の女性だ……。 今しがた求婚者を得意の剣術で負かしたレディ・ニコラは、次に手合わせを願い出てきた相手に驚いた――ファーガス!初めてファーガスと会ったのは、ニコラが11歳のとき。親が決めた許婚である年上の美少年の彼に憧れていたのに、彼は垢抜けない彼女に見向きもせず、幼い恋心を踏みにじったのだった。12年ぶりの再会。いかにも尊大なファーガスはたくましく、輪郭もシャープになり、片耳に耳飾りをして野性味にあふれている。余裕でニコラを負かした彼はしかし、誤って彼女の胸を傷つけてしまう。すると、すかさず彼女を抱き上げてベッドまで運び、宣言した!「傷も含め、何もかもすべて、きみはぼくのものとなる」 ■かつて純粋な想いを傷つけられたニコラは、ファーガスとは結婚しないと心に決めていました。一方、美しく成長したニコラを目にしたとたん、ファーガスは絶対に彼女と結婚することを心に誓うのでした。大きくすれ違う二人の思惑。さて、この恋の行方は何処へ?
  • 「ナカまで全部、俺のモノ」イジワル幼馴染の溺愛は重くて甘い(1)
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    「12年分の俺の想い感じろよ?」OLの彩弓はある日の仕事帰りに突然万引き犯の濡れ衣を着せられてしまう。絶体絶命のピンチを救ってくれたのは年上幼馴染の蒼汰!12年ぶりの再会を喜んでいると、なんと同じ職場で働くことになって!?嬉しいはずなのに、次々とプロジェクトを成功させている彼は同僚からも早速頼りにされ遠い存在のように感じてしまう―…。でも2人きりの時は昔と変わらない笑顔を向けてくれて。つい嬉しくなってふと気を緩めたら「隙だらけなんだよお前」って突然キス!?言葉は強引なのに触れてくる指や唇は甘くて気持ちよくて…。熱い舌先でナカをトロトロにされて、男の顔で求められたら、もう―!イジワル幼馴染の重い溺愛に何も考えられなくなっちゃう!!
  • ラスト・ワルツ
    値引きあり
    3.5
    12年前。18歳で上京したぼくは、10歳年上の花菜子さんと出会った。三つになる息子と二人住まいの彼女と、ぼくは少しのあいだだけ一緒に暮らしていた。そんなある晩、花菜子さんは犬の首輪をつけて帰ってきた。それはある男と他人のままつながっている証だった。そして12年ぶりの再会。ぼくと、花菜子さんは、他人のままつながることができるのか。人を愛することの苦しみと悲しみを描いた、恋愛小説の傑作!

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