魔法を信じるかい?作品一覧

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  • 世界の終わりの魔法使い 完全版 1 すべての始まり
    完結
    4.5
    全6巻990円 (税込)
    終わりゆく世界で、魔法使いサン・フェアリー・アンと科学少年ムギは出会った! 虚ろな記憶、魔物の森、そして世界の秘密。禁じられた魔法「影」を軸に広がっていくファンタジー・シリーズ第1作。 全てはここから始まった。魔法なんて信じない、でも君は信じる。プー! (※本書は短編や年表、新地図を追加した改訂第二版です)
  • 「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方
    4.4
    あなたが映画の「魔法」を信じたいなら、この本を読まないことをお勧めする。上級テクニックを紹介することによって、銀幕の魔法を解体してしまう。手品を見て感激したあとで種明かしをされるようなものだ。 (本文抜粋より) 私たちが、映画や小説の世界にのめりこんで時も忘れて楽しめるときかかっている「魔法」、その正体とは、物語の始めから終わりまで心を揺さぶる「感情的インパクト」のこと。人は感情を動かされるために、映画のチケットを買い、数時間を費やすのです。 本書の原題は「Writing for Emotional Impact」、つまり「感情的なインパクトを起こすための書き方」です。読者や観客の感情を掻き立て、心をつかんで離さないためのあらゆる設計を、あますところなく伝授します。 脚本の基礎を身に着け、テクニックも駆使しているのに、なぜ自分のホンが採用されないのか。それは「魔法」がとけてしまう瞬間がどこかにあるからです。1ページ目から大事なのです。一瞬たりとも、一行たりとも気は抜けないのです。著者は数々の脚本家の卵たちを教えた経験から、物語がつまらないのではなく語り方が下手なのであり、求められているのは「読者に感情的な体験を提供することだけ」と解きます。本書では、名作の脚本を徹底的に解体し、語り方を分析しながら、キャラクター造形や構成など大枠はもちろん、場面(シーン)でのやり取り、一つ一つの台詞、単語ひとつに至るまで、細かく具体的な技巧を指南。二度と同じ目線で同じ作品・脚本を観られなくなるはずです。 脚本の基礎は大事ですが、他の本で学んでください。基本から最高の1本までの長い道のりにおいて、もう一歩を抜け出したいときに、本書は必ず役立ちます。合わせて、同著者の『脚本を書くための101の習慣』もぜひご一読ください。

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  • 魔法を信じるかい? 1
    無料あり
    4.0
    全3巻0~543円 (税込)
    最近こわいくらい絶好調のひなた。そのトドメは、初めて志賀くんというカレができたこと。でも、突然ひなたの目の前に、死神と名乗る男・サブローが現れて…!? 【同時収録】マイ ボーイフレンド/告白物語
  • 落ちこぼれ魔法使いと意地悪マスターv
    4.0
    パプリカは、魔法学校で勉強中の落ちこぼれ魔法使い。そんなパプリカが人間界での実習中に出会った友喜は、『魔法』の存在を徹底的に否定する頑固な人間。今回与えられた課題は、彼に魔法を信じさせることらしい。さっそく魔法で“相手を意のままに操れる”『チャームポーション』を作ってみたものの、友喜にハメられてパプリカが飲まされる。すると、友喜からのどんな恥ずかしい命令にも逆らえない体になってしまって…v

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  • ゆびさきに魔法
    3.8
    育児中も、おじさんも、俳優も、ネイルのある毎日はいつだって幸せ クスリと笑えて胸温まる――。しをん節炸裂! ザ・王道“お仕事”小説 あらすじ 月島美佐はネイルサロン『月と星』を営むネイリストだ。爪を美しく輝かせることで、日々の暮らしに潤いと希望を宿らせる――ネイルの魔法を信じてコツコツ働く毎日である。そんな月島のもとには今日も様々なお客様がやって来る。 巻き爪に苦しむも、ネイルへの偏見からサロンの敷居を跨ごうとしない居酒屋の大将。子育てに忙しく、自分をメンテナンスする暇もなくストレスを抱えるママ。ネイルが大好きなのに、パブリック・イメージからネイル愛を大っぴらにはできない国民的大河男優……。 酒に飲まれがちながらも熱意に満ちた新米ネイリスト・大沢星絵を得て、今日も『月と星』はお客様の爪に魔法をかけていく。 登場人物 月島美佐 『月と星』を営むネイリスト。丁寧で正確な施術が得意。悩みは人手不足。仕事に忙しく、恋の仕方は忘れてしまった。 大沢星絵 求職中の新米ネイリスト。独創的なセンスの持ち主だが、基礎技術に少しだけ難アリ。すぐに人と打ち解ける高い能力を持つ一方、酒に飲まれると記憶を綺麗に失う。 松永 居酒屋「あと一杯」の大将。巻き爪に苦しむも、ネイルへの偏見からサロンの敷居をまたごうとしない。煮付けを大沢に溺愛されている。 上野琴子 子育てに忙殺される。ネイルをしたいが、「母親失格」と思われるのではと気に病んでいる。 村瀬成之 国民的人気を誇るイケメン俳優。ネイルを心から愛するも、パブリック・イメージからそれを明かせずにいる。
  • 花嫁は謎に満ちて
    3.7
    グレニス・シーモアは断じて“魔法”など信じていなかった。伯父や双子の伯母が引き起こす奇妙な言動にもきっと、正当な理由があるのだ。だが世間はそう見てくれない。浮世離れしたこのシーモア家の人々を守るのが彼女の務めだった。ある日、大事件が起こった。先祖伝来の指輪が盗まれたのだ。グレス・ストーンと呼ばれ、神秘の力を宿すと言われる指輪が。しかし、まさか敵が先に手を回してくるとは思いもよらなかった。「お嬢さん、お静かに。しゃべる時間はあとでいくらでもある」つきつけられるナイフ。誘拐されたらしい。走り出す馬車の中でグレニスは、目の前の悪党から目が離せないでいた。これほど整った容姿の男性は初めてだ。驚くほど青い目に、官能的な口元。じっと見つめられると、何だか落ち着かない……。
  • 富豪一族への招待 富豪一族:知られざる相続人 VI
    -
    ●『シークと魔法の指輪』(バーバラ・ボズウェル著)イマルコの若き国王ニコは、テキサスの大富豪ライアン・フォーチュンから“真実の愛を成就する指輪”をもらう。驚いたことにライアンは、ニコがかつて別れを告げた、敵対国の有力者の娘エズミこそ運命の相手だと言う。ニコは指輪の魔法など信じなかったが助言に従い、大胆にもエズミを誘拐する。 ●『今宵はプリンセス』(ジェニファー・グリーン著)交通事故に遭ったライアンを救ったことが縁で、セバスチャンとジェッサはとてつもない豪邸を贈られる。問題は、ひとつ屋根の下で暮らさなければならないことだった。二人は見知らぬ他人同士。しかも、きまじめな教育者と都会的な娘では気が合うはずもなく、彼らはことあるごとに火花を散らす。 ●『プレイボーイの愛し方』(ジャッキー・メリット著)難病の妹を救うため日夜、研究と倹約に励む医師マギーのもとに巨額の小切手が届いた。贈り主は、かつて彼女が命を救ったライアンだ。彼女は研究所を設立し、第一人者エリオットを招くことにした。プレイボーイの彼の承諾を得ようと、精いっぱいドレスアップしてパーティへ出かける。
  • 聖なる夜に降る雪は…【ハーレクイン・ロマンス版】
    -
    クリスマスの魔法を信じてる──どんな罪もいつか必ず許されると。 疎遠になっていた家族とクリスマス休暇を過ごすため、メグはまだ幼い息子を乗せ、吹雪のなか車を走らせていた。あっと思った瞬間、誤って傍らの屋敷の壁に突っ込んでしまい、車は故障。やむなく一晩、屋敷の主ジェドの世話になることに。無愛想で気難しい彼になぜかメグは惹かれ、いけないと知りつつ熱いキスを交わしてしまう。翌朝、実家まで送ってくれた彼は、超人気作家だと正体を明かした上、メグとは親密な間柄のように振る舞った。急にどうしたの? 母と姉の刺すような視線が息子に向けられていることに気づいて、何かを察したのかしら。でも、ごめんなさい。息子の出生の秘密は言えないの……絶対に。 ■クリスマスの夜、ヒロインが何年も家族に隠し通してきた秘密を聞かされたヒーロー。彼の冷静な助言と温かな愛の力で、ヒロインは新たな一歩を踏み出します。読むほどに引き込まれる、技巧派キャロル・モーティマーの逸作をお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 富豪が望んだ双子の天使
    -
    寂しい夜は我が子を抱きしめて思う。この孤独を、愛する彼に温めてほしいと。 サディは3歳の双子の男児を育てるシングルマザーとして、ヨハネスブルグで孤軍奮闘の日々を送っていた。4年前、ロンドンで出会った富豪のアンガスと一夜を過ごしたあと、彼女は連絡先をなくしてしまい、数カ月後、妊娠に気づいた。名前しか知らないせいで、彼のことはさがしようがなかった。二度と会えないとわかったときは、どれだけ泣いたか知れない。そこへ突然、遠い外国にいるはずのアンガスが彼女を訪ねてくる。記憶にある以上に魅力的な彼に、サディの胸は騒いだ。だが彼は双子が写った写真を突きつけ、説明を求めてきて……。 ■R-3754『富豪は愛も魔法も信じない』に登場していたシングルマザーに興味津々だった方、お待たせしました! ヒロインはヒーローと再会し、惹かれる気持ちが再燃します。しかし彼は子供のことは望んでも、ヒロインを生涯の伴侶として考えてはいませんでした。
  • しょぼい喫茶店の本
    -
    pha、内田樹、後藤正文、瀧波ユカリ、借金玉、大原扁理、絶賛! しょぼい喫茶店のエモすぎる実話。 就職できなくても生きる!!東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が出来るまで、と出来てからのエモすぎる実話。 就活に失敗した大学生が、人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」をやりたいとブログに綴る→『しょぼい起業で生きていく』著者・えらいてんちょうに発見され、ブログがSNSで話題に→見ず知らずの人に100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」オープン→紆余曲折あり、ふたりは結婚。超絶ウソっぽいですが実話、のお話。 【目次】 第1章 僕は働きたくなかった 第2章 100万円ください 第3章 しょぼい喫茶店の誕生 第4章 このままでは潰れる 第5章 魔法を信じる力 第6章 グルーヴはひとりじゃ生まれない 長めのあとがき おりん 【著者】 池田達也 1994年長野県生まれ。上智大学文学部卒業。働きたくない、働けないと思いつつ、2017年3月就職活動を開始。ダメな自分を隠し就職活動を続けるが、すべて不採用。えらいてんちょうのしょぼい起業に触発されしょぼい喫茶店開業を志し、ツイッターで開業資金100万円を募り、調達。2018年3月しょぼい喫茶店を開業。インターネットを中心に反響を呼び、経営を軌道に乗せる。2018年11月に結婚。現在はしょぼい喫茶店を経営しつつ、投資やコンサルティングも行う。
  • 官能図書館~甘美な魔法にかけられて~
    完結
    -
    全1巻220円 (税込)
    「ねぇ魔法をかけてあげようか?」成績不振に悩んでいた宇田は、妖艶な魅力を持つ司書の篠宮に唇を奪われてしまう。魔法なんて信じてなかった宇田だけど、次の模試では点数は本当に上がっていた。それ以降、篠宮の魔法のキスにどっぷりとハマってしまった宇田は、更なる魔法を求めてしまい…!?

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