風穴作品一覧
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4.5
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4.0長期的な衰退傾向、TPPの不透明化……日本の農業はどうなる? いったい10年後に誰が田んぼや畑に出るのか? 一方で、意欲ある農家が経営を意識した取り組みを始めている。「岩盤規制」に風穴をあける動きもある。JAグループも改革に向けて動き始めた。現場から農業の今を伝え、将来を展望する。小泉進次郎、JA全中会長の談話を収載
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-◎山梨も静岡も富士山麓を遊びつくす情報満載の一冊! 富士山の麓から、迫力ある雄大な眺めが楽しめる。テーマパーク、アウトドアスポット、日帰り温泉など山麓の人気スポットを大特集。 ◆定番&新定番のいいとこどりでプランニングに役立つ!モデルプラン3 1アレンジ自由自在・河口湖~富士吉田、1泊2日富士の裾野を遊ぶ王道モデルプラン 2山中湖畔の定番スポットへ・山中湖~御殿場、日帰りドライブプラン 3高原ドライブとご当地グルメ・富士宮~朝霧高原、日帰りドライブプラン 富士山ビュー!山麓で遊ぶベストスポット ◆わざわざ行きたい絶景スポット FUJIYAMAツインテラス、カチカチ山絶景ブランコ、富士山パノラマロープウェイ、忍野二十曲峠テラスSORAnoIRO、金鳥居ほか ◆季節限定の富士絶景 富士見孝徳公園、農村公園、河口湖もみじ回廊ほか ◆山麓の花絶景 山中湖花の都公園、富士本栖湖リゾート、新倉山浅間公園、大石公園、富士大石ハナテラス ◆ドライブ 富士山スバルライン&富士山五合目ドライブ ◆富士山の恵み、ネイチャー 青木ヶ原樹海、白糸の滝、忍野八海、鳴沢氷穴、富岳風穴 ◆世界遺産ミュージアム ◆アクティビティ&アウトドア 三島スカイウォーク、トレイルアドベンチャー・フジ、カントリーレイクシステムズ、フォレストアドベンチャー・フジ ◆グランピング PICAFujiyama、杓子山ゲートウェイキャンプ、つなか゛るCAMPRESORTくうねるたすほか ◆キャンプ&BBQ ◆御殿場プレミアム・アウトレット ◆乗りもの 観光列車、水陸両用バス ◆パワースポット 北口本富士浅間神社、富士山本宮浅間大社ほか ◆テーマパーク 富士急ハイランド、リサとガスパール、ピーターラビット・イングリッシュガーデン)、富士サファリパークほか ◆富士山ビューの日帰り温泉 ◆ 3大ソウルフード(ほうとう、吉田のうどん 、富士宮やきそば) ◆とっておきグルメ ◆レストラン&カフェ ◆富士山モチーフみやげ、定番食みやげ 【宿特集】 富士ビュー自慢の宿、美食の宿 【特別付録】 富士五湖周辺エリア 道の駅 、SA・PA、ドライブMAP
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち北海道を代表する川柳作家・岩渕比呂子のベスト作品集! 新書の風穴 天窓が開く 体温は高めに春の調律師 陽の当たる窓から春のテレパシー まっさらな朝へ真っ白なエプロン リラ冷えの面取り髪を整えて
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3.8
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-「障害がなければよかったのに」と思ったことは、一度もない。 1964年の公民権法から取り残され、「二級市民」でもなかった米国の障害者たち。そこに風穴を開けた「リハビリテーション法504条項」誕生の背景に、当事者たちの粘り強い運動があった。リーダーとして政府機関に乗り込み、25日間占拠したジュディス・ヒューマン。障害を理由に学校や就労から排除され、それでも「人間であるために」闘ったジュディが、今日もなお差別と闘い続ける「私たち」へ贈るライフストーリー。 【目次】 ジュディより日本の読者のみなさまへ ジュディからのメッセージ プロローグ 第Ⅰ部 一九五三年 ブルックリン・ニューヨーク 第一章 蝶 第二章 不服従 第三章 闘うか闘わざるべきか 第四章 飛び立つ恐怖 第Ⅱ部 一九七七年 バークレー・カリフォルニア 第五章 とらわれて 第六章 占領軍 第七章 戦場の兵士 第八章 ホワイトハウス 第Ⅲ部 一九八一年 バークレー・カリフォルニア 第九章 応酬 第十章 チンゴナ 第十一章 人間 第十二章 わたしたちのストーリー あとがき 解説(尾上浩二) 訳者あとがき 【著者】 ジュディス・ヒューマン 1947年生まれ。障害者運動・自立生活運動の世界的リーダー。1970年代から、多様な障害当事者団体(バークレー自立生活センター、米国障害者協会)、NGO、政府機関での活動を通じ、障害者の人権を前進させる法制度の発展に貢献した。クリントン・オバマ両政権で障害分野の特別アドバイザーを歴任。また、世界銀行初の「障害と開発」アドバイザーとして、国内外における障害者の権利擁護に尽力した。米国・ワシントンD.C.在住。 クリステン・ジョイナー 社会起業家・文筆家。国際的な非営利セクターで多数の受賞歴を誇る。排除・居場所・不平等・社会変革に関する記事を、「スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビュー(Stanford Social Innovation Review)」など、様々な媒体で発表している。ニュージーランド・オークランド在住。 曽田夏記 1984年生まれ。自立生活センターSTEPえどがわ職員、DPI(障害者インターナショナル)日本会議特別常任委員。東京大学教養学部卒業(国際関係論専攻)。大学在学中に障害者となり、2008年から国際協力機構(JICA)勤務。その間、休職しフィリピン農村部の障害者団体で2年間活動したことが契機となり退職、日本の障害者運動に参画。現在、地域での個別支援活動、全国での権利擁護運動等に従事。
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