門松 意味作品一覧

  • 大人の常識 日本のしきたり・年中行事
    3.3
    門松を飾る「松の内」が1月7日までになった理由とは? お酒を飲むだけではないお花見の本当の意味とは? 七夕は何を願うための行事? 由来と意外なうんちくで、しきたりと年中行事がよくわかる1冊。
  • 知っていないと恥をかく! 日本人の常識トレーニング
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    上司に「ご苦労様です」と言ったらなぜ怒られるのでしょうか? デザートに出てくる「水菓子」とは一体何のことでしょうか? 目上の人から贈り物をされたらどう返礼すればいいのでしょうか?――常識はあって当たり前の「空気」のようなもの。誰もが何となく「自分は常識がある」と思いがちですが、ある日突然、予想外の失敗をして実はそうでなかったことを痛感します。本書では、人前で思わぬ恥をかかないために、日本人としてこれだけは押さえておきたい知識・マナーを「3択のクイズ形式」でトレーニングできます。「喪中の人にお中元やお歳暮を贈るのは失礼?」「12月31日に慌てて門松を飾るのはNG?」「座布団の正しい座り方とは?」「伯父と叔父はどう違う?」「日本酒の銘柄によくある『政宗』とはどんな意味?」など、あなたの意外な“常識度”が分かってしまう良問ばかり。人から指摘される前に、一度セルフ・チェックしてみてはいかが?
  • 包み結びの歳時記
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    古代、人は生きるために必要にかられて、結ぶこと・包むことを考えました。神が人間だけに授けた特殊な技法「包みと結び」が私たちの精神文化の基調となり、“礼法”という域に昇華するまでには、どんな変遷を辿ったのでしょうか。今や当たり前の景色となった「包み」と「結び」の起源を年中行事や風習から訪ね、由来と意味を解説。日本人の豊かな美の世界を堪能する! 本書は、1991年10月、福武書店より刊行されました。 目次 はしがき 一 年中行事と歳時 はじめに 1年中行事の始まりと広がり 2「包み」の働き 3「結び」のしくみ 4暮らしの中の包み結び 5年中行事と包み結び 6中国の歳時記 二 新年の季寄 はじめに 1門松 2しめ飾り 3結び昆布 4生花初め 5馬騎初め 6着衣始め 7おけら祭り 8お年玉 9掛鯛 10幸木 11猿廻し 12しめ縄の四手 13綱引き 14包み蓬莱 15蘇散 16綯い初め 17縫初め 18初髪結い 19箸包み 20常陸帯の神事  21宝引縄 22万歳と鼓 23結び柳 24大黒天と布袋 三 春の季寄 はじめに 1梅若忌 2事始め 3桜餅 4凧 5新茶 6針供養 7三つ葉 四 夏の季寄 はじめに 1青簾 2菖蒲打ちと菖蒲の枕 3葵祭り 4鵜縄 5団扇 6扇子 7蚊帳 8柏餅 9祇園会 10鱚 11薬玉 12三社祭り 13代掻きと田植え 14襷 15端午の節句と粽 16茅の輪 17夏帯 18夏足袋 19夏場所 20匂い袋 21袋掛け 22 浴衣 23蚊遣り火 五 秋の季寄 はじめに 1牛祭り 2風祭り 3霞網 4鴨 5菊供養 6島田帯祭り 7ずいき祭り 8相撲節会と衣裳 9晴明神社祭 10俵編み 11七夕 12中元 13盆行事 14重陽 15風呂敷 六 冬の季寄 はじめに 1綾取り 2亥の子餅 3襟巻 4縁結び 5事納め 6紙衾 7角巻 8七五三と紐解き 9しめ作り 10障子 11頭巾 12歳暮祝い 13鎮魂祭 14縄跳び 15袴着 16日蔭の鬘 17鰤 18頬被り 19足袋 20羽織と胸紐 21節分 七 通過儀礼 はじめに 1新生児 2誕生祝い 3褌祝い 4結納祝い 5婚礼 6岩田帯 7還暦祝い 8葬礼 9法要 10水引 11熨斗(のし) 12袱紗(ふくさ) 八 日本文化における包み結び はじめに 1神道的なもの 2仏教的なもの 3陰陽五行的なもの 4再び年中行事を考える 5包み結びとのかかわり あとがき
  • 日本の歳時伝承
    4.0
    正月のしめ飾りは本来、歳神を迎え祭る神聖な場を示し、門松は歳神が依り憑くものであった。お盆は仏教行事ではなく、実は死者・先祖と生きている親の魂祭りである――等々、現代に受け継がれる年中行事から正月、盆、さらに節分、花見、節供、花火、月見、冬至、歳暮などいまでも慣れ親しんでいる40の行事を取りあげて、その歴史的意味、多様性を明らかにする。 ※本書は2013年に(有)アーツアンドクラフツから刊行された単行本に加筆、改訂し、文庫化したものです。
  • ひなちゃんの歳時記
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひなちゃんのまんがと解説がセットになった家族みんなで楽しめる歳時記の本。 産経新聞1面(東京版)で毎日連載中の大人気まんが『ひなちゃんの日常』をもとに、お子さまから大人まで楽しめる歳時記ができました。 お正月に門松を飾るのはなぜ? 夏祭りはどうして賑やかなの? 「立春」「穀雨」「寒露」など、カレンダーに書かれている言葉の意味は? 昔から今に続く、日本のくらしに役立つ知恵がわかると、明日が来るのが楽しみになります。 ひなちゃんといっしょに、日本の豊かな四季を感じながら、毎日を楽しく過ごしましょう。

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