誤変換作品一覧

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  • S霊園 怪談実話集
    4.0
    携帯メールを打っている最中、変換された奇妙な文章と、その後起きた恐ろしい出来事(「誤変換」)、「兄物」と書かれた古い箱を開けた少年を襲う恐怖(「あにもの」)など、端正な筆致でつづる怪談実話集。
  • 大人の日本語パズル 語呂&語彙ストレッチ
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    1巻841円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新感覚!脳トレBOOK」シリーズ第3弾は、理系から文系へ急旋回。ことわざや四字熟語など、広大な日本語の海で≪遊泳≫します。四字熟語が似た字で誤変換された【匹宇熱話】、複数のヒントから同音異義語を連想する【ミクショナリー】など、日本語の語感や語彙力に加え、ひらめきや柔軟な発想も鍛えられる「一石二鳥」以上の新種パズル。問題数も大増量320問。小学生から大人までたっぷり楽しめて、ついでにダジャレのセンスも磨けるかもしれない一冊。
  • 思わず吹き出す! 母ちゃんからの爆笑&苦笑メール集
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 母ちゃんからの面白メールを一挙大公開! 天然なのか、誤植に気づかないのか、そもそも勘違いなのか それとも小さい文字(拗音)や濁点「゛」や半濁点「゜」の打ち方が分からないのか…… そこで誕生するのが、母ちゃんの珍&謎メール! 母ちゃんからのメールは、予想だにしない方向から とんでもない笑撃派を送ってきます。 その破壊力たるや、腹筋崩壊レベル!!! と同時に、母ややっぱり偉大な存在だと実感するわけです。 「母:冷蔵庫の中にゆでた孫が入ってるからそれ食べといて」 「母:コヒ。―ってうちでできる?」 「母:さっきグールグルで検索したんだけど…」 とにかく頭を空っぽにしてガハハと笑いたいときに最高の1冊です。 電車内や外出先などでは、くれぐれもご注意を!? ※本書は 「抱腹絶倒!オカンのあかんメール ~カオス炸裂!200連発の笑撃ネタ~」(2019年8月)と 「今日もやらかしてます 母ちゃんからの誤変換メール」(2019年7月)を 合本化した作品です。
  • 今日もやらかしてます 母ちゃんからの誤変換メール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誤変換も気にしない! 天然なのか、計算なのか……メールを始めるまで分からなかった母ちゃんの秘めた笑いのセンスに抱腹転倒!! 爆笑ネタはもちろん、不謹慎&下ネタなど、普段は家族に注意していることを、メールでは母ちゃんがやらかしています。予想のつかないからこそツボにハマる、ギョーテンメールの数々をたっぷりとお届けします。
  • 違いのわかる漢字探し辞典
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    1巻799円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「誤字・誤変換をなくしたい」「漢字の表現にこだわりたい」などの悩みにこたえる、漢字の違いがわかる・探せる辞典。「度をコス」の「コス」は越?超? 「本をススメル」の「ススメル」は進?勧?奨?薦? 簡潔な解説と豊富な使用例、読んで納得のコラムで使い方の違いがわかる。日常使いに最適な小辞典。
  • 不思議な日本語 段駄羅
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 段駄羅は、日本語の同音異義表現の多様性を生かして五七五の中に異なる二景を詠み込み、思いがけない日本語の変化の落差を楽しむ知的な言葉遊びです。  石川県の輪島塗職人の仕事場を中心に、江戸時代後期から明治時代にかけて大流行し、輪島塗の技術と共に、親方から弟子へと受け継がれて来た伝統文化の一つです。  段駄羅作品の一例を本来の表記法(正調)で示しますと、感染者 ますくにじゅうに 念のため となり、形式は俳句や川柳と同じ五七五ですが中の七音が異なる二つの意味を持ち、上の五と下の五音に、それぞれつながっています。  先ほど平仮名のみで表記された中七の二つの意味を漢字・平仮名まじりで解き明かしますと、感染者 増す国中に /マスク二重に 念のため となります。  このように段駄羅においては、一句の前半の五七と、後半の七五で異なる二景を詠み分けており、実質的には五七七五の短詩型文芸です。  これを現代風に言い換えると、パソコン入力時に起こる「誤変換」を、五七七五の定型詩として意図的にこしらえる知的な言葉遊びであるとも言えます。  楽しい段駄羅作品を満載した本書で、能登輪島に伝わる言葉の変身術の数々を満喫していただけたら幸いです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ラブレターの書き方
    3.0
    つながりすぎた社会で〈二人であることの孤独〉を取り戻す 若きアーティストによるSNS時代の恋愛・制作・人生論 「本書が捉えようとするのは、すべてがつなげられた社会から脱出して二人の時間を過ごし、その後で、労働や学校、家族といったつながりへと帰っていくことを可能にする世界制作の方法である。つまり二人のあいだで接続と断絶を様々に組み替えて、自分たちの手でストーリーを作る方法の模索である。そうした行き来を可能にするのがラブレターなのだ」(本書より)――新時代のアーティストが提案する、SNS以降を生きるための〈新しい孤独のプラクティス〉。 人を愛する、とは詩で、 詩を詩のままにするのが、 ラブレターなのかなって思う。 ――最果タヒ 【目次】 はじめに  序章 二人であることの孤独 第一部 ラブレターの歴史  第一章 代筆されたラブレター   恋文横丁における代筆文化   自動手記人形の主語   共に作る喜び  第二章 「私」の場所   寺山修司のラブレター   日本語の問題   詩的な病い/病的な詩  第三章 「あなた」の場所   光年性のラブレター   行為=場所としてのポスト   インターネットのなかのラブレター 第二部 恋人たちの共同体  第四章 ラブとは何か   恋愛の起源   ロマン主義的恋愛   ロマンティック・ラブ・イデオロギー  第五章 『魔法使いの弟子』   バタイユの恋愛論   運命というメビウス   恋人たちの共同体  第六章 誤変換的リアリズム   二人であることの病い   見えるものと、見えないもの   誤変換の恋人 あとがき 作品からラブレターへ(コンテンツではない)
  • 令和 学校の怪談
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    学校でおきた最新の怖い話・超傑作選! 令和になった今でも、学校では、怖い事がたくさん起きている…! 隣の席の友だちも、クラスで飼っている動物も、毎日使っているロッカーも、もしかしたら… ネットでも話題のちゃおホラーが放つ、人気作だけを集めた学校怪談アンソロジー!! 読み切りたっぷり8本収録! 【収録作品】 まいた菜穂 「最後の晩餐~menu:美桜~」 環方このみ 「仲良し」 阿南まゆき 「飼育係」 いわおかめめ 「叶えの神様」 星乃みき 「誤変換」 小室栄子 「ろくろう君は待っている」 久世みずき 「魔法のロッカー」 坂元勲 「おはようさん」

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