藤田菜七子作品一覧

  • 回収率をあげるオッズ馬券の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オッズを基礎から学ぶ。オッズでレースの傾向を掴む。オッズで穴馬を抽出する。儲かってる人はみんなオッズをチェックしている! レースを客観視する材料としてオッズを研究し、荒れそうなレースだけを吟味することで、プラス収支を叩き出すことに成功したオッズとお金に詳しい筆者が、今さら聞けないオッズの基礎から、カタいレース・波乱レースの見分け方、オッズから浮かびあがる穴馬抽出法、さらに名馬オッズ、騎手オッズ、最終レースオッズなどに潜む特徴と盲点まで解説しながら、回収率を高める馬券の買い方を伝授! オッズのすべてを学べる一冊! ディープインパクトの複勝2倍が教えてくれたこと ゴールドシップが負けた15年の宝塚はオッズが示唆していた 藤田菜七子騎手と単勝オッズとの関係 16年のダービー1-3の意味 オッズのルーツを知っておこう オッズはいつ頃から発表されたのか 馬券の種類と売り上げ、そして期待値 単勝&複勝の購買層とオッズとの関係 オッズからわかる最終レースと人間心理 大穴レースか本命レースかオッズで判別できる 1番人気とはいったい何を示しているものなのか 1番人気の取捨は9時半のオッズでわかる 10時半のオッズで中穴馬を見つけ出せる 3連複オッズの人気順と1番人気の信頼度の関係 オッズを活用した上手な馬券の組み立て方 馬連オッズ50~90倍に穴馬が潜んでいる 馬連と単勝オッズを比較すると見えてくる穴馬 9時半で決めた穴馬は変更してはいけない理由 穴レースなのになぜか1番人気を絡ませる人 万馬券のレースが儲けるためのメインレース 的中率は2割でも回収率は5倍の馬券を買う 実践データに合わないレースはパスする 迷ったら配当の大きい馬券を買う呼吸 穴レースは多点数買いで攻め込むべきだ 他
  • 覚悟の競馬論
    3.8
    調教師はふだん何を重視して馬と接しているのか?どうすれば強い馬をつくることができるのか?東西格差はなぜ解消されないのか?除外馬を減らすためにすべきこととは?このままでは日本の競馬はダメになる――現役最強牝馬アーモンドアイを手掛けた調教師がこれからの競馬界のあり方を考える。ルメール騎手へのインタビューも特別収録!・・・・・・・・・・私が中央競馬に身を置いてからのこの40年間で、調教師を取り巻く環境はずいぶん変わった。海外レースに挑む馬が増え、外厩も充実してくるなど、まさにいま、日本競馬界は激変期を迎えているといっていい。だが、このままでは日本の競馬界は衰退してしまうのではないか――私は今、そんな危機感を抱いている。【東西格差はなぜ解消されないのか?】【除外馬を減らすためにすべきこととは?】一人でも多くの人々に、私の思いを共有していただきつつ、今後さらに日本の競馬界が発展していくことを強く願っている。・・・・・・・・・・【本書のおもな内容】■はじめに――変わりゆく競馬界ドバイターフ前夜の出来事/凱旋門賞断念の背景「詐欺師、ペテン師、調教師」!? ほか■特別インタビュー クリストフ・ルメール「国枝調教師とは哲学が一緒」■第1章 調教師が大事にしていることヒカルイマイとTTG/山崎厩舎時代に得たもの/イギリス研修/藤沢調教師との関係 ほか■第2章 調教師の戦略騎乗依頼/藤田菜七子をどう見るか/騎乗指示/競馬新聞をどう読むか厩舎の管理システム/馬の体調管理/レース選択 ほか■第3章 最強馬のつくりかた「セレクトセール」/馬のバランス/良血と馬格/牝馬の特徴三冠牝馬アパパネとアーモンドアイ/調教の要諦/外厩の進化■第4章 海外レースに挑む遠征の歴史/日本最強馬の挑戦/はるかなる凱旋門賞/輸送事情 ほか■第5章 東西格差をどう解消するか西高東低/輸送競馬の弊害/東西格差の原因/“栗東留学”の背景格差が格差をうみだす実態 ほか■第6章 日本競馬への危惧除外馬問題/中央競馬と地方競馬のひずみ/各種手当の見直しと信賞必罰の徹底レースの品質保証に必要なこと/厩舎にも働き方改革が必要/ゲートボーイの導入をタカラテンリュウとラガーレグルスの教訓 ほか
  • 沁みる競馬
    4.0
    大好評『泣ける競馬』から1年……待望の第2弾! 競馬のすべてを取材してきた著者が、 さまざまなシーンの舞台裏……騎手、調教師、馬主らホースマンたちの心に染みるエピソードを綴った一冊。 装画はつの丸氏が担当。 武豊騎手、推薦! <目次> 第1部 騎手魂 ――心奥に秘めた想い ・ディープインパクト死す。武豊がいまでも夢に見ること ・藤田菜七子、海外初勝利&シリーズ総合優勝! そして、その発言に思うこと ・福永祐一が19回目の挑戦で日本ダービーを勝てた理由 ・後藤浩輝と三浦皇成が訪れたイギリス。当時の逸話から分かる残された者の課題とは ・ウィンクスを擁する大厩舎で働く日本人騎手が父親と交わした約束 ・美人すぎるジョッキー、ミカエル・ミシェルが“日本に恋をした”理由  ほか 第2部 ホースマンの本懐 ――ひたむきに競馬を愛して ・日本馬が優勝したドバイワールドカップの舞台裏で交わされた1つの約束 ・サウンドトゥルーで挑む大一番。担当厩務員にかかってきた1本の電話とは ・馬群に沈んだ有馬記念。あの日、アーモンドアイに何があったのか ・元女性騎手が32年の時を経て、海の向こうで実らせた恋の話 ・生まれてこなかったはずの馬でG1制覇。藤沢和雄調教師が同馬に懸ける想いとは ・突然の癌宣告。それを克服した父・矢作芳人と見守った娘の物語  ほか
  • ジョッキーズ 歴史をつくった名騎手たち
    4.0
    武豊騎手推薦 騎手になって良かった! と改めて思えた一冊です。 幕末から令和へ、西郷従道に始まり藤田菜七子まで。 時代を築き、繋いだ総勢33人の騎手で読む日本競馬史! 女性騎手の誕生や、革新的騎乗法の導入、外国人騎手の登場など、武豊を筆頭に数多の競馬ファンを魅了してきた名ジョッキーたちの知られざるエピソードを通して、日本競馬の歴史を概観します。 【目次】 はじめに ■幕末期に誕生した日本の洋式競馬を牽引 西郷従道 ■明治時代の根岸競馬でスター騎手誕生 神崎利木蔵 ■競馬と「馬産」が結びつき盛りあがった戦前競馬のエース 函館孫作 ■日本初の女性騎手誕生 斉藤すみ ■無敗の牝馬クリフジを御して最年少ダービー制覇 前田長吉 ■戦後日本初の海外遠征・騎乗スタイルの革命 保田隆芳 ■日本競馬にいくつもの「初」の記録を刻む 野平祐二 ■リーディングジョッキー7回獲得し頂点に君臨 加賀武見 ■競馬界に連綿と輝き続ける「武」家の系譜 武邦彦 ■地味な地方回りから時代の寵児に 増沢末夫 ■若くして関東のトップジョッキーとして君臨 郷原洋行 ■個性派三冠馬を御してファンを魅了 吉永正人 ■意外性で「穴党」を歓喜させた仕事人 田島良保 ■史上初!オークス3連覇を果たした「牝馬の嶋田」 嶋田功 ■ソツのない確かな騎乗で見事な結果を見せた関西のリーダー 河内洋 ■2頭の芦毛の名馬と三冠馬でファンの心を掴む 南井克巳 ■勝つも負けるも派手な「ピンクの勝負服」 小島太 ■9年連続リーディングジョッキーになった「天才中の天才」 福永洋一 ■勝つための乗り方を追求して確立した「好位差し」の名手 岡部幸雄 ■競馬史に残る名言を生んだ悲願のダービー制覇 柴田政人 ■ときに事件を巻き起こすドラマチック・ジョッキー 田原成貴 ■百年ぶりの天覧競馬制覇が生んだ名シーン 松永幹夫 ■存在自体が「競馬小史」不世出の天才騎手 武豊 ■世の中に競馬をアピールし続けた熱い情熱 後藤浩輝 ■60歳を越えてもなおファンを沸かせる地方競馬の「レジェンド」 的場文男 ■地方競馬から中央競馬への道を切り拓いたパイオニア 安藤勝己 ■南関の花形ジョッキーは中央に移籍してもすごかった! 内田博幸 ■JRA短期免許で有馬記念3連覇を果たした「黒船」の衝撃 オリビエ・ペリエ ■退路を断って「日本の騎手」を選んだ2人の名手 ルメール&デムーロ ■「悲運の天才の息子」が登り詰めた険しい山 福永祐一 ■地方から移籍して3年連続JRAリーディング1位を獲得 戸崎圭太 ■16年ぶりのJRA女性騎手が見せる確かな騎乗 藤田菜七子 日本競馬年表 あとがき
  • 2021年 新Dr.コパの風水のバイオリズム
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    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※「特別収録 最強コパみくじ2021」は掲載されておりません。 ※「限定特典 Dr.コパのウキウキマネーシール」は付属しておりません。 「2021年も、この本を読んで 勝ち続けられるよう頑張ります!」   藤田菜七子(JRA騎手)推薦 【ついに累計100万部突破】 お待たせしました!! Dr.コパの歴史あるロングセラーシリーズ 「風水のバイオリズム」に 2021年版が登場です。 新型コロナウイルスによる 健康戦争、経済戦争を強いられる中、 今こそ、運を自らつくり出し、 一番よい答えを導くことが求められます。 2021丑年は…… 「お金」「健康」「仕事」 本当の“自由”を手に入れるとき! 新生令和時代がやってくる前に、 Dr.コパ流バイオリズムで運気の流れを読み、 あたらしい自分をつくる準備をしよう。 毎年恒例の、 ラッキーカラーやフードから、 吉方位(開運の旅先)まで全網羅。 2021年1月~12月までの 風水生活のポイントが満載です。
  • 馬券術政治騎手名鑑2020 TOKYO
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作では「外国人騎手が曲がり角に差し掛かっている」と堂々と宣言し、見事に的中。今作でも、馬券から切っても切り離せない、ルメール、デムーロ両騎手のいま、そして中堅騎手の現状、藤田菜七子騎手の買いどころを丸裸に!馬券に活かしたいコアなファンから、騎手を知らない競馬初心者まで楽しめる1冊になっている。

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