荷物をおろす作品一覧

  • 「大人」を解放する30歳からの心理学
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  • こころが折れそうになったとき読む本
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    何をやってもうまくいかない、機転がきかずに空回り、へこむことが多い…… そんな、自分に自信がもてず不満がある人へ。 こころが折れる前に……。折れかかったときに……。はりつめた気持ちを整理するときに……。 『癒し系僧侶』妙慶さんが、あなたの不安な気持ちをほぐしていきます……。 【著者プロフィール】 川村妙慶(かわむら・みょうけい) テレビCM、ナレーション、ラジオパーソナリティの経験をもち現在も活動するかたわら、僧侶(尼さん)としての「悩み相談・人生相談」で評判を呼び、日本テレビ、フジテレビ、関西テレビの報道番組で取り上げられる。新聞・雑誌の記事にも多く登場している。講演でも人気講師のひとり。また、法話ブログ「僧侶でアナウンサー川村妙慶の日替わり法話」も大人気。 著書に、『心の荷物をおろす108の智慧』(講談社)、『図解 世界一ほっとする尼さんのいい話 CD法話付き』(マガジンハウス)、『妙慶さんの小さなお世話~心の相談室~』(河出書房新社)、『恋愛駆け込み寺』(主婦と生活社)、『心のしくみがわかる本~気持ちを整理できないあなたへ~』(講談社)がある。
  • 組織が変わる―――行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法 2 on 2
    3.6
    ◎日本の人事部「HRアワード2020」書籍部門 最優秀賞受賞!『他社と働く』 著者の最新刊。 ◎今、最も注目されている学者が、職場のモヤモヤを解消する、新しい対話の方法「2 on 2」を初公開。 ◎本書の効能はズバリ「7つ」ある。★1.自分も相手も見えている風景が変わる★2.自分でしょいこんでいた荷物をおろす方法がわかる★3.人の力を借りられるようになる★4.ひとりで悩まなくなる★5.4人1組の「2 on 2」で言語化できないモヤモヤの正体が現れる★6.上司と部下が協力し合える★7.組織が変わる ◎ターゲット読者は自分で仕事を抱え込んで苦しんでいるミドル・マネージャー。『他社と働く』 を読んだ多数の読者から「考え方はとても腑に落ちた。だが現場でどう実践したらいいかわかりらない」という声があった。そこで本書は現場で具体的にどんな手順でどう進めたらいいか。やってはいけない「6つの罠」や体験者・共同開発者の声を交えながら、現場で使える本となる。・職場に活気がない・会議で発言が出てこない・職場ギスギスしている・仕事のミスが多い・忙しいのに数字が上がらない・病欠が増えている・離職者が多い……。著者はこれらの現象を「組織の慢性疾患」と呼び、セルフケアの方法を紹介する。業績不振、新規事業低迷、企業再生等はすぐに対策がとられる。だが、組織の慢性疾患は放置され、少しずつ組織を蝕んでいく。著者は、行き詰まりを見せる階層型組織に代わる新しいイノベーティブな組織の形を研究する異色の経営学者。専門は経営戦略論、組織論。カウンセリングや心理療法のケアの手法を経営学に取り入れている第一人者。文体も何か読者に寄り添いつつ、語りかけるような口調なので、妙な説得力があるのが特徴。特に、言語化できないモヤモヤの正体が現れる衝撃の“反転の問いかけ”は、こんな方法があったのかと非常に面白く使える内容になっている。
  • 泥の中から咲く 身と心をほぐす18の知恵
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    どん底を経験したからこそ希望の光が見えてくる! 全国の悩める老若男女に生きる希望をもたらす、カリスマ的人気の僧侶・フリーアナウンサーによる初の自伝的エッセイ。美しい花を咲かせるハスは泥水の中でしか生きられない。この世も泥水のごとく濁っており生きづらいものだが、自らの苦悩と向き合ってこそ、生きる力が湧いてくることが実感できる本。 [内容] 第1章 無理をしないで生きる 第2章 「最悪」から抜け出すには 第3章 心の荷物をおろす 第4章 逆境のときにすべきこと 第5章 すべてはつながっている 第6章 あやまちのあとが人生を決める 第7章 愛することができない人へ 第8章 生きる意味とは 第9章 緊張を解きほぐす 第10章 過去を悔やむ人へ 第11章 叱り方、叱られ方 第12章 気持ちが伝わらない理由 第13章 勝ち負けの心を捨てる 第14章 人生に希望を持つ 第15章 なぜ私は人に嫌われるのか 第16章 したたかに生きる 第17章 厳しい言葉を受け入れる力 第18章 「死」に直面するとき

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