芸人 ミキ作品一覧

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  • 昭和芸人 七人の最期
    4.0
    絶頂に登りつめた後は、下っていくしかない・・・。笑わせることができなくなった芸人には逃げ道がないのである。 エノケン、ロッパ、エンタツ、石田一松、シミキン、金語楼、トニー谷。頂点をきわめた七人のお笑い芸人たちは、どのような晩年を生きたのか。「最後の喜劇人」伊東四朗の特別インタビューを収録。 「喜劇人は同情されたらおしまい」(エノケン)
  • いい人でいる必要なんてない
    4.2
    1巻1,540円 (税込)
    ―「稀代のモンスター芸人は誰よりも“人間”だった」。 人気お笑いコンビ、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル初著書。 「本音を隠さない」「忖度しない」「失敗を恐れない」etc. 今最もストレスフリーな男の生き方を綴るエッセイ。 「アメトーーク!」(テレビ朝日)の人気企画「ひんしゅく体験!ナダル・アンビリバボー」や 「水曜日のダウンタウン」(TBSテレビ)のドッキリ企画以来、すっかりクズ芸人としてのイメージが定着したナダル。 しかしその実、あらゆることに開き直って本音で生きる彼の姿に、共感する者も少なくありません。 大きな反響を呼んだ子ども時代のいじめ、誰よりも劣等生だった養成所時代、 相方への絶対的な信頼、守るべき家族の存在、そして“お笑い”への情熱と飽くなき探求心etc. 怪物の仮面の奥には、数多の苦悩や葛藤があり、一喜一憂し、人一倍優しい、誰よりも“人間らしい”素顔がありました。 そしてナダルが導き出した答えは、「自分を犠牲にしてまで、いい人でいる必要はない」ということ。 本書は、そんな彼の経験に基づいたナダル流の「本音で生きる術」をまとめました。 「人間関係に気疲れしてしまう」「思ったことをなかなか言えない」「すぐ人に気を使ってしまう」etc. こんな悩むを持つ人にヒントを与えてくれる一冊です。 また、FUJIWARA・藤本敏史、麒麟・川島明、ミキ・亜生、霜降り明星・粗品、ゆりやんレトリィバァといった 親交のある芸人と業界関係者からの秘蔵エピソードや、 実家で母親とのガチ対談、相方・西野からの手紙といった特別企画も収録。 故郷の京都・南山城村ロケや愛する家族との休日など、撮り下ろしグラビアも必見です。
  • 歌った、踊った、喋った、泣いた、笑われた。 浅草で、渥美清、由利徹、三波伸介、伊東四朗、東八郎、萩本欽一、ビートたけし…が
    4.0
    渥美清と三波伸介のライバル意識、伊東四朗のデビュー秘話、東八郎が萩本欽一に教えた芸人魂、ビートたけしの師匠の死…浅草全盛期、舞台裏から見た浅草芸人の涙と笑いを、浅草演芸ホール(旧・浅草フランス座)オーナーが語る。そしてあれから50年、「灯が消えた」といわれる浅草にふたたび曙光が…。

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  • 芸人芸人芸人
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芸人芸人芸人、特集は「第七世代」 ■表紙 霜降り明星 巻頭は霜降り明星、ハナコの王者特集 ■金属バット 好きだ。 金属バットインタビューと三浦マイルド、陣内智則の応援メッセージ ■関西芸人の肖像 ゆりやんレトリィバァ、ミキ、ロングコートダディ、からし蓮根、コウテイ ■thank you,elite tokyo やさしいズ、空気階段、EXIT、令和ロマン ■GIFTED ZAZY、Aマッソ、アンゴラ村長、まんじゅう大帝国、ランジャタイ、街裏ぴんく ■巻末 面白いのが、好きだ かが屋
  • 芸人ラジオ
    4.0
    お笑い芸人ラジオの新時代到来! 霜降り明星をはじめとする新世代パーソナリティの活躍、 そして、芸人とラジオの新しい関係をフィーチャー。 丸ごと一冊、最初から最後まで芸人ラジオのみのムック本! ■霜降り明星「芸人ラジオの新時代がやってきた!」 ■宮下草薙「濃厚な15分 限界の15分」 ■ミキ「兄弟同士ゆえの直球ど真ん中」 ■空気階段「踊り場の現在地」 ■真空ジェシカ「どら息子が親孝行をする時」 ■ニューヨーク「YouTubeに広がる芸人ラジオの新世界」 ■GERA「若手芸人×ハガキ職人 芸人ラジオの新機軸」 〈特集〉 芸人とラジオの新しい関係 ■ラブレターズ「芸人ラジオ界屈指のオールラウンダー」 ■向清太朗「ジャンル限定のラジオスター」 ■佐藤満春「芸人ラジオをやらない芸人」 ■大島育宙「2020年の芸人ラジオ論」 〈巻末特別企画〉 ■佐久間宣行×吉田豪「船長の深夜航海図」
  • さらば、愛しき藝人たち
    -
    アダチ竜光、牧野周一、広沢虎造、大辻伺郎、吾妻ひな子、石田一松、シミキン、可楽、馬風……比類なき芸ゆえにいかなる奇矯も許された古き良き時代。ずらりと並んだ15人は誰を見ても二度と現れそうもないキャラクターばかりである。筆者は、すでに鬼籍に入って見ることも聞くこともかなわぬ芸をいとおしみ、愛すべき素顔を懐しむ。その優しい目と、巧緻な筆で描いた「しがない」芸術家への鎮魂歌は、同時にもうひとつの昭和史になっている。
  • THE LIVE PRESS - 吉本興業110周年記念ムック -
    -
    お笑いフェス『LIVE STAND 22-23』を大特集した吉本興業110周年記念ムック。 『LIVE STAND TOKYO 22-23 』と『LIVE STAND OSAKA 22-23』のステージ風景、ステージ写真、スペシャル座談会、出演芸人20組へのQ&Aなど、LIVE STANDの記録がたっぷり詰まった1冊。 2023年1月14、15日に開催される『LIVE STAND FUKUOKA 22-23』に向けて、福岡芸人もインタビューなどで登場。 『LIVE STAND 22-23』だけでなく、「生のお笑いを劇場に見に行こう!」をテーマに、人気芸人にも撮り下ろし&インタビューを敢行。 表紙巻頭のかまいたち×見取り図をはじめ、マヂカルラブリー、ニューヨーク、ミキ、ロングコートダディ、ももが登場。 また、『LIVE STAND OSAKA 22-23』にも出演した、大阪芸人で結成したバンド、ジュースごくごく倶楽部の撮り下ろし&インタビューも掲載。 福岡芸人からはサカイスト、レモンティー、カーネギー、ザ・ローリングモンキー、とらんじっとが参戦するなど、豪華な1冊になっています。 ※電子版からはプレゼントの応募はできません。
  • 新装版  渥美清 わがフーテン人生
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    「男はつらいよ」50周年記念名優がのこした唯一の自伝! 「渥美清さんの顔を想像すると、それだけで緊張がほどけて心が温かくなる。精神の自由が人間にとってどれほど大切かを教えてくれる彼の魂が「寅さん」を生んだ」山田洋次(映画監督) 本書は、「男はつらいよ」シリーズの主演俳優として知られ、1996年に逝去した名優がのこした唯一の自伝です。 幼少期から浅草芸人時代、結核での入院生活、TVデビューのころ、アフリカロケの思い出、そして「男はつらいよ」との出会い。 抱腹絶倒のエピソードが満載、「男はつらいよ」にとどまらない、渥美清の多面的な魅力が堪能できます。 寅さんを彷彿させる軽妙な語り口もたのしい、波瀾万丈の役者一代記となっています。
  • 離れても、すきなひと(単話版)
    -
    「ひさびさなんだから、藍ちゃんをもっと堪能させて?」30歳を目前に芸人を辞め、家を出て行った元カレ・葉介と半年ぶりに再会した藍。細身のスーツに見知らぬメガネをかけた、デキるサラリーマン風の葉介に、藍は女の影を感じて悪態をついてしまう。離れていた時間が長いほど想いは募って……? 同棲カップルの元サヤ恋愛は照れ隠し。再会、復縁からの溺愛なるか!? ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2018年11月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 保護ネコに幸せにしてもらった僕の推しネコ活
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 推し(ネコ)のために働く、お笑い芸人ミキ亜生と保護ネコたちが送るネコの本音とお世話の方法がわかる本! ネコ好き芸人のミキ・亜生と、彼の“推し”のネコ様たちが送る「ネコの生態と気持ちとお世話の方法がわかる本」がついに完成!  主人公は、ミキ・亜生の家で暮らす保護ネコの助六(メス・8歳)。 彼女がネコ様のお世話についてのエトセトラと、“カイヌシのアセイ”や4匹の同居ネコ様に対する想いを一生懸命語ります。 また、“ホゴの亜生”としての保護ネコ活動にまつわる感動秘話や、“推しネコ活”(ネコ様のお世話)に全身全霊と全財産をかける飼い主・亜生の熱すぎるネコ様愛エピソードもぎゅぎゅっと収録! 笑いあり涙あり、そして学びもある最強の1冊です! ミキ・亜生(ミキアセイ):1988 年 7 月 22 日生まれ、京都府出身。2012 年 4 月、兄・昴生とお笑いコンビ「ミキ」を結成。みずから‘’ホゴの亜生‘’と名乗り「捨てネコがいる」と聞けば、可能な限り駆けつけ引き取り先を探す。現在飼っているのは、助六、銀次郎、藤、兆猛、丹猛の5匹。SNS では愛ネコだけでなく、里親を募集している保護団体の紹介や保護ネコ活動にまつわるニュースをシェアするなど精力的に活動している。 今泉 忠明(イマイズミタダアキ):動物学者。1944 年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学び、文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査に参加。上野動物園の動物解説員を経て、静岡県にある「ねこの博物館」館長。おもな著書、監修書に『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)、『今泉先生教えて!一度は猫に聞いてみたい 100のこと』(宝島社)などがある。

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