老舗 読み方作品一覧

  • クッション値を読む
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最強の馬券ファクターは開催日当日の朝に登場する。これからの予想は「クッション値」を見よ! 2020年9月11日からJRAが公表を開始した「クッション値」。著者は個人的な感想としながらもクッション値という数値が出てきたことは「過去にないほどの大きな変化」だと思っている、と言う。この「馬場のクッション性を数値で表したもの」=「クッション値」を直接的に馬券に役立てる方法、具体的には「芝の主要コースとクッション値別での脚質と種牡馬」のデータから解説。その読み方を紹介する。恐らく誰よりも早くSNSやyoutubeやブログ等でクッション値の情報発信をしてきた著者だからこそできるクッション値「読解の作法」を学んでいただきたい。 竹内 裕也(タケウチユウヤ):愛知県名古屋市出身。10代の頃から競馬や馬券に興味を持つようになる。サイレンススズカのファンになったことも後押しされ、20歳から馬券研究を続けていく中、自分の知識や研究結果や仮説が競馬ファンの役に立つのではないかと考えてブログ「at a gallop」を開設。当時は誰も話題にしていなかった「テン乗り」をテーマにした記事が人気となり、月間40万アクセス達成。その後、総和社より「テン乗り勝負パターンの見極め方」を出版、Amazonギャンブルランキング1位。2011年に雑誌「競馬最強の法則」に特集され、同年ベストセラーズより「ミリオンダラー馬券術」発売、Amazonギャンブルランキング1位。2013年には雑誌「競馬最強の法則」で連載開始、2014年ベストセラーズより「ミリオンダラー種牡馬」を発売、Amazonギャンブルランキング1位。令和元年ミリオンダラー馬券術シリーズ「ミリオンダラー馬券術AAAA-クアッドエー」を主婦の友社から発売、4作連続Amazonギャンブルランキング1位達成。現在はYou Tube「TAKE TUBE」にてクッション値の話題や他の配信者とは違う角度から情報を配信中。 競馬道OnLine編集部(ケイバドウオンラインヘンシュウブ):競馬道OnLine は1997年に開設。競馬専門紙の老舗「競馬ブック」と提携する日本最大級のインターネット競馬情報サイト。競馬ブック提供のデータをもとにした競馬予想支援ソフト『競馬道』シリーズをはじめデータ分析やさまざまな指数を提供。編集部が編集した書籍に「パーフェクト種牡馬辞典」「パーフェクト調教事典」など(自由国民社刊)。

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  • 財務はおもしろい 老舗企業の思考から学ぶ、“百年続く中小企業経営”の教科書
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    ■会社を永く続けるために欠かせない「財務」の教科書 多くの企業・経営者の経営コンサルティングから生み出された「数字を使わず経営を理解するカベヤ式財務のノウハウ」を書籍化。 財務については、「難しい」「数字が苦手」「決算書の数字が読めない」といった苦手意識を持っている方が多くないでしょうか。 一般の財務の本は、仕訳のことから細かく書かれており、初級者には頭に入りにくく少々難し過ぎます。 本書は、数字を極力使わずにさっと短時間で財務の全体像と重要ポイントをつかめるようにしました。読み進めるにつれて、財務に対する苦手意識が無くなり、楽しいものへときっと変わっているはずです。 数字が苦手な人にこそ知ってもらいたい、決算書の数字が読めなくても企業の置かれた状態が簡単に理解できる考え方をお伝えします。 財務を自己学習するための「ショートカット」としてぜひお使いください。 あわせて「会社にとって財務とは何か」「会社を永く続けるとは何か」など、健康な会社経営のノウハウもまとめました。老舗企業が100年続く経営の仕組み、財務の考え方から中小企業が永続的に続くための秘訣を学ぶことができます。 <収録トピック> 会社を長生きさせるための「財務」 財務三表には〝共通のストーリー〟が流れている 貸借対照表(BS)の〝超感覚的〟読み方 損益計算書(PL)の〝超感覚的〟読み方 キャッシュフロー計算書(CF)の〝超感覚的〟読み方 「中小企業の役割」とは何か? 「経営」と「戦略」と「会計」の関係 老舗企業の「利益」の考え方 銀行が「貸したい!」と思う会社の決算書 「無理をしない経営」が100年企業を生む ほか

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  • 老舗を再生させた十三代がどうしても伝えたい小さな会社の生きる道。
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    安価な外国製品の流入や市場の縮小に苦悩するものづくり企業は、今後、どのように生きていけばいいのか。「中小企業こそブランディングだ!」として、創業300年の麻の老舗、中川政七商店の改革を成功させた著者が、自らの経験で培った中小企業経営の哲学をあますことなく披露する。前半は、「伝統工芸を元気にする!」を会社のビジョンに掲げて著者が関わってきた、5つの小さな会社の事例を紹介。波佐見焼の産地問屋、鍛冶の伝統を守りたい庖丁工房、受注生産を増やしたいカバンメーカー、フローリングに逆襲したいカーペットメーカー、中国産に押されるニットメーカー。それぞれが、「ものづくり」から「ブランドづくり」に至るまでの物語を追う。後半は、「中小企業の基本的な考え方44」をコンパクトにまとめ、決算書の読み方からビジョンの立て方、商品政策とは何か、までをアドバイス。小さなものづくり企業の教科書となるべき一冊。

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