秩序を保つ作品一覧

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  • レリック/アンダーグラウンド 最強の“失せ物探し”パーティー、ダンジョンの罪を裁く(1)
    続巻入荷
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    天蓋都市「ヘブンデリート」は冒険者により栄える王国最大の都市。冒険者には夢や希望や野望をつかむ自由があるが、自由には「秩序」が必要だ。そのために存在するのが特級冒険者ギルドの秘匿捜査官。「収納」のレリックと「よりまし」のフロー、パーティ名は「落ち穂拾い」の2人が「秩序」を保つため今日も冒険する!
  • 勇者の出番ねぇからっ!! ~異世界転生するけど俺は脇役と言われました~ コミック版(分冊版) 【第1話】
    完結
    3.4
    戦場で敵の銃弾に倒れた男は、「創造神」と名乗る存在によって異世界へ転生させられた。 この世界では「創造神」と「破壊神」の二つの勢力が争いを繰り広げており、やがて滅亡の危機が訪れるという。 その時、破壊神と手下の魔王を倒すべく現れる勇者のために、勇者が現れるまでの間、世界の秩序を保てというのだ。 創造神が付与してくれたのは「現代世界のアイテムを何でも異世界に持ち込める」能力だった……。 剣と魔法と銃弾の飛び交う世界で、「勇者」ではない男は世界の秩序を保つために再び戦火に身を投じる!
  • 左端様と僕の京都事変
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    京都に暮らす大学生・矢部直はとにかく運がない。バイト中、取材先の京見峠で謎の爆発事故に遭い――気づけば地獄にいた。 漆黒を纏う超絶美形な男、地獄の王(サタン)からの尋問で、直は自分が手違いで死んだこと、白骨化する前に体を見つければ現世に戻れることを知る。 「手伝うなら助けてやる」  地獄の鏡の異変から厄を察知した王は、地上調査のため、直をお供にいざ京都へ。何かととんでもないことをしでかす王のお世話係として、かくして直の体探しが始まった! 地獄の王が、京都に降臨!不運な青年の甦りをかけ、古都に嵐が吹き荒れる! ―登場人物紹介― ◆左端真央(さたん・まおう) 地獄を統べる王。サタン、ルシファー、魔王など様々に呼ばれる、とんでもない力の持ち主。地獄の秩序を保つ「九層の鏡」が割れた原因を探りに、地上へやってきた。 ◆矢部直(やべ・なお) 内定が一つもとれてない、ジャーナリスト志望の大学生。優しい美青年だが、歩けば事故に巻き込まれる不幸体質により死亡。契約により左端の秘書となり、京都へ舞い戻る。
  • 「便利な」保育園が奪う本当はもっと大切なもの
    4.0
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 今、保育が危機的な状況に追い込まれている。規制緩和が進み、駅ナカ保育や延長保育などのサービスを推進する企業保育所の増加で便利になる一方で、肝心であるはずの保育の質は低下している。子を持つ親の「親心」はなくなり、秩序を保つ大人たちも減ってしまった。学級崩壊、いじめ、ひきこもり、学力低下、幼児虐待など、日本が抱えている問題の根底は保育教育と行政の施策にある。保育園は決して「親の労働を支える施設」ではない。待機児童解消を大義名分に、親との関わりを軽視した「保育サービス」では、子供たちが「思いやり」を知らない人間に育っていくのだ。現在、八王子で3つの認可保育園を経営する著者が、日本の将来を救うべく企業保育所と保育施策の問題性に正面から切り込み、あるべき保育の姿を説く。 ■著者紹介 長田 安司(おさだ やすじ) 1949年東京都八王子市生まれ。中央大学文学部卒。共励第三保育園園長を経て、1999年より共励第一、共励第二、共励第三の3つの保育園を経営する社会福祉法人同志舎理事長。NPO法人親学会副会長。2003年に「保育園のパラドックス」を新聞紙上で発表。2004年には東京都の福祉施策の問題性に切り込んだ「TOKYO福祉改革STEP2 その問題性について」を発表。『親学のすすめ』(共著・モラロジー研究所刊)では、「幼児教育における親の学びとは何か」を担当。また、共励保育園では、「ごっこ遊び」を通した総合保育を開発し、「ソニー幼児教育支援プログラム優良プロジェクト賞」を受賞している。趣味はリコーダー演奏。テレマンの組曲in A minorをフランス・ブリュッヘンのごとくオーケストラのバックで演奏するのが夢である。

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