福禄寿 七福神作品一覧

  • やおよろず百貨店の祝福 神さまが求めた“灯り”の謎
    4.0
    幼い頃からの憧れの八百万百貨店に入社した福子。入社二日目に配属されたのは『七福神ご奉仕部』。神様専門の外商部だった。けれど福子は初めて担当した福禄寿神を泣かせてしまい……!? 福を呼ぶお仕事コメディ!
  • 京阪神 七福神めぐり ご利益さんぽコース
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 京都 大阪 兵庫 奈良 開運招福の旅があなたの身近にも。 ★ 御朱印やお土産、歴史深い街並み… 楽しく幸せを感じるおすすめ21コース。 ★ あなたの街中にたたずむお気軽コースを中心に、ちょっと足を伸ばして旅気分も。 お気に入りのコースがきっと見つかる。 ◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆ ☆ コースの歴史や特徴などを紹介しています。 ☆ いただける縁起物や、各寺社のパワースポットなどを紹介しています。 ☆ ご朱印などの受付時間を載せています。 ☆ スタート地からゴールまでの各寺社間の距離や所要時間を載せています。 ☆ 各寺社について、歴史や七福神以外の見所なども紹介しています。 ★ 七福神って? 宝船に乗ってやって来て福をもたらす七体の神様。誰もがよく知る「七福神」ですが、名前やそのご利益をよく知らない人が多いのでは。 どんな神様か知っておいて、それぞれの福神にふさわしい願いを唱えましょう。 【七福神の起こり】 七福神は、室町時代に京都で、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、福禄寿、寿老人の7つの神様をまとめ、信仰するようになったことがはじまり。 もともとの起こりは、平安時代、最澄(伝教大師)が比叡山で「大黒天」を台所の守神として祀り、それが民間に福の神として広まったことから。 やがて日本の漁業の神様「えびす」と台所(食)つながりということで、「えびす・大国」の二神として並祀されるようになり、さらに、京都・鞍馬の毘沙門信仰の毘沙門天が加わり三神として信仰の対象になりました。 そこに弁財天が加わり四神になりましたが、「四」の数字が忌まれたため布袋を加え五福神に。 中国・竹林七賢にならって、福禄寿と寿老人を加えて七福神を誕生させたそうです。 【七福神めぐりとは】 七福神が祀られている寺社を巡って、七体の神様に参拝し万福招来を祈願すること。 寺社によっては境内に七福神すべてが祀られている1カ所七福神もあります。 七福神めぐりが流行した江戸時代には、正月、松の内もしくは七草の日とされる1月7日までにいくのが慣例だったそうですから、それに従ってみるのもいいですし、ご利益めぐりは1月から2月にかけてが多いので、このころがふさわしいのかもしれません。 参拝したらご朱印をいただけることが多く、持参したご朱印帳にはもちろん、専用の台紙や色紙などを用意する霊場もあります。 【七福神めぐりのルール】 この本のなかでは、巡礼ルートを紹介していますが、あくまでも一つの例で、どの順番で巡るかは自由です。 また必ずしも1日や2日で巡る必要はなく、数日かけてゆっくり巡るのもかまいませんし、1カ月1寺社巡るのもいいでしょう。 無理せず自分に合った方法で「七福神めぐり」を楽しんでください。
  • 七福神食堂
    -
    訪れる神様たちが抱えている悩みとは――? 「いらっしゃいませ! 福禄寿食堂へ」 浅草にある蕎麦屋で働いている料理人見習いの美緒は、ひょんなことから八百万の神々が住まう世界にある「福禄寿食堂」で働くことになる。 その食堂にやってくる神様たちの悩みやトラブルをさぼり癖のある料理長の弥太郎とともに考えることに――。 「人間相手に出す料理だって難しいのに、神様に喜んでもらうにはどうしたらいいの!?」美緒の奮闘する日々が始まる。 貝の炊き込みご飯、あさりのお味噌汁、そうめん、薬膳カレー、親子丼――神様たちに喜んでもらうことができるのか? 『東京謎解き下町めぐり』の著者の新作! ◆目次: 序章 第一章 貉庵 第二章 とこ世の忘れ物 第三章 とこ世とうつし世の狭間の料理人 第四章 福禄寿食堂の新メニュー 第五章 『福禄寿食堂』開店 第六章 恵比寿・大黒天食堂 第七章 弁天食堂のダイエットメニュー 第八章 嘘つき男と親子丼 第九章 毘沙門天食堂 ◆著者 宮川総一郎(みやかわ・そういちろう) 集英社で手塚・赤塚賞を受賞し、漫画家デビュー。代表作『マネーウォーズ』(集英社)、『兜町ウォーズ』(日本文芸社)他。『松本零士が教えてくれた人生の一言』、2017年『まんがで覚えるマーケティングの基本』編集、『漫画から学ぶ生きる力』全5巻監修、『東京謎解き下町めぐり』(マイナビ出版)。 ◆カバーイラスト alma(あるま)
  • 七福神の大黒くん(1)
    完結
    -
    全2巻660~759円 (税込)
    ある日、千年もの眠りから目覚めた大黒天。 目覚めたばかりで何もわからない彼を迎えにきたのは、双子の寿老人&福禄寿。 大黒天は徳を積んだ人間に“ちょっとだけ運を授ける”という使命を持った「七福神」のひとりに任命されたのだ! 七福神が勤める「七福商会」には、2人の他に ドSな恵比須天、天然ギャル☆弁財天、最強の毘沙門天、オネエの布袋尊、と個性豊かな面々が。 彼らとともに大黒天を待ち受けるものとは……? 新解釈の神様たちが織り成す天界の日常と冒険に 笑いと元気をもらえるファンタジーアクションコメディです!
  • 続・世界文明の「起源は日本」だった イスラエルの「元つ国日本」にユダヤ人が戻ってくる  世界の聖地《東経134度80分》がよみがえる! (超☆わくわく)
    -
    物質文明のリーダーたるユダヤ人と 霊性文明のリーダーたるユダヤ人 このどちらもが共通のふるさとの地NIPPONで融合を遂げるとき ――万有和楽の世界への大激動を告げる書! 日本にこれほど精緻な仕組みがほどこされていたとは! まだ誰も見たことのないNIPPONへ―― ◎ ピラミッドのルーツも「日来神宮」! ◎ 新世紀《生命も宗教も元一つ》の仕組みが、ここ大和の地より世界に再び移写拡大を始める! ◎ 新発見の巨大地上絵がGoogleアースから消されている! ◎ オスプレイが東経134度80分狙っている! ? ◎ 『石の宝殿』下にはキリストの『聖杯』が秘匿されている! ? ◎ 地下聖堂は兵庫県生野町の山中120メートル地下にある ◎ 浦島太郎のヘブライ語読み《ウーシラッ・ショーメン・ダラ》は《水を引いて統治権を守護せよ! 》 ◎ かごめ歌の《後ろの正面だあれ=ウーシラッ・ショーメン・ダラ》は浦島太郎の隠喩だった! ◎ 浦島太郎はモーセ、モーセはスサの王=スサノオノミコト! ◎ 邪馬壹国の読みは《シャモイッコク》、シャモはモーセの逆さ読み、闘争心の強い軍鶏のたとえ ◎ イエス・キリスト=神武天皇はモーセの律法を第一とする国・邪馬壹国の創始者! ◎ 銅鐸、銅鏡、剣を測量機器として、ユダヤの神秘思想《カバラと生命の樹》によって国作りが行われていた! ◎ 稲荷とはINRI=イエス・キリストのこと! ◎ イエスは日本の天皇から神道を学び、イスラエルから戻って神武となった ◎ キリストの墓は加古川市志方八幡宮の近く、勾玉の山にある ◎ 日本人のDNAがモーセやキリストに受け継がれていた ◎ 日本発の文明や文化が3000年前あたりから日本に戻ってきた ◎ 「イスラエル10支族」は「東の海に囲まれた島々」に向かった ◎ 大和の国が蘇り、世界の聖地となる ◎ 七福神の福禄寿はモーセ、大黒天がイエス、布袋はトマス、弁財天が卑弥呼 ◎ 八坂のヘブライ語読み《ヤーサカ》は《神よと叫ぶ》の意味 ◎ 八幡は《ヤーハタ》、《秦氏の神ヤハウエ》のこと ◎ ワッショイは《神が来られた》、エッサは《救世主》、エンヤラヤーは《我こそは神を誉め讃えまつらん》 ◎ 出雲大社はモーセとイエスを祀っている! ◎ 君が代はヘブライ語読みでこそ意味をなす! ◎ かごめ歌もとうりゃんせも皆ヘブライ語で読める! ◎ スフィンクスの目は太陽巨石文化時代の発祥地、飛騨高山の位山を見つめている ◎ 古代日本のスメラミコトは二千何百種に及ぶ文字を持っていた ◎ 世界最古の文字は神代文字、世界の文字のルーツはすべて日本! ◎ 契約のアークとイエスの痕跡を消すための壮大なる国仕掛けをしたのは、空海と和気清麻呂! ◎ 契約のアークは「発見された場所で祀れ」との空海様のメッセージ ◎ モーセの律法を第1とする国を馬ノ山周辺に造った ◎ 馬ノ山古墳は古代ユダヤ・出雲王朝の重要な拠点だった ◎ 紀元前300年頃、3000人あまりが出雲に辿り着いた ◎ 比叡山延暦寺と高野山金剛富士の結んだ底辺の頂点に何かがある! ◎ 6500年前、曽畑式水人は北米に渡りインディアンの先祖となった ◎ 南米地下都市の『黄金板の碑文』がイズモ文字で読めた! ◎ 太古、日本の国王が世界を治めていた

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  • ディスカヴァー文庫 はるなつふゆと七福神 (本のサナギ賞受賞作)
    3.9
    会社をクビになって途方に暮れていた榛名都冬のもとに突然現れたのは、七福神の老人コンビ、福禄寿と寿老人!知名度が低いことを嘆く二柱に、ネットでのPR活動を頼まれた都冬。「…お二人の名を広めることができたら、私の願い事も叶えて貰えますか?」そうして、都冬と神様たちの可笑しな共同生活が始まった!平凡なニート女子と個性的な神様たちのゆるぐだ日常ファンタジー。―全国の書店員が選んだ「世に出したい」新作!第1回本のサナギ賞優秀賞受賞作。 ※本書は2015年に小社より刊行された著作を改稿し、書き下ろしの短編を加え、文庫化した内容となっています。
  • 東京周辺 七福神めぐり ご利益さんぽコース 改訂版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 御朱印やお土産、歴史深い街並み… 楽しく幸せを感じるおすすめ『30』コース! ★ 「東京」「神奈川」「千葉」「埼玉」 開運招福の旅があなたの身近にも。 ★ お気に入りのコースがきっと見つかる。 柴又・隅田川・谷中・市川・川越・横浜金澤…など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 七福神とは、日本において、庶民の暮らしに 福をもたらすとして信仰されている 〝七柱の神〟のことです。 古くは室町時代末期、京の庶民の間に 〝福の神信仰〟が生まれ、 その後、神々の種類も数も一定しないまま 全国に広がっていきました。 そして、江戸時代中期からは、 お正月に初詣をかねての七福神詣が、 江戸庶民の間で大流行。 七福神の顔ぶれも次第に、 現在の恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・布袋尊・福禄寿・寿老人に 整えられていきました。 およそ250年前に始まったといわれる 江戸最古の七福神「谷中七福神」は、 東京都台東区・荒川区・北区の7寺院に 祀られている七福神をめぐります。 ほかの七福神めぐりには神社も入っていますが、 谷中七福神は寺院だけとなっているのが特徴です。 七福神を参拝することには、不老長寿、 商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など、 所願成就のご利益があるとされています。 多くの七福神めぐりは、 半日から二日程度でめぐることができ、 近年の御朱印ブームと相まって、 新年のイベントとしても定着してきました。 本誌では、東京周辺の30の七福神めぐりの コースを厳選して掲載。 コースも回りやすい順で設定しました。 ぜひ楽しみのひとつとして 参拝していただければ幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * 柴又七福神 * 千寿七福神 * 隅田川七福神 * 浅草名所七福神 * 下谷七福神 * 谷中七福神 * 亀戸七福神 * 深川七福神 * 日本橋七福神 * 港七福神 * 東海七福神 * 元祖山手七福神 * 荏原七福神 * 池上七福神 * 多摩川七福神 * 小石川七福神 * 雑司が谷七福神 * 新宿山ノ手七福神 * 板橋七福神 * 武蔵野吉祥七福神 * 調布七福神 * 八王子七福神 * 川崎七福神 * 横浜金澤七福神 * 鎌倉・江の島七福神 * 草加宿七福神 * 武洲与野七福神 * 小江戸川越七福神 * 市川七福神 * 佐倉七福神 ・・・全30コース ※本書は2016年発行の 『東京周辺 七福神めぐり ご利益さんぽコース』 を元に、加筆・再編集を行った新版です。
  • はるなつふゆと七福神
    3.5
    「本のサナギ賞」審査員の書店員さんから「くだらないけど大好きです! 」と好評の日常系ファンタジー 会社をクビになって途方に暮れていた榛名都冬(はるな つふゆ)のもとに突然現れたのは、 七福神の老人コンビ、福禄寿と寿老人! 知名度が低いことを嘆く二柱に、ネットでのPR活動を頼まれた都冬。 「……お二人の名を広めることができたら、私の願い事も叶えて貰えますか?」 1人と2柱の奇妙な共同生活が始まった!
  • ふゆイチ 文庫七福神(ふゆイチGuide2016-2017小冊子電子版)
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【無料小冊子】集英社文庫編集部に宿る文庫を知りつくした七人の福の神。歴史の恵比寿天、感動の布袋尊、エンタメの福禄寿、恋愛の弁財天、サスペンスの寿老人、旅の大黒天、冒険の毘沙門天。彼らが全霊でオススメするNo.1お宝本を読めば運が開くかも!! そしてもう一人の神「読み逃しご用心さま」が話題のNo.1本をご紹介。読み逃しにはくれぐれもご用心を……!

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