浅草駅作品一覧

  • 浅草ちょこれいと堂 ~雅な茶人とショコラティエール~
    4.0
    ショコラティエールの河野麗子は、銀座の人気チョコレート専門店『ララ・オランジェット』を辞めた。 転職活動を続けるが彼女のもとに届くのは不採用通知ばかりだった。 そんな折、息抜きで訪れた喫茶店で前のお店で常連だったギルバートと出会う。 彼の雇い主である胡桃沢理人が麗子の作るチョコレートのファンで、会いたがっていると聞き、一度だけならと会うことに。 待ち合わせの場所に訪れるとそこには、和服の似合う青年がいた。 そして、彼から「僕の店で、働かない?」と予想外の提案が持ちかけられる――。 頑張り屋のショコラティエールとイケメン茶道家が経営する 浅草駅からほど近いチョコレート専門店『浅草ちょこれいと堂』。 甘くとろけるような幸せの味をお届けします。
  • カラー版 東京鉄道遺産100選
    5.0
    開業以来150年、東京の鉄道はつねに町づくりとともにあった。江戸以来の水道を横切るための煉瓦アーチ橋。多摩川の砂利で作ったコンクリート高架。壮麗な旧万世橋駅や浅草駅。そしてあちこちに延伸された軍用鉄道と戦争の痕跡……。東京駅舎のように誰もが知っている文化財から、絶滅寸前の吊り掛け電車や駅の木製ベンチ、構内踏切のような意外なものまで、首都に残る貴重な100の歴史的遺産を精選して紹介する。
  • 旅と鉄道 2020年1月号 スゴイ駅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』2020年1月号は「スゴイ駅」を特集 表紙とインタビューには東京駅と松井玲奈さんが登場しています。 表紙と巻頭インタビュー「鉄道愛を語る」、そして大特集「東京駅はスゴイ」のグラビアに女優・タレントの松井玲奈さんが登場。東京駅丸の内駅舎を前に素敵な姿を見せてくれました。メインルポでは私鉄最大のターミナルである阪急電鉄の大阪梅田駅から始まる「阪急電車でスゴイ駅めぐり」の旅へ。そのほか、夜景の美しい駅、明治時代のままの駅などを特集しています。また新連載に漫画家・漫画原作者の久住昌之さんによる「終着駅から旅さんぽ」がスタート。 ★松井玲奈さんの「鉄道愛を語る」×「東京駅がスゴイ」 巻頭インタビュー「鉄道愛を語る」にタレント・女優の松井玲奈さんが登場。鉄道を好きになったきっかけから、気になる列車の顔やデザインについてとことん語ってくれています。取材を行ったのは、105年の歴史を誇り、1万円札に描かれることも決まった東京駅丸の内駅舎。レンガ造りの趣あるターミナルを前に、「東京ステーションホテル」の客室やバーで、かわいらしい表情を見せてくれています。 ◆阪急電車の10のスゴイ駅をめぐる旅へ 10面9線の頭端式ホームが圧巻の私鉄最大のターミナル阪急電鉄大阪梅田駅をスタートして、ホーム幅の狭い駅、3線同時入線が見られる駅、御神木の生えた駅、昔のままの歴史を感じる駅、学生専用改札のある駅、昭和初期のコンクリートアーチが残る駅、次世代へ4階建てに生まれ変わる駅、高速バスと直結の駅など、全10のスゴイ駅をめぐります。 ◆歴史を感じさせるターミナルは、夜が美しい 大正初期から昭和初期にかけて建てられた当時のままを残す、東武鉄道浅草駅、阪神電気鉄道神戸三宮駅、南海電気鉄道難波駅、JR九州門司港駅と4つのターミナル駅を取材。その姿がもっとも美しく感じられる夜景の写真とともに、歴史を振り返ります。 ★新連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」がスタート! 第1回はアルピコ交通新島々駅 漫画家で漫画「孤独のグルメ」の原作者の久住昌之さんによる新連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」がスタート。ローカル線の終着駅からその先へと、気ままな旅をリズミカルに楽しくレポートしてくいます。第1回の旅は、長野県松本市を走るアルピコ交通上高地線の新島々駅から、かつての終着駅があった島々駅跡をめざします。
  • 十津川警部 特急リバティ会津111号のアリバイ
    5.0
    新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、旅行雑誌社に入社した冬美は、「GoToキャンペーン」により、先輩記者の関と東武特急「リバティ号」に乗って会津地方への取材に向かう。取材初日、浅草駅から「リバティ号」に乗った二人は、大学教授でコンサルタントの平川と会う。その後、関に警視庁の十津川警部から電話が入り、平川のアリバイを尋ねてきた。新幹線で起きた殺人事件と関係するらしいのだが……。
  • 波瀾万丈!東武鉄道マン記 車両検修から博物館館長まで、花上嘉成の鉄道人生50年
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    鉄道への高い関心から鉄道会社への入社を決意し、専門性の高い車両検修部門から営業関係まで40年にわたって勤務した筆者は、現在「東武博物館」名誉館長として東武鉄道を支えている。さまざまな葛藤や苦労を抱えつつも業務で成果を挙げ、自らの趣味も充実させてきた筆者の波瀾万丈の「鉄道人生」を振りかえるとともに、高度経済成長期以降の東武鉄道を中心とした鉄道車両の変遷を紹介する。 花上嘉成(はなうえよしなり) 1940(昭和15)年東京都生まれ。東武鉄道入社後は西新井工場に配属され、のちに運転車両部工場課課員、館林検修区助役、春日部検修区助役、七光台検修区長などを歴任。1989(平成元)年以降は大宮駅長、営業部旅客サービス課課長補佐、北千住駅長、浅草駅長を歴任し、1997(平成9)年10月に東武博物館事務局長に就任。2000(平成12)年に東武鉄道を退職。現在は東武博物館名誉館長。

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  • ライバル駅格差 「鉄道史」から読み解く主要駅の実力
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    ベストセラー『沿線格差』執筆陣の一人が分析! 首都圏20駅、全国3大都市14駅の これから“伸びる駅”を見極めるポイントとは? 鉄道ライターだから考案できた独自の基準・「拠点力」をもとに解説! 新宿駅と品川駅、最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、大人が楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、ベストセラー『沿線格差』の執筆陣の一人で、鉄道ライターとしても知られる著者が、独自の基準である「拠点力」をもとに徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。

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