気象衛星作品一覧

  • 気象と天気図がわかる本 しくみ・読み方・書き方 ビジュアル徹底図解
    完結
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    全1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 天気図の見方、書き方が理解できる! ★ 四季の天気の特徴が具体例でわかる! ★ 図やチャートで気象用語を徹底解説! ★ 主な記載例 ☆ 『春一番』の地方ごとの定義。 ☆ 『晴れ』や『曇り』の基準。 ☆ 『天気図』と『気象衛星画像』の比較。 ☆ 『梅雨前線』の源はどこからくるか。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 農業や漁業に携わる方だけでなく、「天気」は私たちの暮らしに重要なものです。 電車が遅れたり、外出できなかったりするだけでなく、命に関わる場合も少なくありません。 新聞やテレビ、インターネットなどで天気予報を確認するのが日課になっている方も多いと思います。 手紙の時候の挨拶、人と会ったときの最初の話題など、人とのコミュニケーションにも天気は役立っています。 人類は、古来から自然の力に畏敬の念を抱き、変化を知るために様々な工夫を凝らしてきました。 身近な天気の疑問に始まり、産業や生活、文化に至るまであらゆる分野を網羅し、 天気についてより深く知って、面白さや奥深さを感じてください。 本書は、イラストや写真を多く用い、目で見てわかりやすいことを大切に編集いたしました。 お子様から大人の方にも楽しんで学んでいただけると思います。 さらに、天気図の書き方を順をおって説明しました。 ぜひ、一度天気図を書いてみていただきたいと思います。 この本が、生活がより豊かになるきっかけになることを願うのと同時に、 気象学がもっと活性化することにつながれば幸いです。 特定非営利活動法人 天気検定協会 ※本書は、2014年発行の『気象と天気図がわかる本』を元に、加筆・修正を加わえたものです。
  • 図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか
    値引きあり
    4.3
    地球温暖化で強靭化する台風など異常気象現象が日本でも増えている今、生活や財産、生命を守るために重要である天気予報の重要性も高まっています。従来の天気図からわかる気象情報から、最新のコンピューターによる数理予報の技術まで、気象予報の話を中心に進めながら、気象現象の原理に迫ります。 本書では、社会活動および産業にとって必要かつ不可欠の情報となっている天気予報が、日々、テレビ、新聞、ネットなどのメディアを通じて報道・提供されているものの、実際の天気予報がどのような手段や手続きによって、作成され提供されているかについては意外に知られていないことから、その部分に踏み込んでわかりやすく解説します。さらに本書は、天気予測技術全般について、図やイラスト、写真を豊富に使って、理解しやすい工夫をしています。読者にとっては、天気予報を含む「気象予測技術」の全体像の話を読みながら、気象のあらゆる現象の原理への理解も深まることにつながります。また、適切な防災活動につながることも期待されます。著者の経験やエピソードも織り交ぜられ、気象のさまざまなことが理解できる1冊です。 前半では主に、広くなじみがある天気図により、気象のしくみを解説します。天気図の解析により予報官が予報する時代はほぼ終わりましたが、一般向けには気圧配置型による解説などまだまだ天気図を使った技術が使われています。 第1章は地球温暖化により強靭化した台風について、最近の例について詳しく解説し、第2章では、日本の天気予報の歴史を追います。平安時代の「野分」、鎌倉時代の「颱風」といった、気象レーダーも気象衛星も天気図もない時代の、台風による災害の実態にふれていきます。また、明治、昭和の頃の天気図や世界初の天気図なども紹介します。第3章では、アメダスなど、現在のさまざまな気象観測システムを、第4章では、統計的手法などの予報のさまざまな手法、予報技術や情報の出し方を取り上げます。第5章では、特徴的な天気図を例に気象現象を解説していきます。「移動性高気圧」「寒冷前線の通過」「西高東低」「帯状高気圧」……。聞き慣れているけど深くは理解していない言葉の意味が、わかるようになると思います。 後半では、現在天気予報の中心となっている、コンピューターによる「数値予報」について解説していきます。 第6章で数値予報とはなにかを物理法則を交えて、第7章では数値予報から利用しやすい言葉に置き換える「ガイダンス」について、第8章では最近用いられている手法「アンサンブル」について解説します。
  • 空を見上げたくなる本 お天気読みになるための10カ条
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    1巻1,980円 (税込)
    本書は,天気に左右される仕事をしている人や自分で天気予報をしてみたい人を対象に,天気図や気象衛星画像による天気予報には一切触れず,雲や風,生物の行動など,自然界のさまざまな変化から天気を予想する「観天望気」を取り上げている。観天望気を10カ条にまとめ,誰でも,どこにいても天気予報ができるようにその方法を示した。

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  • ちょっと使える「お天気知識」(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 当たらないものの代名詞、それは、天気予報と宝くじ…と揶揄されたのは一昔前。天気予報は、気象衛星の力を得て今や百発百中! テレビやラジオで毎日報道される天気予報だが、裏をのぞけば、意外な話が山ほどあり、まさに目からウロコがポロポロ落ちる。桜の満開はどこで判断する? 波の高さはどこで測る!? リラ冷えって何!?…NHK「ニュースセンター9時」などで天気予報に新風を吹きこんだお天気博士の懐深いお天気百科講座。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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