森昌子作品一覧

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  • ぼくら「昭和33年」生まれ 「同級生」集合、みんなの自伝
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    「われわれ」は今年度「還暦」となる。 上は「全共闘世代」、下は「新人類」に挟まれた「断層の世代」とも呼ばれる一見地味な世代だが、時代をリードしてきた人物を多数輩出している。 「花の中3トリオ:山口百恵、森昌子、桜田淳子」、原辰徳、三屋裕子、樋口可南子、原田美枝子、久保田早紀、日比野克彦、小室哲哉、秋元康、山田詠美、岡田恵和、山口二郎、大澤真幸…マイケル・ジャクソン、プリンス、マドンナも……。 「同級生」たちの活躍を追うことで、「われわれ」が生きてきた60年の歴史を「再現」しつつ、高齢社会を生き抜く元気をもらう。 「同級生」への特別インタビュー――芥川賞作家・藤沢周、フリーキャスター・小宮悦子
  • セブンイレブンを超えて客単価日本一! 中小企業だから仕掛けられるマーケティングの大技 ~ローカルコンビニチェーン経営者の視点は「日本人の心を残したい」~
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    福井県のローカルコンビニエンスストアチェーン大津屋の「オレボ」が、中小企業ならではのユニークなマーケティングの大技を繰り出し続けた結果、セブンイレブンを客単価で超えるまでに成長した。 森昌子さんの曲「人生に乾杯」とのコラボ企画、ポイントカードの倍率競争からの回避、優良顧客を大切にするプレミアムレート制の特許獲得、あやふやで秀逸なランチバイキングのルール、これら全ての背景に流れるのは、「日本人の心を大切にしたい」という一貫した姿勢。その心は森昌子さんの歌から学んだという。 幸福度日本一、中小企業社長輩出日本一の福井県が生んだ「オレボ」の約30年間の物語を、マーケティングの実務書として、とても読みやすく仕上げている。業界関係者のみならず、中小企業経営者にとっては元気が出る本で、今後の小売業、サービス業にとって大きなヒントとなる。大企業にとっては足元をすくわれる弱点を認識する本となっている点は見逃せない。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • それはじんせい…
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    だまされて受けたオーディション、阿久悠さんとの思い出、ひばりさんとの出会い、中3トリオの誕生、結婚・出産・子育て、離婚と再出発、更年期障害から子宮頸がんの発症、被災地で感じた歌の力…。歌手、森昌子がデビュー40周年を記念し、激動の半生を赤裸々告白。週刊女性編集部による秘蔵写真満載です。主婦と生活社刊。
  • 母親力 息子を「メシが食える男」に育てる
    3.6
    今年デビュー45周年を迎えた国民的歌手・森昌子さん。 昨今、フジテレビ系『ダウンタウンなう』やTBS系『サワコの朝』で放送された“森昌子流スパルタ子育て”が話題に。 子供の頃からの夢だった「よき母」になるため、人気絶頂の27歳のときに歌手を引退。 27歳で結婚して19年の長きにわたって専業主婦に専念していました。 その子育て法が独特! 幼少期は長男を「1番」、次男を「2番」、三男を「3番」と呼ぶ独創的な子育てで、兄弟同士でも年上の兄には敬語。 もちろん、闇雲に厳しいわけではありません。 わが子をメシが食える大人に育てるため、母親に依存せず、年上を敬い、自分のことは自分でする。 そんな社会に出てから必要になることを幼いころから身につかせ、18歳になったら強制的に家を出し自立に導いてきたそうです。 自分が一人っ子で甘えて育てられた分、三兄弟が将来、一家の大黒柱になり、長い人生でなんらかの壁にぶつかったとき、いろんな考え方をもって対処できるようにしたかった。 そんな独特の子育てを通し、これからの不透明な世界を見据えて、わが子をメシが食える大人に育てる方法を教えてもらえる1冊。 「18歳まで十二分に愛情をもって育てたんだから、あとは、あんたら男なんだからちゃんとやれや」 この一言は素敵すぎる。
  • 放送作家の時間
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    テレビがまだ白黒の生放送だった時代から半世紀余り、 人生を放送台本書きに捧げた放送作家の “極”私的放送史 『夢であいましょう』『8時だヨ!全員集合』『ビッグショー』『小沢昭一の小沢昭一的こころ』…… あの人気番組、あのスターの秘話満載 「放送番組にはいったい何ができるだろうか」 そのことを生涯追い求め、86歳で逝った 放送作家一期生による最後の記録 【本書に登場する著名人たち】 永六輔、中村八大、坂本九、伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ、ザ・ドリフターズ、黒柳徹子、杉村春子、高峰三枝子、高峰秀子、キャンディーズ、山口百恵、桜田淳子、森昌子、加山雄三、石原裕次郎、小林旭、鶴田浩二、勝新太郎、渡哲也、初代・林家三平、松本清張、阿久悠氏、船村徹、雪村いづみ、美空ひばり、都はるみ、小沢昭一、森光子、森繁久彌(敬称略・本書掲載順) 【本書に登場する番組】 『夢であいましょう』、『テレビファソラシド』、『トンコは出勤5分前』、『八大朝の歌』、『8時だヨ!全員集合』、『ステージ101』、『この人…ショー』、『歌え!ヤンヤン!!』、『ビッグショー』、『Time21』、『アフタヌーン・ショー』、『サザエさん』、『スーパースター8★逃げろ!』、『民放ラジオ30周年記念特別番組』、『NHKニューイヤーオペラコンサート』、『朝からどうもすみません』、『小沢昭一の小沢昭一的こころ』、『今晩は森繁久彌です』、『放送の休日』、『わが心の愛唱歌大全集』 【目次】 オープニング ■六・八・九の話 永六輔さんと私 中村八大さんと私 坂本九と私 ■グループの人たちの話 『見上げてごらん夜の星を』と私 『8時だヨ!全員集合』と私 『ステージ101』と私 ■テレビと女優の話 黒柳徹子と私 杉村春子と私 二人の高峰さんと私 ■アイドルたちの話 『歌え!ヤンヤン!!』と私 キャンディーズと私 中三トリオと私 ■歌う映画俳優の話 加山雄三と私 石原裕次郎と私 小林旭・鶴田浩二と私 勝新太郎と私 ■ドキュメンタリーの話 夫婦船【めおとせん】と私 ナガサキと私 入江侍従長と私 ■無念残念な話 『サザエさん』と私 歌川広重【ひろしげ】と私 『スーパースター8【エイト】★逃げろ!』と私 ■視聴率・聴取率と関係ない話 『民放ラジオ30周年記念特別番組』と私 『NHKニューイヤーオペラコンサート』と私 初代・林家三平と私 ■「芸能人」ではない人たちの話 松本清張氏と私 阿久悠氏と私 船村徹氏と私 ■特に記しておきたい三人の女性歌手の話 雪村いづみと私 美空ひばりと私 都はるみと私 ■影響を受けた俳優の話 小沢昭一と私 森光子と私 森繁久彌と私 ■『放送の休日』の話 『わが心の愛唱歌大全集』と私 エンディング
  • もう一度、昭和歌謡曲!~そこには人間がいた、ドラマがあった!~
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    歌謡曲は、当たってナンボの商売であり、芸能界は庶民の憧れになっている一方で、戦国時代の様相を呈し、歌謡界も秋元AKB商法の独占がいつまで続くか!? 昭和のアナログ時代には、お互いへの愛情と思い遣りでの付き合いがあった。そんな時代の森昌子/桜田淳子/山口百恵の生き方とは……! さあ、心を和ますあなたの昭和歌謡を歌いましょう!
  • 夢を食った男たち 「スター誕生」と歌謡曲黄金の70年代
    4.0
    スターが輝いていた黄金の70年代を活写 阿久悠が山口百恵、桜田淳子、森昌子の花の中三トリオ、ピンク・レディー、小泉今日子らのスターを次々生み出した黄金の70年代を描く
  • わが人生のホリプロいつだって青春(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 芸能プロダクションの雄ホリプロはいかに成長したか。創業者・堀威夫のワゴンマスターズとスイング・ウエストのミュージシャン時代、そして、会社の旗揚げから株式上場まで。守屋浩、舟木一夫、和田アキ子、石川さゆり、森昌子、山口百恵ら数々のスターの逸話を交えて語り尽くした異色の芸能史。バンドマン時代や、和田アキ子、山口百恵など、著者秘蔵の写真も初公開。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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