桂文枝作品一覧

  • ウルトラ不倫学
    4.0
    2016年は不倫元年といっていいほど、著名人の不倫の話題が尽きない1年でした。 ベッキーの「ゲス不倫」からはじまり、ファンキー加藤、乙武洋匡、中村橋之助、石井竜也、三遊亭円楽、桂文枝、 とにかく明るい安村、宮崎謙介元議員、武豊など、芸能人から文化人、政治家、スポーツ選手まで……。 なぜ人はこれほど不倫に陥りやすいのでしょう? いけないとわかっていながら、また、リスクが高いという認識がありながら倫理を超えてしまう本能とは? そこからわかる男女の違いは? など、本書では、最新心理学で人間の本質が浮き彫りになります。 そのように、いまどきの不倫を分析することは男女関係/人間関係の「裏」真理の理解につながります。 不倫をしている人にもしていない人にも、不倫を超えて役立つオモシロ心理学本! ●ベッキー型●ファンキー加藤型●石井竜也型●宮崎元議員型●とにかく明るい安村型など、いまどき不倫のタイプもズバッと分析!
  • [音声DL付]桂三輝の英語落語
    3.0
    世界15カ国で大絶賛の極上エンターテインメント。全5噺をライブ収録 笑いながら、楽しみながら聴いたり読んだりした英語はしっかり身につく! 英語ネイティブでプロの噺家は、桂三輝さんが史上初。英語も落語もホンモノなので、思いきり楽しみながら学習できます。 どうして英語落語なの? 英語の上達が速い人に共通する特徴をご存じでしょうか? それは―― 1. あれこれ悩まず、行動を起こしている(勉強を始めている) 2. 英語の勉強を楽しんでいる です。 どの学習法が自分に向いているのだろうか…などと悩んでいる時間があったら、これと決めて勉強をスタートする。途中で問題があったら軌道修正をする。行動が早い人は英語学習に限らず、成功している人が多いですよね。 そして、一旦始めたら、その勉強を楽しむ。「楽しい→続く→上達する→さらに楽しい」という好循環に乗れたらしめたもの。 でも、楽しめと言われても、学校の英語の時間はつまらなかった…、映画やドラマなら楽しめそうだけど英語が難しすぎて挫折した…、というつらい体験をした人はたくさんいるでしょう。そんな人に試してほしいのが本書です。 聴いて楽しい、読んで楽しい、難易度も高くなく、オーセンティックな生の英語――そんな学習素材にはなかなか出合えません。三輝さんの英語落語は、まさにそんな学習素材です。 三輝さんの英語落語は、ブロードウェイ公演をはじめ、ヨーロッパ、アジア、アフリカでも披露され、人気を博しています。ぜひ、あなたも、英語を聴いて笑う、つまり英語を楽しむ体験を本書で始めてください。 ※本書は、アルクの英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』2016年4月号から6月号で掲載されて大きな反響を呼んだ特別連載を元に、汎用性の高い英語表現についての解説を付けて、まとめたものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語初級以上 【ダウンロード音声】MP3ファイル 【著者プロフィール】 桂三輝(かつら・さんしゃいん): 能と歌舞伎に興味を抱き、1999年に来日。2003年からアコーディオン漫談や英語落語の活動を始める。'07年に大阪芸術大学大学院芸術研究科に入学し、落語を研究。'08年、桂三枝(現・六代桂文枝)に弟子入りし桂三輝と命名される。'13年、在日本カナダ商工会議所文化大使に就任し、北米ツアーを開催。'14年からワールドツアーを開始、13カ国を巡る。アフリカツアーも果たし、世界5大陸を制覇。'15年、日本スロヴェニア親善大使に就任。'19年には ニューヨークの歴史あるオフブロードウェイにある劇場、ニュー・ワールド・ステージにて初めてとなる落語のロングラン公演。さらに、英語、フランス語を使ったワールドツアーを開始し、これまで5大陸15カ国で講演を行い、日本の伝統文化を世界に発信している。
  • 昭和の落語名人列伝
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    淡交新書・古典芸能シリーズとして、『昭和の歌舞伎 名優列伝』『昭和の能楽名人列伝』に列する1冊。大衆を魅了する話芸として江戸時代に成立した落語。落語は江戸(東京)と上方(関西)で独自の歴史を重ね、今日もスタイルのちがう笑いを届けています。本書では、笑いの質・噺家の立ち位置の上方と江戸での違いをよく知る著者のもと、激動の昭和の時代を駆け抜けた東西を代表する噺家を取り上げてそれぞれの生涯と落語の特徴を浮き彫りにしながら紹介。そこから、昭和の落語界の全容を見据えます。〈取り上げた落語家46人〉◎江戸(東京)五代目三遊亭圓生 八代目桂文治 四代目柳家小さん 八代目桂文楽 五代目古今亭志ん生 三代目三遊亭金馬 六代目春風亭柳橋 六代目三遊亭圓生 二代目三遊亭円歌 五代目古今亭今輔 三代目桂三木助 八代目林家正蔵 五代目春風亭柳朝 八代目三笑亭可楽 三代目春風亭柳好 三代目三遊亭歌笑 初代林家三平 十代目金原亭馬生 五代目柳家小さん 古今亭志ん朝 七代目立川談志 三代目三遊亭小圓朝 八代目春風亭柳枝 八代目雷門助六 柳家金語楼 桂小文治 三遊亭百生◎上方(関西)初代桂春團治 二代目桂三木助 二代目立花家花橘 五代目笑福亭松鶴 二代目桂春團治 四代目桂米團治 三代目林家染丸 四代目桂文團治 橘ノ圓都 六代目笑福亭松鶴 三代目桂米朝 三代目桂春團治 五代目桂文枝 二代目露の五郎兵衛 四代目桂文紅 三代目桂文我 二代目桂春蝶 四代目林家小染 二代目桂枝雀
  • 人気番組で前説を10年も任された元芸人が教えるコミュニケーション術
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    なぜ「ウケる」のか? 六代桂文枝さんの弟子で、元芸人でもあるコミュニケーションのプロが教えます! 社内・取引先・お客様とのビジネスでも、友人・恋人・家族とのプライベートでも、人と人とが接点を持った瞬間に生まれるのが空気感。 この空気が違うだけで、相手の態度が変わります。 この空気が違うだけで、みんなの動きが変わります。 この空気を、ほんの少しプラスに変える“働きかけ”がポイントです。 決して特別ではない、意外と簡単なことでコミュニケーションの状態は良くなっていく。そして成果につながるのです。 笑いのメカニズムを知って、ビジネスでもプライベートでも、すべての人間関係に役立つ実践的コミュニケーション術。 【目次】 第1章 お笑いで学んだコミュニケーションのメカニズム 第2章 言葉に頼らないコミュニケーションは結果を変える 第3章 人気番組の前説から分析するスパイラル 第4章 「良い当たり前」を生み出す伝え方 読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル 【著者プロフィール】 夏川 立也 (なつかわ たつや) 京都大学在学中に、落語家の桂三枝師匠(現在の六代桂文枝師匠)に弟子入り。卒業後、吉本興業の芸能人として、TVドラマ・バラエティ・舞台・映画・ラジオのパーソナリティとして、芸能活動をスタート。その傍ら、自ら起業家として、株式会社を設立、経営者として20年間経済活動に取り組み、地域に根ざした企業を作り上げる。利害関係を超えた社会貢献活動にも取り組み、社団法人豊中青年会議所の第37代理事長も務める。 現在は“笑い”の働きかけを通じ、社内・対顧客コミュニケーション環境を改善し、あらゆるモチベーションのコントロールを通じた成果を求める様々なオファーに応えるべく、全国各地で年間200回を超える講演・研修会を開催中。
  • 不倫女子のリアル(小学館新書)
    4.3
    愛されたい女たちの逆襲がはじまった!? ベッキー、宮崎謙介、桂文枝、乙武洋匡……。世間を騒がし、社会問題となりつつある“不倫”。今や芸能界以外でも不倫は横行、特に働く女性が主導権を握るケースが増えている。女性はなぜ不倫に走るのか。不倫するとなぜ世間からディスられるのか。円満な家庭でも不倫のリスクはあるのか。女性の社会進出とともに価値観や倫理観も変わってきた。実際に不倫をしている30~40代の女性へのインタビューを通して、都会型不倫の現況と社会的背景を探る。 <主な内容> 不倫女性9人のリアルケース。 今の不倫に欠かせないキーワードは「4K」。 LINEとFacebookの効果と失敗。 不倫したら家庭がうまくいった? 弁護士も驚く不貞の代償。 探偵は見た! 浮気の現場。ほか 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 落語で読む古事記 はじまりは高天原 スサノオノミコトとクサナギノツルギ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『古事記』は日本最古の歴史書といわれています。それをひも解きますと、日本という国の成り立ちをはじめとして、古来より伝承されてきた数々の神話が語られています。奇想天外ともとれるお話の奧底には、わたしたち日本人が大切にしてきたものが秘められています。そして、古事記に出てくる神様たちは今でも日本各地の神社に祀られており、町や村でそれをもとにしたお祭りが行われています。上方落語の重鎮・桂文枝師匠は、神社を先祖代々お守りしてきた神職の有志でつくる「永職会」と協力して、『古事記』の落語化に取り組まれました。軽妙で笑いに満ちた語り口のその落語は、『古事記』の堅いイメージを一変させ、子どもから大人までが楽しめる画期的なものになっています。本書は、そのエッセンスをまとめたユニークな絵本です。

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