月をさすゆびの検索結果
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月をさすゆび
38歳、独身、カメラマン――― デジタルカメラの台頭と共に、彼の仕事は確実に少なくなっていた。 そんな折、叔母から進められたのは 僧侶になる専門学校に通うことだった!! 「たった一年、夜間の専門学校に通うだけでいいんだから!」 甘い誘いに乗り、関東仏教学院に向かった彼が出会ったのは…!? -
月をさすゆび
ヤンキー、お坊さんになる!? 藤井善行32歳。独身。売れないカメラマン。高校時代は、かなり悪かった。跡継ぎのいない叔父の寺を存続させるため、というのは建前。叔母の「儲かる副業」の言葉に釣られ、仏教学院に入学する。 試験は、面接のみ。ひとつだけのクラスは、下は十代から上は定年を迎えた方まで、老若男女バラエティに富んだ構成。中には、東大のインド哲学科卒のインテリまでいる。善行は、慣れない仏教の作法に戸惑いつつ、一年限定とはいえ、久しぶりの学生生活がはじまった。そんなある日、善行が入学以来気になっていた、隣の席の女子大生から写真を教えてほしいと頼まれる。 今まで接することもなかったお嬢様属性女子との撮影会や、クラスメイト達と被災地にボランティアに行くことで、次第に善行は仏教に対してポジティブになっていくのだった。