映像編集作品一覧

  • iMovie '13 ガイドブック
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マックユーザーなら一度は触ってみたい!楽しく簡単な映像編集ソフト「iMovie」。本書はその最新バージョン(v10)の解説書です。 [基本編]では、素材の読み込み、基本的な編集操作、エフェクトの加え方から書き出しまで、一連の操作を懇切丁寧にレクチャーするので初心者でも安心![テクニック編]では、色味を揃えたい、自然な肌色にしたい、カメラパンの効果をつけたい、セピア調の映像を作りたい……などよくある悩みを解決する30のテクニックを紹介します。さらに、iPhoneやiPadで操作する「iOS版」の操作解説も。今すぐ始めたい方にも、もっと使いこなしたい方にも役立ちます。

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  • Adobe Premiere Pro 超効率活用術
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Adobe Premiere Proの「機能を覚える」のではなく、一定品質の映像を最短で仕上げるノウハウや、Premiere以外のソフトと連携する方法にもフォーカスした入門&実践講座です。また、本誌を購入すると筆者が作成したオリジナルの各種プリセットやテンプレート、映像・音声素材といった、映像編集に役立つデータをダウンロードできる特典付録がついてきます。その数、合わせて「999個」以上。操作を解説するだけでなく、その先の実際の編集もサポートする1冊になっています。 【主な構成】 第1章 便利機能も総チェック! Creative Cloudの基本セットアップ 第2章 作業を激速化! Premiere Proの超効率ワークフロー 第3章 エフェクトで変幻自在の映像を! 第4章 一瞬で「プロっぽく」!テンプレートの活用 第5章 これでノイズともおサラバ!音声編集の妙技 第6章 Adobe&more! 外部ソフトとスマートに連携 第7章 これぞ未来! Premiere Rushとのコンビで「クラウド編集」 索引
  • AFFINITY PHOTO クリエイター教科書 [V2対応版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【サブスク不要のハイクラス画像編集ソフトを使いこなそう!】 サブスクリプション不要の「買い切り型」で、プロも納得の機能を持つ画像編集アプリ、Affinity Photo。本書は、Affinity Photoの基本から応用までを網羅的に解説した入門書です。 まずは、画像編集の基本となる「色調補正」を各項目ごとにしっかり解説。また、画像編集では欠かすことのできない「選択範囲」や「レイヤー」、お絵描きなどにも使える「ブラシ」、そして「テキスト」「シェイプ」「フィルター」といった主要機能を章ごとに解説していきます。豊富な図で解説するので、画像編集をはじめて行う人でも安心。この一冊で、Affinity Photoを使いこなすことができます! ■目次 ●第1章 Affinity Photoの基本 ──Affinity Photoと5つのペルソナ ──ツールの基本操作 ──パネルの基本操作 ──ファイルを開く ──ファイルの保存と書き出し ──特定部分をスライスして書き出す ──画像の表示領域を操作する ──操作の取り消しと[履歴]パネル ……ほか ●第2章 色調補正と画像修整 ──Photoペルソナの基本 ──画像調整の基本操作 ──ヒストグラムの見方 ──4つの自動補正機能 ──[レベル]を調整する ──[ホワイトバランス]を調整する ──[HSL]を調整する ──[リカラー]を調整する ……ほか ●第3章 選択範囲の作成 ──選択範囲の基本 ──図形で選択する ──フリーハンドで選択する ──ブラシで選択する ──近似範囲を自動で選択する ──色域から選択する ──明暗やカラー範囲から選択する ──クイックマスクモードで選択する ──細かい毛を選択する ……ほか ●第4章 レイヤーの活用 ──レイヤーのしくみと種類 ──レイヤーの基本操作 ──マスクレイヤーを活用する ──マスクにオブジェクトを使用する ──クリッピングを活用する ──レイヤーグループでまとめる ──不透明度を活用する ──描画モードを活用する ……ほか ●第5章 色とブラシ ──カラー選択の基本 ──色の表示形式を切り替える ──カラーピッカーで色を取得する ──スウォッチに色を登録する ──特定の範囲を塗りつぶす ──グラデーションを使い分ける ──ペイントブラシの基本 ──ブラシをカスタマイズする ……ほか ●第6章 テキストとカーブ、シェイプ ──アーティスティックテキストを作成する ──フレームテキストを作成する ──テキストの見栄えを調整する ──テキストの段落を調整する ──テキストのスタイルを保存する ──ベクトルコンテンツの基礎知識 ──カーブを描画/編集する ──ベクトルシェイプを描画する ──ベクトルシェイプをカーブに変換する ●第7章 フィルターの活用 ──フィルターとライブフィルター ──ガウスぼかしをかける ──アンシャープマスクをかける ──レンズのゆがみを補正する ──ノイズを付加する ──エッジを強調する ──フリンジを除去する ──かすみを除去する ──照明の効果を加える ●第8章 RAW現像/ゆがみ/トーンマッピング ──現像ペルソナの基本 ──[基本]パネルの調整項目 ──[レンズ]パネルの調整項目 ──[ディテール]パネルの調整項目 ──[色調]パネルの調整項目 ──調整効果を部分的に適用する ──赤目現象を修復する ──傷やゴミを除去する ……ほか ●第9章 便利な機能と設定 ──HDR画像を作成する ──深度合成(フォーカス結合)を行う ──画像スタックで合成する ──パノラマ画像を作成する ──360度画像を編集する ──マクロで繰り返し作業を自動化する ──バッチ処理を行う ──無料のストック画像を使う ……ほか ■著者プロフィール 山本浩司:神戸松蔭女子学院大学 准教授。未来画素代表。大阪市立デザイン教育研究所非常勤講師。関西を中心にWeb・CG制作から各種印刷物の制作、映像編集など幅広く活動する傍ら、ソフトの操作解説書籍を多数執筆する。
  • After Effects 逆引きデザイン事典[CC/CS6]増補改訂版
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    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番の使い方からプロの便利技・CC新常識まで、 ずっと役立つ、不滅の一冊です。 10年愛され続けてきた、 「逆引きデザイン事典シリーズ」が 増補改訂版となって新登場です。 モーショングラフィックスとビジュアルエフェクトの定番ツール、After Effects。 本書は、After Effects CC(およびCS6)を使うあらゆる現場で、 誰もがよくとまどいがちなこと、さらにこんなことができたらと思うことを中心に、 知りたいところだけがすぐに引ける大事典です。 基本から「タイムライン」「アニメーション」「マスク編集」 「エクスプレッション」「仕上げ」「出力」、 さらに「作業環境のカスタマイズ」や「効率アップ術」まで、 映像制作に欠かせないノウハウを余すことなく伝授します。 さらにCCの新たに加わった機能についても解説しています。 初心者からプロまで、映像制作に関わる方必携の一冊です。 *本書はCC2017(2017年4月リリース)をベースに制作しています。 〈あらゆる「ああしたい」「こうしたい」にお応えします!〉 ・基本操作をおぼえたい ・動画編集を自前でしたい ・映像編集を学びたい ・便利な使い方で作業効率を上げたい ・知りたいことだけサクっと調べたい ・CCの最新機能が知りたい…etc. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 今すぐ使えるかんたん iMovie[改訂2版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「今すぐ使えるかんたん iMovie」が,最新バージョンに対応して新登場!映像の読み込みから基本的な編集方法,ムービーをよりよく魅せる編集テクニックまで,iMovieの使いこなしがこの1冊でバッチリわかります!DVDへの書き出しや,iPad/iPhone上でムービーをつくれる「iOS版iMovie」の使い方もしっかり解説。わかりやすい操作解説で,映像編集初心者の方でも安心です!
  • 今すぐ使えるかんたん Premiere Elements やさしい入門[2024/2023/2022対応版]
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【動画編集が基礎からわかります!】 初級者向け動画編集ソフトAdobe Premiere Elementsの解説書です。動画素材の管理、クリップの編集、切り替え効果、補正、エフェクト、タイトルや字幕の挿入、効果音やBGMなど、Premiere Elementsを利用した動画編集を基礎から解説します。本書は2023年に発売された「Premiere Elements 2024」のほか、2022発売の「2023」と2021年発売の「2022」の3バージョンに対応します。 ■目次 ●Chapter 1 Premiere Elementsの基本を知ろう ●Chapter2 ムービー素材の読み込み ●Chapter3 クリップの基本編集と切り替え効果 ●Chapter4 クリップの基本補正とエフェクト ●Chapter5 便利なムービー編集テクニック ●Chapter6 タイトルや字幕の追加 ●Chapter7 効果音やBGMの追加 ●Chapter8 編集したムービーの書き出し ●Appendix ■著者プロフィール 山本 浩司(やまもと こうじ):神戸松蔭女子学院大学 准教授・未来画素代表・大阪市立デザイン教育研究所 非常勤講師。関西を中心にweb・CG制作から各種印刷物の制作、映像編集、TV番組の制作など幅広く活動する傍ら、ソフトの操作解説書籍を多数執筆する。趣味はウイスキー(好きな銘柄は「余市」)と「DaiDaiだげな時間」。最近の著書:『AFFINITY PHOTO クリエイター教科書 [V2対応版]』『今すぐ使えるかんたん Premiere Elements2021[2021/2020対応]』『今すぐ使えるかんたん iMovie 動画編集入門【改訂3版】』(技術評論社)。
  • Windows Vistaでらくらく作るホームビデオ
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    1巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビデオも写真も撮りっぱなしにしない! Windows Vistaで誰でもらくらくビデオ編集できる! Windows Vistaの映像編集機能「Windows ムービーメーカー」の使い方を解説しています。 その他、DVD作成や写真加工など、Windows Vistaのマルチメディア機能をまとめて解説する1冊です。
  • 500円でわかる ウィンドウズ7
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インターネットや電子メール、写真加工に音楽再生、映像編集……をカンタンにこなすクラウドコンピューティング時代のOS Windows7。新・基本OS ウィンドウズ7の機能を丁寧に紹介するワンコイン パソコン解説書の決定版!
  • 初心者からちゃんとしたプロになる Premiere Pro基礎入門
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【プロレベルを目指すなら最初に選ぶ本! 最新機能に対応!】 Premiere Pro初級者の方が「プロになるためのスタートを切る」のに必要な情報がぎっしり詰まった一冊! 映像編集業界シェア率No.1と呼ばれるPremiere Proは、あらゆるジャンルに対応した編集アプリケーションですが、それだけに搭載されている機能も多種に渡り「どこから手をつけて良いのかわからない」という声があるのも事実です。 この本では、ピンポイントに使う頻度の高いものに特化し、初心者にもできるだけ編集しやすいフローになる形でスタートしています。最初に「最低限覚えておきたい技術的な基本知識」の習得。次に「映像編集する上で一番シンプルな操作方法」で作品を完成させるまでの流れを確認。そして「一番スタンダードな作品の映像編集の形」を学びます。ひと通り映像を作りきってその達成感を得たあとに、各部門を深掘りするLessonに入っていきます。 各Lessonでは編集ツールの基本的な操作はもちろん、バージョン24の最新情報も満載です。とてつもないスピードで進化するAIの力を使った最新機能もしっかりとご確認ください。さらに、遭遇しやすい問題を解決する「トラブルシューティング」と、より効率的に編集するための「おすすめショートカットキー」も掲載。紙面で使用している学習用サンプルデータと、商用にも使えるプレゼントデータ(エフェクトプリセット10種とテキストスタイルプリセット10種)をダウンロードできます。 〈本書の内容〉 Lesson 1 映像制作の概要 Lesson 2 映像編集、はじめの一歩 Lesson 3 スタンダードなインタビュー映像の編集 Lesson 4 デザイン性のあるテロップの作成 Lesson 5 自動文字起こし機能の活用 Lesson 6 キーフレームを使ったアニメーション Lesson 7 カラーの調整 Lesson 8 オーディオの編集 Lesson 9 トランジションとエフェクト Lesson 10 速度変更 Lesson 11 重要な各種設定の詳細 Appendix 1 トラブルシューティング Appendix 2 効率アップ! おすすめショートカットキー 〈プロフィール〉 市井義彦(イチイ ヨシヒコ) 映像作家、ディレクター。1979年生まれ、広島県三次市出身、大阪在住。2000年に関西の制作会社に入社し、テレビを中心に番組・CM・企業VPなどの映像制作に携わる。2014年に独立、「株式会社Command C」を設立。ディレクターのみならず、撮影・編集も手がける映像作家として活動中。また、2015年よりFacebookでPremiere Proユーザーグループをスタートさせ(2023年10月現在、メンバー6,000人超)、第一線で活躍するエディター、ビデオグラファーたちとユーザーミーティングで情報交換を活発に行なっている。AdobeからPremiere Proの伝道者「Adobe Community Evangelist」として認定され、YouTube、Xでも情報を発信し、年に一度のクリエイターの祭典「Adobe MAX Japan」にも7年連続登壇。さらにPremiere Pro Betaのプレリリースプログラム(開発中バージョンの検証チーム)の統括を務め、日本ユーザーにとって使いやすいPremiere Proを目指し、Adobe開発チームにも直接提言している。著書に『プロの手本でセンスよく! Premiere Pro誰でも入門』、『Premiere Pro 仕事の教科書 ハイグレード動画編集&演出テクニック』(以上エムディエヌコーポレーション)がある。
  • 新いちばんやさしいiMovie入門 Mac/iPhone/iPad対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MacとiPhone、iPadに付属するiMovieは、シンプルでわかりやすい直感的な操作が特徴です。本書は、「自分の大切な思い出を残したい」「大切な人と共有したい」という方を対象とした、iMovieによる映像編集の解説書です。基本操作をなぞりながら学ぶので、ただ映像をつなげるだけでなく、テレビにもあるような特殊効果もふんだんに使えるようになります。「映像作りって本当に面白い」という喜びを感じていただけたらと思います。
  • 世界一わかりやすい動画制作の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12744-2)も合わせてご覧ください。 本書は企業の製品やサービスの紹介,社内教育(マニュアル),施設や観光の案内,自身の会社や店舗の宣伝といった,なにかしらのプロモーションを目的とした動画を制作するために最適な内容になっています。動画制作をこれから始めてみようというビギナーでも全体の流れがわかるように,一連のワークフローに沿って具体的なノウハウを解説しているので,順を追って読み進めていけば動画制作のロジックと技術が身につきます。 1.【プリプロダクション】パート(映像企画・構成・原稿台本づくり) 2.【プロダクション】パート(撮影・録音・ライティング) 3.【ポストプロダクション】パート(映像編集・音声編集・テロップ編集・カラーグレーディング・配信) 実際に企業に納品された「企業案内」や「ショップ宣伝」動画を題材に,企画書やナレーション原稿などリアルな情報で実践的な学習体験ができる仕掛けとなっています。また,YouTubeにアップされた解説動画で読者の学習理解をサポートします。
  • DaVinci Resolve 17 デジタル映像編集 パーフェクトマニュアル
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料&高機能の動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve」日本語版最新バージョンの使い方をこの一冊で完全マスター! 基本操作から編集作業、ビジュアルエフェクト、デジタル合成、カラーコレクション、レンダリングまで、サンプルを使って覚えましょう。 DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)はブラックマジックデザイン社(本社・オーストラリア)が開発・販売しているポストプロダクション用ソフトウェアです。 カラーコレクションシステムとして映像業界内では広く知られており、色の再現や演出に広く使用されています。 近年、CPUやGPUの高性能化などにより、一般的なパソコンでも高度な作業が可能となり、無償にてダウンロード提供が開始されました(一部の機能は有料)。 さらに、現在はWindows・Mac・Linuxなどあらゆるプラットフォーム向けにアプリケーションが提供され、インターフェイスの日本語化も実現しています。 本書は、2021年2月にリリースの最新バージョン「17」を使用して、「カット」や「エディット」による基本的な映像編集、「カラー」での色の編集や調整、「Fusion」でのアニメーションの作成、「Fairlight」でのオーディオミキシング、そして「デリバー」を使った出力まで、Blackmagic Design公認のDaVinci Resolve認定トレーナーが余すところなく初心者にも親切・丁寧に解説しています。

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  • DAVINCI RESOLVE デジタル映像編集 パーフェクトマニュアル
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なお、実際のサービスのインターフェースが変更され、本書内の解説と実際の画面が異なることがありますので、ご了承ください。 ブラックマジックデザイン社 推薦! 高機能&無料の動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」の使い方を完全マスター。 基本操作から編集作業、ビジュアルエフェクト、デジタル合成、カラーグレーディング、レンダリングまで、サンプルを使って覚えましょう。 本書は、初めて『DaVinci Resolve』を利用するユーザー向けに、DaVinci Resolveの操作方法を、わかりやすく具体的に解説したガイドブックです。 DaVinci Resolveには、無償バージョンの「DaVinci Resolve」と有料バージョンの「DaVinci Resolve Studio」があります。本書は、このうちの無償バージョン「DaVinci Resolve」を利用して解説しています。 操作画面等も、すべて無償バージョンの「DaVinci Resolve」の操作画面です。なお、本書ではDaVinci Resolve 15を利用しています。 DaVinci Resolveは、ビデオ編集に関してはオールインワンのアプリケーションといえます。 わかりやすいのは、作業目的に応じて「ページ」を切り替えて作業を行い、そのページ順に作業を行えば、ムービーが完成することです。 「メディア」ページで編集素材を取込み、「エディット」ページでカット編集を行う。そして、「Fusion」ページでVFXやモーショングラフィックスを作成し、「カラー」ページでカラーコレクションを行う。 BGMなどは「Fairlight」ページで設定し、編集を終えたら「デリバー」ページから動画ファイルとして出力します。 これら一連の作業を、本書では段階的に解説しています。ただ、それぞれのページはそれぞれに個性的な機能を備え、インターフェイスも個性的です。それだけに、戸惑うことも多いのも事実です。 しかも、多機能だけにそれが「難しい」と感じさせてしまうこともあります。とくに、Fusionはそれまで単独のアプリケーションでしたが、DaVinci Resolve 15から組み込まれました。 このページを使いこなすには、「ノード」機能を理解する必要があります。 そこで、本書では実際にノードを利用した操作を一緒に行ってもらうワークショップスタイルを採用することで、ノードの特徴と使い方を理解してもらえるように工夫しました。 ただし、DaVinci Resolveはあくまで編集するための「道具」です。DaVinci Resolveが自動的に作品を創ってくれるわけではありません。 編集を行うユーザーが、完成したイメージを抱き、それを実現するための道具なのです。したがって、重要なのはどのようなムービーを作りたいのかをイメージすることです。 そのイメージを実現するための機能をたくさん備えている、それがDaVinci Resolveなのです。 そしてもう一つ。ビデオ編集を楽しむことも忘れないでください。そのためには、達成感が必要です。 本書では、その達成感を味わえるような内容で構成してあります。 本書を開くことで、少しでも多くのユーザーが、自分のイメージ実現にDaVinci Resolveを利用できるようになれば、筆者としては幸いです。 (本書「まえがき」より)

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  • テレビ報道の正しい見方
    3.8
    テレビメディアは、どこまで真実を伝えているのか。なぜ同じニュースが、報じ方によってかくも印象が異なってしまうのか。テレビ報道には、あらゆる演出が駆使されている。司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響等々。本書では、公平性や正義を装いながら、視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。日本のODAを歪めて報じたNHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現時を取材し、制作者側と激しく議論。さらに『ニュースステーション』『NEWS23』といった民放の看板番組を比較研究。「北朝鮮不審船事件」「森首相の神の国発言」はどのように報じられたのか、その傾向を分析する。さらに、米国のメディア事情や、学校におけるメディア・リテラシー教育のあり方まで言及。その上で著者は、視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提言する。今日からニュースの見方が変わる! メディアの本質を見抜いた意欲作。

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  • 手を動かして学ぶ DaVinci Resolve 映像編集パーフェクト教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13217-0)も合わせてご覧ください。 Blackmagic DesignのDaVinci Resolveは,近年映像制作関係者を中心に注目されているノンリニア動画編集ソフトです。特にカラーグレーディング機能に優れたソフトとして認識がありましたが,現バージョンでは動画編集に関わるあらゆる機能を備え,1つのソフトですべての編集作業が行える,統合環境が魅力となっています。無償版も提供されており,誰でも手軽に試してみることができるのもポイントの1つ。本書は,著者の撮影した題材をもとに,チュートリアル形式で1本の映像作品を制作しながら,DaVinci Resolveの操作が学べる実践タイプの入門書です。アクションシーンなど演出が加わった映像素材を用い,実際に手を動かしながら,実践的に編集操作を習得,素材をどのように料理していくかを学ぶことができる,現場感あふれた解説書になっています。最新のDaVinci Resolve 18対応。
  • デザインの学校 これからはじめるPremiere Pro の本[CC対応版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映像編集には必須のAdobe Premiere Proの一番やさしい操作解説書です。1冊を通して1つの映像作品を作りながら,映像制作を行うための基礎となる知識,操作が身につきます。はじめてPremiere Proを操作する人でも迷わないように,いちから丁寧に解説。必要最低限の操作を身につけたい方,基本を身につけて次のステップに進むためのはじめの1冊として,お勧めします。
  • 動画配信のための ゼロから分かるPremiere Pro
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画配信の初心者に向け、映像編集ソフト「Premiere Pro」と「YouTube」の使い方を、関連する機能に絞って解説した入門書です。撮った動画を加工して配信するまで、一連の流れがこれ1冊で分かります。
  • はじめよう! 初心者が知っておきたいFinal Cut Pro X 77の基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Final Cut Pro Xはアップル社が提供する映像編集のためのソフトウェアです。 App Storeのトップアプリチャートでは、Final Cut Proは販売数で常に5位以内、セールスでは1位~2位を常にキープしているベストセラーです。 名称に「Pro」と入っていますが、プロのための専用ツール、ということではなく、誰でも「プロ級」の編集テクニックを使うことができる、という意味です。 本書はFinal Cut Pro Xを使う初心者の方に向けて、映像のプロが基本のテクニックを77の項目にまとめて解説した入門書です。 メディアの読み込みから、動画の整理、編集、書き出しまでを順番を追ってわかりやすく解説しました。 本書を読むことで、映像編集の深さ、楽しさ、そして広がりを感じられることと思います。 iPhoneでも4K映像が撮影できる時代になりました。 最新の映像機材は皆さんの手の中にあります。 5秒の映像は5冊の本よりも雄弁に世界の姿を切り取ってくれることがあります。 Final Cut Pro Xで映像をブラッシュアップして、世界にむけて発信しましょう!! 本書は、バージョンアップされて間もないFinal Cut Pro X 10.2.2と10月1日にリリースされたOS X El Capitanに対応しています。
  • はじめよう! YouTuberへの近道 Adobe Premiere Rush入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホなどのモバイルデバイスで撮影された映像をシンプルな操作で、カラー、オーディオ、モーショングラフィックスなど様々な編集を行いプロ並みの映像に仕上げ、YouTube、Facebook、lnstagramといったSNSに、アプリから直接投稿することを目的として開発されたアプリがAdobe Premiere Rushです。 あらゆるデバイスに対応したPremiere Rushではビデオデータはすべてクラウドに同期されるため、いつでも、どこからでも最新の編集状態にアクセスできるのでSNSに投稿する魅力的なビデオをコンスタントに生み出すことができます。 まさにSNS用コンテンツ作成のワークフローが変わります。 Premiere RushはiOS版、Android版、Windows版、Mac版があり、また、はじめて使う人のためには「Premiere Rush無料スタータープラン」が用意されており、書き出し3回、2GBのクラウドストレージ、Adobe FontsとAdobe Portfolioを無料で利用できます。 本書ではiOS版を中心にPremiere Rushを使った映像編集をイチから解説します。
  • Final Cut Pro X テクニックブック プロが教えるワンランク上の映像・動画づくり
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映像編集の奥義を詰め込んだ、実践の書 Appleの映像編集ソフトFinal Cut Pro Xは年々ユーザー数を増やし、今ではプロだけでなく一般ユーザーの動画制作でもよく使われるツールのひとつとなっています。 本書は、そんなFinal Cutの基礎を理解している初級ユーザーに向けた、映像・動画のクオリティを確実にワンランクアップさせるための技(テクニック)を伝授する一冊です。 「エッジの効いたカットワークで映像に躍動感をつける」「テキストをデザインし、メッセージを的確に伝える」「質感をアップさせ、CMのように美しく仕上げる」「サウンドを調整して、作品に深みを与える」などなど、プロの編集テクニックを詰め込みました。 バージョンアップのたびにますます進化を遂げるFinal Cutは、YouTuberやVTuber、またゲーム実況にもオススメです。
  • Blender 2.8 3DCG スーパーテクニック
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料! オープンソース3DCGソフトのあらゆる機能を徹底解説。 各種ツールの操作方法からモデリング、キャラクター・アニメーション、レンダリングや新機能まで、サンプルファイルを使ってマスターしよう! 本書は、モデリングからアニメーション、映像編集までこなせるオープンソース統合3DCGソフトウェア「Blender」を使用して、3DCG制作の一連の工程を解説するガイドブックです。 本書は主にversion 2.80を使用して解説しています。 Blenderはオープンソースソフトウェアということもあり、世界中のプログラマによって日々改良が加えられています。 一般的なソフトウェアでは考えられないほど非常に高い頻度でバージョンアップが行われ、次々に新たな機能が搭載されていきます。 そのため、バージョンによってインターフェイスや操作方法などが多少異なる場合があります。 特に初心者など操作にまだ慣れていない方は、解説で使用したバージョンと同じBlenderを使用して、本書を読み進めていただくことをおすすめします。 映画やゲームなどありとあらゆる場面で活用され身近になった3DCGですが、制作となるとまだまだ個人レベルでは購入するには難しく、非常に高価なソフトウェアが主流です。 その点Blenderは、オープンソースソフトウェアのため、無償で利用することができプロを目指す学生の方や趣味として3DCG制作に挑戦してみたい方など、気軽に試すことができます。 オープンソースソフトウェアだからといって機能面でも何ら支障はなく、本格的かつ商用のハイエンドクラスと肩を並べるほどの高機能といえるでしょう。 そのため、海外の大手ゲーム開発会社や国内のアニメ制作会社などからも支持されています。 高機能なBlenderには、当然ながら数多くの優れた機能が搭載されており、Blenderひとつあれば、プロ顔負けの作品を制作することももちろん可能です。 しかしその分、学習する機能や操作方法なども膨大な量となります。 制作工程も形状を作り上げていくモデリングだけでなく、画像を貼り付けるテクスチャマッピング、ライティングやカメラ、構図などの設定が必要となるレンダリングなど初心者にとっては、ハードな内容であることには間違いありません。 本書では、そんな3DCG制作の学習を始めて間もない初心者の方でも、無理なくBlenderをマスターしていただくために、必要最低限の機能に絞って解説しています。 いきなり大作を造り上げるのではなく、比較的単純な形状のモデリングや初歩的なアニメーション制作など制作の一連の流れをまず理解していただき、達成感や造る喜びを実感することで学習するモチベーションを高めていただきたいと思います。 そんな皆様のモノづくりに対しての意欲や情熱、こだわりに、Blenderは必ず応えてくれるはずです。 解説で使用したBlenderファイルやテクスチャ画像などは、ダウンロードで入手できます。 本書の解説と併せてご参照いただければ、より理解を深めていただけることと思います。 本書が、Blenderを使った3DCG制作へ挑戦する足掛かりとなり、一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。 本書「はじめに」より

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  • Premiere Pro 逆引きデザイン事典[CC対応]増補改訂版
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    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番の使い方からプロの便利技・CC新常識まで、 ずっと役立つ、不滅の一冊です。 10年愛され続けてきた、 「逆引きデザイン事典シリーズ」が 増補改訂版となって新登場です。 名実ともに業界最高レベルに達したPremiere Pro。 本書はPremiere Proを使うあらゆる現場で、 誰もがよくとまどいがちなこと、 さらにこんなことができたらと思うことを中心に、 知りたいところだけがすぐに引ける大事典です。 準備・基本操作から「カット編集」「トランジション」 「色調整/色彩表現」「加工/変形」「合成処理」 「タイトル入れ」「サウンド編集」「書き出し」、 またPhotoshopやAfter Effects、Auditionなど 他のツールとの連携など、他の様々な機能まで、 デジタルビデオ編集に欠かせないノウハウを 余すことなく網羅的に伝授します。 映像編集に関わる人必携の一冊です。 *本書はPremiere Pro CC 2017(2017年4月リリース版)に対応しています。 〈あらゆる「ああしたい」「こうしたい」にお応えします!〉 ・基本操作をおぼえたい ・動画編集を自前でしたい ・映像編集を学びたい ・便利な使い方で作業効率を上げたい ・知りたいことだけサクっと調べたい ・CCの最新機能が知りたい…etc. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Premiere Pro初級テクニックブック【第2版】
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番の映像編集ソフト「Adobe Premiere Pro」 初心者向け逆引きテクニック集! iPhoneやカメラなどで誰もが簡単にムービーが撮れる今、映像編集を楽しむ人が増えています。「Premiere Pro」は、高機能ながら簡単な操作が魅力の映像編集ソフトです。本書は、「こんなときどうする?」という〈目的別〉に、Premiere Proに用意された複数の選択肢を一覧できる〈逆引き〉ガイドブックです。素材の読み込み方法、複数の映像をつなぐ基本的な編集作業、素材の変形や加工、音声編集から出力まで、映像編集の作業の流れに沿って〈107のテクニック〉を網羅します。 さらに、色補正や画面演出のためのビデオエフェクト、画面切り替え効果となるビデオトランジションなど、Premiere Proに装備された〈248のエフェクト・トランジション一覧〉を収録。サンプル画像を見比べながら、使ってみたいエフェクトを簡単に選ぶことができます。これからPremiere Proを本格的に使いたい初心者にすぐに役立つ実践的な解説書です。 本書は、2015年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。 本書解説:Premiere Pro CC 2017/2018

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  • Premiere Pro CCマスターブック for Windows & Mac
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Premiere Proを使いこなして、イメージ通りの映像編集を!「素材の取り込み」から「編集」、「書き出し」、「オーサリング」まで操作手順を図解で解説。 つい先日まで、まだ先の話と高を括っていた4KサイズのTVでしたが、あれよあれよという間に市場に登場してしまいました。さらに2014年のワールドカップに向けてTV放送(CS)の準備も進んでいるとか。そんな中、業務用の4Kオーバーから流行のデジタル一眼動画までのネイティブ編集に対応している「Adobe Premiere Pro CC」は、ユーザーレベルに関係なく最先端の映像作品を制作できるビデオ編ソフトといえます。従来からの「Adobe Mercury Playback Engine」は更に多くのGPUに対応し、OpenCLおよびCUDAのサポートが強化され、高解像度プロジェクトに対する安定性と処理速度には驚くばかりです。また、「Premiere Pro CC」と「SpeedGrade CC」の間ではDirect Link経由でプロジェクトを送受信でき、カラーグレーディングの調整がシームレスに行えるようになっています。他にもモニターのオーバーレイやオーディオクリップメーターなどユーザー側に立った機能が追加・改良されており、完成作品の出力も従来通りHDTVからWeb用の形式まで、ほぼすべての形式をカバーしています。 本書では、これからビデオ編集を始められる方には短時間で「Adobe Premiere Pro CC」に慣れて頂けるように基本的なスキルと情報を中心に、従来からのユーザーの方には素早く新機能のポイントを押さえて頂けるように解説しています。本書を参考にPremiere Proで作品づくりにチャレンジしてください。 ■CONTENTS Chapter 1:デジタルビデオ編集の準備/Chapter 2:新規プロジェクトの作成と環境設定/Chapter 3:素材の取り込み/Chapter 4:カット編集の基本/Chapter 5:タイムラインでの編集/Chapter 6:マルチカメラ編集/Chapter 7:合成のテクニック/Chapter 8:ビデオトランジション/Chapter 9:エフェクト/Chapter 10:タイトルの作成/Chapter 11:オーディオの編集/Chapter 12:レンダリングと書き出し/Chapter 13:Adobe Encore CS6・SpeedGrade
  • Premiere Pro Standard Techniques[第2版] - CC Professional Works 100
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クリエイティブ・ワークスにおいて必須のソフトウェアであるAdobe社製品群が、2013年6月にCreative Cloudへとバージョンアップされました。本書は、Premiere Proの優れた「映像編集」機能に焦点を当て、第一線で活躍するプロが100もの作例を挙げて解説した1冊となります。オープニング、タイトル、イメージ、合成、エンドロールと、Premiere Proを使用した映像制作のすべてをカバーします。※本書は2009年6月に「CS4」を使って書かれた同タイトル書籍を、バージョンアップに合わせて改訂したものとなります。

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  • Premiere Pro スーパーリファレンス CC 2018/2017対応
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 4K映像やVR映像の編集、ソーシャルメディアへの対応など、気になる新機能も詳解しています! 本書は、Adobeのビデオ編集ソフト『Premiere Pro CC 2018』の基本的な操作方法について解説したガイドブックです。 バージョンCC 2018をベースに執筆していますが、前バージョン CC 2017でも対応できるように構成しています。 また、 CC 2015より以前の旧バージョンでも新機能以外では対応・利用できます。 Premiere Proは、映像編集を業務とする放送局、ポストプロダクションをはじめ、ビデオカメラ、一眼レフカメラによる映像撮影を行うプロカメラマン、そして一般ユーザーなど多くのユーザーに利用されているスタンダードなビデオ編集ソフトです。 広くユーザーに利用されているのは、その多機能さにあります。 フルハイビジョン映像の編集はもちろん、4K、8K映像をはじめ、360度映像のVR動画の編集、そしてカラーコレクション、カラーグレーディングといったカラー補正など多くの編集機能を利用できることが、その特徴でもあるからです。 多機能なPremiere Proを使いこなすには、基本操作をマスターすることが重要なポイントです。 本書でPremiere Proのすべての機能について解説はできませんが、新機能を含めて、基本的な操作を網羅的にマスターできます。 基本操作をマスターすれば、さまざまなPremiere Proの機能をどのように利用すればよいのかを推測して、活用できるようになります。 ただし、大切なのは、映像の編集テクニックをマスターすることではありません。 Premiere Proはあくまで映像を編集するための道具です。 この道具を使って、自分の持っているイメージを映像という表現方法を利用して具体化することが重要です。 Premiere Proの使い方をマスターすることは、そのための1つの手段に過ぎません。 道具の利用方法を覚えたら、あとは自由に映像を利用した創作活動に利用していきましょう。 残念ながら、本書では作品を創作するためのイメージの作り方については解説してありません。 しかし、自分で撮影した映像をどう編集すればイメージに近づけられるかはわかります。 わかるというより、「イメージを具体化するためのPremiere Proの使い方」がマスターできます。 Premiere Proでの編集を行っていて、なにかわからない操作方法があったら、まず本書を開いてみてください。 解決方法が解説されているか、直接解説がなくても、なにか解決のヒントが見つかるはずです。 本書を利用することで、Premiere Proを使って映像を編集することの楽しさを実感してください。 映像の編集は、とても楽しい作業です。その楽しさを、本書を利用することで思う存分味わえるようになれば幸いです。 本書「まえがき」より 【目次】 CHAPTER 1 Premiere Proの基本 CHAPTER 2 ビデオを編集する CHAPTER 3 映像を演出する CHAPTER 4 Premiere Proでカラー補正を行う CHAPTER 5 モーションの設定と映像の合成 CHAPTER 6 テロップを作成する CHAPTER 7 オーディオデータを利用する CHAPTER 8 VR動画を編集する CHAPTER 9 プロジェクトを出力する

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  • Premiere Pro デジタル映像編集 パーフェクトマニュアル CC対応
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番映像編集ソフト「Premiere Pro」の全機能を2022年リリース最新バージョンに対応して徹底解説。 新しくなったUI、音声自動テキスト化機能、ソーシャルメディアへの対応など、新機能も詳解。 素材ファイルの読み込みから編集・エフェクト、動画の書き出しまで、この一冊でマスターできます!

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  • プロが教える!Final Cut Pro X デジタル映像 編集講座
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 Macの映像編集ソフト「Final Cut Pro X」の操作方法を2018年春リリースの最新バージョン対応して徹底解説! Appleが提供するFinal Cut Pro X は、プロの映像作家のみならず、YouTuberなどのビデオブロガーやアマチュアユーザなど、幅広い層に使用されている映像編集ソフトです。 低価格にもかかわらず、カット編集からアニメーション制作、音声補正、 さまざまなフォーマットによる映像の書き出しといったインプットからアウトプットまでのすべての工程を、1つのソフトでまかなうことができます。 本書では、Final Cut Pro Xでプロが行う映像編集のノウハウを解説しています。 本書は、各章ごとにサンプルファイルを用意しています。 Final Cut Pro Xを起動して、サンプルファイルをダウンロードしたら、色々なジャンルで使える演出レシピの解説を読みながら、1つの工程ごとに手を動かして覚えられる仕様になっています。 実際に真似しながら制作を進めることで、いつの間にか、自然とFinal Cut Pro X が使えるようになることでしょう。 もちろん、アニメーション演出などを使ったハイ・クオリティな映像サンプルの制作では、たいへん手間のかかる作業もありますが、ぜひ、楽しみながら実践していきましょう。 また、Final Cut Pro Xの関連ソフト(別売)であるMotionやCompressorについても解説しています。 最後になりましたが、本書の内容について「もう少し詳しく知りたい! 」「上手くいかない…」などのご意見をいただいた際には、発刊後にウェブサイトで補足情報やアレンジなどの追加コンテンツを公開する予定です。 本書と合わせて、ぜひチェックしてみてください。 (本書「はじめに」より) 【目次】 Chapter 1 【基礎編】 Final Cut Pro Xの基本操作 Chapter 2 【初級編】 動画と音声の編集と書き出し Chapter 3 【中級編】 さまざまな演出効果 Chapter 4 【上級編】 目的に応じた映像編集 Chapter 5 【番外編】 Motionを使った映像演出

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  • プロが教える!Final Cut Pro X デジタル映像 編集講座 改訂第2版
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Macの映像編集ソフト「Final Cut Pro X」の基本的な操作から実際の動画編集までを徹底解説。 iPhoneの「シネマティックモード」やオブジェクト・トラッカーを活用したビデオ編集、360度動画など、 ハイセンスな映像作品を仕上げるテクニックをステップ・バイ・ステップ形式でわかりやすく解説します。 「プロが教える! 」シリーズは、ビギナーからステップアップを目指すユーザーを対象にしています。 紙面で解説している作例を実際に進めることで、各ソフトの操作やテクニックをマスターできます。 制作に使用するライブラリや静止画・動画などの素材データはサポートサイトよりダウンロードできます。

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  • プロが教える!Premiere Pro デジタル映像編集講座 CC対応
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 Premiere Pro CCの基本的な機能や編集のノウハウ、イメージ合成や各種エフェクト、トリック動画までハイ・クオリティな映像作品を仕上げるテクニックをステップ・バイ・ステップ形式でわかりやすく解説します。 「プロが教える! 」シリ-ズは、ビギナーからステップアップを目指すユーザーを対象にしています。 紙面で解説している作例を実際に進めることで、各ソフトの操作やテクニックをマスターできます。 制作に使用するプロジェクトや静止画・動画などの素材データはサポートサイトよりダウンロードできます。

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  • Movie Studio Platinum ビデオ編集入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、『VEGAS Movie Studio 16 Platinum』を利用して、初めてビデオ編集を行うユーザー向けに、操作方法をわかりやすく解説したガイドブックです。 また、ビデオ編集で作成したムービーを利用して、DVDビデオやBlu-ray Discを作成するためのオーサリングソフト『VEGAS DVD Architect』(以下「DVD Architect」と省略)の利用方法も解説いたしました。 動画も、写真同様に手軽に撮影し、公開されるメディアとして活用されています。 動画を活用するなかで増えてきたのが、テーマに合ったムービーを作成、公開するという傾向です。 要するに、複数の動画データをまとめ、並べ替えてストーリーを作り、それを見てもらって楽しむという流れです。 YouTuberのように、必要な映像部分をピックアップし、印象的に加工して公開するという流れなどもそうですね。 いずれにしても、動画を撮影してそのまま公開するのではなく、編集という作業を通して、目的に合ったムービーを作成する、自分のイメージしたムービーを作成するという傾向が強くなっています。 そうした要望に応えるには、ビデオ編集ソフトは必須です。 Movie Studioはスマートフォンで撮影した縦位置の映像編集にも対応し、Movie Studioで編集、作成したムービーをダイレクトにYouTubeなどのソーシャルメディアにアップロードできます。 編集に慣れていなくても、「ガイド付きビデオクリエーター」や「クイックスタートメニュー」など初心者でも簡単にムービーを作成できる機能が搭載されています。本書を利用してMovie Studioを使いこなし、ビデオ編集を楽しむ、そして作成したムービーを公開をしましょう。
  • Media Composer パーフェクトガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プロ愛用の動画編集ソフトを使いこなそう】 プロ愛用の映像編集ソフト「Media Composer」のリファレンスが登場!  Media Composerは主にポストプロダクションに利用される映像編集ソフトで、多くの制作会社で導入されています。自由度やカスタマイズ性の高さが魅力のソフトですが、その分使いこなす難しさを感じるユーザーもいるようです。そこで本書では、映像制作の基本となるシークエンスの編集操作から、各種エフェクトや字幕、オーディオ編集など、工程を一つひとつ解説します。さらには、筆者が長年にわたる現場での経験で培った実践的テクニックもふんだんに散りばめました。この本でプロのような手際の映像編集を始めましょう!最新バージョンの2024.2に対応しています。 ■目次 CHAPTER 00 Media Composerの基本 CHAPTER 01 クリップとメディア CHAPTER 02 シークエンスの作成とタイムライン CHAPTER 03 シークエンスの編集 CHAPTER 04 エフェクト CHAPTER 05 合成・タイトル CHAPTER 06 カラーコレクション CHAPTER 07 オーディオ CHAPTER 08 マルチカメラ・4K&HDR・フィルム CHAPTER 09 エクスポート・デジタルカット ■著者プロフィール もとたかし:フリーランスのテクニカルライター/Avidエディター。放送業界にて編集作業に携わる傍ら、Avid製品を中心としたレビュー記事の執筆などを行う。Avid編集歴は結構長い。

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