教養の書作品一覧

  • 1日1話、つい読みたくなる世界のミステリーと怪異366
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今宵はどんな不思議と出合うのか…… 墜落したUFOの研究で現代科学が実現!? ――ロズウェル事件 聖書成立の謎を解き明かす20世紀の大発見 ――死海文書 若い娘の生き血を好んだ血の伯爵夫人 ――エリザベート・バートリ カペー王朝を断絶に追い込んだ秘密結社の呪い ――テンプル騎士団の呪い インターネットから飛び出した現代の怪人 ――スレンダーマン 大科学者が2060年の人類滅亡を予言していた! ――ニュートンの終末論 聖徳太子は地球が丸いことを知っていた!? ――聖徳太子の地球儀 誰も読めない!? イースター島に残る謎の文字 ――ロンゴロンゴ文字 新世界の秩序を築く秘密結社か? ――ビルダーバーグ会議 錬金術の秘密を解き明かしたという怪人物 ――ニコラ・フラメル 住む人に悲劇が訪れる呪われた城 ――ミラマーレ城 …などなど。 本書では世界で今なお語り継がれる謎や噂を 「UMAと怪人」「古代文明」「宇宙・自然の神秘」 「幽霊・呪い」「歴史のミステリー」 「ミステリー遺産」「都市伝説と陰謀論」という7つのカテゴリーに分け、 1日1話366日分、オールカラーで ヴィジュアル解説する! 歴史の闇に蠢く謎を読み解く、 「異端な」教養の書。
  • 折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか?
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    温故知新、それは歴史を知ること まれびと、姿の見えない神さま、ご先祖さまを知ることが、自らの足元を見つめることになる 折口信夫没後70年――今読みたい教養の書 古典学者、民俗学者、歌人として全国を旅し、 日本人の魂のありようを見つめ直した知の巨人 【目次】 第一章 神と人との関係こそ文化だ ・他界への憧れ ・日本の踊りは宗教のみなもと ・「やしろ」とは何か ほか 第二章 いのちのみちしるべ ・「たま」と「たましい」 ・魂と肉体 ・「消える言葉」と「残す言葉」と ほか 第三章 男と女とお客さま ・お客さんが文化をつくる ・「いはふ」 ・神と神の嫁 ほか 第四章 精霊との対決 ・「もののけ」とは何か? ・「たたり」は神さまのデモ ・かっぱ ほか 第五章 年中行事があるからこそ ・ひな祭りと人形 ・魂とお正月 ・月見になぜ花を供えるのか ほか 第六章 歌と語りと日本人 ・「かたり」と「うた」と ・日本の恋歌の特徴 ・俳句と短歌の違い ほか 第七章 日本の芸能のかたち ・ものまね ・「かぶき」とは何か ・隠者文学 ほか 第八章 折口信夫が目指したもの ・民俗学の目的 ・万葉びと ・もうこれ以上、日本を悪くしてはならぬ ほか
  • 教養の書
    4.5
    全国のごく少数の幸福な読者のみなさん、ついに書いてしまいました。教養とは何か。なぜ大切か。教養への道をどう歩めばいいのか。おまけにお勉強の実践スキルまで。すべて詰まった「知の教典」誕生です。
  • 決定版 日本の剣豪
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    日本の剣豪を網羅した決定版! 塚原卜伝、伊藤一刀斎、上泉信綱、柳生十兵衛、荒木又右衛門、宮本武蔵、堀部安兵衛、坂本龍馬、土方歳三、沖田総司、山岡鉄舟、千葉周作……。 剣術の揺籃期である戦国時代、精神性を高めた江戸の泰平期、三大道場の出身者が鎬を削った幕末期、それぞれに時代に活躍した剣豪29人の出生から終焉までを描写しました。そのすさまじき太刀筋に似た人生は痛快無比。 時代劇ファンの基礎教養の書です。 【目次】 第一章 「剣術」の誕生と「戦国」 1 飯篠長威力斎(神道流) 2 諸岡一羽(神道流) 3 塚原卜伝(卜伝流) 4 斎藤伝鬼坊(天流) 5 富田勢源(富田流) 6 伊藤一刀斎(一刀流) 7 神子上典膳(小野派一刀流) 8 上泉信綱(新陰流) 9 神後宗治(新陰流) 10 疋田豊五郎(新陰流) 第二章 「泰平の世」の存在意義 11 柳生宗矩(柳生新陰流) 12 柳生兵庫(柳生新陰流) 13 柳生連也(柳生新陰流) 14 柳生十兵衛(柳生新陰流) 15 荒木又右衛門(中条流・神道流) 16 宮本武蔵(二天一流) 17 堀部安兵衛(直心影流) 第三章 「幕末維新」血風録 18 土方歳三(天然理心流) 19 坂本龍馬(北辰一刀流) 20 沖田総司(天然理心流) 21 近藤勇(天然理心流) 22 岡田以蔵(鏡新明智流) 23 山岡鉄舟(無刀流) 24 千葉周作(北辰一刀流) 25 武市半平太(鏡新明智流) 26 斎藤弥九郎(神道無念流) 27 島田虎之助(直心影流) 28 男谷精一郎(直心影流) 29 榊原鍵吉(直心影流男谷派)
  • 万年筆バイブル
    4.2
    「書き味」の良さとは、どこから来るのものなのか。ペン芯が"万年筆の心臓"と言われる理由は。"万年筆の頭脳"ペン先の精度の違いは、どう表れるのか。インク粘度と表面張力が、万年筆に及ぼす影響、 各社ブランドの、傾向と特徴は……。歴史から、構造、ブランド考まで、万年筆のプロ集団が、徹底解明。メールでは味わえない、極上の「書く愉しみ」へあなたを誘う、「万年筆」知識と教養の書!
  • 未来を築くデザインの思想 - ポスト人間中心デザインへ向けて読むべき24のテキスト
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインのあるべき姿を考え抜いた先駆者たちの思考に触れる、 これだけは読んでおきたいテキストをまとめた新しい教養の書。 デジタル時代が幕開けし、パーソナルコンピュータが普及し始めてから現在まで50年。技術革新とともに、デザインの仕方や考え方、可能性は大きく広がっていきました。 本書はブルーノ・ムナーリやウィム・クロウエル、カール・ゲルストナー、アラン・ケイ、ジョン・マエダなど、急速に変化する時代と向き合い、未来を思考し、デザインを更新した先駆者たちの、画期的で貴重なテキストをキュレートしたアンソロジーです。彼らのテキストは、「過去」のものではありますが、決して古くさくなく、むしろ今なお刺激的で、表現の可能性に満ちた内容となっています。これからのデザインを考えていくために必要な知や教養の基礎ともなる、価値ある一冊です。

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