支えていける作品一覧

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  • いまを輝いて生きたい 整体師15人のチャレンジストーリー
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    1巻1,400円 (税込)
    「腰が痛い」「肩がこった」「ひざが痛い」――高齢化の時代、整体師は、ますます重要になる職業。整体師として活き活きと暮らす女性たち、整体師をめざし意欲をもって勉強を続けている女性たち。彼女たちは、なぜこの道に進もうとしたのか、また整体師としてどのような人生を歩んでいるのか。 ●やる気があれば誰でもなれる ●細くて非力な女性でも可能 ●仲間が支えてくれるので安心 ●老後も生活を支えていける ●「楽になった」のひと言に感謝 ●整体の勉強で毎日が充実 etc. 15人の女性たちが、それぞれの夢をかなえるためにどう取り組んだかを語る、感動のストーリー。

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  • 90歳、老いてますます日々新た
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    手術も乗り越え、ますます元気な90歳の樋口恵子さんが、娘世代の岸本葉子さんを相手に、自称・ヨタヘロ最前線の研究者として、ヨタヘロ期(ヨタヨタヘロヘロしながらなんとか自立して暮らしている時期)の現実や、90代での発見、毎日を愉快に生きるコツ、万が一の備え、そして、若い世代へ抱く希望などをユーモアたっぷりに語ります。 話題は、これからの社会-家族のいない単身世帯が急激に広がるファミレス社会(ファミリーがいない社会)-を、どのようなしくみならうまく支えていけるかまで。 90歳の樋口さんと、その娘世代の岸本さんの対談は、人生100年時代を愉快痛快に、そして、安心して生き抜いていくための、知恵と勇気と希望を与えてくれます!  今、自身の老いに直面しているシニア世代も、年老いた両親のことを気にかけている50代、60代も必読の一冊です。 ■目次 1章 90歳になっての発見は? 90代は「未知との遭遇」/70歳の手術と90歳の手術は大違い!/「ヨタヘロ」は、日々新た! ほか 2章 ヨタヘロでも愉快に生きる。その秘訣は? 年を取ったら、体育会系!/コロナ禍で再認識した、人間関係の大切さ/人生100年時代の初代だからこそ、おもしろい ほか 3章 調理定年。日々の暮らしをどう維持する? 高齢女性は、栄養不足に注意して/80歳を過ぎたら、安否確認のシステムづくりを ほか 4章 いざというときのため、備えるべきことは? 延命治療の意思を伝えるリビング・ウイル/墓じまい、やってみたら意外にスムーズ ほか 5章 ファミレス社会をどう生きる? 人に心も家も開放して「ケアされ上手」に/これからはワーク・ライフ・ケア・バランス社会 ほか 6章 人生100年を幸せに生きるために 高齢期を生き抜くために「65歳の義務教育」を/ヨタへロ期だって町へ出よう!/一人暮らしだろうが家族がいようが幸せに生きていける社会に ほか ■著者プロフィール 樋口恵子<ひぐち・けいこ> 1932年東京都生まれ。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長。東京大学文学部卒業後、通信社、出版社勤務などを経て、評論活動に入る。内閣府男女共同参画会議の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。近著に『老いの玉手箱』(中央公論新社)、『90歳になっても、楽しく生きる』(大和書房)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』(婦人之友社)など。 岸本葉子<きしもと・ようこ> 1961年神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業後、会社勤務、中国留学を経て執筆活動に入る。心地よい暮らしや年齢の重ね方、旅、俳句など、さまざまなテーマについて、鋭い視点とユーモアあふれる文章で多くのエッセイを発表。また、自らの闘病体験を綴った『がんから始まる』(文春文庫)が大きな反響を呼ぶ。近著に『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『楽しみ上手は老い上手』(中公文庫)、 『60 歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『ひとり老後、賢く楽しむ』(だいわ文庫)など。

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  • 子どもに大切なことが伝わる親の言い方
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    ■親がする子どもへの言葉かけは、その子の一生に影響を及ぼす! 子育ては日々迷うことだらけです。 「こんなとき、子どもにどんな言葉かけをしたらいいんだろう?」 「あのとき、あんな言い方しなければよかったな……」 こんなふうに後悔しても後の祭り。 子どもの心にはグサッと親の言葉が刺さって残ります。 ■親は日々、たくさんの言葉を子どもに授けています。 その言葉の数々が、子どもの思考のベースとなり 子どもが生きていくためのコンパスとなっていきます。 親も人間ですから、子どもの心に残るような言葉を 毎回言えるわけではないでしょう。 それでも、子どもの心を支えていける 言葉を伝えていきたいものです。 本書はそんなママパパたちの悩みに答えます。 発達心理学の専門家が 子どもの心の世界をやさしく解説しながら 日々の生活のシーン別に どのような言葉かけをすればよいかお伝えします。 ■もくじ ・第1章 つい「怒りたくなった」ときの言い方 ・第2章 イライラしがちな朝に役立つ! 子どものやる気を引き出す言葉かけ ・第3章 友達との関係に悩む子どもに寄り添う言葉かけ ・第4章 もう「勉強しなさい!」と言わなくてすむ魔法の言い方 ・第5章 子どもも親も楽しくなる! 家族団らんの言い換え術
  • しんがりの思想 反リーダーシップ論
    3.8
    やかましいほどにリーダー論、リーダーシップ論がにぎやかである。いまの日本社会に閉塞感を感じている人はとくに、大きく社会を変えてくれるような強いリーダーを求めている。しかし、右肩下がりの縮小社会へと歩み出した日本で本当に必要とされているのは、登山でしんがりを務めるように後ろから皆を支えていける、または互いに助け合えるような、フォロアーシップ精神にあふれた人である。そしてもっとも大切なことは、いつでもリーダーの代わりが担えるように、誰もが準備を怠らないようにすることであると著者は説く。人口減少と高齢化社会という日本の課題に立ち向かうためには、市民としてどのような心もちであるべきかについて考察した一冊である。 鷲田清一(わしだ・きよかず)1949年、京都生まれ。哲学者。京都市立芸術大学学長。大阪大学名誉教授。せんだいメディアテーク館長。専門は臨床哲学・倫理学。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学教授、同大学文学部長、総長、大谷大学教授をへて現職。著書に『分散する理性』『モードの迷宮』(以上2冊でサントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『「待つ」ということ』、『哲学の使い方』など多数。2004年、紫綬褒章受章。
  • 旦那様はエリート海上保安官 ~愛もアレもおっきすぎて大変です…~【かきおろし漫画付】
    値引きあり
    4.0
    好井美月はエリート海上保安官の緒方司とお見合いをし、運命を感じて結婚! でも結婚式の当日、非常事態発生のため、誓いのキスもできないまま、司は事故現場へ向かってしまう。 海を守る仕事は危険もいっぱいで、妻としてしっかり支えていけるかちょっと不安な美月。 真面目な司は今まで美月に指一本触れてこなかったけど、新婚初夜もこのままおあずけなの…!? 愛もアレも大きすぎる旦那様との新婚生活は大変です!
  • 旦那様はエリート海上保安官 ~愛もアレもおっきすぎて大変です…~(分冊版) 【第1話】
    完結
    3.7
    好井美月はエリート海上保安官の緒方司とお見合いをし、運命を感じて結婚! でも結婚式の当日、非常事態発生のため、誓いのキスもできないまま、司は事故現場へ向かってしまう。 海を守る仕事は危険もいっぱいで、妻としてしっかり支えていけるかちょっと不安な美月。 真面目な司は今まで美月に指一本触れてこなかったけど、新婚初夜もこのままおあずけなの・・・!? 愛もアレも大きすぎる旦那様との新婚生活は大変です! ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.65』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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