帝国劇場作品一覧

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  • いじめられてしんどい君へ
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    【内容紹介】 俳優から落語家に転身した著者が、小学校5年生の頃、いじめにあっていた暗い記憶をもとにつくった創作落語(ミュージカル落語)「一口弁当」「凍らすLINE」で、いじめで傷つき、悩んでいるあなたに伝えたいいじめをチャンスに変える考え方とは? 【著者紹介】 [著]三遊亭 究斗(さんゆうてい・きゅうと) 1963年、香川県高松市生まれ。 落語家(世界で唯一のミュージカル落語家)。 1988年、劇団四季入団。 在団10 年間に多くのミュージカルに出演。1997年、春風亭小朝に入門し落語家に転身、春風亭えびー太を名乗る。 2001 年、三遊亭円丈門下に移籍、三遊亭あろーと改名。2002年二つ目昇進、三遊亭亜郎となる。 2003年~2004年、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」テナルディエ役で出演、帝国劇場・博多座・コンサートバージョンで全国公演に参加。2004年、古今東西の“名作”や波瀾万丈の“偉人伝”をわかりやすく語って歌う「ミュージカル落語」を発案し、30を超える作品を創作する。2004年~2005年、英語落語をカナダ・トロントで上演。 2014年、真打昇進、三遊亭究斗となる。ミュージカル落語から進化し、教育と娯楽が融合した新作落語「一口弁当」は、自身が小学校5年生のときにいじめに遭った経験をベースにした“エデュテイメント作品”であるが、この落語が話題となり、いじめ撲滅運動に力を入れる。同年、NHK「おはよう日本」でいじめ撲滅に取り組んでいる姿が特集されたり、2017年、文化庁こども霞が関見学デーでいじめ撲滅ミュージカル落語を披露したりするなど反響は大きく、全国の小・中・高校や、教育関係(校長会・教頭会・教職員研修、PTA連合会)、各自治体、企業から「一口弁当」をはじめミュージカル落語の講演依頼が引きも切らない。2020年、子供心理カウンセラー(日本インストラクター協会認定)の資格を取得、いじめ撲滅運動にさらに力を入れている。2011年よりYouTube チャンネル「サンキュートCHANNEL」を開設、現在に至る。 【目次抜粋】 第1章◆いじめで悩み、一人で苦しんだ小学生の頃 第2章◆劇団四季から学んだエデュテイメント 第3章◆34歳で落語家に転身する 第4章◆ピンチはチャンス 第5章◆ミュージカル落語誕生 第6章◆教育の現場へ、いじめ撲滅の落語を 第7章◆ありがとうが世界を変える 第8章◆真摯にぶっちゃける
  • 印象 九月の帝国劇場
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • お衣装係の推し事浪漫
    3.0
    1巻693円 (税込)
    「お前は俺のーー贔屓筋【ファン】なんだろ?」 推し愛溢れる衣装係と天才舞台役者が繰り広げる、契約結婚ラブストーリー開幕! 【あらすじ】 文化が艶やかに花開く帝都の新帝國劇場。仕事に燃える小野寺紬【おのでらつむぎ】は憧れの大スタア様の衣装見習いとして奮闘していた。だが、舞台では神々しい月城蓮治【つきしろれんじ】は超傍若無人の俺様野郎。耐え難い日々に加え、借金を抱えた両親のため、『良家のご子息』との縁談へ臨むとーー相手はまさかの蓮治!? 眠れない彼の「膝枕係」として婚姻することに。「お前は俺のーー贔屓筋【ファン】なんだろ?」さらに封じた本心まで見透かされて……この結婚どうなる!? 推し愛溢れる衣装係と天才舞台役者の契約結婚ラブストーリー開幕! 著者について ●沙川りさ 東京都杉並区生まれ。2019年、第5回角川文庫キャラクター小説大賞《優秀賞》を受賞し、同作を加筆・改題した『鬼恋綺譚 流浪の鬼と宿命の姫』(KADOKAWA)でデビュー。著書に『贄の花嫁』(KADOKAWA)シリーズがある。脚本家としても活動している。
  • かの残響、清冽なり。 本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 第1巻「再生」
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    1巻1,320円 (税込)
    【完全未公開! 本田美奈子.ミニ写真集付き!】 近世以前の日本の歌謡には、もちろん西洋音楽の音階は使われていません。 明治政府が欧化政策の一環として西洋音楽を学校教育に導入した1880年代から 日本の大衆歌謡(ポップ・ミュージック=ポップス)の歴史は始まります。 明治・大正・昭和へ、歌は唱歌、童謡、流行歌、歌謡曲へ変遷し、 この潮流に洋楽ポップス、ジャズ、ロック、フォークソング、 ニューミュージックが流れ込んで平成のJ Popとなります。 日本初のレコードによるヒット曲は、 1914(大正3)年に発売された「カチューシャの唄」(松井須磨子)でした。 100年前のことです。 蓄音器の普及とともに流行歌が増え、 レコード産業が成長しました。 一方、「カチューシャの唄」は劇中歌として誕生しますが、 初演の舞台となった帝国劇場では1950年代から ミュージカルが上演されていきます。 2005年に永眠した歌手、本田美奈子.さんは、 20年間の歌手人生で、 ミュージカルを含むポピュラー音楽の歴史的なジャンルをすべて歌い、 最後はクラシカル・クロスオーバーへ挑んでいた稀有な存在でした。 2003-04年のコンサートでは、 これらすべてのジャンルの歌を、 それぞれ別の歌唱法で歌う離れ業を何度も演じています。 本書は、この天才的な歌手、本田美奈子.さんの音楽家人生を軸に、 日本の100年間のポピュラー音楽史をたどるものです。 ただし、100年を時系列で追ってはいません。 過去・現在・未来を往復しながら叙述していきます。 第1巻では、本田美奈子.さんが岩谷時子さんらと出会い、 ミュージカル女優として初舞台を踏んで再生した 「ミス・サイゴン」(東宝)を中心に、 1990年代のミュージカルとポップスを描きます。 ●本書のシリーズは全4巻の予定ですが、 未発表の写真を含む本田美奈子.さんの「プレミアム写真集」を分載します。 ●第1巻はウェブ・マガジン「Diamond Online」連載の同名記事中、 第1回から第11回までをまとめ、大幅に加筆修正したものです。 この連載は隔週で現在も継続しています。 ●本書の著者印税はすべて、 白血病など難病患者を支援する 「特定非営利活動法人リブ・フォー・ライフ美奈子基金」へ寄付いたします。
  • 奇跡のプリマ・ドンナ オペラ歌手・三浦環の「声」を求めて
    値引きあり
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    オペラ《蝶々夫人》の海外2000回公演。 渋沢栄一、滝廉太郎、プッチーニ…… 綺羅星のごとき財界人・芸術家が周囲を彩ったその数奇な運命。 東京音楽学校、帝国劇場、ロイヤル・アルバート・ホール、ホワイトハウス…… 明治~昭和期に「声」一つでプリマ・ドンナの階段を駆け上がった三浦環。 本人直筆の手紙を含む膨大な資料から、 その人間像とドラマを流麗な筆致でつづった、 著者初の伝記ノンフィクション。 「マダム・ミウラがうたっているのではない。 私が心の中で描く、幻のマダム・バタフライが 舞台に現れたと思いました(略) あなたは世界にたった一人しかいない、 最も理想的な蝶々さんです」(プッチーニ) 「芸術家は社会の花です。(略)妻だからといって家庭にとじこめることは公徳を 無視した封建思想です、芸術に対する大きな冒涜です」(三浦政太郎) 日本の芸術史に新たな光を当てるノンフィクション!
  • 近代日本のポピュラー音楽史
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    1巻550円 (税込)
    ※本書は、『かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史』(第3巻「舞台」2016年2月)に収めた「付録別巻・近代日本ポピュラー音楽史」を独立させて刊行するものです。 明治初期の西洋音楽の導入から、大正時代の唱歌・童謡の普及、帝国劇場の開場、流行歌の登場、洋楽ポップスの流入、そしてレコード会社の興亡まで、近代日本のポピュラー音楽史を時系列でまとめた一冊。 音楽産業に強く影響を与えたエレクトロニクス、デジタル技術などの技術革新や、主な資本家、経営者の動向といった産業史の側面を織り込みながら描いた、知られざる日本ポピュラー音楽の軌跡です。
  • 銀座丸の内Walker
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    最新グルメトピックスやコミックエッセイ、歴史や地名などトリビア満載の「深掘りさんぽ」コラム、使えるスポットを網羅した「まちの便利帳」など、銀座・丸の内・日本橋エリアの魅力たっぷりの一冊。表紙&巻頭グラビアには、日生劇場や帝国劇場などでの舞台経験が豊富な京本大我(SixTONES)が登場! ※京本大我(SixTONES)の写真は掲載しておりません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。 ※クーポン・応募券は収録しておりません。 ※一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • 帝国劇場のオペラ
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 掌に眠る舞台
    3.6
    「だって人は誰でも、失敗をする生きものですものね。だから役者さんには身代わりが必要なの。私みたいな」 金属加工工場の片隅、工具箱の上でペンチやスパナたちが演じるバレエ「ラ・シルフィード」。 交通事故の保険金で帝国劇場の「レ・ミゼラブル」全公演に通い始めた私が出会った、劇場に暮らす「失敗係」の彼女。 お金持ちの老人が自分のためだけに屋敷の奥に建てた小さな劇場で、装飾用の役者として生活することになった私。 演じること、観ること、観られること。ステージの彼方と此方で生まれる特別な関係性を描き出す、極上の短編集。
  • 花嫁・花婿から両親に贈る手紙と言葉
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    披露宴のクライマックスである、「花嫁から両親への手紙」。その書き方、話し方のコツを懇切丁寧に解説。手紙の実例もたっぷりご紹介しています。また、最近急増中の花婿の手紙にもどこよりも早く対応。男性ならではの母親への気遣いあふれる言葉、男としての責任を伝える言葉、新婦が中座しているタイミングでの手紙披露など、花嫁を主役にしながら、感謝を伝えるべき両家の両親に喜ばれるじょうずな演出方法も。 ■著者プロフィール ▽あぎお由各利 総合芸術学院卒業後、帝国劇場など数々の舞台に出演。平成4年、帝国ホテル初の女性レギュラー司会者となる。以後、冠婚葬祭、各種パーティーのプロデュースを手がけるかたわら、後進の司会者を多数育成。主な著書に『結婚披露宴・司会と演出の手帳』(小学館)、『新郎新婦と両親・親族のあいさつ』(永岡書店)などがあるほか、『結婚披露宴のBGM』『式典・パーティのBGM』(キングレコード)の監修も行っている。

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  • blue THE Stage DREAM
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★グラビアとインタビューで綴る、〝舞台〟で活躍する男たちに迫った一冊。 「いつだって夢を追いかけ、夢を見て振る舞う男たち」 そんな俳優たちの今を丁寧に切り取った写真と文字のグラビア誌。 通常版の表紙は、有澤樟太郎。2月6日からのミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』にて 主人公のジョナサン・ジョースターをWキャストで演じ、主演として帝国劇場に立つ。 そんな有澤は、〝弟〟として目をかける長田光平との巻頭グラビア、インタビュー特集23ページで夢の共演を果たしている。 二人が作る夢の邂逅は必見。のびのびと自由に飛び回る長田、 そしてそれをあたたかく見つめ受け入れる有澤のなんともいえない空気感がそこかしこに充満している。 また、裏表紙には長田光平が登場。彼の胸を撃ちぬかれるような艶のあるショットは二度見必至 そして、立花裕大、糸川耀士郎、高橋健介、京典和玖、田淵累生、黒羽麻璃央の撮りおろしグラビアカットとインタビューを掲載。 また、田村心、國島直希の前号「blue THE Stage JUMP」に掲載された 未公開アザーグラビアカットと近況を知ることができるアンケートインタビューも掲載! 【表紙】 有澤樟太郎 【裏表紙】 長田光平 【巻頭特集】 ・グラビア&インタビュー 有澤樟太郎×長田光平 ・グラビア&インタビュー 立花裕大 ・グラビア&インタビュー 糸川耀士郎 ・グラビア&インタビュー 高橋健介 ・未公開アザーカットグラビア 田村心 ・未公開アザーカットグラビア 國島直希 ・グラビア&インタビュー 京典和玖 ・グラビア&インタビュー 田淵累生 ・グラビア&インタビュー 黒羽麻璃央 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合があります。 ※電子版では付録はつきません。 ※電子版では誌面の一部を切り取って使用する応募、申込等はできません。

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