加藤和彦作品一覧

  • 「ヒットソング」の作りかた 大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち
    4.2
    なぜ彼らの歌は色褪せないのか? シュガー・ベイブや竹内まりや、加藤和彦、フリッパーズ・ギター、そして忌野清志郎+坂本龍一の「い・け・な・い ルージュマジック」など……、数々の大物ミュージシャンの音楽プロデュースを手掛け、今日まで40年以上業界の最前線で活動を続けてきた伝説の仕掛人が、彼らの素顔と、長く愛され、支持され続けるものづくりの秘密を明らかにする。 ■本書に登場するアーティスト YMO 伊武雅刀 忌野清志郎(RCサクセション) 大滝詠一 加藤和彦 小室等 坂本龍一 サディスティック・ミカ・バンド ザ・フォーク・クルセダーズ シュガー・ベイブ 鈴木茂 センチメンタル・シティ・ロマンス 高橋幸宏 竹内まりや 細野晴臣 吉田拓郎 ほか多数
  • 優雅の条件
    3.0
    ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドをはじめ、日本の音楽史に多大な功績を残した加藤和彦。2009年10月に急逝した彼は、常に流行の先をいく音楽家であると同時に日本で有数のエレガントな生活人だった。 パートナーの故・安井かずみとともに多くの作品を創り出していた80年代、ソロアーティストとして、生活者として、最も充実していた時期に書かれた貴重なエッセイ集を特別復刻。

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  • ステレオサウンド 2024年夏号 No.231
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    世界で唯一のハイエンドオーディオ専門誌です。世界中の新製品情報や、音の専門家が語るオーディオ機器の使いこなし記事が充実。音のいいCDソフト情報も満載です。オーディオのバイブルとしてぜひご愛読ください。 AD 目次 特集 長く愛されるベストセラーモデルを一挙詳解 ベストバイコンポーネント 注目の製品 選ばれるその理由 連載 ベスト・オーディオファイル AGAIN 岩澤正純さん リポート 黛 健司 イタリア ソナス・ファベール訪問記 山之内 正 中国香港オーディオショップ探訪記「オーディオ・エキゾティクス」 山之内 正 連載 レコード芸術を聴く悦楽 岡崎哲也 音楽ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』 小林慎一郎 AD 評論家3人が迎え入れた新たなオーディオコンポーネント エソテリック一体型SACD/CDプレーヤー全機種試聴 三浦孝仁 トーレンス日本再上陸 黛 健司 連載 聴く鏡 菅原正二 連載 続ニアフィールドリスニングの快楽 和田博巳 連載 日本エンジニア列伝 小鐵 徹 氏 構成 伊藤隆剛/聞き手 編集部 連載 オーディオショップ探訪 KEF Music Gallery/on and on 山之内 正 SS Interview マジコ=アロン・ウルフ氏/シグマアコースティクス=アルド・ザニネッロ氏 AD 夏の新着モデル徹底試聴 Exciting Components New Components Review 2024 SUMMER 話題の新製品を聴く SOUND SCOPE 山本浩司/小野寺弘滋/三浦孝仁 試聴ディスク一覧 SS HOT NEWS AD 連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles 連載 名盤深聴 高橋健太郎 連載 名曲が染みる 小林慎一郎 連載 名曲には理わけ由がある 舩木篤也 新譜紹介 エソテリック名盤復刻シリーズ 宮下 博 新譜紹介 カラヤン×ベルリン・フィルの名盤3点がSACD~SHM仕様で復刻 宮下 博 新譜紹介 アナログLPボックス『J.S.バッハ:鈴木雅明自選教会カンタータ選集』 宮下 博 SS Information 新譜紹介 SACD『Stereo Sound REFERENCE RECORD 石川さゆり』 黛 健司 速報 HIGH END Munich 2024 三浦孝仁 連載 音楽の誘拐 許 光俊 告知 ステレオサウンド YouTubeチャンネルメンバーシップ開始 広告索引 編集後記 ステレオサウンドストア カタログ Stereo Sound YouTubeチャンネルメンバーシップ AD

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  • 80年代音楽ノート
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    ポップ・ミュージックの画期が鮮やかに蘇る、懐かしくて新しい1冊。 音楽評論家・田家秀樹が、80年代にライブやインタビューで目撃したアーティストの姿や発した言葉、制作秘話をつぶさに描く。常に現場にいた著者だからこそ書ける舞台裏、知られざるエピソードも満載! スマホをかざしてSpotifyコードで当時の曲を聴きながら読めます。 80年~89年の各年のプレイリスト(Spotify、Apple Music、Amazon Music)も掲載。 「シティポップ」の再評価で注目されている80年代日本の音楽。共同通信が配信、地方紙に掲載された人気連載「80年代ノート」に加筆した本書は、79年12月、各アーティストが新時代への意思を告げたコンサートのMCから始まる。そして劇的な80年代。佐野元春の登場、大滝詠一と松本隆の関係、流行先取りのユーミン、尾崎豊のステージ、ガールズロック……。オフコース、浜田省吾、BOOWYなどの成功までの道のりや、苦悩も描かれる。 【掲載アーティスト】 甲斐バンド、吉田拓郎、沢田研二、シャネルズ、佐野元春、オフコース、松田聖子、RCサクセション、浜田省吾、山下達郎、YMO、サザンオールスターズ、五輪真弓、松任谷由実、小室等、井上陽水、寺尾聰、大滝詠一、南佳孝、加藤和彦、アナーキー、松山千春、アリス、中森明菜、薬師丸ひろ子、中島みゆき、あみん、矢沢永吉、THE ALFEE、CHAGE and ASKA、安全地帯、チェッカーズ、竹内まりや、TM NETWORK、尾崎豊、はっぴいえんど、BOOWY、REBECCA、ハウンド・ドッグ、中村あゆみ、渡辺美里、BARBEE BOYS、米米CLUB、1986オメガトライブ、長渕剛、萩原健一、THE BLUE HEARTS、矢野顕子、美空ひばり、BUCK-TICK、大江千里、プリンセス プリンセス、THE BOOM、DREAMS COME TRUE、UNICORN、他(掲載順)
  • 高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として
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    1巻1,980円 (税込)
    音楽出版ビジネスとは? 「作詞家・作曲家から楽曲の著作権を預かり、1円でも多く収入を上げるよう、ありとあらゆる努力をする仕事です」 現在フジパシフィックミュージック代表取締役会長を務める著者は、 前身となるパシフィック音楽出版の創業スタッフとして、 1966年に音楽出版ビジネスのキャリアをスタート。 以来今日までに「帰って来たヨッパライ」、「白い恋人たち」 『A LONG VACATION』、「千の風になって」をはじめ、 フォーク・クルセダーズやジャックス、モコ・ビーバー・オリーブ、おニャン子クラブ、 大瀧詠一、山下達郎など無数のヒット作を世に送り出してきた。 本書は、音楽著作権の価値を知り尽くす業界のパイオニアが アメリカで始まった音楽出版ビジネスの歴史とともに、 作詞家・作曲家、ミュージシャンを支え、 内外のライバルやパートナーと切磋琢磨してきた長年の経験を語ったもの。 音楽を聴くメディアとしてインターネットが主流となったいま、 これからの著作権ビジネスを考えるうえでも必読です。 ●本書に登場するおもなミュージシャン、音楽家 ザ・フォーク・クルセダーズ、加藤和彦、ジャックス、大瀧詠一、シュガー・ベイブ、 山下達郎、秋元康、Wink、稲垣潤一、ウルフルズ、BONNIE PINK、Superfly、 バート・バカラック、ポール・ウィリアムス、ロジャー・ニコルス ●著者が携わったおもなヒット作 「帰って来たヨッパライ」「千の風になって」「白い恋人たち」 『A LONG VACATION』「あの素晴しい愛をもう一度」 「悲しくてやりきれない」「結婚しようよ」「ガッツだぜ!!」など

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