創出作品一覧

  • 前人未踏の楽天「全解明」―週刊東洋経済eビジネス新書No.18
    3.0
    ネット通販の登場で「買い物のあり方が根本から変わった」と言っても過言ではない。IT活用のマーケティング理論を駆使し、新たな買い物市場を創出している。  とくに日本最大のインターネットショッピングモールである楽天は、1997年5月に13だった店舗数が、現在は4万を超す規模にまで成長。さらに約40の多様なサービスも抱えた「楽天経済圏」を介する、世界でも例のないモデルだ。  楽天といえば様々なポイント施策が有名だが、成長の理由はそれだけではない。大量の注文や納品をを支える物流体制や、“リアル”の世界への切り込み方、さらに各店舗向けに売上を伸ばすアドバイスをする「楽天大学」やECコンサルタントの実態などを、キーマンへのインタビューを交えながら詳しくリポートした。
  • AIで増えるお金と仕事
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    AIの進化が金融サービスや人々の働き方を変え始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年6月27日号で掲載された特集「AIで増えるお金と仕事」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・誰でもAIで“賢い”投資家 ロボアドバイザーが自動で運用 ・ロボアドに集まる人材 財務省、運用会社、弁護士など ・投資先を探す 米大富豪の保有株情報 個人も入手可能に ・AIで上昇期待の注目銘柄 ・AIで500万人の雇用創出 フィンテック、VR産業中心に ・AIで無くなる仕事、残る仕事200 ・自動運転社会 クルマは「ポッド」など3種類に 移動の「付加価値」で出遅れる日本 ・AIとシェアリング 急拡大する国内外市場 空間、乗り物、身の回りを「共有」 ・変わる製造現場 品質向上や新素材発見に威力 オフィスの働き方改革にも活用 ・ドイツ労組 「製造のデジタル化」に積極関与 職業訓練と研修で主導権 ・高齢者に寄り添うAI 新たな市場と雇用を創出 【執筆者】 稲留正英、益嶋裕、白戸智、上田恵陶奈、中野大亮、村山誠、百嶋徹、熊谷徹、小川高志、エコノミスト編集部
  • ベンチャー投資の舞台裏―週刊東洋経済eビジネス新書No.131
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    ベンチャー企業の資金調達額やIPO(新規株式公開)件数が増え、久しぶりにベンチャー業界が盛り上がっている。大企業もベンチャーとの協業に活路を見いだし急接近しているが、一方でバブルの懸念もささやかれている。スマホゲーム会社gumi(グミ)のように、期待されながらIPO直後に業績を下方修正するベンチャーもある。一時のブームで終わるのか、それとも新たな産業を創出できるのか。ベンチャー投資の舞台裏に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2015年4月4日号掲載の10ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 過熱するベンチャー投資 最強投資家・孫正義社長の懐刀 Interview「明らかなバブルで緊張感に乏しい」サイバーエージェント社長/藤田 晋 わが社のベンチャー投資事情 オムロン/ヤフー/KDDI/伊藤忠商事 【匿名座談会】ベンチャーバブルに踊らされるな
  • [音声DL付き]モノづくりアメリカを取り戻せ!スタバCEO ハワード・シュルツ CNNEE ベスト・セレクション インタビュー13
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】インタビュー 1971年にアメリカのシアトルで開業し、現在、世界60カ国に1万8000店を展開する一大コーヒーチェーン店スターバックス。アメリカのいちコーヒーショップに過ぎなかった同社を世界企業に成長させた立役者が現CEOのハワード・シュルツ氏だ。 タイム誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれるなど、輝かしい経歴の持ち主だが、貧しい家庭に育った苦労人でもある。 シュルツ氏の経営哲学に大きな影響を与えたブルーカラー労働者の父親の境遇や、アメリカの経済再生・雇用創出のためのユニークな取り組みについて語ってくれた。 【本書の内容】 ・インタビュー英文 ・インタビュー和訳 ・インタビュー語注 ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説 音声ファイルの入手方法  ※音声を無料でダウンロードできます。 音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 ※本コンテンツは『CNN ENGLISH EXPRESS』2013年4月号掲載の「トーク・アジア」を電子化したものです。 ※本書の刊行日(2016年4月28日)より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ぼくのすきなせんせい(第3回大藪春彦新人賞受賞作)
    4.0
    1巻202円 (税込)
    次々と話題の新人を輩出する大藪春彦新人賞、第3回受賞作! ●今野敏 選評(抜粋) 小説として価値があると感じた作品だ。すべての結論が保留になっていながら、それが持ち味となっている。 ●馳星周 選評(抜粋) この作品には奥行きがある。物語の向こうに読者を誘おうとする意志が見え隠れしているのだ。 ●徳間書店文芸編集部編集長 選評(抜粋) 独特の余韻がありました。書かないことで書く以上に豊かな世界を創出する手腕は見事です。 ●あらすじ 深夜零時。家出を決行した中学生のセナは札幌駅の南口広場を当てもなく彷徨っていた。そこに髭面の男があらわれる。 「どしたの?」 怪しげな男だったが、車で函館のフェリー乗り場まで送ってくれるという甘言に、セナは同乗することを決意した。 芳香剤のきつい車内。何が入っているかわからないボストンバッグ。流れるニュースと知らない音楽。 セナの旅が始まる。 ※受賞作のほか、選評および受賞の言葉を収録
  • 神に転生した少年がもふもふと異世界を旅します(コミック) 分冊版 : 1
    -
    少年トーゴが眼を覚ますとなんと神に転生していた!? 「こうなったらこの状況を楽しむしかない!!」……ということで、まずは神様の義務である自らの世界を作ることに。すると箱庭ゲームのように自分好みの世界を創造していくトーゴ。そして、何より大切な相棒の眷属、もふもふの大型犬・ミルを誕生させる! “世界の創出”を終えたトーゴはミルとともに自分の世界に降り立つのだが、邪神に神界が乗っ取られてしまい……。神様に転生した少年が神界に戻るために“異世界”を旅する冒険ファンタジー開幕!!
  • NEC タマネギ経営の果て(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.345)
    -
    かつて半導体で世界一を誇ったNECの衰退が止まらない。タマネギの皮をむくように、半導体やパソコンといったかつての看板事業を売ってきたが、次の主軸事業が見つからないのだ。温和なキャラクターを捨て、改革にまい進し始めた新野隆社長は、新たな看板事業を創出できるのか。 『週刊ダイヤモンド』(2018年5月19日号)の特集2を電子書籍化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 南米チリをサケ輸出大国に変えた日本人たち ゼロから産業を創出した国際協力の記録 【見本】
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 本書は『南米チリをサケ輸出大国に変えた日本人たち ゼロから産業を創出した国際協力の記録』の「見本版」です。 本書お買い上げの前にこちらをご覧ください。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。

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  • 小学館電子全集 特別限定無料版 『中上健次 電子全集』
    無料あり
    5.0
    小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。 “紀州熊野サーガ”と呼ばれ、ひとつの血族と「路地」のなかの共同体を中心に物語群を創出 した中上健次。戦後生まれとして初めての芥川賞(第74回)受賞作『岬』と、産婆「オリュウノオバ」の目を通して、「路地」世界を神話的世界観で描いた『千年の愉楽』から「半蔵の鳥」を全文、エッセイでは、中上と同年代だった永山則夫について綴ったエッセイ「犯罪者永山則夫の報告」を全文収録。 また、長女・中上紀氏が、同じ作家として、父の思い出に留まらず、その足跡を辿った連載回想録「家族の道端」第1話全文と、妻・紀和鏡が最終巻に特別寄稿した「中上健次は電子本を読むか?」全文、唯一、モデルとして小説を描いた歌手・都はるみとの交友写真、「半蔵の鳥」の自筆生原稿に、“紀州熊野サーガ”登場人物を一覧化した家系図など、貴重な付録も満載。

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  • グラウンデッド・セオリー・アプローチ 改訂版 理論を生みだすまで
    7/5入荷
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    GTAの必携入門書 グラウンデッド・セオリー・アプローチとは現在看護学や医学、心理学、社会学などで盛んな「質的研究法」のなかでも特に広く関心を集めている方法で、簡単に言えば、現場から様々な生きたデータを収集し、分析して「理論」を創出しようとする方法です。では、実際はどうやるの? という初心者の渇望に応えて、その第一歩から理論生成にいたる全ステップを非常にわかりやすく説いたのが本書です。 【目次】 1 グラウンデッド・セオリー・アプローチの特徴 1―1 グラウンデッド・セオリー・アプローチとはなにか 1―2 データに根ざした理論 1―3 グラウンデッド・セオリー・アプローチの長所と弱点 2 データ分析に至るまで 2―1 データ収集をはじめるまで 2―2 リッチなデータの収集 3 データ分析のスタート 3―1 分析の概要 3―2 データの読み込み 3―3 データの切片化 3―4 コーディング 4 プロパティとディメンションを用いた概念の把握 4―1 グラウンデッド・セオリー・アプローチにおける概念 4―2 プロパティとディメンションの役割 4―3 概念の把握 5 プロパティとディメンションを増やすための技法 5―1 問いを立てる 5―2 比較 5―3 メモ 5―4 理論的サンプリングと理論的飽和 5―5 交互におこなうデータ収集と分析 6 理論を生みだす 6―1 カテゴリーの関連づけ 6―2 アブダクション 6―3 例外例のあつかい 7 さいごの詰め 7―1 なにをどうおこなったか 7―2 結果としてわかったこと 8 よくある質問と答え 【著者】 戈木クレイグヒル 滋子 慶應義塾大学看護医療学部教授(執筆当時)

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