制度と自由の検索結果

  • 資本主義の克服 「共有論」で社会を変える
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    資本主義の歴史を俯瞰し、著者はその歩みを、国民国家の膨張とその衝突と捉える。その中で、戦争や大恐慌などの歴史的転換期に起きる「非線形変化」と、経済循環による「波動」をつかむことで、危機的状況にある資本主義の病理を浮き彫りにする。税制や社会保障制度などの新たな枠組みは、今日のような歴史的転換期に更新されていく。そこに、これらの制度やルールの空白が生じ、「独占」が生まれる。「独占」に抗し、「失われた30年」とも言われる閉塞状況を打破するには、社会を変えていく原理として、制度やルールの「共有」が有効となる。個人の自由と平等を保障しつつ、新しい産業構造への転換を促す道を提示する。【目次】序章 ワンフレーズ化された経済政策/第一章 共有論のパースペクティブ/第二章 グローバリズムの歴史的意味/第三章 グローバリズムは何を強要するのか/第四章 資本主義はどう変化してきたか/第五章 社会保障制度における「自由と平等」/第六章 波動から資本主義を見る/第七章 新しい独占をめぐる対抗/第八章 地域民主主義の可能性/あとがきにかえて
  • 彷徨う性、欲望を満たす「瞬間恋愛」の教科書 出会い系の快楽に救いを求める女たち 13人の実録
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    カラダだけの関係を求める二人に必要なコミュニケーションとは?相手の心に寄り添い、カラダで互いを癒し合う極意を13人の実体験から伝授!【本文より】浮気と言おうが不倫と言おうが、人の心を縛ったり、規制したりすることはできない。瞬間恋愛は、そうした制度とは本来、無縁のものとして存在する。自分の気持ちに素直になってみることも時には大切だ。そこで「瞬間恋愛」は生まれる。制度から自由な瞬間だけの恋愛として。また、何の打算もないその瞬間その瞬間をただ楽しくすごす恋愛として。刹那の熱情、瞬間恋愛を求めて/非日常に潜む女たちの真実/お互いが本当に楽しめるセックスの前提としてのコミュニケーション【著者】1955年、東京生まれ。1969年、高揚する全共闘運動の影響を受け、中学3年生の時、ベトナム反戦運動に参加。70年、高校入学と同時に安保・沖縄闘争の戦列に加わる。高校退学後、アングラ劇団に入団。その後、大阪・沖縄を放浪し、30歳の時、東京へ戻りライター集団「フライングキャット」を経てフリーライターとなる。風俗誌、AV誌など20誌を超える雑誌でルポルタージュ等を執筆している。

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