分かった 論文作品一覧

  • 医者が教える最強の解毒術――20万人を診てわかった医学的に正しい毒素・老廃物を溜めない生き方
    3.8
    【内容紹介】 100万部突破シリーズ姉妹編が登場! これからの健康は「何を摂るか」より「いかに毒素・老廃物の排出機能を守るか」で決まる。 「高血圧」「動脈硬化」「糖尿病」「心疾患」「脳血管」「がん」「AGE」……健康を脅かすあらゆるリスクを劇的に低下させる「あるファクター」とは? 「健康」は仕事・人生のパフォーマンスを左右する、現代ビジネスパーソン最強の教養。 これからは「食の知識」プラス「解毒能力向上」で人生が大きく変わる。20万人を診て分かった「体内から健康になる極意」をベストセラー名医が解き明かす。 【著者紹介】 [著]牧田 善二(まきた・ぜんじ) AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。 1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。 この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。 1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。 2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。 著書にはベストセラーとなった『医者が教える食事術 最強の教科書』『医者が教える食事術2 実践バイブル』(以上、ダイヤモンド社)ほか多数。 【目次抜粋】 まんが 健康の“後悔しない”新常識 はじめに 働き盛り世代に迫る危機 序章 その不調、解毒能力低下のサインです 第1章 解毒能力を落とす勘違い13 第2章 100歳まで動く体は腎臓次第 第3章 なぜ「解毒できない体」になってしまうのか 第4章 新時代の健康長寿17カ条 第5章 早期発見と最適治療で必ず治す
  • ウイルスの進化史を考える~「巨大ウイルス」研究者がエヴィデンスを基に妄想ばなしを語ってみた~
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    1巻2,420円 (税込)
    このご時世,ウイルスの本がちょっと刊行されてきたものの,「ウイルスの進化」をメインに扱った本はない。 その理由はおそらく簡単で,ウイルスの進化を研究する研究者がそれほど多くないことに加え,その進化のあらましの正確なところを,じつは誰も知らないからである。 まあ,誰も知らないというのはじつは言い過ぎで,研究をしている人は,さまざまなエヴィデンス(そのほとんどは分子系統学である)をもとにある程度の推測を行い,論文として発表しているわけだけれど,あくまでもそれは推測であって,真実をそのまま表しているわけではない(そんなことを言ったら,すべての生物学の分野がそうなのだが)。 だから,それをあたかも分かったかのような顔をして本を書くなどという危険な行為を,誰もしたがらないのである。 それをあえて行おうというのが,本書である。 「インフルエンザウイルスはどのようにインフルエンザウイルスたり得たのか?」 「コロナウイルスはどうやってRNAウイルスのなかから生じてきたのか?」 ウイルスの進化史を広い視点で見ると,そこにはどんな世界が広がっているのだろう?
  • やはり僕の論文は間違っていた。(日経BP Next ICT選書)
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    情報処理技術者試験の論文問題対策 合格できるコツが詰まった小説です! 対象となるのは、「ITサービスマネージャ」「ITストラテジスト」 「システムアーキテクト」「システム監査技術者」「プロジェクトマネージャ」 (「あとがき」より) 本書は、読むだけで論文問題のコツが身に付くストーリーとして書き下ろした小説です。 主人公の直人が、昔の彼女に手紙を書くことを通じて論文のイロハを学べるように仕上げました。 真面目なIT資格試験を、くだらない小説に絡めたことを不快に感じた方もいらっしゃるかもしれません。 そのお叱りや批判は甘んじて受けたいと思います。 ではなぜ批判を受けると分かってまで本書を書いたのか。 それは、なるべく多くのSEに論文問題に興味を持ってもらい、 論文問題が出される資格試験を受けてほしいと思ったからです。 この小説の草案は、多くの方に読んでもらいました。 読んだ方からは、「資格を取ろうと思った」「モチベーションが上がった」 「論文問題って簡単なんだと思った」「文章を書く際の大事なものが分かった」という声をもらいました。 本書の狙いはそこです。論文と言えば難しそうに感じますが、 文章を書く点ではメールや報告書と同じです。 文学的な国語力も必要ありません。論文問題は簡単なのです。 にもかかわらず、論文問題の試験に合格すれば、大きな自信やその地位を得られます。

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