八女市作品一覧

  • 笑顔のママに これからの社会の子育て論
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    「理想のママ」は幻想?! 「失敗しないママ」より「子どもと一緒に成長するママ」に――。食育の専門家として、ママ塾の主宰者として、大学教員として、多くのママや子どもたちの悩みや相談を聞いてきた著者が贈る、悩めるママを救い、これからの子育てを考える新時代の子育て論。 「学校に行かなくても大丈夫?」 「塾には入れるべき?」 「子どもがゲーマーになりたい、YouTuberになりたいと言っている」 「将来のために、どんなことを教えるべき?」 子育ての「困った」、あなたならどうする?! 子育てには、現在進行形の数々の「困った」や、将来への悩みがつきもの。理想のママになりたい、子育てで失敗したくないとは思っても、不安や悩みは募るばかり。そんな悩めるママたちの心が、少しでも楽になるよう、幸せになれるよう、ゴーシ先生がまとめた18の言葉、20のヒント。 【目次】 はじめに 第1部 悩めるママを救う18の言葉 第2部 これからの子どもの未来を考える20のヒント おわりに 参考文献 【著者】 佐藤剛史 作家。食育研究家。糸島市行政区長。1973 年、大分県生まれ。農学博士。福岡県糸島市在住。年間の講演回数は100 回を超える。主宰する、社会人向け学びの場『大人塾』は福岡市、北九州市、熊本市、佐賀市、糸島市、長崎市、久留米市、八女市、大阪市で開講されこれまでにのべ5600 人が受講。
  • おいしいもんには理由がある
    4.0
    ■料理研究家・土井善晴さん、キッチンを飛び出して全国の食文化を旅する!  その感動と思索、日本の食の底力についてまとめた、著者初の紀行書。 本書は料理研究家・土井善晴さんがキッチンを飛び出して、全国の食文化を訪ね歩いた記録です。 たとえば一子相伝の江戸佃煮を伝える職人や、濃厚な食味の牡蠣を育てる瀬戸内の漁業者、華やかな加賀料理の伝統を守る料亭の主人らに会い、出羽三山ではもぎ立ての山菜を山小屋の主人と味わいます。風土が生んだ食材と食文化を体感することで紡がれた土井さんの文章は、時に文化論的思索にもおよびます。 著者初の紀行書である本書は、「一汁一菜」とはまた違う視点から日本の食文化を見つめなおす書であり、土井さんが旅する様子を活写したカラー写真も豊富で、格好の食ガイドも兼ねています。   [目次] 北海道・東北 日高昆布は万能昆布 [北海道幌泉郡えりも町]ほか 関東・中部 一子相伝、江戸の佃煮[東京都台東区]ほか 近畿 豊饒の美味、琵琶湖[滋賀県大津市・近江八幡市]ほか 中国・四国 瀬戸内・国産レモンの島[広島県尾道市]ほか 九州 香気とうま味の奥八女茶[福岡県八女市]ほか 【著者略歴】 土井 善晴 (どい よしはる) 料理研究家。1957年、大阪府生まれ。おいしいもの研究所代表、十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学研究センター客員研究員などを務め、「きょうの料理」(NHK)などに出演する。著書にベストセラー『一汁一菜でよいという提案』(新潮社)など。2022年度文化庁長官表彰受賞。 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おいしいもんには理由がある』(2023年8月18日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 森林・林業のコロンブスの卵―造林学研究室のティータイム―
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書のテーマは「身近な森林のポテンシャルと可能性」。林業は現代の日本においては、儲からない、採算があわないと言われる。けれども、日本の森林、林業はもっと豊かになる可能性を秘めていると著者は述べる。実際に森林、山林に出かけ、様々な視点からのアプローチに取り組んでいると、「こうやってみてはどうだろう?」という、コロンブスの卵的な発見に出会うことが時にある。森林は生産の場であると同時に休養の場にもなりうるのだ。挿し木、樹木の香り、フィールド研究、各地での市民の森林活動など、著者の活動から得られた知見をまとめている。 【著者紹介】 上原 巖(うえはら いわお) 東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科 教授 【目次】 はじめに 第1章 挿し木の新たな可能性-コロンブスの卵のような研究- 1.1 挿し木について 1.2 造林学研究室における挿し木研究 1.3 こんなことはどうだろうか?-様々な挿し木手法のこころみ 1.4 まとめと今後の展望 第2章 樹木の香り 2.1 森林浴、フィトンチッドという言葉の誕生 2.2 “空気をきれいにする木” 2.3 樹木の香りの幅広い可能性 第3章 各地の森林でのフィールド研究 3.1 間伐と林床の木本植物 3.2 森林・樹木と数学 3.3 森林、樹木の病害虫 3.4 台風による風倒木の調査   3.5 福島における放射線量の調査研究 3.6 カラマツとオオバアサガラ:樹木のコンパニオン・プランツ? 第4章 大学における森林教育 4.1 東京農業大学における林学、森林総合科学の教育 4.2 農大における演習林実習の内容 4.3 演習林実習に関するアンケート調査の結果 4.4 造林学研究室におけるゼミ実習 4.5 ミシガン州立大学・林学科での講義・実習     第5章 希望の萌芽:各地での市民の森林活動 5.1 「放置林」の活用 5.2 福岡県八女市でのワークショップ 5.3 長野県筑北村でのワークショップ 5.4 長野県伊那市での森林活動 5.5 都内での市民講座 5.6 世田谷区での区民講座 第6章 むすびに あとがき 謝辞
  • 2000日の海外放浪の果てにたどり着いたのは山奥の集落の一番上だった
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    “本当の豊かさ”を模索する人へ新たな人生のヒントがみつかる冒険心にあふれる物語 生きづらくなったら旅に出よう! 元自衛官×世界一周×田舎移住 たどり着いたのは山奥の茶畑に囲まれた古民家……。 ゲストハウス開業に踏み出し、新しい生活をスタート。 1005日の世界一周/オーロラの見える町で犬ぞり操縦ガイドとして働いた話/大きな家を無料でもらった話/世界一尊敬する人、ウルグアイのムヒカ大統領に謁見できた話/オンラインで知り合ったフィリピン人に出会って二日でプロポーズし半年で結婚した話/新婚早々コロナによって妻と一年間も引き裂かれた話 etc. 【目次】 プロローグ ドロップアウトするまで 世界一周の旅 二度目の海外放浪 田舎移住 山奥で事業 エピローグ 【著者】 坂本治郎 (旧名:堀内励)1985年12月25日生。福岡県三井郡大刀洗町出身。里山ゲストハウス「天空の茶屋敷」の主。高校を卒業後、地元を離れ陸上自衛隊として6年間日本全国転々とした後依願退職し海外放浪の旅へ出る。長年の放浪の果てに空き家になっていた福岡県八女市の祖母の家に移住。出会いに恵まれ山奥の空き家をもらいそれを改装し2017年よりゲストハウスとして開業する。以後は宿業をベースとしてのコミュニティ作り、外から来る人と地域の人をつなげたり移住者を積極的に応援したりなど身の丈に合った地域活性化に奮闘する。
  • ニッポン感動田舎旅
    完結
    -
    密を避け、自然豊かな場所で暮らすように過ごしながら、その土地の食や文化をじっくりと味わえる旅先として、全国の農村・山村・漁村などの「田舎」が注目を浴びています。 草木を渡る風が吹き抜ける古民家や農家民宿に泊まり、豊かな里山里海に育まれたその土地ならではの食にふれ、地元の人とともにそこにある暮らしを体験する―思わず深呼吸したくなるような広々とした景色や四季の移ろい、どこかほっとする地元の人との交流、ゆっくりと流れる、いつもと違った時間は、心も体も癒してくれるはずです。 本誌では、「感動」的な田舎旅体験ができる場所として、農林水産省が推進する「農泊」地域のなかから約100か所厳選してご紹介しています。1冊まるごと「農泊」をテーマにした、初めてのガイドブックです。 <主な記事内容> ●とちぎ未来大使・井上咲楽さんが旅する【栃木県下野市吉田村】 ~栃木県下野市吉田村に生まれた「吉田村VILLAGE」。観光とは無縁だったという「田舎」が、今では多くの人を惹きつける場所となっています。栃木県の山間で育ち、「とちぎ未来大使」として地域活性化にも取り組んでいるタレント・井上咲楽さんが、その魅力に迫ります。 ●山村の滋味と茅葺屋根の宿を楽しむ【京都南丹市美山町】 ~茅葺きの屋根が並ぶ京都府南丹市美山町。ユネスコ無形文化遺産に認定された茅葺きの技術が受け継がれ、今ものどかな里山の景観が残っています。古民家の一部は宿泊施設として利用可能。春は山菜、夏は鮎、秋はマツタケ、冬はイノシシと、四季折々の山村の滋味を味わう、そんな昔話のような世界を訪ねてみませんか? ●手仕事を体験できる宿へ【福岡県八女市】 ~手漉き和紙、灯篭、桶と、数多くのクラフト(工芸)を生み出してきた福岡県八女市。もともとは農民が作業の合間に始めた和紙作りが、織物や竹細工、藍染めなどさまざまなジャンルへと発展を続け、現在は店舗、宿だけでなく、街並みまでもが和のアート空間として楽しむことができます。 ●ひと目でわかる「農泊」エリア 暮らすような旅を楽しめる農山漁村が、全国に広がってきています。ここでは、全国の農泊地域から、約100か所を紹介。北海道から九州・沖縄まで、地域ごとの多彩な魅力を見比べることができ、新しい旅「農泊」にピンときた方にとっては永久保存版です!
  • ピロリ菌やばい
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    (こちらは電子書籍のみです。ピロリ菌検査キットは付属しておりません。) 「大事なことは、治療じゃなくて予防」。本書では堀江貴文氏が“日本人の予防意識”から“ピロリ菌の実態”までを斬り、胃がんを防ぐ有効手段として、ピロリ菌の検査・除菌を提言。書店発売用のキット付きパッケージ刊行にともない、その書籍のみを抜き出した電子書籍版として、ピロリ菌の基礎知識や胃がんとの関係などを解説しています。 【著者プロフィール】 堀江 貴文:1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting 株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、自身が手掛けるロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。2015 年、エビデンスに基づいた正しい予防医療の知識啓発を目指し「予防医療普及委員会」(現・予防医療普及協会)を立ち上げる。胃がんの原因であるピロリ菌検査の重要性を伝える「ピ」プロジェクトを行った。おもな著書に「指名される技術」(ゴマブックス)、「健康の結論」(KADOKAWA)、「むだ死にしない技術」(マガジンハウス)、「多動力」(幻冬舎)などがある。
  • ふくおか すてきな旅CAFE 海と、森と、里山のカフェ案内
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 門司・宗像・篠栗・糸島・八女 ほか ★ 青い空とさわやかな風がごちそう。   今日は少し足をのばして 至福のひとときを楽しみに   すてきな旅カフェへでかけよう。 ★ 北九州市 福津市 宮若市 飯塚市   福岡市 糸島市 筑紫野市 朝倉市   久留米市 八女市 うきは市 …etc. ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 波静かな美しい海と 豊かな山々に恵まれた福岡。 そんな自然の中に身をおくと、 日常の忙しいあれこれや悩み事が ふ~っといつの間にか小さくなっていくのが分かります。 福岡にはそんな贅沢なひとときを 過ごせる素敵なお店がたくさんあります。 山々を通る風が揺らす木々の木漏れ日。 季節の花々の競演。 テラスに遊びに来る小鳥たち。 海辺ではカモメたちが楽しそうに舞い、 目を閉じると波音と潮の香りが 心を穏やかにしてくれます。 今回ご紹介するお店は、 子どもやペットと過ごせたり、 ハーブにこだわっていたり、 音楽やいろんなイベントが楽しめたりと その個性は様々です。 季節の香りを楽しみながら、 森へ海へ出かけてみませんか? ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 森カフェ * 茶房 星水庵   耳には川のせせらぎを、 舌には極上のお茶を * 林檎と葡萄の樹   季節ごとに変わる果物が楽しみ * ao café   緑に囲まれた静かな古民家 * 星の村 カフェ&ジム Sora   棚田とジムと、カフェと、田舎料理 * ハーブガーデン プティール倶楽部   無農薬ハーブガーデンの中にあるカフェ ・・・など全26店舗 ☆ 海カフェ * THE LUIGANS Spa&Resort The lounge on the water   海外リゾートにショートトリップしたかのよう * HÔTEL GRÈGES La Galerie   水平線に沈みゆく夕日を慈しんで * bbb haus   海沿いをシンプルに楽しむ時間 * Café & bar Brisa do   古民家を改築したのんびり空間 * THE BEACH   ビーチのテラスで過ごす、素敵な休日 ・・・など全16店舗

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