入園式 ママ作品一覧

  • ママ友と育てるラブコメ
    4.9
    JKとの子育ては、慌ただしいけど尊い日常。 昏本響汰は、3歳の妹が大好きなシスコン高校生。両親が共働きで家事育児もこなす。暁山澄は容姿端麗、頭脳明晰な孤高の少女。その存在感で何人たりとも寄せ付けない。ある日妹の入園式に参列した響汰は、頬を紅潮させ、カメラマンばりにシャッターを切る澄の姿を発見する。「郁、なんて愛らしいの……」彼女も、超ブラコンなお姉ちゃんだったのだ! お互い妹・弟の世話をしていることを知り、徐々に仲が深まっていく。料理、幼稚園の送り迎え、休日デート。そう、まさに二人の関係は“ママ友”だったーー。子育てラブコメ堂々開幕! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし
    4.2
    1歳の娘の理想の子育て環境を求めて、9年前、家族3人で東京からスウェーデンへ移住した著者。スウェーデンの保育園に持っていくものは? 育児休暇は何日とれて、その間のお給料は? スウェーデンのママたちに教わった手抜きメニューって? 実際に日本から移住した著者だから書ける、スウェーデンで暮らして良かったところ、悪かったところ。無理なく共働きで子育てできるとされる国での移住・子育て・日常生活を綴った、楽しく気軽に読めるエッセイ。/はじめに/《スウェーデンに移住を決める》/東京での共働き生活/移住先はどこに?/高まる移住への不安/東京を引き払う/【コラム】スウェーデン語って?/《見知らぬ街での新生活》/これから暮らす街に到着……/スンツヴァルってどんな街?/引っ越し後の手続きとアパート探し/民間の託児施設がない!?/二度目の育児休業生活/洗濯事件とスウェーデンの三大タブー/スウェーデンの週末の過ごし方/専業主婦イコール失業者/意を決して起業!/これがうわさのフィーカ(お茶)タイム/やっと春に/【コラム】Gumman/《とうとう保育園に入園!》/テンションの低い娘/持ち物がない!?/入園式のない入園日/あくまでマイペースな慣らし保育/慣らし保育期間終了、のはずが……/親も試練のとき/やっと慣れてきた日常/保育園での一日/ヴァルプルギスの夜/慣れたと思ったら長い長い夏休み/娘とスウェーデン語/数少ない保育園のイベント/保育園は何を学ぶところ?/子供主体のプロジェクト/保育園の先生たちの労働環境/【コラム】Mysig/《スウェーデンで子育てするということ》/スウェーデンに来て楽になったこととは/慣れない海外暮らしにやられる/スウェーデン式子育てに思うこと/スウェーデンのお誕生日会/離婚率の高さ/なぜ男も家事ができるのか/ママ友がいない!/転勤のない社会/風邪は寝て治せ/スウェーデンの病院事情/育児休業とVABについて/子育てとキャリア形成の両立例/夢の一軒家購入/ついに見つけた!/かくして引っ越しへ/そして保育園卒業/【コラム】Lagom/《本当のところ、スウェーデンって住みやすいの?》/この本の最後に/スウェーデンの女性はなぜ働くのか/隠された専業主婦願望/それではスウェーデンは本当に男女平等か?/消費者の我慢の上に成り立つ快適な社会/地方暮らしで得たもの/子供は社会が育てるもの──スウェーデン人のお金の使い道/あとがき
  • 新版 お母さんのあいさつ・スピーチ・手紙・文書
    -
    学校で、生活の中で、ママに役立つあいさつ・スピーチ・手紙実例集。幼稚園や保育園、小学校で、ママの出番は意外と多いもの。入園式・入学式や、運動会にバザーにと、力を合わせて子どもを盛り立てていかなくてはなりません。本書では、学校などのフォーマルな場で必要とされるスピーチ・あいさつをわかりやすい解説をつけて収録しました。PTAの役員としてのスピーチ、お母さん代表としてのスピーチなどのフォーマルなスピーチから、謝恩会などの幹事のあいさつもあります。そのほか、学校での面談の実例とアドバイスも豊富に掲載。アドバイスを参考に、先生との面談の時間を有効に使いましょう。さらに、フォーマルな文書から簡潔なはがきまで、手紙の書き方も充実させました。連絡表、お休みの届けの書き方もついています。本書がママたちのお役に立てることを、心より願っております。

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  • まいにちカナトくん ~妊娠から復職まで~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どんなに手がかかっても やっぱりうちの子はかわいい」 インスタグラムで人気沸騰のつつまい(@tsutsu_mai)さんの投稿が、初の書籍化! 投稿されている、やんちゃな息子・カナトくんとの日常を、書籍化のために大幅描き下ろし! 男の子ママは思わず共感しちゃう「あるある」が満載! ほっこりかわいい癒し系育児絵日記です。 書籍化にあたり、新しい描き下ろしコンテンツ盛りだくさんの、豪華な152ページ! 妊娠、育休、保活、復職のエピソードなど、働く妊婦さん、新米ワーママは必見です! 妊娠と同時に人事異動!? 断乳へのツライ道のり……。 恐ろしいほど高い、入園への倍率 保育園の見学予約が1ヵ月待ち!? 本当に、保育園に預けて働いていいのかな? など 妊娠・育休から復職するまでの、新米ワーママの葛藤を等身大に描きました。 やんちゃなカナトくんに、クスっとなって癒される、かわいさいっぱいの一冊です。 【目次】 KANATO'S FAMILY 27歳の春 げんこつしゃぶり  MAMA COLUMN1 はじめての離乳食前夜 やんちゃ坊主のつかまり立ち  MAMA COLUMN2 卵白アレルギーパニック 終わらない読み聞かせ  MAMA COLUMN3 1歳誕生日前夜 ちゃっかりお金を選ぶ1歳児  MAMA COLUMN4 涙の断乳日記 いざ、保活!  MAMA COLUMN5 入園式と復職 ドキドキの慣らし保育 あとがき 【著者プロフィール】 つつまい ママ、OL、時々イラストレーター。福岡県福岡市出身。 九州大学芸術工学部卒業。 妊娠中に、もともと好きだったイラストを本格的にはじめる。 2017 年、絵本『みんながおしえてくれたこと』(ゴマブックス刊)の絵を担当。 やんちゃな息子との日々を描いたInstagram や、ママ・マタニティ向けのLINE スタンプが人気。 Instagram @tsutsu_mai
  • ザ・女の難病 ああ!対人恐怖症主婦/私の人生を変えた女の難病Vol.2
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    主人公は一人娘のちなみと夫の三人で暮らす専業主婦。もともと人見知りの性格だったのだが、夫の転勤で見知らぬ土地へ引っ越したことで、ますます他人と外の世界に接することが苦手になっていく。それは、ちなみの幼稚園の入園式にさえ一緒に行ってやれないほどの重症っぷりだった。心配した夫は病院に行くことを強く勧めてくるのだが、それすらも恐怖を感じる主人公。そんなある日、幼稚園の送迎バスが一週間運行されないことになる。自分が歩いて毎日娘の送迎をするのか…どんよりと気分の重くなる主人公だったが、ちなみに「お友達の家の人にいっしょに送り迎えしてもらうからママは来なくていいよ」と言われ、ホッと肩の荷が下りる思いだった。ところがそれは主人公のことを思ってのちなみのウソで、なんとちなみは一週間の間、とぼとぼとひとりぼっちで家と幼稚園の間を行き来していたのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「私の人生を変えた女の難病Vol.2-1~特集/出産・育児SOS!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

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