健康診断 大阪作品一覧

  • がんの原因と対処法がよくわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、元・大阪大学医学部腫瘍医学部門助教授で、 がんの研究者です。 そしていまは、健診センターを併設した内科診療所を開設し、 健診医として毎年1万人以上の健康診断をおこなっています。 健診を受けた人にがんを告知することもあります。 そんな医師が、2008年に胃がんを発症し、 胃の2/3を切除しました。 つまり、本書の著者は、がんの研究者で、 健診を行う医師で、 元がん患者でもあるのです。 本書は、実体験にも裏打ちされた豊富な知識をもとに、 「がんの正体ってなに?」 「なぜ遺伝子に傷がつくとがんになるの?」 「なにが遺伝子に傷をつけるの?」 「どうしてがん細胞はどんどん増えつづけるの?」 「がん検診は本当に役に立つの?」 「がんにならないための生活習慣とは?」 「もし、がんが見つかったらどうする?」といった、 がんに対する疑問や不安に答える内容です。 豊富なカラーページと図版でわかりやすく解説した一冊。
  • 健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと
    4.5
    俳優・南果歩さん推薦! 「健康診断でそんなことまでわかるなんて! 自身の状態を知ることが健康への第一歩。」 血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか? 健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。 「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう! 大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。 野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。 健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。 そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。 本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。 本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。
  • 高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値
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    日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。 だが、この数値は絶対的なものではなかった。 例えば2014年4月、日本人間ドック学会が発表した基準値では、 「147」までが正常値とされた。 このように血圧の基準値というのはいくつも存在しており、 それら基準値の中でも130というのは「低め」の設定なのである。 では、なぜ、基準値はいくつもあるのか? そもそも血圧とは、年齢別で考えるべきものである。 同じ成人でも40歳と80歳をひとつの基準で括るのは無理がある。 血管は年齢とともに柔軟さを失っていくので、 年長者になるほど高い血圧で血液を流れやすくしている。 それを、130という低めの基準値によって「高血圧」に該当させてしまうと、 年長者に必要な血圧をも降圧剤で下げることになる。 その結果、薬で血圧を下げた人ほど脳梗塞になりやすい、 という研究・調査も確認されているほどだ。 なぜこうしたことが起きるのか。どう対応すればいいのか。 本書はこうした「血圧130の常識のウソ」を説き、 高血圧とは何かを全36話で学ぶものである。 大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長
  • 産業医だからわかる!就活、転職で失敗しないための企業見学チェックリスト。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 産業医の桐田泰江と申します。 現在、神戸市内の様々な事業所を健康診断や職場巡視、衛生委員会出席のため訪問しています。 毎月、嘱託産業医として各事業所内の労働環境が職員の安全や衛生に配慮され整備されているかということを重点的にチェックしています。 これから就職活動をされる学生さんや、転職活動をされる社会人の方々には、企業へ見学に行かれた際に是非とも現地で労働環境をチェックをすることをおすすめしています。 入職後に、オフィスの環境が自分が思い描いていたのと違ったりして悩みやストレスになる原因になります。 従って、入社後のミスマッチを防ぐために就職活動の段階で会社の実態をつかんでおくことが非常に大切なのです。 社内が快適な環境に整備されているかどうかというのは、職場見学でしか確認することのできない貴重なポイントです。 実際に現地へ行って、Webサイトや資料では知りえない情報を手に入れましょう。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、2022年にM&K産健を設立。 現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • 実身美の養生ごはん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪をはじめ、東京・大手町でも大人気の健康カフェ「実身美」が提案する食養生。 予約のとれない講座のレシピが1冊に! とれない疲れとストレスには、食べて、ととのえる。 おいしい&満足感のあるメニュー73品! 忙しさやストレスに追われて、食事を「適当に」すませてしまうあなたに。 外食でも「家族のために作るような食事」を食べてもらいたい。 そんな気持ちから、実身美は2002年、大阪で開業しました。 玄米ごはんを中心に、酵素や食物繊維もたっぷり摂れるメニューを提供することによって、「体調がよくなった」「肌がきれいになった」「健康診断の結果がよくなった」といった声をいただいています。 食べるだけでなく知識も持ってもらいたいとはじめた健康講座も、最近では予約がとれないほど。 女優やモデル、美容家なども通っている、行列ができるお店のレシピ本第2弾がついに登場! 【掲載メニュー】 ●たっぷり春キャベツのメンチカツ ●もずくと三つ葉のふわふわだし巻き卵 ●豚肉と野菜のプルコギ風炒めもの ●オクラとわかめとキャベツの塩麹ナムル ●さばと野菜の甘酒味噌煮 ●高野豆腐のから揚げ ●里芋ときのこの和風クリームグラタン ●白菜と押し麦の鶏そぼろ煮 ●おからショコラ …etc 【プロフィール】 実身美 (サンミ) 2002年創業。 店名の意味は、中身の詰まった、充実した内容を表す「実」。身体の健康を表す「身」。美しさを表す「美」。 3つの「み」を合わせて、実身美(サンミ)と読む。
  • 注射針が怖いあなたへ (ワクチン接種、採血、点滴などの針の痛みを楽にする方法を伝授します)10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 はじめまして。 麻酔科医×産業医の桐田泰江と申します。 本書を手にとっていただき、誠にありがとうございます。 新型コロナウィルス感染拡大により、誰もがワクチンについて考えるきっかけとなったと思います。 健康なのに、どうして注射をしなければならないのか?その質問にしっかりと答えられる医師にならなければと、私自身も日頃からこの問題に向き合っています。 ところで、ワクチンをはじめとした注射は当然、痛みを伴うものであり、「注射が好き」という人はまずいないでしょう。 子どもは3人のうち2人が、針に対して何らかの恐怖を持っていると言われています。 成人でも注射が苦手な人は珍しくありません。 実に3分の1の方が何かしら注射針に対して恐怖を持っているとされています。 しかし、大人になって注射が怖いとは、なかなか口に出せないものです。 予防接種、健康診断や定期診察の採血、薬物治療など、健康維持や疾病の管理に注射は不可欠なものです。 従って、恐怖から注射を受けられなくなってしまうと大変不利です。 本書で針の痛みやその恐怖を緩和するべく様々なアプローチをご紹介します。 痛みだけでなく皆さんの恐怖や不安が少しでも軽減されることを願っております。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学部 Pain management修士課程 日本人として初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Alfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。 麻酔科医、産業医として痛みの研究に励んでいる。

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    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江坂麻実は、小学六年生。大阪で、陽気なお母さんとふたりぐらし。お父さんは、単身赴任で福岡にいっている。ある日、お母さんが会社の健康診断で、再検査を受けることになった。結果は、乳ガン。そして、急きょ入院をすることになった。「お母さんが、ガン」麻実は、不安をかかえたまま、たったひとりですごすことになった。人間の仕事、それは生きること-街路樹の葉が金色にそまるころ、少女は「心に生きるいのち」を知った。子どもと大人のための新しい児童文学。小学中級から。
  • リモート診療 病院に行きたくない時の名医との33のQ&A
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    1巻1,320円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 病院には行きづらいけど、医者に聞きたいことがある! そんな想いに応えます。今年は健康診断を受けていないという人こそ必読! コロナの感染が心配で通院を控えている人、 今年は健康診断に行ってないという人が少なくありません。 だからといって、放置してよいわけがないことも、 私たちは気づいています。 本書は、そんな受診を控えている人が、 今こそ気をつけたいことがわかる1冊です。 元・聖路加国際病院人間ドック科部長の著者が、 多くの患者さんを診察してきた経験をベースに、 中高年に多い健康問題をQ&A形式でとりあげます。 医師に受診できなくても、 本書を読んで、私たちが自分の主治医になることで、 健康に暮らすことができます。 健康に対する気がかりや、通院したときに 医師に尋ねてみたい質問がある人にも、おすすめです。 本書でとりあげるテーマ: 肥満、糖質中毒、不眠 ストレス、風邪、 血圧、鉄欠乏性貧血、コレステロール、中性脂肪、 脂肪肝、境界型糖尿病、バセドウ病、誤嚥性肺炎、 フレイル、がん、心筋梗塞、認知症など。 岡田 定(オカダサダム):1954年兵庫県小野市生まれ。1981年大阪医科大学卒業、聖路加国際病院内科レジデント、1984年昭和大学藤が丘病院血液内科、1993年聖路加国際病院血液内科、2007年血液内科部長、2016年人間ドック科部長。2020年4月より、西崎クリニックに勤務。一般血液内科の臨床、レジデント教育、終末期医療に携わる。一般内科、血液診療の編著書が三十数冊ある。

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