乗り込みました作品一覧

  • 文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    書く。伝える。 情報と感情を文章にする方法が、すべてここにある。――田中泰延 ★☆★アイナ・ジ・エンドさん推薦!★☆★ ★☆★田中泰延氏、大 絶 賛!!!!!★☆★ 「僕はpatoさんのファンなんです。 正座して静かに拝読しました。一気に、読みました。 駅から一緒に、夜の列車に乗り込みました。 僕は黒沢君になりました。 恥ずかしながら、ひとつだけ書くなんてできませんでした。 10個あります。ありすぎやろ。 どれでも選んでいただければ嬉しいですし、いくつ使っていただいても嬉しいですし、 もっとこういう切り口で、とおっしゃっていただければ また書きます。」(推薦文と一緒に届いたメッセージ) 「おれ、patoさんが書いたもの、ぜんぶ読んでたわ。」 「patoさんは、僕が尊敬するライターです。」 「文章術とは、物語だ。この本は、1冊で2冊分だ。」……ほか7個 ★☆★安達裕哉さん推薦!★☆★ 「この一冊で、心の奥底から溢れる言葉が自然と紡がれます。 あなただけの文章を手に入れてください。」 ――安達裕哉(コンサルタント、『頭のいい人が話す前に考えていること』著者) ★☆★ヨッピーさん推薦!★☆★ 「この本は全ての「作り手」にとってのガソリンとなる本だ」 ――ヨッピー(ライター) ★☆★トイアンナさん推薦!★☆★ 「世界一面白い "文章の書き方"本。爆笑して読み終えるとなぜか文章力が上がる奇書」 ――トイアンナ(ライター) 「気持ちを伝えたいけれど、ありきたりな文章になってしまう」 そんなあなたに。 論理的なだけでは、伝わらない。 本当に伝わる文章とは? 100万PVの記事を連発してきた超売れっ子ライターが伝える、 おもしろいのに必ず役に立つ、「新感覚」の文章術! 【目次】 ◎はじめに ・そこには静かな絶望があった ・僕が文章をはじめて書いたときのこと ・本当の意味での「バズ」を巻き起こそう ◎第1章 「書けないという絶望」――文章に才能はいらない ・文才がないからうまく書けないんじゃない、むしろ逆だ ・「きれいなだけの文字列」を文章とは呼ばない ・突然の「内輪ネタ」で読む人を仲間外れにしない ・「書きたくて仕方がない」と思ったら、いちど頭を冷やそう ・「キモい」「エモい」は禁止――単語にまとわりついたイメージを自覚する ・「新しい知識」は、誰もがつくれる読む動機 ・文章をどうこうする前に、まずは自分の気持ちに素直になる ◎第2章 「届かないという絶望」――読まれるために、どう書くか ・「離脱」は小さなストレスの蓄積で引き起こされる ・「文字の板」を出現させてはいけない ・漢字とひらがなの間には「薄い線」がある ・表記ゆれなんて気にしてるのは書き手だけ ・書いたものは自分の唾ぐらいに思うのがちょうどいい ・客観性は大切だ、けれども客観性はクソだ ◎第3章 「伝わらないという絶望」――正しいだけが、書き方じゃない ・伏線の回収は読む人へのご褒美 ・楽しませたいなら「多様性」を武器にする ・桃太郎ではなく、あえて目立たぬ「キジ」を書け ・物語は僕たちを「予想外の場所」へ連れて行ってくれる (そして物語が動き出す……!)
  • バタ足ノンデュアリティ4 ―ぜんぶが夢で、ぜんぶがホント―
    5.0
    1巻1,595円 (税込)
    船長の金森でございます。 本船は、気づき島、目覚め島、何もない島、ただある島、悟り島を 経由して、アウェアネス諸島から、サレンダー海峡を通って、 最終目的地のお気楽島まで、みなさまをご案内いたします。 よき旅となりますことを 心よりお祈りしております。 人気ノンデュアリティ著者の待望の第4弾! 豪華客船「オーシャン・ノンデュアリティ」で向かう悟りへの旅 悟りにまつわるQ&Aも充実! 「自分が消えると世界はどんなふうに見える?」 「自分は何もしていないなら、自分とは一体何?」 「思考癖から抜けられないのはなぜ?」 「人生は夢やゲームと同じ?」 「“病気は生の一部”とは?」 「この本は、読んで納得するための本ではありません。 ”実用書”です。」(本文より) ノンデュアリティにおける、 【命】【真理】【幸福】【ひとつ】【自由】【静寂】【わたし】【探究】【解放】【体】【五感】【いま】【人生】【老い】【死】【思考】 とは? 「よくある質問」でさらに理解が深まる! 「あなたは、ノンデュアリティという名の〝大きな船〟に乗り込みました。どうぞ身をまかせてしまってください。 そして、この船は、〝大きな大きな海〟の上に浮かんでいるということを忘れないでください。これが何を意味しているかおわかりでしょうか? 大きな大きな〝安心のなかにいる〟ということです。 まかせきってしまってください。というか、「まかせるもなにも、まかせるしかないではないか!」と気づいていただきたい。 船にまかせて、すべてを楽しんでください。ゆったりとくつろいでください。それが、この勉強をしているということであり、それ自体が、もう〝救われている〟ことです。 そして、この船に運ばれていくうちに、あなたが、どんなふうに変化していくのか、どんな景色が見えるようになっていくのかを存分に楽しんでください。」 (「はじめに」より) 【真理】 「「真理」を受け入れるには、あなたがそれまでに学んできたことや、積もり積もって築き上げられた固定観念や常識の類い、ときには、倫理観や道徳観でさえも、一度、捨て去る必要があります。そこが多くの人の壁になります。 この壁を壊していくために、あなたがやるべきことは、ただただ「事実」に向き合うことです。あなた自身が「事実」に向き合っていくことで、「あ、本当にそうなんだ」と深く実感することです。」 【幸福】 「〝消えない幸福〟を、あなたはよく知っています。知らない人はいません。それは何だと思いますか? 「命」です。 「命」そのものが〝消えない幸福〟です。 あなたは、これまでに「命」を失ったことがありません。幸福を失ったことがありません。喜びを失ったことがないという言い方もできます。 「でも、死んだら消えるじゃないか」と思っている人もいるでしょう。違います。 あなたが思い浮かべている「命」は、「体」の上に現れる「個の命」です。ここで話される「命」とは、「個の命」ではない、たったひとつの「命」のことを言っています。これが〝消えない幸福〟です。」 【いま】 「大切なことをお伝えします。「いま」と過去・未来とは、決定的な違いがある、ということです。 過去や未来は「思考」で、「いま」は「実在」だということです。」 「思考は、ものごとをむずかしくします。「五感」から見ると、すべてがシンプルです。それが『バタ足ノンデュアリティ』でお話ししていることの柱です。  ものごとがややこしいうちは、真理から離れていると思っていてまちがいありません。真理はとてもシンプルです。そんなこともおぼえておいてください。」 「人は誰でも、幸せになりたいと思っています。不幸から逃れたいと思っています。なぜでしょう? それは、人は幸せであることが自然なことだからです。 ところが、多くの人が、この幸せというものを見まちがえていて、二元の世界に現れる、モノを得ることや、自分の都合を満たすことや、困ったことが消えることなどによって、それが得られると思っています。 でも、勉強をすすめていくなかで、そのようないっときだけの幸福感とはあきらかに違う、大きな安心や喜びを、ちらっとでも感じることができたら、もう元の場所には戻れませんよ。そういう話です。」 「ノンデュアリティが教えてくれるのは、人間の考えを超えた、はかり知れないやさしさです。」 「すべての責任は「根源」が背負っています。」 「『一瞥」というのは、悟りや解放とは関係ありません。」 「命に触れてください。 自分がたしかに生きていることを感じてください。 その命のなかで、ゆったり休んでください。 「命」そのものが〝消えない幸福〟です。」 (以上、本文より) 【目次】 第一章 大前提の話 第二章 ひとつであるということ 第三章 あなたを重たくしているもの 第四章 「事実」となかよくなる 第五章 よくある質問パート1 第六章 よくある質問パート2
  • 歴史人物ドラマ ジョン万次郎 民主主義を伝えた男
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    1841年、土佐国(高知県)大浦浜の貧しい漁師、14歳の万次郎は、はえ縄漁の船に乗り込みました。嵐で船は無人島に流れ着き、万次郎たちは外国船に助られます。船長のホイットフィールドに気に入られた万次郎は、アメリカで教育を受け、やがて日米の外交の場で通訳を担うことに。万次郎のドラマティックな生涯! <伝記 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>

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