久留米 大学作品一覧

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  • アラビア語文法 コーランを読むために
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    初心者でも取り組めるように配慮した画期的文法書。 コーランを読み、中東の思想と文化を理解する 本書で解説する正則アラビア語文法はコーランやハディース作成時に確立され、コーランを読む上では必修である。また口語(アラブ諸国語)も大半は正則アラビア語にルーツを持つため、経典コーラン・正則アラビア語を学ぶことは各地方口語・言語を学ぶ上でも非常に有用である。 従来の欧米式アラビア語学習法を取りながら、原語の神髄に触れるためにアラブ人の学ぶ文法学の解説も取り入れ、初心者でも取り組めるように配慮した画期的文法書である。 【目次】 Ⅰ編 第1章 アラビア文字とその音価 第2章 名詞と冠詞ほか 第3章 人称代名詞と指示代名詞 第4章 形容詞とその比較級 第5章 格変化 第6章 前置詞 第7章 疑問詞及び接続詞と接続代名詞 第8章 動詞 第9章 命令形と受動態 第10章 特殊な動詞 第11章 数詞 第12章 不規則変化動詞と4語動詞 第13章 辞典の活用について 第14章 コーラン Ⅱ編 動詞活用表 3語根動詞(原形→未完了形) Ⅰ形 Ⅱ形 Ⅲ形 Ⅳ形 Ⅴ形 Ⅵ形 Ⅶ形 Ⅷ形 Ⅸ形 Ⅹ形 4語根動詞 【著者】 田中博一 田中博一(たなか ひろいち) 1950年 福岡県三井郡(現久留米市)生まれ 1968年 朝倉高校卒、九州大学農学部入学 農業工学科専攻後に林学科に転科 著書:『さあアラビア語を学びましょう』(愛知イスラム文化センター、1988年)『改訂版 日本語アラビア語基本辞典』(鳥影社、1999年) 『現代日本語アラビア語辞典』(鳥影社、2015年)『現代アラビア語辞典 アラビア語—日本語』(鳥影社、2017年) 他に、エジプトの作家ヤコブ・シャールゥニィの作品を中心に翻訳多数。
  • 笑顔のママに これからの社会の子育て論
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    「理想のママ」は幻想?! 「失敗しないママ」より「子どもと一緒に成長するママ」に――。食育の専門家として、ママ塾の主宰者として、大学教員として、多くのママや子どもたちの悩みや相談を聞いてきた著者が贈る、悩めるママを救い、これからの子育てを考える新時代の子育て論。 「学校に行かなくても大丈夫?」 「塾には入れるべき?」 「子どもがゲーマーになりたい、YouTuberになりたいと言っている」 「将来のために、どんなことを教えるべき?」 子育ての「困った」、あなたならどうする?! 子育てには、現在進行形の数々の「困った」や、将来への悩みがつきもの。理想のママになりたい、子育てで失敗したくないとは思っても、不安や悩みは募るばかり。そんな悩めるママたちの心が、少しでも楽になるよう、幸せになれるよう、ゴーシ先生がまとめた18の言葉、20のヒント。 【目次】 はじめに 第1部 悩めるママを救う18の言葉 第2部 これからの子どもの未来を考える20のヒント おわりに 参考文献 【著者】 佐藤剛史 作家。食育研究家。糸島市行政区長。1973 年、大分県生まれ。農学博士。福岡県糸島市在住。年間の講演回数は100 回を超える。主宰する、社会人向け学びの場『大人塾』は福岡市、北九州市、熊本市、佐賀市、糸島市、長崎市、久留米市、八女市、大阪市で開講されこれまでにのべ5600 人が受講。
  • ケンゴとヒサト サッカー人生以外にも役に立つサッカーの話
    4.0
    川崎フロンターレひと筋で18年間プレーし、地元サポーターから熱狂的に支持されているファンタジスタ中村憲剛氏と、サンフレッチェ広島などでエースとして君臨し、歴代1位のJリーグ通算ゴール数を誇る名ストライカー佐藤寿人氏。2020年の現役引退後、ふたりはサッカー解説者としても活躍の場を広げ、わかりやすい分析と包み隠さない本音トークでファンから絶大な人気を誇っている。ふたりのずば抜けて面白いサッカー談義を収録した『webスポルティーバ』での連載対談は、毎回ネット上でもバズるほど大好評。今回、新たなトークも加えて一冊の書籍となった。ふたりが願う「日本サッカーのさらなる向上」を実現するため、さまざまなテーマに沿って対談形式で本音をぶつけあう! 「なぜ日本ではストライカーが育たないのか?」 「若手の海外移籍をどう思う?」 「日本のサッカーレベルを劇的に飛躍させた監督」 「プロサッカー選手の成否を分けるものとは何か?」 「子どもを持つお父さん、お母さんに伝えたいこと」 「リーダー論・キャプテン論」…などなど。 また、カタールワールドカップ直前企画として「ふたりの思い出のワールドカップこぼれ話」、さらにはふたりが熱望した元日本代表MF中村俊輔氏を招き、豪華な「スペシャル鼎談」も収録している。日本代表という肩書きを背負ってきた3人が、当時は言えなかった苦労話や、今の日本代表に思うことを本音で語り尽くす。 プロとして20年近く現役を続けられたふたりの言葉は、サッカー以外の人生にもきっと役立つ。 【著者略歴】 中村憲剛(なかむら・けんご) 1980年10月31日生まれ、東京都小平市出身。久留米高校から中央大学に進学し、2003年に川崎フロンターレに加入。2020年に現役を引退するまで移籍することなく18年間チームひと筋でプレーし、川崎に3度のJ1優勝をもたらすなど黄金時代を築く。2016年にはJリーグMVPを受賞。日本代表・通算68試合6得点。ポジション=MF。身長175cm、体重65kg。 佐藤寿人(さとう・ひさと) 1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。兄・勇人とそろってジェフユナイテッド市原(現・千葉)ジュニアユースに入団し、2000年にトップ昇格。その後、セレッソ大阪→ベガルタ仙台でプレーし、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。2012年にはJリーグMVPに輝く。2017年に名古屋グランパス、2019年に古巣のジェフユナイテッド千葉に移籍し、2020年に現役引退。Jリーグ通算220得点は歴代1位。日本代表・通算31試合4得点。ポジション=FW。身長170cm、体重71kg。

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