中国新聞作品一覧

  • 102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方
    4.1
    よく寝てよく食べよくしゃべる。 こんなかわいいおばあちゃんになりたい! 「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、 RCCテレビ「イマナマ!」にも出演し、広島で大人気!  102歳の哲代おばあちゃん、初めての本。 自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載。 尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける 哲代おばあちゃんの日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」 「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。 哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真がてんこ盛りで、 読めば「うまいこと老いる」極意がわかり、元気がもらえます。 哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」もカラーで掲載! 「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。 でもね、嘆いてもしょうがない。私は自分を励ます名人になって、 心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、 自分のことは操作できますけえな。 そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。 あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より) 石井哲代(いしい・てつよ) 1920年、広島県の府中市上下町生まれ。 20歳で小学校 教員になり、56歳で退職してからは畑仕事。 近所の人からはいまだに「先生」と呼ばれている。 26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、 20年前に夫が亡くなってからは、親戚や近所の人に支えられながら 一人暮らしをしている。100歳を越えても元気な姿が 「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。
  • 103歳、名言だらけ。なーんちゃって 哲代おばあちゃんの長う生きてきたからわかること
    5.0
    大人気! 哲代おばあちゃんの本、第二弾 「長う生きてきた集大成が今の自分です。しょんぼりしよったら、人生を否定したみたいになりますね。心だけは柔らこうにして、おばあさんはいつも機嫌よう過ごしていたいです。なーんちゃって」(「はじめに」より) 「こんなかわいいおばあちゃんになりたい!」「人生の目標にしたい」という声が広島から全国に広がり、ベストセラーとなった『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』の石井哲代さんのその後を追った続編。これまでの人生経験から得た「哲代さんが自分の心に言い聞かせている言葉たち」を一冊に。 足の痛みで入院したり、できることが少なくなったりして気落ちする日もあるけれど、弱気の虫を退治して自分を励ましながら、明るく、機嫌よく、しなやかに生きている哲代さん。そのありのままの姿を「中国新聞」のふたりの記者(53歳と50歳、合わせてちょうど103歳)がじっくりと取材し、心に響く哲代さんの言葉を丹念に紡いだシリーズ第二弾。 石井哲代(いしい・てつよ) 1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事が生きがいに。近所の人からはいまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題になり、2023年1月に刊行した初めての著書『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』がベストセラーに。
  • 絵でわかる配属1年目でも目標達成できる営業の教科書――セールスが楽しくなる!好きになる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 なにをやればいいか、やってはいけないかが絵でわかる。 わかるから、チャレンジできる。 チャレンジするから、行動できる。 行動できれば、やれる。 やれるから、成果が上がる! 精神論や根性論はもう古い! わかりやすいたとえで、みんなにセールスを大好きになってもらいたい。 だから、もっとも文字の少ないセールスの本をつくりました。 社会人1年目でも、何年目でも、すべてのセールスパーソンに本当に役に立つ。 基本から、トップセールスになるのに必要なことまで。 これを見て、セールス大好きになってください! そして、楽しんでセールスしてください! 【著者紹介】 [著]岡 哲也(おか てつや) 1975年、東京都新宿区出身。株式会社インビクタス代表取締役。 東京工業大学理学部1類卒業後、博報堂に入社。その後、2003年にプルデンシャル生命保険にライフプランナーとして入社。保険外交員として、2004年には225件の契約をとり、以降毎年200件以上の契約をとり続ける。2004年には個人保険部門約3000人中3位、2005年には2位となる。2009年には営業所長に就任。営業職員のリクルート、トレーニング、チーム運営に携わる。3年間で、営業職員0人、売り上げ0円から、営業職員16人、1億5500万円の営業所を創り上げる(実に2年間で900%アップ)。その後、支社長に就任。営業職13人の支社を引き継ぎ、社長杯ランキングでトップをとる。東北大学、慶應義塾大学、中央大学、青山学院大学で、客員講師として営業学を教えていた。 2019年、プルデンシャル生命保険を退職し、営業コンサルタント、営業職育成コンサルタントとして活動中。 [イラスト]山本 重也(やまもと しげや) 大阪府出身。東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員。 1986年大阪にてイラストレーターとして活動開始。東京で2001年から16年間活動した後、2017年秋に仙台市内へ活動拠点を移す。 1996年 中国新聞広告賞 カラー部門賞 受賞 2004年 日本出版美術家連盟 新人賞受賞 2008年 リクルート社、RMCグランプリ入選 2013 年 第30回アンデルセンのメルヘン大賞にて選考委員を務める 2020年 メインビジュアルを担当したポスター「TOHOKU 酒日和B1ポスター」が仙台広告賞ポスター部門 銀賞受賞 【目次抜粋】 第1章 人がモノを買う理由 第2章 セールスパーソンとして大切なこと 第3章 人間関係のキホン 第4章 トップセラーの共通点 第5章 準備のスキル 第6章 お客様を見つけるスキル 第7章 ONLINE営業を極める 第8章 不満発見のスキル 第9章 提案のスキル 第10章 クロージングのスキル 第11章 セールスパーソンとして日ごろ大切にしたいこと
  • 命のゆりかご 瀬戸内の多様な生態系
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    1巻1,540円 (税込)
    卵を抱くマダコのけなげな姿、15年以上も広島市沿岸では見られなかったスナメリの群れ、山口県周防大島町沖に広がる日本一のニホンアワサンゴの群生地、高度経済成長期の海水汚染や海砂の大量採取で傷ついた瀬戸内海の現状など、目の前に広がる海なのに知らないことや、普段見ることのできない瀬戸内海を水中写真で紹介しています。

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  • 「神々のくに そのくにびと」 古事記・出雲国風土記の旅 [改訂版]
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    古代出雲の国づくりや鉄作り、出雲大社の成り立ち、国引き神話、日本海の交易や九州と島根半島のつながりなどを著者が現地を訪ね歩き、軟らかい紀行文で紹介しています。1993年に発行した『出雲風土記の旅 神々のくにそのくにびと』に古事記の出雲神話を加えた改訂版です。

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  • CARP@中国新聞 特別号 跳ねる若ゴイ2014
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広島カープの若手選手を特集した写真集。2014年前半で活躍した丸、堂林、一岡、九里選手ら11人の闘志あふれる姿や表情などをクローズアップ。プライベートなエピソードなども紹介。ほかに2軍を含めた25選手の写真などを収録。
  • カープの歩み 1949‐2011
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グラビア、球団創設からのカープの歴史、マツダスタジアムにレリーフが設置された山本浩二、衣笠祥雄ら歴代名選手19人と新時代を切り開く3人を紹介した「カープの星」、スタジアムの紹介と旧市民球場の思い出をまとめた「新・旧球場物語」のほか、巻末に入団年別の選手名鑑と年表、戦績を収録。カープファン必携の球団史。

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  • サンフレッチェJ1優勝グラフ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年J1リーグ優勝に輝いたサンフレッチェ広島の選手たちの活躍を写真グラフにしました。優勝決定シーンや、開幕戦から優勝までの戦いぶり、コラム「コーナーフラッグ」、選手名鑑、年表などを収録しています。クラブ創設20周年に成し遂げた快挙をオールカラーでどうぞ。

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  • シャラの花咲く家
    -
    1巻1,485円 (税込)
    表題作ほか、「その秋の日に」「チュニジアにて」「夢去りやらぬ」の4作品を収録した作品集。 この一冊には、大人が楽しむ〈旅行小説〉三編とプラス・アルファー一編が収められている。そのアルファ一編が、この作者が何故〈旅行小説〉にこだわり、書き続けるのか、その隠れたモチーフを明かしていて、それにもまことに興味が尽きない。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 シャラの花咲く家 その秋の日に チュニジアにて 夢去りやらぬ 後書きに代えて 初出一覧 【著者】 葉山弥世 葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
  • 世界のヒバクシャ
    -
    グローバル化した世界各国の恐るべき核汚染と放射線被曝の実態を初めてリポート!――人類史上最大の惨禍を招いたチェルノブイリ3年の現実から始め、米国、英国、フランス、インドと冷徹な記者の眼が住民の立場から捉えた核汚染の被害と真実。1990年度、日本新聞協会賞受賞。 ●中国新聞社は、広島・長崎以後の放射能被害の全容を地球的規模でとらえ直す作業が必要と考え、特別取材班を編成して、知られざるヒバクシャの現状をヒロシマ記者の目で詳細にリポートするとともに、その対応策を探った。放射能被害の解明が「ヒバクシャ」を救い、地球環境を守るために不可欠と考えたからである。 取材はソ連チェルノブイリ原発事故現場や周辺諸国、南米ブラジル、アメリカ、太平洋諸島、インド、南アフリカ・ナミビアなど15ヵ国、21地域に及んだ。このうちブラジルの医療用放射線事故、マレーシアの日系企業によるトリウム汚染、インドの核開発被害、ナミビアのウラン工場、ソ連セミパラチンスク核実験場の実態は、これまでほとんど報道されていない。
  • 「中国新聞カープ検定」公式テキスト
    -
    プロ野球・広島東洋カープが公認する「カープ検定」(中国新聞社主催)。 主催者である中国新聞は、 球団創設以来、選手たちの活躍ぶりや、練習に汗を流す姿を、 時に厳しく、時に優しく、そして常に熱く、伝え続けています。 長年にわたって紙面で紹介してきた数々の記録や話題、 担当記者たちの取材を基に作成されたのが、この「カープ検定」。 2016年に第1回試験が開催され、大きな話題を呼びました。 2017年は、WEB検定(3級)、会場検定(2級・1級)の開催が決定。 その公式テキストとして、発刊されるのが本書です。 収録問題は、全180問。 問題と解答に加え、詳細な解説を掲載し、試験の傾向と対策を分析します。 また、本番の試験では、本書からの出題も予定されています。 目指せ、カープマスター! ■目次 ・第1章 赤ヘル旋風、再び ・第2章 四半世紀に渡る低迷期 ・第3章 選手パーソナル問題選 ・第4章 広島の街とカープ ・第5章 初優勝から築きあげた黄金期 ・第6章 カープ黎明期 ・巻末付録 鯉するひろしま カープお散歩マップ ■著者 「中国新聞カープ検定」作問委員会
  • 中国「反日デモ」の深層
    3.7
    反日デモは一つ間違えば“革命”となりかねない。ネットがもたらす民主化の動きと“五輪後9年ジンクス”などから習近平政権の今後を占う1冊。「日経ビジネスオンライン」人気連載「中国新聞趣聞」の書籍化。

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  • ちゅうごく山歩き Vol.1
    -
    中国新聞に好評連載された「ちゅうごく山歩き」のシリーズ第1弾(2012年3月~13年4月掲載分)。中国5県の50山をランダムに紹介。山ごとに登山ルート地図や所要時間、アクセス、近隣の入浴施設などの情報を追加しています。巻末には山の歩き方や装備、地図の読み方などの登山の基本も掲載。好評のうちに品切れとなったため、復刻版として電子書籍化しました。この巻は大山、道後山、比婆山連峰、恐羅漢山、十種ケ峰、熊山などを収録。
  • 2009 CARP@中国新聞
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新球場完成から緒方孝市選手引退まで、2009年のカープの足跡を中国新聞の紙面から振り返ります。節目の記事、話題、コラム「球炎」、回顧・記録、番外の5部構成。今季のカープの記録(勝敗、打撃、投手)やマツダスタジアムで勝利試合に配布したV特報も紹介しています。

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  • 2011 CARP@中国新聞
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福井、今村、丸、松山ら若手選手の活躍にスポットを当て、2011年カープの足跡を中国新聞の記事で振り返ります。ほかに話題、コラム「球炎」、カープの勝敗、選手の記録などを収録しています。

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  • 2010 CARP@中国新聞
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マエケン特集として、全勝利試合の記事や読み物を掲載しています。ほかに、赤松・天谷伝説プレーの写真や「球炎」特選、節目の記事、「検証野村カープ元年」、勝敗・打撃・投手の記録など、2010年のカープの足跡を中国新聞の記事で振り返ります。

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  • 人間の記録 東部ニューギニア戦 進攻篇
    -
    無謀極まるポートモレスビーの攻略作戦、悲劇のスタンレー山脈越えなどの戦地の実態を、生き残った兵士たちの証言と文書をもとに再現する。中国新聞に長期連載され、人間としての民衆の叫びと兵士の視点からの戦争記録として、大きな反響をよぶ。戦争の悲惨を訴え伝える、東部ニューギニア日本軍敗退の記録。悲惨な戦争実態と敗戦の真相を克明に追う、好評ドキュメント。激戦を闘った兵士たちの感動の記録。<「全滅篇」との2巻>
  • 華やぎと哀しみと
    -
    1巻1,485円 (税込)
    表題作ほか、「マイ レスト タイム」「オレの歳月─親愛なる人間たちへ」の3作品を収録した作品集。 この一冊には作者の現在がよく表れていて興味が尽きない。一途な恋に燃えた若き日の甘美な回想、七十五歳、初めて体験した入院生活から得た、自分を含めた様々な人間的発見、そして女学校の庭園に住みついた亀の物語。読者は語り手としての亀に驚くが、この亀こそは作者の思想の代弁者、もう一つの自画像に他ならないだろう。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 華やぎと哀しみと マイ レスト タイム オレの歳月 ─親愛なる人間たちへ あとがき 初出一覧 【著者】 葉山弥世 葉山 弥世(はやま みよ) 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
  • ばらまき 河井夫妻大規模買収事件 全記録
    4.2
    政治家夫妻が自ら現金を配って回った、前代未聞の買収事件! カバーの写真は2019年7月4日、参院選の公示日。 広島選挙区に立つ出陣式で聴衆に語りかける河井案里と、それを見つめる夫の克行だ。 素知らぬ顔で明るい未来と自身への支持を訴えるが、しかしこの時すでに2人は手分けをして数多くの地方議員や後援者への買収工作を進めていた。 広島のみならず、日本中を大きな政治不信の渦に巻き込んだ「大規模買収事件」。 それはどういったものだったのか。“買収夫妻”は何者なのか。 この事件は政界に何を残したのか。そして、本当の“巨悪”は誰なのか……。 その全貌を広島の地元紙・中国新聞が総力を挙げて取材した、執念のノンフィクション!

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