ベルリン 観光作品一覧

  • ベルリンうわの空
    完結
    4.4
    全3巻880円 (税込)
    ドイツ、首都ベルリン。ベルリンといえば、壁、ビール、ソーセージ。だけじゃなくって、様々な文化、様々な人々…、パリや東京とも並ぶ国際都市だ。そんな街で僕は…、僕は…、あんまり何もしていない! ベルリンという街に「なんとなく」で移住してしまった僕は、派手な観光も、胸躍る冒険もなく、ただ毎日を平凡に過ごしている。そんな僕を人はいつも「うわの空」だというのだけれど、僕なりに、些細だけれども大切なものを集めている。 ベルリンでぼんやり生きる僕の生活の記録と、街から得られる空想と、平凡な毎日ゆえに楽しめる、ちょっと小さな冒険の書。
  • 移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ【ヨーロッパ編】
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現地就職、留学、駐在、海外ノマド、ビザなしプチ滞在… ヨーロッパ暮らし、はじめの一歩! 移住実現のための戦略から仕事、食生活、住まい、治安など 必須知識がこの1冊に! コロナ禍の前まで増え続けていたのが海外暮らしをする日本人です。その流れは、コロナが収束を迎えれば再び加速するのが予想されます。 特に憧れのヨーロッパで一度は暮らしてみたいと思う女性は少なくありません。本書では、定住以外にも、ビザ申請不要の留学・短期留学・ワーキングホリデーなどについても取り上げます。 そして、実際にヨーロッパに暮らしているライターたちが、事前準備、ビザや労働許可証の取得、住居の確保、治安、仕事の見つけ方、食事情などを、実体験をもとに丁寧に紹介していきます。 【構成】 第1章 ヨーロッパ暮らしの準備をはじめよう ガイダンス 第2章 欧州最大の日本人都市ロンドンを擁する イギリス 第3章 芸術と自由を愛する観光大国 フランス 第4章 移住先として抜群の安定感 ドイツ 第5章 外国人が住みやすい自由と寛容の国 オランダ 第6章 歴史と多彩な文化が魅力 イタリア 第7章 幸福度1位で注目の国 フィンランド 第8章 電子国家として急成長 エストニア 第9章 移住先として大注目 ジョージア 【編著】 久保田由希(くぼた・ゆき) 出版社勤務の後、フリーライターとなる。ただ単に住んでみたいと、2002 年にベルリンへ渡りそのまま在住。2020 年8 月より拠点を日本に移す。著書に『心がラクになる ドイツのシンプル家事』(大和書房)、『ドイツ人が教えてくれたストレスを溜めない生き方』(産業編集センター)ほか多数。 山田静(やまだ・しずか) 大学時代にバックパッカーデビューして以来、そのまま旅が仕事に。旅のライター・編集者・ひとり旅活性化委員会主宰、旅に関する編著書多数、旅講座も実施。京都の旅館「京町家楽遊 堀川五条」「京町家楽遊 仏光寺東町」のマネージャーも務める。
  • 世界酔いどれ紀行 ふらふら
    4.0
    「毎年、冬と夏のあいだは、ぼくは外国の町にいる。二ヵ月ぐらい滞在する。でも、ガイドブックは一度も見たことはない。観光とは、ぜんぜんちがう旅をしているのだ……」キプロス、ニューヨーク、シドニー、アムステルダム、ブレーメン、ベルリンそしてロンドン。行く先不明のバスに乗り、酒場と人々の出会いを楽しんだコミさん最晩年旅行記。

    試し読み

    フォロー
  • 地球の歩き方 A16 ベルリンと北ドイツ ハンブルク ドレスデン ライプツィヒ 2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 今回の巻頭特集では、ドイツ東部・ザクセン州の見どころをドイツの王様としてはノイシュヴァンシュタイン城を造ったルートヴィヒ2世と並んで有名な「アウグスト強王」の足跡をたどりながら紹介しました。また、日本人にはまだ馴染みのないバルト海・北海沿岸地方の美しいリゾート地もご紹介しています。 ●北ドイツの旅 モデルルート 旅の計画に役立つ、多彩なモデルプランをご提案! ゲーテ街道とベルリンの旅12日間/ベルリンとポツダム、ドレスデン7日間/メルヘン街道とハンブルク10日間/北ドイツ周遊10日間 ほか ●特集 ・ザクセンの名物王 アウグスト強王を巡る旅 ・音楽で巡る 魅力的な北ドイツの町 音楽家の足跡をたどり、世界に名だたるオーケストラの演奏を聴き、壮麗な歌劇場の舞台に酔いしれる……「音楽」をテーマに訪れたい6つの町とそれらを旅するモデルプランをご提案します。 アイゼナハ/ヴァイマール/ライプツィヒ/ドレスデン/ベルリン/ハンブルク ・訪ねてみたい 北ドイツの世界遺産 ・行ってみたいドイツのクリスマスマーケット ・北ドイツおいしいものカタログ 魚料理/旬の味/スイーツ/肉料理/パン/ビール ・スーパーで買う手頃な食品みやげ ●テーマで巡るベルリン ベルリンの壁と壁跡を訪れ、時代を知る/ベルリン必見の美術館・博物館を効率よく楽しむ/機能美のドイツデザインを手に入れる/ノスタルジックな東ドイツ雑貨を探して ●北ドイツの旅をより深めるコラム ベルリンの壁とは?――その構築から崩壊まで/ナチス政権下のユダヤ人の悲劇/「分断の歴史」から見るベルリン/ビートルズがハンブルクで学んだ派手なパフォーマンス/古き塩の道/バウハウスの歴史/世界に誇るマイセン磁器/町なかを走るSL「モーリー」 ほか ●北ドイツを知るためのキーパーソン王侯貴族、建築家、文学者、芸術家、音楽家 ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【ベルリンとその周辺】ベルリン、ポツダム 【ハンブルクとその周辺】ハンブルク、シュヴェリーン、シュターデ、ツェレ、リューネブルク 【フランクフルトとゲーテ街道】フランクフルト、フルダ、ヴェッツラー、アイゼナハ、エアフルト、ヴァイマール、イエナ、ライプツィヒ、デッサウ 【ドレスデンとその周辺】ドレスデン、マイセン、ゲルリッツ、バウツェン、ザクセン地方のスイス、ザイフェン 【メルヘン街道】ハーナウ、シュタイナウ、アルスフェルト、マールブルク、バート・ヴィルドゥンゲン、カッセル、ハン・ミュンデン、バート・ゾーデン・アレンドルフ、ハーメルン、ブレーメン 【海沿いのリゾート地】ノルデン、ノルダナイ島、グレートズィール、フーズム、ズュルト島、トラヴェミュンデ、リューベック、ヴィスマール、ヴァルネミュンデ、ロストック、シュトラールズント、リューゲン島、ウゼドーム島 ●旅の準備と技術 必需品/情報収集/予算とお金/北ドイツへのアクセス/日本出入国/近隣諸国からのアクセス/国内移動/レストラン/ショッピング/ホテル/通信・郵便事情/旅のトラブル対策/旅の言葉 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 普通の男、浩狙われる! 黒社会の陰謀
    -
    1巻1,320円 (税込)
    冴えないサラリーマンが、世界を救う? 不動産会社で派遣社員として働く田賀浩は、仕事帰りの列車で異臭に気づく。臭いの元で見たのはビジネスマン風の男の死体と、その手首につながれたブリーフケースだった。 出来心でカバンを持ち帰った浩は、正体不明の組織に命を狙われるようになり……。 ブリーフケースをつけ狙う男たち、謎の宇宙船との邂逅、そして家族に迫る魔の手。 日本、そして世界を舞台に繰り広げる、アクション超大作。 【目次】 第一章 浩、狙われる! 第二章 浩、不思議な力を得る 第三章 キングノート 第四章 黒社会、ネオ香港 第五章 ゴミ収集船 【著者紹介】 上山 照(うえやま てる) 定年を過ぎた小説乱読ライター、武道の経験有り。十代は、早川SFノベル、創元推理文庫を読み漁り、その後はクリスティ、ラドラム、カッスラー、クランシー等海外作品に浸り、山岡荘八、石坂洋次郎、司馬遼太郎、石原慎太郎等へと続く。 常に文庫本を手に、会社員として仲間と共に業務遂行の為、国内の主要都市へ昼・夜と幾度も足を運び、別府、有馬、箱根、秋保、定山渓温泉等へも顧客と訪れる。 海外のニューヨーク、ロス、ホノルル、シドニー、バンコク、シンガポール、香港、上海、北京、ドバイ、ロンドン、パリ、ベルリン、アムステルダム等々へ観光では無く、仕事で前記同様、昼・夜と街中をつぶさに走り回る。その経験が、街の情景描写を書き易くしている。又沢山の素晴らしい方々とお会い出来、その方々から多くの経験談を伺え、ご教示頂けた事が小説を書く上でとても生きている。 今回の小説は、SFの世界が現実に起こりうる事を期待し、SFの要素を織り込むことでより楽しんで頂けたらと思います。普通の若者が急に力を得る事で気持ちが少しずつ変わっていくストーリーです。力を得る前は淡々とした生活を送り、他人を気にせず毎日を普通に過ごしていた若者が、力により他人を応援し気遣う姿勢へと変わっていく物語です。

    試し読み

    フォロー
  • ブルーガイドわがまま歩き ドイツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨーロッパの中心都市として発展するベルリン、まるで中世そのままのような街並みが続くロマンチック街道、ドイツのアイコンのひとつとなっているノイシュヴァンシュタイン城など、数多くの見どころが揃うドイツ。そんなドイツの魅力を余すところなくお伝えします。アルプスの山々がそびえる南部から、北海やバルト海に臨む北部、グルメが楽しい西部、オスタルジー(旧東独ブーム)人気の高い東部まで、大都市はもちろん、きらりと光る小さな町や観光ポイントを選りすぐって100以上も紹介。いま何がおもしろくて、どんなことが注目なのかがわかる最新トラベルトレンドや、日本人に最も人気が高いロマンチック街道やライン川下りもじっくりとガイドしています。中世の街並、サッカー、音楽、おみやげ、ワイン、最近日本でも話題のクラフトビール、本当は美味しいドイツ料理など、ドイツを楽しみつくすには欠かせない情報も満載です。現地での見どころ案内、日本での旅行の準備、旅するためのテクニックなど、わがまま歩きならではの丁寧な解説も頼りになります。
  • ラガーマン ジャッカル翔 狙われた王族
    -
    1巻1,100円 (税込)
    元ラガーマンで商社に勤務する翔は、出張先のロンドンで怪しげな男たちを発見する。いち早く異変を察知した翔が、凶弾から身を挺して助けたのは——なんとアラブの王族だった! 邪魔されたテロリストからの報復、王女の誘拐、そして国王拉致。激しく繰り広げられる攻防の果てに、物語はクライマックスに向かっていく。 ワールドワイドに展開していく、ノンストップアクション小説! 【目次】 第一章 劇場 第二章 ピカデリーホテル 第三章 ドバイ 王宮 第四章 サンドラ和歌山へ 第五章 ファイサルの復讐 【著者紹介】 上山 照(うえやま てる) 定年を過ぎた小説乱読ライター。武道の経験有り。10代は、ハヤカワ・SF・シリーズ、創元推理文庫を読み漁り、その後はクリスティ、ラドラム、カッスラー、クランシー等海外作品に浸り、山岡荘八、石坂洋次郎、司馬遼太郎、石原慎太郎等へと続く。 常に文庫本を手に、会社員として仲間と共に業務遂行の為、国内の主要都市へ昼・夜と幾度も足を運び、別府、有馬、箱根、秋保、定山渓温泉等へも顧客と訪れ、海外のニューヨーク、ロス、ホノルル、シドニー、バンコク、シンガポール、ドバイ、ロンドン、パリ、ベルリン、アムステルダム等々へ観光では無く、仕事で前記同様、昼・夜と街中をつぶさに走り回った経験が、街の情景描写を書き易くしている。 又、沢山の素晴らしい方々とお会い出来、その方々から多くの経験談を伺い、ご教示頂けた事が小説を書く上でとても活きている。 今回の小説も多少の仕事をする傍ら、ラグビーワールドカップを楽しんだ記憶から頭にうかぶストーリーを其のまま文字に落として本小説となった次第。

    試し読み

    フォロー
  • 歴史の証人 ホテル・リッツ 生と死、そして裏切り
    -
    観光客たちが憧れるパリのホテル・リッツ。ナチス占領下でも文化人たちが出入りし、ドイツ人将校と愛人(シャネルや女優)たちもいた。パリ解放時には従軍記者ヘミングウェイとカメラマンのキャパはリッツへと先陣争いをした。綺羅星のごとき登場人物たち。グランドホテル形式の小説のようなノンフィクション。/【目次】主要登場人物/プロローグ ホテル・リッツ パリの鏡/1 パリのスイス 一九四〇年六月/2 パリについてのあらゆる噂話 一八九八年六月一日/3 ヴァンドーム広場上空での空中戦 一九一七年七月二十七日/4 リッツと同じぐらい大きなダイヤモンド 一九四〇年九月一日/5 パリに流れてきたアメリカ人たち 一九四四年/6 フランス人女優とナチスの恋人/7 ユダヤ人バーテンダーとドイツの反ナチス活動/8 アメリカ人妻とスイス人支配人/9 ドイツ軍司令官とパリの運命/10 記者団とパリへのレース/11 アーネスト・ヘミングウェイと解放されたホテル・リッツ/12 女性記者たち 一九四四年八月二十六日/13 パリからの最後の列車/14 ココの戦争と汚れたリネン/15 ブロンドの爆弾と原子核科学者たち/16 ベルリンより愛をこめて、そしてパリでの最後の戦い 一九四五年/17 パリでの権力の衰退 一九五一年六月/18 戦争の長い影 一九六九年五月二十九日/おわりに/謝辞/訳者あとがき/解説=野崎歓/参考文献/人名一覧

最近チェックした本