ヘッドスピード作品一覧

  • ワッグル2024年7月号
    NEW
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    7月号の特集は「シンプル理論と簡単クラブでゴルフが変わる!」です。誰でもできる最新のレッスンで、最先端のクラブを打ちこなせば、必ずゴルフがやさしくなります! 特集パート1では大人気コーチ・石井良介プロが「やさしいクラブでやさしくプレーするテクニック」をラウンドレッスン。今どきクラブの性能や特徴をもったドライバーとアイアンを使い、正しい打ち方を教わった2人のアマチュアは、普段よりも10打はよくなる驚きの効果を発揮! みなさんもご自身のクラブに置き換えて、スコアアップに役立ててください。ほかも今どきのクラブを活かせば、ドライバーは「ヘッドスピード40m/秒以下でも240ヤード飛ばせる」。セカンドショットは、これまたクラブの進化で対処の仕方が変わった「最新のライ対応」のテクニックを紹介。パットはツアープロも学んで実践する最先端の上達法「エイミング」を敏腕プロコーチ・石井忍がわかりやすく解説します。また、スコア100を切れない、今でも100以上を打ってしまうことが多い人の“意外な盲点”は2打目にある。コンスタントに70台のスコアを目指すための集中練習法など、レベル別のレッスンも必読。快適なゴルフシーズンのラウンドを、好スコアで回るレッスンやヒントが充実した7月号をぜひご覧ください。
  • 誰でも曲がらず飛ばせる うまくなるためのスイングのつくり方!
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヘッドスピードがあがる効果的な打ち方とは! 振り遅れ、プッシュアウト、ダフリ、トップ、引っ掛け、シャンクを解消!! 【主な内容】 第1章 ゴルフのメカニズムを知る 第2章 スイングの新常識 第3章 飛距離を伸ばすためのスイング理論 第4章 スイング理論おさらいドリル
  • 1日1分! かんたん! 100を切る! 体幹ゴルフ入門
    3.0
    飛んで曲がらない理想のスイングを手に入れる! 35の極意・21のエクササイズを、イラストレッスンでいますぐ実感! 体の動かし方を変えるだけで飛距離10ヤードUP! -5打への近道は「体幹」にあった! レッスン歴40年のプロが教える、正しい体の使い方。 自宅にいながらすぐに実感できる35の極意・21のエクササイズを、 豊富なイラストとともに解説。 (もくじ) Part1 体で実感 体幹ゴルフの極意35 ●すべての基本は「ペンギンのポーズ」 ●スイング時の脇腹の伸び縮みを体感 ●ヘッドスピードが出る手の動きを体感 ●ゴルフに不可欠な股関節の動きを体感 ●アドレスでの「前体重」を体感 ●パッティング時の「しっかり打つ」を体感 ほか Part2 21の体幹ゴルフエクササイズ ●背筋と上腕を鍛える ●肩の柔軟性を高める ●股関節の動きをよくする ほか
  • 一生役立つゴルフクラブの選び方 第一巻
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    ゴルフ上達の秘訣を「自分に合ったクラブ選び」という観点から解説します。 ■CONTENTS 自分に合うクラブとは何か?/上達したいならば逆球が打てるクラブを使う/振り切れる範囲で重いクラブを使う!/重いヘッドの方が飛距離を稼げる!/シャフトの本当の硬さは「フレックス表記」では分からない!/スイングが不安定な人ほど軟らかめのシャフトがいい!/シャフトの「粘り」と「弾き」の見極め方!/ドライバーのヘッドスピードが40m/s以下ならば手元がしなるシャフトを選ぶべし!/フッカーはトルクが多め、スライサーはトルクが少なめのシャフトと相性がいい!
  • ゴルフ新上達法則
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    これまで「経験」「勘」「コツ」などで曖昧に語られていたゴルフの様々な事柄を、レッスンプロとスポーツ科学者が学術的な【エビデンス】に基づいて分析。スイング、パッティングにおける「正解」と「上達法」を客観的事実から解説した科学の時代の『ゴルフ新上達法則』です。◆主な内容【Swing Evidence】あなたの頭に巣くう誤解の数々を解き明かすスイングのエビデンスとその活用法左ヒジの“引け”改善には運動パターンの再構築が必要プロに比べアマチュアは右足に体重を乗せ過ぎ、左足に移動するのが遅い上級者のグリップは切り返し後に一瞬弱まっている筋電図は語る! 「右腕!」と主張する人も左腕でクラブを加速しているスクワットジャンプが高く跳べる人はボールも遠くへ飛ばせるアドレス前の軽いジャンプでヘッドスピードが上がるかも動きのブレはプロでもなくせない。それよりブレたときの微調整能力が大切注意を向けるのはターゲット? カラダの動き? それぞれに適した状況がある左打ちに取り組むと右打ちの軌道が改善される可能性がある【Putting Evidence】ゴルフ界にはびこる思い込みをくつがえすパッティングのエビデンスとその活用法インパクトへのはやる気持ちを抑える振り子のイメージJ・スピースのようにボールではなくカップを見て打つほうが入る?ストローク中、頭はパターヘッドと反対方向に動いている「入れごろ外しごろ」はアマなら1・5メートル。それ以上は外すほうが多いセンチオーバーというベストな距離感に加え 「限度は90 センチ」も念頭に真っすぐ構えることも大事だが狙いどおりに打ち出すことがより重要ショートパットがカップに届かない原因は「緊張」アンカリング的に動く部分を減らすとプレッシャーに強くなる反省しすぎると自信レベルが低下し次の失敗を招いてしまう
  • ゴルフ 地面反力で+20ヤード飛ばす!(池田書店)
    1.0
    タイガー・ウッズをはじめ、PGA(米国)ツアープロの間で広まっている「生体力学」(バイオメカニクス)にもとづく新しい飛ばし方、「地面反力」スイングをカンタン解説! 地面に力を加えて跳ね返ってくるエネルギーを利用することで、筋力だけで打つよりも何倍ものエネルギーを活用することができ、効率よく体の回転スピードを上げ、ヘッドスピードを上げることができます。きちんと理解し、習得すれば、年々落ち気味だった飛距離が、あっという間に20ヤード以上飛ぶようになります。ただし、ただ地面を踏み込めばよい、というわけではありません。地面反力を体の回転スピードに変換させるには、キネティックチェーン(運動連鎖)を効率よく発動させる動きの習得が不可欠です。本書では、まず地面反力とはなにか、そのしくみをカンタンに解説し、さらに習得するための効果的なドリルをくわしく紹介します。地面反力打法を正しく理解するための、最適な一冊です。
  • ゴルフダイジェスト増刊 2023年8月号臨時増刊
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    2023年シーズンも、究極の飛距離を求めた新モデルが次々登場するドライバー市場。ますます「どれを選んだらいいのか?」と悩んでしまう、というゴルファーに向けてお届けする最新版のドライバー選び方ガイド本です。特に今年は「性能分布に異変あり!…第4のカテゴリー『軽量』モデル登場」が大きなテーマ特集で、選ぶ基準が変化。総勢52モデルの試打と実測比較で42m/s・42m/sの各ヘッドスピード別に選ぶべきモデルを解説しています。他にも「最新レディスドライバー実力チェック」「ギア通ゴルファーに聞いた、私の『シャフトマトリックス』」「このドライバー名器『替える理由』が見つからない」「競技ゴルファーの勝負ドライバー」「プロのドライバー図鑑」など、幅広いテーマで情報を掲載しています。(紙雑誌と一部内容が違う場合があります。ご了承ください) 表紙 目次 【ギア探偵・金田一飛助の調査報告】テーラーメイド ステルス2 【ギア探偵・金田一飛助の調査報告】プロギア LS 性能分布に異変あり!…第4のカテゴリー「軽量」モデル登場 HS42m/sはどっち?「レギュラー」or「ドローバイアス」 HS42m/s女子プロはどのモデルを選んでいる? HS40m/sは「ドローバイアス」?それとも「軽量」? 王国陥落か、逆襲か!? 外ブラvsゼクシオ いよいよ最終決戦! ドライバー52モデル実測比較 なぜ、ドライバーは性能分裂したのか? ヘッドデータを見れば自分に合う1本がきっと見つかる! 最新レディスドライバー実力チェック ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023 キャロウェイ ローグST MAX FAST ギア通ゴルファーに聞いた 私の『シャフトマトリックス』 このドライバー名器「替える理由」が見つからない これなら試合で使える!競技ゴルファーの勝負ドライバー 強い選手が選んだモデルは?プロのドライバー図鑑 ドライバーの『兄弟モデル』はどこまで増えるのか?

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  • GOLF TODAYレッスンブック 「重心」が整えばゴルフは簡単!
    値引き
    -
    大本研太郎のグラビティメソッド 目次 PART1 基礎編「バランス脳の構築」  人間にとって自然な動きが、『スイングを良くする』  アドレスは50:50が正解!  スイングのイメージは、パッティングから作る  20ヤードのアプローチを、フルスイングにつなげる  回転運動のアプローチから、時間差のあるフルスイングへ  「振る」でも「返す」でもない、腕は「ネジる」  遠心力を管理すれば、フルショットが安定する  お尻を「抜いた」アドレスが、パットの成功率を高める  距離感を出すなら、フォローは抑える  意識が過剰になると、バランスは崩れる PART2 実践編「イメージ脳の構築」  “杉原輝雄ドリル”で、究極の安定を体感する  “かめはめ波ドリル”で、飛距離アップ  “グーチョキパードリル”で、クラブの使い方を習得する  左右、上下、前後を分離して、バランスをキープする  トッププロのスイングから、上下、左右、前後の分離を学ぶ  基本はパッティングにあり!! ゴルフクラブの特性を理解する  ゴルフは三次元振り子、フェースは自然に開閉する  クラブの特性を理解して、「閉→開→閉」をマスターする  クラブの「テコ」が使えると、ゴルフは簡単になる  ダウンスイングの、「テコ」がヘッドを走らせる  ヘッドを加速させるには、右手の「引き」が必要!  基本は、“歩く”こと。人間が本来持っている、バランスセンサーを作動しよう! PART3 悩み解決編「スイング脳との連動」  スライスが直りません  フックが治りません  もっと飛距離が欲しいです  ダフリ・チャックリが出ます  バンカーが苦手です  打ち上げ、打ち下ろしでミスが出ます  ティショットで緊張します  ティショットで大きなミスが出ます  ドライバーでテンプラが出ます  ヘッドスピードが遅いのが悩みです  パッティングが苦手です  シャンクが止まりません  傾斜地が苦手です パット&アプローチのミスは「グリップチューニング」で激減!! 〈リモートワーク時代のリハビリレッスン〉立ち方ひとつでアナタのショットは劇的に良くなる!! バックナンバー 裏表紙

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  • ゴルフは「呼吸打法」でもっと飛ぶ! 飛ぶ! 曲がらない! 誰でもすぐ30ヤード伸びる!
    3.0
    飛ぶ! 曲がらない! 体を痛めず、スイング改造の必要なし! 呼吸とスイングをリンクさせる「呼吸打法」でもっと飛ぶ!ゴルファーの一番の悩み、それは「飛距離」。「今の飛距離をもっと伸ばしたい」「昔はもっと飛んだのに……」そんなゴルファーを救う、とっておきの方法が「呼吸打法」!息を吸いながらクラブを上げる。息を吐きながらクラブを下ろす。このシンプルなスイングが、あなたの悩みを解決!呼吸をスイングにリンクさせることで、ヘッドスピードが上がり、スイングのリズムとテンポが驚くほど安定。さらに自分の呼吸に集中することで、雑念に振り回されない!PGA(日本プロゴルフ協会)ティーチングプロA級、プロ・アマ問わず30年以上のレッスン実績をもつ小澤徹プロがわかりやすくレッスン!

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  • 300ヤードは可能です! 2次加速理論で飛距離を伸ばす
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎何歳でも自己ベストは更新できる! YouTube動画「簡単に300ヤードを出すスイング」が大反響。 LDAA大会レコード405ヤードを記録した 話題のヘッドスピードトレーナーがすべてを教えます! ◎ゴルフの常識は間違っている!? 「アドレスでは足を踏ん張る」 「テークバックでは体をねじってパワーを溜める」 「スイングではしっかり体重移動する」 「切り返しで腰を切る」 「フォロースルーをしっかり取る」 「重いヘッド、硬いシャフトが飛ぶ」 ……これらはすべて間違ったゴルフの常識です。 飛ばしには筋力も体力も不要。平均的ゴルファーならそのままの手のスピードで250ヤードは飛ばせます。 さらにちょっとしたコツをつかめば300ヤードも可能です。 ◎「踏ん張らない」「ボディターンしない」「フォローを取らない」 古武術と物理学から導き出した、脳のリミッターを外して自己ベストの限界を超える新理論。 ・スタンスは不安定に感じるまで狭く。 ・テークバックでは、ねじる意識を捨て、身体ごと右を向く。 ・クラブは回すのではなく、上から下に落とす。 ・腕を常に胸の前でキープする「飛ぶドアスイング」。 ・インパクトの瞬間に手を止めるとヘッドが走る……etc ゴルフの常識を変えるスイングドリル14+レッスン3。 ◎弥永式レッスンでの飛距離アップの事例 <30代男性>254ヤードから「28ヤードup!」で282ヤードに。 <40代男性>242ヤードから「66ヤードup!」で308ヤードに。 <30代男性>262ヤードから「42ヤードup!」で304ヤードに。 <60代男性>212ヤードから「73ヤードup!」で285ヤードに。 <70代男性>214ヤードから「47ヤードup!」で261ヤードに。 <80代男性>235ヤードから「24ヤードup!」で259ヤードに。
  • 書斎のゴルフ VOL.1 読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10周年をむかえた伝統あるゴルフ誌の新装刊。日経からの1号目となり、ますますパワーアップします。 年4回(1月、4月、7月、10月)発行。 <大特集> 読むだけで、どんどん飛ぶようになる! ・タイガー・ウッズ 角速度で飛ばせ! 正しい「運動法則」を知るだけで、ヘッドスピードを上げられる! ・倉本昌弘 ドライバーショット シングルへの道 ・服部真夕 岡本綾子から教わった勝利へのドライバーショット ・矢野東 やればできる!「鍛えて飛ばす」――オープンのスイングを支える強靱な肉体 ・内藤正幸の開眼のゴルフ コースレートから見た、飛ばしの考察 ほか
  • 自己最速のヘッドスピードを叩き出す スイングの最終法則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【自己最大の飛距離を生む4大ポイントを明かす!】 ゴルフの醍醐味といえば、ドライバーショットの飛ばしに尽きます。そして、ボールを遠くに飛ばせる人たちの共通点は「ヘッドスピードが速い」ということです。ただし、ヘッドスピードを上げるために力にまかせてクラブを速く振っても、ヘッドスピードは思うようには上がらないことは多くのゴルファーが実感していることでしょう。その理由は、ヘッドスピードの上げ方が間違っているということ。筋力や腕力がヘッドスピードを上げる決め手ではないのです。この本では、ヘッドスピードを上げる重要な4つのポイントを明かします。具体的には、ダウンスイングの体の回転のタメ、ダウンスイングの腕の動きのタメ、フォロースルーのコック動作、フィニッシュの体幹部の逆ネジレのこと。これらのポイントを写真を使いわかりやすく解説。さらに、ヘッドスピードのアップにつながる即効ドリルも紹介。つらい筋力トレーニングではなく、4つのポイントが身につく、クラブを使ったスイング練習法を数多く紹介しています。 <著者について> 安藤 秀(あんどう しゅう) PGAティーチングプロA級。2007年に「ゴルフスイング」に関する論文で筑波大学博士号を取得。現在、ゴルフ理論「コンバインドプレーン理論」の提唱者として東京を中心にレッスンを通じて普及に努めている。
  • [図解]月イチゴルファーの上達を阻む72のカン違い
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    月イチゴルファーの中には、いろいろな人からアドバイスを受けたり、雑誌を熟読したりして練習を重ねているのに、思うように上達しないと感じている人は多いのではないか。本書では、「打てば打つだけ上達する」「ヘッドスピードを上げて飛距離を伸ばす」「ラウンドのスタート前にカップインの練習をする」「ラウンドで不調のときはスウィングを修正して立ち直る」「自分にぴったりのクラブを見つける」……など、月イチゴルファーがカン違いしやすい72の項目を取り上げ、解説とアドバイスを加えた。たまにしか練習場に通えない人も、月に一度コースに行くのがやっとの人も、カン違いだと理解することで、回り道をせず効率的に上達できる方法を伝授。当たり前のように見たり聞いたりしている「常識」は、あなたの上達を阻んでいる要因かもしれない。

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  • 飛距離が10歳若返る!8つの飛ばし術
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    ◆筋力は20歳から年1%ずつ落ち、70歳になれば最盛期の50%となります。歳をとれば関節の柔軟性も低下するので、腕っぷしに頼って飛ばしてきたゴルファーの飛距離は一気に落ちてきます。飛ばなくなると無意識のうちに腕に力が入り、弾道も定まらなくなる。こうなるとスコアもまとまらず、ゴルフが一気に面白くなくなってしまうのです。 ◆そんなアマチュアが参考にしたいのが、女子プロの飛ばし方です。一般男子アマチュアのヘッドスピードは約40m/sで飛距離は210ヤードほど。一方、女子プロのヘッドスピードは同じ40m/s前後なのに240~260ヤード飛ばしています。ヘッドスピードが39.2m/sにすぎない堀琴音プロでも252ヤード飛ばせるのはなぜか。第1の理由はボールを芯で捉えるミート率が高いこと。第2の理由は、スイートスポットの少し上で打つ「高打ち出し・低スピン」の弾道を実現しているからです。またヘッドスピードについても、一般男子アマチュアに引けをとらないのには理由があります。1つ目は、太ももとお尻の強大な筋肉を使って骨盤を大きく回していること。2つ目は、「体の位置エネルギー」を巧みに使っていることです。そして3つ目は、コックを利かせてダウンスウィングをしているからです。これらのスイング技術と適正なインパクトが、女子プロの驚異的な飛距離を生み出しているのです。 ◆本書には、筋力の衰えを感じるゴルファーが実践できる飛ばしの秘密が詰まっています。「どうすればボールを高く遠くへ飛ばせるか」を、女子プロにならって8つの飛ばし術で説明します。「下半身の筋力で飛ばす」「全力素振りで瞬発力を鍛える」「股関節の柔軟性を高める」「緩やかなアッパーブローでミート率を上げる」「打ち出し角の高い弾道で飛ばす」「長尺で飛ばす」――。これらを実践すれば少しの努力で誰でも「飛ばし屋」に変身できます。

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