バイトル作品一覧

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  • 怜悧な弁護士は契約妻を一途な愛で奪い取る~甘濡一夜から始まる年の差婚~
    4.8
    恋愛経験ゼロの優月は、過保護な母にお見合いをさせられることに。母への反抗心から慣れない酒を飲み、翌朝気付くと隣には憧れの敏腕弁護士・隠岐の姿が! 彼は熱っぽい瞳で迫ってくるも、優月には昨晩の記憶がない。戸惑う優月に、彼はお見合いを回避する策として契約結婚を提案。愛のない結婚生活が始まるはずが、「あの日みたいに抱きたい」――独占欲を露わに溺愛してくる彼に心奪われて…。
  • 枝D ボールも自由も奪い取る術~守備からみるフットボールの新しい景色~
    -
    枝D(枝ディフェンス)とは…。自分の体を“木”に見立てた相手の自由を奪ってボールを「残す」球際の型。 ボールを「残す」ために設計された“5種類の型”をマスターすれば相手の癖や“可能性”を見極められるようになり、 守備の動機や球際の強度が上昇する。さらに、ケガやファールが激減し守備が楽しくなる。 これまでになかった守備の概念である。 【目次】 はじめに ■PART1枝Dとは ♯ボールにいかない 人生は「トレードオフ」の連続 枝Dとは センスなき男から枝Dが生まれるまで 【中西】+「他4種類」名前の由来 「人名」に込めた想い 中西先輩の功績 球際の戦い方 5種類の型のやり方 シチュエーション1[中西](突破) シチュエーション2[縦山](突破) シチュエーション3[間](キープ) シチュエーション4[裏間](キープ) シチュエーション5[裏中西](キープ) 優先するもの 練られたグループ構造VS瞬間的な個人の判断 ■PART2背景 SNSで非公開にしてきた理由 ボールを何とかしようとする 何からの逆算なのか それ、逆にムズくない? 準備不足の結末 小2から社会人まで100%同じ現象が起こる 常識を疑ったら結果こうなった グループ構造の末端にある【型】の価値 「チャレカバ」と「ボールにいけ」の弊害 思考停止になっている2つの認識 現場で聞いた生の声 ■PART3高さと時系列 フットボールの構造 【高さ】の中にある「列」 3776人の山の民 黄金比 カオスなのは【時系列】がないから 【高さ】と【時系列】の攻略法 作戦盤より仕組みを ラグビーとの仕組みの違い シンプルから逃げない フットボールは〈#〉なスポーツ ■PART4規準セブン 規準セブン 枝Dの規準1ボールにいかない 枝Dの規準2進行方向から面で迎え討つ 枝Dの規準3仕上げは腕 練習メニュー1枝Dバトル 守備の規準1ナンバリング 練習メニュー2 1対2ボール残し 練習メニュー3 1対2ボール残しからの2対1カウンター 守備の規準2圧縮 桐谷ができないとゾンビの世界では死ぬ 練習メニュー4桐谷 2対1鳥かご 枝D式鳥かごシリーズとよくある鳥かごの違い 練習メニュー5枝D式4対3鳥かご 攻撃の規準1配置を取る 攻撃の規準2配置を前から埋める 練習メニュー6配置ゲーム ボール支配率=ゲーム支配ではない オススメの取締りルール 情報の種類と落とし込みの難易度 ■PART5コミュニケーション 声が出ない大きな理由 キーワードは言わない コミュニケーションレベルの上げ方 枝D式問いかけ法 分かっている「感じ」を出すときに登場する言葉 どうすれば選手のみでの会話を増やせるか 教えようとしない 規準は親子の会話にもなる 短く、少なく、より良く いらない言葉、足りない言葉 イメージしやすく、言いやすい 前提 と 景色 偉人とつながる おわりに
  • 俺がラブコメ彼女を絶対に奪い取るまで。
    4.0
    「俺は人生の主人公じゃない」リア充高校生・成瀬和臣がライバル視するのは、ヤレヤレ系主人公沖津優太。和臣は彼の取り巻きの幼馴染、後輩アイドル、クラス委員長と個性豊かなヒロインたちを攻略することになり!?
  • 溺甘豹変したエリートな彼は独占本能で奪い取る
    4.1
    仕事はできるが恋に不器用なOLの穂香。人には言えない社内恋愛をしていることを、同じ部署にやってきた駿一に知られてしまう。弱みを握られたと焦っていたが、秘密を知った駿一はなぜか穂香への独占欲に火がついてしまったようで…!? 「俺が奪い取る」――ふたりっきりになると獣のように豹変した駿一に熱く組み敷かれ、鼓動の高鳴りは最高潮に。抗うこともできず何度も身体を重ねてしまい…。
  • フィロソフィー経営―――ロイヤリティが生んだディップ急成長のドラマ
    4.0
    広末涼子、上戸彩、AKB48、乃木坂46ら著名なタレントをCMに起用。「バイトル」「はたらこねっと」などのサービスを展開し、またたくまに人材サービス大手へと急成長を遂げたディップ。今や「労働力の総合商社」を掲げるディップ飛躍の理由は「人が全て。人が財産」とうたう同社の経営理念にあった。
  • 若手社員を一流に変えるディップの「最速育成法」 あの会社の新人は、なぜ育つのか
    3.0
    若手社員がモチベーション高く、売り上げを上げていく企業にディップという会社があります。アルバイトサイト「バイトル」を運営する会社で、採用・教育など独特のやり方で「若手のやる気」に火をつけていきます。しかも1年で一人前にする、という速さをもってです。ブラック企業という言葉が流行りましたが、過重労働を押しつけて企業が成長する時代は終わりました。伸びる会社の人材育成の極意を、部下・後輩・若者の育成に関心のあるすべての人に届けます。 はじめに  若手社員が最速成長する会社 1章 最速成長のための「いい人採用」 2章 最速成長のための「営業現場」 3章 最速成長のための「スタンス教育」 4章 最速成長のための「手間隙(ひま)コミュニケーション」 5章  最速成長に集中できる「文化づくり」 6章 最速成長を「信じる力」 7章 最速成長を導く「経営メンバー」 おわりに AI(人工知能)時代を迎え、「人にしかできない仕事」が、今後ますます重要になってくる。そして、せっかく採用した人材をいかに育てるかは、各企業の大きな課題である。こうした人材育成の疑問に、参考になる企業がある。アルバイト求人サイト「バイトル」を運営するディップ株式会社だ。創業して20年という若いベンチャー会社だが、2017年2月期決算で、売上高、営業利益ともに4期連続の増収増益(約300億円、営業利益9億円)を達成し、東証一部に上場。「JPX日経インデックス400構成銘柄」に選出されている。同社からの学びポイントは、「若手のやる気に火をつける」マネジメントにある。ディップの「新入社員を短期間で戦力化し、高いモチベーションを長期にわたって維持する人材に育てる」とマネジメントとはいかなるものなのであろうか。数々のトップリーダーを人脈に持つ藤沢久美氏を執筆者に迎え、社員の生の声を積み上げて構成された本書は、優れたケーススタディ書として、若手の活用のヒントを得たい全ての企業トップやマネジャーへの救世本となるであろう。

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