コートダジュール作品一覧

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  • フィガロ ヴォヤージュ Vol.39 可愛いとおいしいがたくさん!大好きなバスク。(メディアハウスムック)
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    美しいビスケー湾と緑の山々に囲まれた、 フランスとスペインにまたがるバスク地方。 山の幸も海の幸も、自然の恵みをめいっぱい受け止めて、 ここならではのおいしいものであふれている。 そんな美食を求めて世界中からグルマンが訪れ、 ミシュランの星付きレストランでいっぱいの街まで登場。 ヴァカンスを求めてパリジェンヌが通うビーチには、 エスパドリーユやリネンなど、素朴な手仕事が見つかる。 可愛いとおいしいがあふれるバスクの魅力を、 たっぷりの愛でお届けします。 目次 | コラム| バスクってどんなところ? フランスバスク 可愛いと愛おしいがたくさん! 大好きなバスク。 サン=ジャン=ドゥ=リュズ おいしい暮らしが息づく、人懐っこい海辺を散策。 ゲタリー バスク海岸一の小さな村は、海に沈む夕陽が自慢。 ビアリッツ パリジェンヌも恋する、おしゃれ避暑地へ。 バイヨンヌ バスク旗色の家々が佇む街を、ニーヴ川が見守って。 アルカング 田舎の町に隠れていた、洗練の雑貨と美食の館。 イツァスー 青い空に映える、ルビー色のサクランボの村。 カンボ=レ=バン 温泉が湧く町で、身体の芯からリフレッシュ。 サン=ジャン=ピエ=ドゥ=ポール 巡礼の旅人が行き交う、中世の宿場町。 サンテチエンヌ=ドゥ=バイゴリー 清流に癒やされる、緑に抱かれた隠れ里。 サール 山頂からバスクを見下ろす、登山鉄道の小さな旅。 アスカン リンゴの花咲く町で、地元っ子と乾杯! |グルメ街道| 山バスクのグルメを味わう、おいしい体験と出合いに。 |フランスバスクのお土産| エスパドリーユ/リネン スペインバスク ビルバオ デザインで生まれ変わった、スペインバスクの玄関口。 アチョンド 牧歌的な田舎町で、驚きの美食体験を。 アモレビエタ=エチャノ ショートトリップで気軽に、自然の恵みを浴びて。 アバディーニョ 小さな山間の村で、羊飼いになりきる。 サン・セバスチャン 美しい海に囲まれた、世界屈指のおいしい街を目指して。 ビダニア=ゴイアツ 森の中の宮殿で、リュクスなおこもり。 ゲタリア 小さな港町で、ブドウ畑と海に囲まれて。 オンダリビア フランスバスクとの国境で、昔ながらの暮らしに触れる。 | フォトエッセイ| MIKI が旅したバスク General Information for VOYAGERS 旅人のための基本情報

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  • 消せない夜の記憶【ハーレクイン・セレクト版】
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    ジャイルズ・ホークウッドは、商談を有利にするためなら、娘のイブにも売春まがいの行為を強要する非道な男だった。だがあるとき、ジャイルズの会社を買収しようとする人物が現れる。巨万の富を持つ若き実業家、アレクセイ・コンスタンティンだ。形勢不利と見たジャイルズは、コートダジュールでの商談にいやがる娘をホステスとして伴い、アレクセイを呼び出した。イブとアレクセイはひと目で激しく惹かれ合うが、美しく清楚な彼女が、実はジャイルズの娘だと知ったとたん、彼はまるで汚らわしいものに触れたかのように冷たく言い捨てた。「きみは父親の仕事のためなら、誰とでも寝るそうだな」 ■初めて惹かれた男性から、いわれのない蔑みを受けるヒロイン。アレクセイは、イブが本当にふしだらな女なのかを試すため、彼女を罠にかけますが……。“どん底ヒロインの下克上ロマンスといえばジュリア・ジェイムズ!”といわしめる名作です。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • コートダジュールは甘い恋の香り
    3.0
    1950年代初頭。誰もが開放的になるリゾート地コートダジュールで、ひとりレベッカは憂鬱な気分に陥っていた。厳格な父親に命令され、野蛮なアメリカ人実業家と見合いせねばならなかったからだ。ついには耐えかねたレベッカは逃げ出すことにするが、世間知らずなためトラブルばかりが起こってしまう。そこを助けてくれたのはアッシュと名乗る軽薄で自信過剰な男で――。
  • 地球の歩き方 A08 南仏 プロヴァンス コート・ダジュール&モナコ 2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 ヨーロッパ屈指のリゾート「南仏」をめいっぱい楽しむための情報満載! 絶景ビーチや色彩豊かな町巡りはもちろん、ゴッホやセザンヌなど南仏を愛した画家たちのゆかりの地を訪ねたり、地中海グルメを堪能したり。起点となる町からの旅のモデルプランや、移動に役立つ交通アクセス情報も充実。 ●巻頭特集 ・「美の島」を巡る3日間 コルシカ島の旅 ・ラベンダーの香りに誘われて ・フォトジェニックな風景を求めて 絶景の村巡り ・太陽と大地に育まれた 南仏グルメの世界 ・南仏おみやげセレクション ・南仏を愛した芸術家たち ・南仏の歴史 ・セレブ体験から町歩きまで モナコ6つの楽しみ ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【プロヴァンス】アヴィニョン&近郊の町(フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ)、リル・シュル・ラ・ソルグ、カルパントラ、ヴァントゥー山と周辺の町(ソー、セギュレ)、サン・レミ・ド・プロヴァンス、オランジュ&近郊の町(ヴェゾン・ラ・ロメーヌ)、アルル&近郊の町(フォンヴィエイユ)、レ・ボー・ド・プロヴァンス、サント・マリー・ド・ラ・メール、カマルグ湿原地帯、ニーム&近郊の町(ポン・デュ・ガール)、エグ・モルト、リュベロン地方、マルセイユ&近郊の町(カランク、カシ)、エクス・アン・プロヴァンス、イエールと周辺の町(ボルム・レ・ミモザ)、ムスティエ・サント・マリー、黄金海岸と周辺の町(コルニッシュ・ド・レステレル)、サン・トロペ&周辺の町(ラマテュエル) ほか 【コート・ダジュール&モナコ】ニース&近郊の町(ヴィルフランシュ・シュル・メール)、カンヌ&近郊の町(レランス諸島)、カーニュ・シュル・メール、アンティーブ、ビオット、ヴァリロス、グラース、サン・ポール・ド・ヴァンス、ヴァンス&近郊の町(トゥレット・シュル・ルー)、エズ、ラ・テュルビー、マントン&近郊の町(ロクブリュヌ・カップ・マルタン)、モナコ公国(モンテカルロ)ほか ●本書で紹介されている名所・史蹟の代表例 【アヴィニョン】教皇庁宮殿、サン・ベネゼ橋、プティ・パレ美術館、アングラドン美術館 【アルル】円形闘技場、古代劇場、サン・トロフィーム教会と回廊、アルラタン博物館 【ニーム】古代闘技場、メゾン・カレ、カレ・ダール 【リュベロン地方】カヴァイヨン、メネルブ、ラコスト、ボニュー、アプト、セニョン、ゴルド、セナンク修道院、シルヴァカーヌ修道院、ルシヨン、ルールマラン 【マルセイユ】イフ島、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂 【エクス・アン・プロヴァンス】サン・ソヴール大聖堂、セザンヌのアトリエ 【ニース】プロムナード・デザングレ、マティス美術館、マルク・シャガール美術館 【アンティーブ】ピカソ美術館 【マントン】ジャン・コクトー美術館 【モナコ公国】カジノ・ド・モンテカルロとオペラハウス、大公宮殿、海洋博物館と水族館 ●旅の準備と技術 旅の必需品/南仏へのアクセス/南仏に泊まる/ショッピングの基礎知識/旅のトラブルと安全対策/旅の言葉/メニュー早わかり単語帳 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • ナチスの聖杯 上
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    ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字-- 覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!! 欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ 一九三九年――。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。 親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。 一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた――。 著者について エリック・ジャコメッティ Eric Giacometti 『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。
  • ナチスの聖杯 【上下合本版】
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    ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字-- 覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!! 欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ 一九三九年――。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。 親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。 一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られた――。 著者について エリック・ジャコメッティ Eric Giacometti 『ル・パリジャン』誌などで活躍するジャーナリスト、作家。執筆活動の傍ら、フリーメイソンと因縁が囁かれるコートダジュール事件の調査などにも携わる。著作に累計220万部を突破した「マルカス警視」シリーズがある。
  • 残り香の誘惑
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    サディは老舗香水メーカー、フランシーヌの調香師。曾祖父が創設した会社は、祖母の家系に受け継がれ、その有名な香水ミュールの調合法を知るのは今やサディのみだ。祖母が亡くなり、筆頭株主となったいとこのラウールは、世界的に有名な合弁企業への買収を持ちかける。ミュールは天然素材のみで作られ、年間の生産量は限られている。合理的な経営方針をとる大企業のもとでは、きっと名声を失うわ。サディは話し合いをするためにラウールのオフィスへと向かった。だが、オフィスに足を踏み入れたとたん、その場に凍りついた。目の前にいたのは、香水の見本市で会ったハンサムな男性――あのときサディを、香水同様に売り物か、と蔑んだ男だった。■南フランス、コートダジュールの小さな町を舞台に、有名な香水をめぐって繰り広げられるゴージャスな恋物語です。
  • 花ホテル
    4.3
    平岩弓枝さんが円熟期に書いたミステリアス・ロマン。 舞台はフランスのコートダジュール。海をのぞむリゾートホテル「花ホテル」の経営に人生の再出発をかける美貌の女主人・朝日奈杏子と彼女を支える敏腕マネージャー佐々木三樹を主人公にした連作短編小説。 光あふれる南仏を舞台に、華麗で危険なドラマが繰り広げられます。 平岩さんの代表作である『御宿かわせみ』が好きな方なら、絶対にハマる一冊。1983年には山本陽子さん・名高達郎さんの主演でドラマ化されました。 ※この電子書籍は、1983年4月に新潮社より刊行された単行本を新潮文庫で文庫化した作品を二次文庫化した、文春文庫版を底本としています。
  • フランス伝統料理と地方菓子の事典:全地方の食文化や歴史、食材、ワイン、チーズの知識から料理・菓子の作り方まで俯瞰して理解できる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランスの各地方における伝統料理と郷土菓子の特徴や作り方、さらにその背景となる歴史、食文化、食材、さらにワインやチーズの知識などを1冊にまとめた、今までにはなかった、作ることができる実用性と、見ても読んで参考になる資料性の高い決定版的な書籍です。 フランス料理の本、そしてフランス菓子の本は多数出ていますが、この各地方における料理と菓子のつながりも含めて解説している本はそうはありません。 また同時に、その知識を写真や絵画などを取り入れ、背景や食文化をわかりやすく解説した本も少ないです。 著書である大森由紀子さんは、パリの料理学校「リッツ・エスコフィエ」「ル・コルドン・ブルー」で料理・製菓を学び、さらにフランスの菓子店やレストランで研修を重ねることで、圧倒的な経験値を持つことで有名。 コロナ以前には、毎年のようにフランスの各地方の料理と菓子の現場を訪れ、常に新しい知識も吸収。 その大森氏の長年培った技術と知識という貴重な情報の数々を、このたび1冊の本にまとめることができました! 本書では、フランス全地方を21地方に分け、各々の地方別に伝統的な料理と地方独特の菓子をピックアップしつつ、その歴史や特徴と作り方(レシピ)を紹介した本であると同時に、その各地方ごとの食に関わる歴史や食文化、食材、さらにワインやチーズの知識までを事細かく解説を入れており、まさに各料理や菓子をその歴史を知りながら作ることもできますし、それらの料理や菓子が作られてきた背景を知ることができます。 アルザス地方、ロレーヌ地方、シャンパーニュ-アルデンヌ地方、ノール・パ・ド・カレ地方、ピカルディ―地方、イル・ド・フランス地方、ブルゴーニュ地方、フランシュ・コンテ地方、ローヌ・アルプ地方、オーヴェルニュ地方、プロヴァンス―アルプ―コートダジュール地方、ラングドック―ルシヨン地方、コルシカ島…。 各地方ごとに料理2品、菓子2品の計75品程度のレシピと、各レシピの歴史や周辺知識、地方の食生活や食文化などの知識などを盛りだくさんに紹介しています。
  • ミステリー in the コッツウォルズ 「華やかな三ツ星の陰に」
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    1巻660円 (税込)
    世界でもっとも美しい田園とも称されるイギリスのコッツウォルズ地方を舞台にした小説です。平和そのものの田舎村に住む日本人カップル夏希とノブが、次々に起こる事件に偶然巻き込まれていきます。それが「ミステリー in the コッツウォルズ」シリーズです。  ミステリーと名が付いていますが、イギリスとヨーロッパの生活の紹介に重きを置いて物語が進められています。コッツウォルズに在住する著者の毎日の暮らしからプロットのヒントを得て、日本人の目からだけでなくヨーロッパ人の視点も含めて書かれています。  シリーズの第2作目にあたる「華やかな三ツ星の陰に」は、ミシュラン三ツ星レストランとバカンスに出かけた南フランスのコートダジュールが舞台になっています。
  • ユーミンとフランスの秘密の関係
    3.0
    フィガロジャポン連載「アンシャンテ ユーミン!」の書籍化 ユーミンが10代から影響を受けてきたフランス文化について。その出合いと、フランスへの想い、ユーミンの視点でパリジェンヌについて語り、また、活躍中の若手作家や有名建築家たちとの対談では「フランスの話」「カルチャーの話」と縦横無尽に語り合い、実際に彼女がフランス(コートダジュール、パリ)へと旅をし……「フランスが私に教えてくれたこと」をテーマに、ユーミンが語り尽くします。 対談相手:原田マハ・野崎歓・スプツニ子!・松岡正剛・妹島和世・柚木麻子(敬称略)他

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