エンベロープ作品一覧

  • FMシンセのあたらしいトリセツ(シンセサイザー研究室)
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    1巻1,100円 (税込)
    FM音源の秘密を徹底解明!思い通りの音が作れる画期的な解説書 世界的大ヒット・モデルとなったデジタル・シンセサイザー、ヤマハDX7で大きな注目を集め、現在でもさまざまな製品に搭載されているFM音源(FMシンセシス・システム)。きらびやかな倍音、ダイナミックな音色変化など、その圧倒的サウンドは熱烈なファンに支持され続けていますが、音作りの仕組みが伝統的なシンセサイザーと大きく異なることから「音はすごいけど、使いこなすのが難しい」というイメージを持つ人も少なくないようです。しかし、FM音源は決して難解なものではありません。むしろその原理はロジカルかつシンプルであり、動作の仕組みを理解すれば、倍音を自在に操り、まさにこの方式でしか得られないサウンドを手にすることができるのです。本書は、そんなFMシンセシスの魅力と音作りのノウハウを、だれでも理解し、使いこなせるように解説。難しい数式やグラフに頭を悩ませる必要はありません。これまであまり語られることのなかった、「FMシンセのあのサウンドが生まれる秘密」をひとつひとつ明らかにしながら、思い通りの音色を作り出すための知識&テクニックを一挙に公開。これが、新しい時代のFMシンセ解説書です! CONTENTS 【基礎編】 Chapter 1 FMシンセシスの原理 Chapter 2 FM音源の構成を解き明かす! Chapter 3 FM音源特有の挙動(1)発生する倍音の種類について Chapter 4 FM音源特有の挙動(2)発生する倍音の量について Chapter 5 3つのオペレーターを使ってみよう(1)直列接続とフィードバック Chapter 6 3つのオペレーターを使ってみよう(2)Y字接続と逆Y字接続 Chapter 7 FM音源特有の挙動:エンベロープについて Chapter 8 FM音源のさまざまな機能 【実践編】 Sound #01 FMエレクトリック・ピアノ Sound #02 リアル・エレクトリック・ピアノ Sound #03 デジタル・ベース Sound #04 スラップ・ベース Sound #05 FMパッド Sound #06 デジタル・リード Sound #07 シンセ・ベル
  • 建築の環境―基礎から学ぶ建築環境工学―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  この本は,建築にかかわる環境の基礎を学び,これからみなさんが関わっていく建築が環境とうまく付き合っていけるようになることを願って執筆しました.皆さんが日々利用し,これからは提供していく側になっていく建築とその環境の捉え方を知ることで,実際に建築を見たり,体感したりするときに新たな体験をできるようになって欲しいと考えています.この本で学習した知識を基にして,身の回りの建築とその環境を観察し,どのようにして建築環境が調整されているのかを考えていきましょう.皆さんがより良い建築環境の創り手になることにつながれば筆者らの意図は達成されます.  本書は,建築系の大学での建築環境工学の教科書としての利用を想定して執筆しました.  本文はなるべく難しい表現は避け,各頁には本文に関わる補足説明を脚注として掲載し,すぐに参照できるようにしています.空いているスペースにメモ欄としてどんどん書き込みをしていって下さい.また,たくさんのイラストを用いることで,内容を直感的に理解でき,やわらかく建築の環境を学習していけるようにしました.しっかりと学習していただきたい内容には“ポイントくん” による指示もしています.  建築環境工学は建築の設計に活用されるものです.積極的に環境を考慮した設計事例やトピックスも掲載しています.環境に興味をもち,より深く学習していきたいと思われた皆さんには,各章末に参考となる専門書や文献の紹介をしています.本書が建築の環境を学ぶ基礎となり,専門書への橋渡しとなることを願っています. 【著者紹介】 小松 義典(こまつ よしのり) 名古屋工業大学大学院 准教授 渡邊 慎一(わたなべ しんいち) 大同大学 教授・副学長 石井 仁(いしい じん) 名城大学 教授 岡本 洋輔(おかもと ようすけ) 大同大学 准教授 石松 丈佳(いしまつ たけよし) 名古屋工業大学大学院 教授 【目次】 はじめに 1章 パッシブデザイン 1.1 建築と環境 1.2 パッシブデザインとアクティブデザイン 1.3 建築のエンベロープ 1.4 環境を理解する 1.5 環境とデザイン 建築家に聞く,環境と建築デザイン 演習問題 2章 熱環境 2.1 熱の基礎 2.2 熱と建築 2.3 太陽の運行と日射遮蔽 2.4 暑さ寒さと人間 トピック1 トピック 2 設計事例 演習問題 3章 空気環境 3.1 湿り空気 3.2 結露とその防止 3.3 空気質 3.4 換気・通風 設計事例 トピック 演習問題 4章 光環境 4.1 光の基礎 4.2 明視照明   4.3 昼光照明   4.4 電灯照明 4.5 光の分布と方向性 4.6 照明計画   4.7 照明計画と照明シミュレーション 照明デザイナーに聞く,光環境と照明デザイン  4.8 建築の色彩 演習問題 5章 音環境 5.1 音の基本的性質  5.2 聴覚 5.3 騒音制御   5.4 室内音響 設計事例 トピックス 演習問題 索引
  • 世界一わかりやすい Illustrator 操作とデザインの教科書[改訂4版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Illustratorの基本操作をマスターする定番書籍の最新版!】 『世界一わかりやすいIllustrator 操作とデザインの教科書』は、Illustratorをマスターする教科書としては個人だけでなく、PCスクールや専門学校、大学の教科書としても数多く採用されており、おかげさまで定番の一冊となりました。本書は、最新のIllustrator 2024に対応して内容を更新した改訂4版です。Illustratorの基本操作をきちんとマスターできるように、覚えておかないといけない機能や使い方を飽きさせないように短いセンテンスで解説していき、全部で15のレッスンを用意しています。学習に必要なサンプルファイルはダウンロードサービスで入手でき、紙面の操作を追体験できるため、非常にわかりやすく学習できます。基本操作を覚えておけば、プロの現場に出てもさまざまな要求に応えることができます。 ■目次 Lesson01 Illustratorの基本 ──1-1 Illustratorの基礎知識 ──1-2 ファイルを作成・保存する ──1-3 Illustratorの基本操作 Lesson02 図形を描く ──2-1 四角形を描く ──2-2 円を描く ──2-3 多角形を描く ──2-4 星形を描く Lesson03 線を描く ──3-1 直線を描く ──3-2 曲線を描く Lesson04 フリーハンドで描く ──4-1 フリーハンド系ツール ──4-2 鉛筆ツールで描く ──4-3 ブラシで描く ──4-4 塗りブラシツールと消しゴムツール ──4-5 パスを単純化する Lesson05 オブジェクトの変形 ──5-1 オブジェクトを選択する ──5-2 オブジェクトを変形する ──5-3 アンカーポイントとハンドルを操作する Lesson06 オブジェクトの編集 ──6-1 レイヤーを使う ──6-2 オブジェクトを複製する ──6-3 きれいに整列させる ──6-4 複数のオブジェクトを扱う Lesson07 オブジェクトの合成 ──7-1 パスファインダーパネルで合成する ──7-2 シェイプ形成ツールで合成する ──7-3 複合パスで穴を開ける ──7-4 クロスと重なり ──7-5 クリッピングマスク Lesson08 色の設定 ──8-1 色を設定する ──8-2 グラデーションを使う ──8-3 パターンを使う ──8-4 アピアランスパネル ──8-5 オブジェクトを再配色 Lesson09 線の設定 ──9-1 線を設定する ──9-2 線幅ツールを使う ──9-3 ブラシを適用する ──9-4 線を変形する便利な機能 Lesson10 文字を扱う ──10-1 文字を入力する ──10-2 文字を編集する ──10-3 文字をレイアウトする ──10-4 段落スタイル Lesson11 透明の設定 ──11-1 オブジェクトの不透明度 ──11-2 フェードアウト ──11-3 描画モード Lesson12 リアルなデザインのための機能 ──12-1 3Dとマテリアル効果で立体感を出す ──12-2 グラデーションメッシュ ──12-3 画像トレース ──12-4 シンボル ──12-5 リピート ──12-6 テキストからベクター生成 Lesson13 表やグラフを描く ──13-1 表を描く ──13-2 グラフを描く Lesson14 高度な変形 ──14-1 効果メニューで変形する ──14-2 エンベロープ ──14-3 ブレンド Lesson15 出力データの作成 ──15-1 画像を配置する ──15-2 印刷用データを作成する ──15-3 Web素材データを作成する
  • Pythonではじめる音のプログラミング ―コンピュータミュージックの信号処理―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで音作りをはじめよう! ・音のプログラミングが音響楽の基本からわかる! ・音の信号処理もていねいに解説! ・打楽器・管楽器・弦楽器・鍵盤楽器の音が手もとで作れる! ・ソースコードはWebからダウンロード可能!    本書は、コンピュータで音作りをしてみたい方に向けた、サウンドプログラミングの入門書です。音作りに興味があるけど何からはじめたらという初心者のために音響の基本から解説をはじめ、コンピュータでの音の考え方、音を加工するディジタル信号処理の基礎をていねいに説明し、シンセサイザ、エフェクタの音作りなどを解説します。さらに、さまざまな音響合成のテクニックとともに、その具体例として、ゼロから楽器音をつくり出すフルスクラッチ合成のレシピを紹介します。サウンドプログラミングの言語には、音データの読み書きはもちろん、波形、周波数特性、そしてスペクトログラムの描画も簡単に行える、Pythonを採用しています。  Pythonを使ってサウンドプログラミングの第一歩を踏み出しましょう! はじめに 目次 第1章 音響学 1.1 純音 1.2 複合音 1.3 音の三要素 1.4 音の大きさ 1.5 音の高さ 1.6 音色 第2章 サウンドプログラミング 2.1 サンプリング 2.2 標本化 2.3 量子化 2.4  WAVEファイル 2.5 サウンドプログラミング 第3章 コンピュータミュージック 3.1 五線譜 3.2 音階 3.3 音符 3.4 強弱 3.5 拍子 3.6 テンポ 3.7 音楽の三要素 3.8 コンピュータミュージック 3.9 自動演奏 第4章 MIDI 4.1 MIDI 4.2 ノートオンとノートオフ 4.3 ノートナンバー 4.4 ベロシティ 4.5 プログラムチェンジ 4.6 プログラムナンバー 4.7 パーカッションマップ 4.8 MIDIファイル 4.9 DTM 4.10 自動演奏 第5章 ディジタル信号処理 5.1 周波数分析 5.2 スペクトログラム 5.3 楽器音の周波数分析 5.4 フィルタ 第6章 シンセサイザ 6.1 音響合成のアプローチ 6.2 アナログシンセサイザ 6.3 オシレータ 6.4 時間エンベロープ 6.5 加算合成 6.6 減算合成 6.7 FM合成 6.8 カープラス・ストロング合成 6.9 音のリアリティ 第7章 エフェクタ 7.1 リバーブ 7.2 ディストーション 7.3 コンプレッサ 7.4 イコライザ 7.5 モジュレーション 7.6 デチューン 第8章 ミキシング 8.1 モノラル再生とステレオ再生 8.2 音像定位 8.3 ミキシング 8.4 音楽制作 8.5 ボーカルキャンセラ 第9章 打楽器の音をつくる 9.1 グロッケンシュピール 9.2 トライアングル 9.3 チューブラーベル 9.4 マリンバ 9.5 シロフォン 9.6 ティンパニ 9.7 シンバル 9.8 銅鑼 9.9 ハイハットシンバル 9.10 バスドラム 9.11 タムドラム 9.12 スネアドラム 第10章 管楽器の音をつくる 10.1 フルート 10.2 ピッコロ 10.3 クラリネット 10.4 オーボエ 10.5 バスーン 10.6 サキソフォン 10.7 トランペット 10.8 トロンボーン 10.9 ホルン 10.10 チューバ 第11章 弦楽器の音をつくる 11.1 バイオリン 11.2 ビオラ 11.3 チェロ 11.4 コントラバス 11.5 ハープ 11.6 アコースティックギター 11.7 エレクトリックギター 11.8 エレクトリックベース 11.9 スラップベース 第12章 鍵盤楽器の音をつくる 12.1 パイプオルガン 12.2 リードオルガン 12.3 ハープシコード 12.4 アコースティックピアノ 12.5 エレクトリックピアノ 索引
  • ボンジュール! バッグと小物の素敵なアイデア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※「実物大型紙」を電子版購入者専用サイトからダウンロードすることができます。最終ページをご覧ください。 刺しゅうやアップリケ、ミシンステッチで描くストーリー性のあるデザインや色の世界観が人気の、 キルト作家・手芸家の遠藤亜希子さん。その世界観をちりばめた1冊ができ上がりました。 新作だけでも34点。雑誌『COTTON TIME』の連載から、選りすぐりの作品も再編集し、 本誌ではご紹介できなかった作り方も新たに起こしています。 掲載作品点数全64点。実物大型紙2枚、ミシンの縫い方のコツ付き。布合わせや、色合わせのヒントにもお役立てください。 ミシンが苦手な方は手刺しゅうでデザインを楽しむこともできます。 ページをめくっていると、まるでパリの街で手芸小物を探して歩いているような楽しい1冊です。 撮影:安田仁志、本間伸彦、岡利恵子(本社写真編集室) 【目次】 1) パリで過ごす1週間 マルシェバッグ レモンのバッグとポーチ ミニボストンバッグ フリルのクッションと巾着 ソーイングケースとピンクッション エッフェル塔のポーチ タブレットケース グラニーバッグとブックカバー ロープのバスケットとマット ロープバスケット・中サイズの作り方 サボテンのトートバッグ コラージュバッグ エンベロープバッグとポーチ 四角つなぎのトートバッグとポーチ ペンタゴンのバッグとポーチ ワンポイントレッスン|タッセル・ポンポンの作り方 2) ふだん使いの実用アイテム キッチンクロスにアップリケしたトートバッグとクロス2種 プレスドキルトのバッグとポーチ、鍋つかみと鍋敷き ログキャビンのブックカバーとマット パフのクッション、膝掛け、サシェ ウールと革のトートバッグ リボンのバッグとめがねケース/小鳥の巾着バッグ クリスマスオーナメント/ツリーの作り方 街並みモチーフのバニティポーチ、ピンクッション/ラッピングアイデア 3) ミシンの縫い方Lesson フリーモーションステッチ/アップリケ プレスドキルト/ギャザー・フリル パフパッチ/厚みのある生地や革を縫う/リボン通し口 コードを縫いつける/ステンコールテープを縫いつける/オーガンジーを縫いとめる 本書で登場するミシンの押えとカッティングマシン How to make 作品の作り方 刺しゅうのしかた 他

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