イヌイット作品一覧

  • 100歳まで元気でいたければ心臓力を鍛えなさい
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    健康で長生きしたい人、心臓に不安がある人が読む本! 本書は、 「全国、循環器系スペシャリストの1人」、 「朝6時から行列ができる町医者」、 「大学病院の循環器科医師」 である心臓のスペシャリスト、 大島一太医師・医学博士が解説! ご自身の健康診断と照らし合わせて本書をお読みください! 次のようなことがわかるようになります。 〇心臓と健康長寿の関係 〇自分に心臓がいつまでもつか 〇いま、何をしたらいいか 医学的なエビデンスに基づく「知識」と「生活習慣」が詰まった一冊です。 ■心臓を鍛える習慣×ストレッチ法 ◎タマゴはいくつまでOKか? ◎イヌイットの食生活に隠された健康的な食べ方 ◎一生、自分の足で歩く筋トレ法 ◎健康にする貧乏ゆすり法 ◎高血圧、コレステロールの正しい下げ方 ◎ストレスのコントロール法 ◎血管をやわらかくする方法 ◎自分に合った運動法の見つけ方 ◎血圧を下げる薬は何がいいか など。 ■心臓の最新情報×知っておきたい知識 ◎気になる心臓病の症状と対処法 ◎50代以上の多くが心不全 ◎医者が危惧する「心不全パンデミック」とは? ◎寿命を明らかにするホルモンがある? ◎LDLだけが悪玉ではない!? ◎第三の脂肪とは? ◎遺伝・性格で心臓力が左右される? など。 今、知って絶対に得する内容が満載!!
  • アイスクライシス
    4.0
    氷点下40度×放射能極限サバイバルが今始まる! 核実験に巻き込まれた7人の調査員。北極海で孤立した彼らの運命は――資源探査会社に勤める郷田裕斗は、海底油田の探査のために北極の基地にいた。仲間は同僚や、アメリカ人の準石油メジャーのオブザーバー、海洋学者、そしてカナダ系イヌイットたち。ある日、北極海の水中で核実験が行われる。だが、郷田たちはまだそのことを知らず、いつの間にか孤立していたのだった。通信機器の故障により外部との連絡は取れず、リード(氷の割れ目)は増え続け、燃料と食料も刻一刻と減る中、ついに精神を追い詰められる者まで現れて……。大国の思惑と駆け引きに巻き込まれた郷田たちは、氷の世界で生き残ることができるのか。
  • 極北に駆ける
    3.8
    エベレストをはじめ、五大陸最高峰を制覇した植村直己の次の夢は、犬ぞりによる南極大陸横断だった。犬ぞりを乗りこなすため、彼は地球最北端のイヌイットの村・シオラパルクへ単身、極地トレーニングに向かう。マイナス10度が暖かく感じるほどの過酷な環境と、自分たちとよく似た顔の植村を快く迎え入れる村人との暖かい交流。そして覚えたての犬ぞりを駆って、ひとりで三千キロの氷原を走りきった冒険の記録。解説は、シオラパルク在住の猟師・大島育雄氏による。
  • 雪原と海と風と猫とサーカス
    完結
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    全1巻330円 (税込)
    「雪原の狩人」 「人魚釣れました」 「風と花」 「猫の瞳は嘘をつかない」 「トラピス」 イヌイットの少年が不思議な生き物に導かれ仲間との再会を目指したり、 漁をしてたら人魚(雄)が釣れたり 風がイタズラしたり ハンターの先輩が最近冷たい理由が気になったり ブランコ乗りの女の子が悩んだりする バラエティーに富んだ5つの読み切りを収録。
  • パラサイト日本人論 ウイルスがつくった日本のこころ
    4.2
    なぜ京都人は恐妻家で九州人は男尊女卑なのか。死後の世界を信じる日本人VS「死んだら終わり」と現世利益にいそしむ日本人。容姿のいい男に群がる女は暑い国に多く、イヌイットでは短足夫でもそれなりに困らない。それら深遠なる人類の謎を解くカギは寄生者(パラサイト)にあった! ミトコンドリアが語る日本人のルーツ、縄文人だけがもっていたウイルスの秘密など最先端の研究を駆使して人間とパラサイトの不思議な関係を論じた、目からウロコの落ちる傑作。
  • 白夜と空葬い
    -
    1巻330円 (税込)
    夏の北極圏は光であふれている。 夜も沈まぬ太陽が照らす茫々たる雪原、銀色の山肌、イヌイットの家々。 海原は凍てつき、気まぐれに砕け散る。 そんな白夜の世界へ、日本の元児童福祉司が旅立つ理由とは―― ---------- 出版創作イベント“NovelJam”で出会った作家とデザイナーによる「架空小説執筆計画」第一弾。 一般的に本作りとは逆に、まず表紙が作られ、それに合わせて内容の執筆が行われた。 デザイナー:sugiura.s タイトル:松本隆志
  • ぴっこりーな!
    3.0
    1巻597円 (税込)
    就活中の大学生・世界広志の家に、突然インディアン・イヌイット・モンゴル民族の3人の少女がやって来た! 1つ屋根の下で大人1人+子ども3人の賑やかな生活を描く、異文化交流コメディー♪
  • Fielder ACADEMIA
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■本書はFielder vol.21(2015年4月発売)~vol.58(2021年6月発売)に掲載されたものを再編集したものです。 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 キャンプにはじまり、山歩きやバードウォッチング、釣りに狩猟など、自然界での活動にまつわる書物は星の数ほどあるが、それらの基礎として必要な、自然界そのものの理解を深める本は少ない。本書はこれまでサバイバルアウトドア雑誌「Fielder」が収集してきた知恵と技術を編纂し、自然界のルールから危機管理、野生動物の生態までをまとめたアウトドアマン必読の1冊である。人為的な目的のためにただ野へ出て遊ぶだけではなく、そこがどう成り立ち、どんな生物が存在し、我々とどう関わっているのか。それらを心得ておくだけで、より深く、より安全に、いまだ人間界を包み込む自然と接することができるはずだ。 [収録内容] ■第1章 最も身近な自然界の遊び方を知る 森の基本と応用 意外と知らない日本の森林で“できること”“できないこと” 「森の取扱説明書」 東京都唯一の自然環境保全地域“桧原自環地”散歩 「自然林を歩き森の底力を知る」 知識があれば森は柵のない動物園になる 「フィールドサイン解読術」 自然が与えてくれる治癒力を体感する 「森の効能」 葉と樹皮で見分ける 「原寸大・樹木図鑑」 すぐそこにある未踏の地を探検せよ 「裏山開拓のABC」 ■第2章 いまだ危険に溢れている野生を知る 自然界の危機管理 アウトドアマンなら知っておきたい 「自然界の毒ぺディア」 身近な毒植物&毒キノコの誤食を回避せよ 「有毒生物判別入門」 敵か味方か? 達人たちの知恵と行動に学ぶ 「真説・熊対策」 雷を知ってその時に備える 「落雷サバイバル」 いつかやってくるその時、必ず生き延びるために。 「地震サバイバル」 ■第3章 この星に棲まう動物から生き方を学ぶ 野生の摂理 改めて知りたい進化の考え方 「再考・自然選択説」 藪山で暮らす野生動物の 「森林サバイバル戦術」 人類の祖先から縄文人、イヌイットまでのねぐらを探究する 「寝床総研」 日本へ密かに入り込む、膨大な侵略者たちの実態 「恐るべき外来生物の脅威」 ■第4章 自然環境を生かして豊かな毎日を送る 人間と自然 里山に暮らし、里山を活用するという生き方の現実 「里山活用主義」 利用法いろいろ!自分だけのオアシスを入手せよ! 「山林購入マニュアル」
  • 北極大異変(集英社インターナショナル)
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    2016年は北極が注目される年だ。アメリカを議長国として北極評議会が開催され、北極圏8カ国などがその未来を協議した。僻地と思われている北極では、実は、エネルギー、環境、領土争い、少数民族の保護など、世界がいま直面している問題が山積し、地球の未来を占う場所と考えられている。いま北極では、地球気温上昇による解氷・氷河の後退で、北極海の航行が可能になったことにより、石油や天然ガスなどの資源開発が加速度的に進んでいる。しかし、法整備や事故対策がまったく追いついていない。現在の北極で、過去に何度も起きたような原油流出事故が起こったら、海と生物は為す術もなく大汚染され、取り返しのつかない大惨事となる。著者は、異変が起きている北極圏の現場を35年以上にわたって調査し、住民のイヌイットや科学者への綿密な取材で起こりうる危機を一冊にまとめた。国土に北極圏を含むカナダ人が書いた、北極のすべてがわかる唯一の本。科学者・福岡伸一氏、冒険家・角幡唯介氏も絶賛、推薦! 原題「FUTURE ARCTIC」
  • ヤマケイ文庫 北極男 増補版 冒険家はじめました
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    日本唯一の北極冒険家、荻田泰永のデビュー作。 1977年神奈川県生まれの著者は、両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、ある日突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。 2000年、冒険家・大場満郎の企画で初めての海外旅行で北極に行き700kmの徒歩行を経験。 その後、アルバイトで資金をためては毎年のように北極へ向かい、2002年には500km単独徒歩行、2004年に2000km犬ゾリ縦断行、2010年には北磁極に無補給単独到達。 2012年には日本人初の北極点無補給単独到達をめざす。 年々悪化する海氷状態、まったく前に進めない乱氷帯、極限の飢え、そしてホッキョクグマの恐怖。 なぜそこまでして過酷な北極へ通いつめるのか?  生きるとは何か、を探すうちに極地にたどりついた男は、やがて「考える脚」へと変貌を遂げる。 その冒険の過程を描いた珠玉の青春記。 ■内容 プロローグ<ある取材記者との会話> 旅の準備・北極ってどんなところ? ホッキョクグマほか 1回目 初めての北極~2000年北磁極~ 2回目 北極一人旅~2001年レゾリュート~ 3回目 単独初挑戦~2002年500km徒歩行~ 4回目・5回目 出会い~2003年ケンブリッジベイ~ 6回目 犬ゾリ2000kmの旅~2004年グリーンランド~ 7回目・8回目 挫折~2006年ケンブリッジベイ・2007年1000km単独徒歩行~ <ある取材者との会話・その2> 冒険家の悩み・働くこととお金の話 9回目・10回目 再起~2008年皆既日食・2010年北磁極単独~ 11回目 角幡とフランクリン隊を追う~2011年1600km二人旅~ 12回目 無補給単独徒歩による挑戦~2012年北極点~ 13回目 北極点を越えて~2014年再びの挑戦を目指して~ 《あとがき》 《解説》北極バカ一代 角幡唯介 《文庫解説》イヌイットに与えられた名前は 川内有緒 ■著者について 荻田 泰永(おぎた・やすなが) 1977年神奈川県生まれ。 カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。 2000年より2019年までの20年間に18回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。 世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。 2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド~グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)。 2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)。 2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞。2021年5月 神奈川県大和市に「冒険研究所書店」開業。 日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。 北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。 著書に『考える脚』(KADOKAWA)がある。

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