つくしてきた作品一覧

  • 聖女として誠心誠意尽くしてきたつもりでしたが
    完結
    3.0
    現実世界から逃げたかった少女は聖女として存在意義を見出す―― ※この作品は『救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました~!? アンソロジーコミック』3巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
  • 愛しのデストロイヤー(1)
    値引きあり
    -
    【ぜったい童貞喰ってやるからな!!!】 千人斬りのヤリチンビッチ♂・雪乃(ゆきの)が泣(啼)かせた男は星の数ほど。 彼に惚れた男は身ぐるみ剥がされ人生を破滅させられる。 そんな伝説級のビッチ♂にも落とせない男・旭(あさひ)は、今日も雪乃の猛攻から己の童貞を懸命に守っていた。 運命の糸を信じる硬派で真面目ななにわ男子vsあらゆる男の人生を喰いつくしてきたテクニシャン、これはこの2人が初夜を遂げるまでの闘いの物語である。 伝説級のサークルクラッシャー。 未使用ち◯こにご執心。 ※本作品は電子書籍版『BABY vol.63』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • くさい食べもの大全(東京堂出版)
    5.0
    発酵学者の小泉武夫さんは、日本一、いやおそらく世界一「くさい食べもの」を味わいつくしてきた経験をもつ、稀有な人である。「くさい食べもの」とは、発酵食品のように、私たちの先祖が長い年月を経て生み出した究極のスーパーフードも数多く含む。著者は「くささ」とその食のもつ魅力をできるだけリアルに伝えるべく、全ての食べものに「くさい度数」を5つの星でランク付けし、あらゆる情熱と実体験とを注ぎこんで本書をまとめ上げた。「発酵仮面」との異名も持つ著者の集大成とも言える作品。読んで面白く、読んでためになる一冊。ただし「鼻に栓をして読んでください」。
  • Green.
    完結
    4.6
    長年つくしてきた彼氏にポイっと捨てられた、つぐみ。そんな彼女の前に現れたのは謎多きクール美少女・白石恵だった…。恋する女子高生の複雑な乙女心をさわやかに描いた大朋めがね最新作。描き下ろし作品も、もちろん収録。
  • 幸せはあなたの隣に! 中山庸子の「いいこと」ネタ帳
    3.5
    『いいこと日記』(マガジンハウス)10周年突破を記念して、考案者の中山庸子さんがストックしてきた「いいこと」ネタを一挙公開!今年は中山さん還暦のめでたい年ということもあり、ネタも60に凝縮しました。アイディアの源となった長年のスクラップ帳、中山さん幼少の時からのプライベートショットなど、ここでしか見られない秘蔵のネタも満載です。もちろん「いいこと日記」を書く時のヒントになるネタの探し方も詳しく紹介。豊富なイラストと写真でたどる楽しいネタ帳に仕上がっています。幸せを呼び込むヒントがきっと見つかる、永久保存版です。同時発売の『いいこと日記2014』との2冊お買い上げの方には、さらに『ネタのネタ帳』が見られる特典も! お見逃しなく!

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  • 目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙
    3.7
    特別解説:伊藤亜紗 (東京工業大学科学技術創成研究院 未来の人類研究センター准教授) 「怒りから、そして愛へ。これほどまでに激しく、かつ綿密に練られた本が、他にあるだろうか。それは単に美しいだけではなくて、私たちの目を覚ます重要な指摘を含んでいる。」 「どうしてヘレン・ケラーのようにできないの?」 常にヘレン・ケラーと比較されて育った視覚障害をもつ著者が、「奇跡の人」という偶像へ、怒りと異議申し立ての手紙をつづり、架空の対話を試みる! 「偉人」ではない、一人の盲目の女性としてのヘレンの姿を鮮やかによみがえらせ、抑圧から魂を解き放つ、和解と再生の創造的ノンフィクション 親愛なるヘレン・ケラー、 あなたは本当のことを語っていますか? ヘレン・ケラーについてのあらゆる本、インタビュー、記事、その他の資料にあたってヘレンの実人生を研究しつくしてきた著者が、ときに視覚障害当事者としての自らの境遇や思いと重ね合わせながら、ヘレン・ケラーの人生の様々な局面を浮き彫りにしていく。これまで公に考えられてこなかった一人の女性としてのヘレンの喜び、苦しみ、悩み、挫折、野心、さらにはある「疑惑」や性の問題、秘めた恋愛、恩師サリヴァン先生との関係性などのセンセーショナルな側面、そして誰もが避け得ない喪失と老いと死について……ヘレンと著者が二人でたどる道行きとその果てに見えた光景は、苛烈で痛快、魂ゆさぶる再生の物語であった……。 本書は奇跡の人「ヘレン・ケラー」伝説に切り込み、けっして語られなかった彼女の内心に肉迫しようとする、著者渾身の試みである。著者から休む間もなく語りかけられる読者は、ヘレンになりきったかのような、新しい読書体験をすることだろう。

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