お多福作品一覧
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4.3笑いと涙と希望が詰まったコミックエッセイ。 「どうせ私なんて 何やっても うまくいかないんだ。 私は何もできないダメ人間だし 私なんてオタフクだし」 そんなネガティブ思考クイーンだった漫画家・細川貂々さんが―― 「どうも私 なんだ何をやっても うまくいきそう。 私はうたれ強いカメ人間だし 私はお多福だから シアワセがたくさん来る」 と、落語を通して希望をもてた! 貂々さんが本書で取り上げるのは、「芝浜」「牛ほめ」「まめだ」「七段目」「死神」「寿限無」「唐茄子屋政談」「七度狐」「松山鏡」「後生うなぎ」「始末の極意」「替わり目」「時うどん」「あたま山」「ざる屋」など名作古典落語24演目。 落語に登場する「愛すべきダメ人間」たちに学んだ「シアワセの招き方」を愛情たっぷりに描きます。 「自分が大キライ」――生きづらさを感じているあなたを励まし、そっと背中を押してくれる、かつてない落語コミックエッセイ集の誕生! 笑えて泣けて、希望がわいてくること請け合いです。 この作品の容量は、79.0MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 業界初!動画ダウンロード付き電子書籍登場! 電子書籍をダウンロードいただき、指定URLへアクセスいただくと40本の動画がご自由にご覧にダウンロードできます。今まで写真でしか見れなかった作り方を川澄会長が自ら作る動画でわかりやすく解説。要所要所を繰り返し何度でも。ありそうでなかった便利本。プロにしかできなかった飾りずしがあなたも確実にできる。 ******** 見せるだけの飾りずしや細工ずしではなく、 お客を感動させるビジュアル感と美味しく食べることのできるすしを作る。 カラー写真で分かりやすく手順を解説。 初心者からプロまで使える教本。 著者は川澄飾り巻き寿司協会会長であり、多数のテレビにも出演、 多くのすし調理士を指導している。 目次 はじめに 第 1 章 基本の巻ずしと細工巻 ◆基本の細巻 丸巻 角巻 三角巻 滴巻 勾玉巻 ◆応用の細巻 花巻 桜の花 ◆細巻を組んだ細工巻 七宝 桃の花 単梅 ◆細巻を切って組んだ細工巻 文銭 割七曜 四海 ◆その他の細工巻 菊水 第 2 章 飾り巻ずしの技法 ◆飾り巻ずしの基本技術 材料の準備 飾り巻ずしで利用したい道具 巻き方のコツ 切り方のコツ ◆基本の飾り巻を巻く ニコニコマーク ◆左右対称の図柄を巻く 金太郎 ◆山を作って巻く チューリップ 朝顔 ◆食材の断面を使う ベル ペンギン トナカイ ◆裏巻を使って巻く 電車 サンタクロース ◆かんぴょうで枝をつける ひまわり 桜の木 柿 松の木 ◆耳を後づけする動物 パンダ ウサギ ◆すし飯で文字を作る文字巻 日 本 ◆かんぴょうで文字を作る文字巻 祝 寿 福 ◆変形に巻く 雀 ◆風景を巻く 富士山 海辺の風景 第 3 章 飾り巻ずしバリエーション ミニお多福さん ミニ鬼くん おすわりクマさん 張子の戌 フレンチブルドッグ 雛祭り 三つ割梅 雪だるま 鏡もち 第 4 章 細工ずし ◆握りずしの細工 コハダの飾り包丁 ◆イカの細工 イカ 鶴 兎 桜 孔雀 ◆細工ずしバリエーション 桔梗 紫陽花 朝顔 紅梅 菖蒲 石榴 錦鯉 海老の唐子づけ 鶴 第 5 章 創作ずし ◆トッピングのバリエーション ◆軍艦巻の基本とバリエーション 軍艦巻の基本技術 軍艦巻のバリエーション ◆手まりずしの基本とバリエーション 手まりずしの基本技術 手まりずしのバリエーション ◆いなりずしのバリエーション ◆手綱ずしの基本とバリエーション ◆ロールずしの基本とバリエーション ロールずしの基本技術 ロールずしのバリエーション ◆押しずしの基本とバリエーション 押しずしの基本技術 押しずしのバリエーション ◆野菜ずしのバリエーション ◆ちらしずしのバリエーション 第 6 章 すしの基本と盛りつけ ◆すし飯の基本 ◆切りつけの基本 ◆握り方の基本 横返し 縦返し 小手返し ◆盛り込みの基本 流し盛り 放射盛り 扇盛り ◆盛り込みのバリエーション お祝い用の盛り込み ひなまつり用の盛り込み お子さま用のミニちらし 富士山のすしアート お持ち帰り用盛り込み お持ち帰り用押しずし ◆笹切りのバリエーション ◆野菜の飾り切り ◆新しい飾りずしを考えるには ◆道具や食材の衛生管理
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-恋愛論 気むずかしい赤胴鈴之助 誰が彼女を殺したか? セーター騒動顛末記 講談社文庫版あとがき 解説 巨大なナメクジ 付録マンガ 意味と無意味の大戦争 SB文庫版あとがき 最後のあとがき 解説 二村ヒトシ 【目次】 箱入り娘の過去 相互オナニー鑑賞 旅びとの終点地 人妻の深い闇 船長さんの奥さん ロシアより汁をこめて 私とやりたい? 白衣のお姉さん 誕生日の巨乳女 コンパニオンに恋して 黒髪のS嬢 ハメ撮りに燃えて ご近所の奥さんと 女郎蜘蛛の罠 寮母はお多福さま 私を抱いてください わが懺悔録
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-……テーホへ、テホへ。嫁ゴをもらってゆくぞ……。高校3年の春休み、瑞穂は地元の村に伝わる奇祭「天狗の鬼退治」の主役・お多福に抜擢された。相手役の天狗には、別の用事で名古屋から来ていた骨董店主見習いの大学生・辻屋祥一郎が選ばれる。お多福役を引き受けることに激しく抵抗する瑞穂。二年前、祭りの最中に起こった事件を、村のみんなは忘れてしまったというのか!? 奇祭の残る村で起こった「神隠し」の真相とは。 骨董、民俗学の知識がふんだんに盛りこまれた伝奇ミステリ小説。 ●日向真幸来(ひるが・まさき) 作家。3月10日生まれ、うお座のO型。名古屋市在住。『夢売り童子陰陽譚』にて朝日ソノラマ新人賞佳作受賞。著書に『神殺しの丘』『春に来る鬼』など。歴史、民俗学系を好む。競馬はオグリキャップ時代からのファン。
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