おちょやん モデル作品一覧

  • 大阪のお母さん 浪花千栄子の生涯
    4.0
    1巻750円 (税込)
    朝ドラ「おちょやん」主人公のモデル 貧しい家庭で育った南口キクノは5歳で母親を亡くし、父親は見知らぬ女と蒸発。過酷な丁稚奉公時代を経て、19歳になると知人に誘われ役者の道へ。やがて浪花千栄子として女優になり人気役者と結ばれるが、裏切られ離婚。苦悩の末に自殺を考える。しかし、それでも負けなかった浪花千栄子は、人々から“大阪のお母さん”として愛され続けるのだった。その波乱万丈の生涯を辿る。 宮本輝氏 絶賛! 「浪花千栄子は勝利者や成功者などではなく、最後まで負けなかった女性なのだと思う。ゆえに彼女は、舞台で人々を魅了し、人生を輝かせていくことが出来たのだろう」
  • ひらひらり~ミヤコ蝶々物語~
    完結
    -
    「おちょやん」のモデル・浪花千栄子とほぼ同時期に活躍した「浪速のおかん」ミヤコ蝶々。 戦中・戦後を通じ、恋と芸に生きたその激動の人生をコミック化!
  • 水のように
    4.0
    NHK朝の連ドラ「おちょやん」のモデルで、映画やドラマに欠かせなかった演技派女優・浪花千栄子の自伝的エッセイ。極貧の幼少期、奉公を経て女優となり、離婚、失意の底から女優としてさらに花咲く波乱の半生を自ら描く。
  • 連続テレビ小説 おちょやん Part2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝ドラ「おちょやん」、映画女優から喜劇女優へ、昭和の名女優がモデルの泣き笑い人生 大阪の貧しい家に生まれたヒロイン・竹井千代は、9歳のときに道頓堀の芝居茶屋に奉公に出される。「小さい女中さん」という意味の「おちょやん」と呼ばれながら、笑顔を忘れず懸命に働く千代は、年季明けとなり京都へ向かう。京都でカフェーの女給として働きながら活動写真(映画)の女優を目指す千代。芝居一座での女優修業のあと、晴れて撮影所に入所し女優となったが、恋などしたことがない千代は、恋人役がうまくできない。そこで恋心の勉強をしようと、ある人に恋の相手役のふりをしてくれるよう頼み込む。しかしその人を本当に好きになってしまった千代は、せつない気持ちを演技に込め、女優という人生を歩み始める。中堅の映画女優となった千代だが、突然、社長から喜劇一座への所属を命じられ、また道頓堀へ戻ることに…。「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった昭和の名女優・浪花千栄子の波乱万丈の人生をモデルに、喜劇に関わる人々の泣き笑いのストーリーを紹介。 〈目次〉 巻頭インタビュー 杉咲花 対談 杉咲花×成田凌 これまでのストーリーを振り返る 対談 杉咲花×篠原涼子 対談 成田凌×星田英利 出演者紹介(後編) 明日海りお・曽我廼家貫太郎・松本妃代・坂口涼太郎ほか 「おちょやん」濃いキャラ図鑑 泣き笑い人生劇場 「おちょやん」と僕 憎みきれないオヤジたち 「おちょやん」劇中劇とくとご覧あれ! 大阪メロディーで綴る道頓堀案内 杉咲花さんの役者魂と素顔 あらすじ
  • 連続テレビ小説 おちょやん Part1
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 杉咲花、道頓堀の芝居茶屋から女優を目指すヒロインに!朝ドラ「おちょやん」徹底紹介 明治の末、大阪の貧しい家に生まれたヒロイン・竹井千代は、小学校にも満足に通わせてもらえなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。9歳のとき道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出され、芝居茶屋で働く「お茶子さん」となった千代は、厳しい奉公の中、明るく懸命に働く。その芝居茶屋で見た芝居の世界に魅了された千代は、奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優への道へ飛び込んでいく……。 ヒロイン・竹井千代役の杉咲花の巻頭インタビューをはじめ、華やかな出演者たちのインタビューを掲載。人情味あふれるストーリー紹介のほか、登場人物紹介、圧巻の道頓堀ロケ取材、上方喜劇や映画の歴史紹介、モデルとなった浪花千栄子についての紹介など、独自企画満載。「おちょやん」をさらに楽しめるドラマ・ガイド。 ●主な配役紹介(掲載順)   竹井千代役・杉咲 花   天海一平役・成田 凌   竹井テルヲ役・トータス松本   岡田シズ役・篠原涼子   岡田宗助役・名倉 潤   富川菊役・いしのようこ   須我廼家万太郎役・板尾創路   須我廼家千之助役・星田英利   山村千鳥役・若村麻由美   高城百合子役・井川 遥   大山鶴蔵役・中村雁次郎

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