ベリーズ文庫 - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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5.0恋も仕事も失った私が婚約者役に…怜悧なドクターは独占欲を煽られ溺甘豹変!? 恋も仕事も失って人生どん底の沙耶。手を差し伸べてくれたのは父の主治医である脳外科医・匠真だった。普段は愛想がなくクールな彼がふとした瞬間に見せる優しさに、沙耶は胸の高鳴りを覚えるのだが…。その矢先、匠真から偽装恋人になって欲しいと頼まれて!? 恩返しのつもりで“婚約者役”を受け入れたのに――「ほかの男には渡さない」匠真の独占欲に火が灯り、熱すぎる溺愛を刻み込まれ…!
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5.0一度は身を引いたけれど… エリート自衛官に双子ごと溺愛包囲されて!? 災害ボランティアに参加した希穂。危険な目に遭った夜、自衛官の勇信に助けられ、その後交際を始める。しかし、ある理由で希穂の家族は猛反対。自分の存在が彼の将来の負担になると知り、一方的に別れを告げるが…。双子の妊娠が発覚し、彼に内緒で生み育てることに。そんな希穂の前に勇信が現れて――「もう離さない、愛してる」彼の揺るがぬ愛に、抑え込んでいた希穂の恋心も再燃し…!
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4.5「俺以上にお前を愛せる男はいない」 異国で再会したドS幼馴染と偽装結婚!? 容赦ない愛で貫かれて… 新米ライターの香里奈が初取材に向かおうとしていると、年上の幼馴染・学が現れる。俺様でドSな彼が苦手だった香里奈はその場から逃げるも、出張先の国で再会! 滞在中放っておけないと言う学と一緒に過ごすことに。取材を進める中、なんと香里奈は皇太子暗殺の容疑をかけられる! 疑惑を晴らすため、外交官の学と偽装結婚をするが――「生憎だが、もう離さない」溢れ出した彼の激愛に貫かれ…!?
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4.0愛なき結婚を申し込んだはずが 社長パパの容赦ない独占愛に抗えず…! 若き女社長・莉乃は、「30歳までに結婚できなければ会社を畳め」と父に迫られる。追い詰められ、取引先の社長・青葉にダメもとで結婚を申し込むと、まさかの快諾。ところが、彼は訳あって2歳の子どもを育てていると判明し!? 会社を守るため“母”になることを決心するが…。「俺は君を“妻”として求めている」――彼の腕の中では胸が高鳴るばかり。溢れ出した青葉の溺愛に甘く蕩かされて…。
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4.0真逆なふたりのお見合い政略婚 相容れないはずが…冷徹旦那様の溺愛開花!? 箱入り令嬢の愛華は純粋で不器用な性格。そんな愛華を心配した祖母は世界的企業の超合理的な御曹司・航汰との縁談を提案する。愛はないと知りながら、親代わりに育ててくれた祖母を安心させるためにも愛華は結婚を決意。真逆な性格のふたりの夫婦生活は冷え切ったものになるかと思いきや…。「ずっと俺の腕の中にいろ」――独占欲に目覚めた航汰は、底なしの甘い激愛で愛華を囲い込んできて…!?
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4.0秘密の趣味を同僚に知られて急接近!? 好感度0から始まる想定外の恋! まじめな会社員・楓の秘密の趣味は妄想小説を書くこと。あるとき、社内で好感度No.1の男・倫が告白されている現場に遭遇する。やんわり断ったかと思いきや、女性が去ったあとに倫の最低な本性を目撃! 驚いていたが、今度は彼に楓の秘密の趣味がバレて…。なぜか、彼と自分を主人公にした恋愛小説を書く羽目に!? 恋愛経験ゼロの楓が苦戦していると、見かねた倫の提案で人生初のデートをすることになり…。
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-恋愛指南と引き換えに偽装結婚!? 辛辣エリート御曹司が激愛に目覚めて… ときめきを忘れた鈴音は、恋愛コミックを借りているところを大手弁護士事務所の御曹司・貴也に見られてしまう。エリートだけど辛辣な彼にからかわれると思いきや、恋愛指南と引き換えに偽装結婚を提案されて…!? 徐々に激しさを増す貴也の溺愛は、偽りなのか本物なのか、戸惑う鈴音だが――。「君をどこにも行かせない」愛のない関係だったはずなのに、容赦ない独占激愛に囲われて…。
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-一夜をきっかけに始まった偽装婚約 冷徹社長の予想外な激愛に絡め取られ… 浮気された元彼の結婚式に参加した柚。悲しさのあまりヤケ酒をしていたら、ホテル会社社長の怜央に助けられ一夜を共にしてしまう。しかも後日、仕事の取引先として再会し!? セクハラ上司から柚を守ってくれた彼は、お礼として偽の婚約者役を頼んできて!? 「その顔も声も、俺だけのものだ」――愛なき関係のはずが、独占欲剥き出しになっていく怜央。降り注ぐ甘い溺愛に柚は絆されていき…。
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-隠していた大食いが無愛想な同僚にバレたら… なぜか最近距離が近くないですか!? 設計事務所で働く陽彩は食べるのが大好き。実はかなりの大食いだが、過去馬鹿にされた経験からそれを隠して過ごしている。ある日、残業用に夜食を爆買いする姿を転職してきた建築士・一希に見られてしまう! なるべく関わりたくなかったのに彼と仕事で組むことに!? 効率重視で食事は二の次、不愛想な一希と陽彩の相性は最悪! だけど徐々に、裏表のないぶっきらぼうな優しさが見えてきて…。