コルク - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧

  • 『インベスターZ』でお金の偏差値を上げる(1)
    続巻入荷
    2.5
    「マンガ」と「コラム」でお金について2度学ぶ! 本書は「お金とは何か?」という基礎から、使い方、貯め方、増やし方、守り方など、 幅広くお金についての知識をつけていきたいけど、どのように学んでいけばよいか分からないという方に向けた本です。 漫画家・三田紀房による累計100万部超の投資マンガ『インベスターZ』の各話の連載と、経済アナリストの森永康平による各話の解説コラムを収録しています。 マンガを通じて気軽に学び、コラムでさらに学びを深めることができることが本書の特徴です。  『インベスターZ』あらすじ お金って何だ? 創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった! 「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ。」 【本書の収録内容】 001:「投資」と「麻雀」は似ている!?(『インベスターZ』第1話) 002: 投資に勉強なんて必要ない?(『インベスターZ』第2話) 003:  投資はギャンブルか?(『インベスターZ』第3話)
  • 【分冊版】あなたを殺す旅 第1話
    続巻入荷
    -
    1~9巻220円 (税込)
    【珠玉のヤクザBLが、新装版で登場!】 情に厚い男前な若頭×密命を背負う組員 極道二人、命を懸けた逃避行ー。 チンピラあがりのヤクザの下っ端組員・小田島は、 組の命令で若頭・片岡の世話係を任される。 彼が起こした騒動のほとぼりが冷めるまで、 行方をくらますことになったのだ。 運転に食事の手配、性欲処理までする便利な世話係ー。 けれどこの旅には「片岡を殺す」という使命が隠されていて…!? ※本書は、2020年2月に発売された『あなたを殺す旅』の新装・分冊版になります。 本編の内容は同じです。
  • 池田くんは殴りたい 1【単行本】
    続巻入荷
    -
    1~3巻770円 (税込)
    『眠れないオオカミ』『ティラノ部長』を描いた"したら領"待望の最新作! 居場所がない。教室も部室も家族にも。 高校2年生の池田くん。 クラスメイトにイジられ、女子部員に振り回され、先生に誤解され、友達の陰口に悩まされる。 日に日に増していく、空虚な苛立ち… 溜まり溜まった疑念と鬱屈が、 とある事件をキッカケに、爆発する。 "ボクをわかってくれないなら、 この世界全部めちゃくちゃになればいい" 振り上げた拳はどこへ向かうのか? 居場所のない少年を追うヒューマンミステリー。
  • かなたの肩書き
    NEW
    -
    1巻330円 (税込)
    “ヤングケアラー”って、誰が決めるんやろな。── 他人がくれた肩書きの中で、俺は自分の言葉を探した。 \ 岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/ 【あらすじ】 就活中の大学生・沢村夏向には、肩書きがない。エントリーシートの「これまでの人生で一生懸命に取り組んだことは?」という問いに、書くことがなく、半ばやけくそで綴ったのは、父親と中華料理屋のことだけ。 それでも面接は通過し、気づけば夢のスピーチ大会へ──。 突然の「ヤングケアラー」という肩書きに揺れながら、夏向は自分の言葉で人生を語り直していく。 【読者の声】 「“ヤングケアラー”という肩書きに込められた違和感と、自分の言葉で生きる強さに胸が熱くなった。」 「夏向と父の関係が本当にあたたかくて、読みながら何度も涙が出た。自分の人生を誰かに決めさせない! と改めて思いました。」 「“救われる”とは、誰かに決められることじゃなく、自分で選び取ることなんだと教えられた気がします。」 「人物が生き生きとしていて、情景が目に浮かぶ。短編なのに、人生の厚みが詰まっていました。」 自分の人生は、自分自身の言葉で紡ぐ──。 他人に与えられた肩書きではなく、「自分の言葉」で生きることを模索する青年と家族の物語。
  • どんヤナギの回復速度
    NEW
    -
    1巻330円 (税込)
    次の電車も待てるはずなのに、わたしはいつも走ってしまう。 それが都会で生きることだから。 \岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/ 【あらすじ】 都会で働く編集者の「わたし」は、本当はもう一本あとの列車に乗る予定だった。それでも、なぜか急いでしまう。誰にも急かされていないのに、いつも走ってしまうのだ。 取材で訪れた東北の小さな農村地。 一両だけのディーゼル列車に身を任せ、ふと運転席をのぞくと──懐かしい“どんヤナギ”の顔があった。 その日、列車の停車時間がやけに長い。発車ベルも鳴らない。 運転士が犯した“電車のタブー”とは──。 【読者の声】 「忙しい現代人にこそ読んでほしい!」 「登場人物を通じて、速力で走る日常から離れ、ゆっくりと時間を過ごすことの価値を再認識させてくれる。」 「遅さや不完全さを受け入れることで得られる温かさと再生の力を象徴している。」 「優しさや思いやりはすぐに返ってこなくても、遅れて届くもの。日常の忙しさの中で忘れがちな“待つこと”の美しさを描く。」 どんヤナギによる“少し長い停車”が、忙しい日々の時間をそっと変える。 止まらない日々の中で、「立ち止まる」ことの意味を静かに問いかける物語。

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