コミックエッセイ せらびぃ - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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-550円 (税込)人生とは悲喜こもごもである。それは人の数だけあり、多様な人生を知ることが救いになったり、希望になったりもする。そんな様々な人生を「これが人生さ」と読み明かすための「コミックエッセイ せらびぃ」。 【Vol.41 収録作品】 アラフォー独身女子がタイへの海外移住を計画中/ 漫画:プル子 原案:カワノアユミ アニメーターという職業はやっぱり超絶ブラックでした/ いとうまりこ 運送会社トラックドライバーの誰にも言えないトンデモ業務日誌/ 葛西りいち お食い締め 口から食べられないアナタへ ~言語聴覚士が見たそれぞれの選択~/ 漫画:かなしろにゃんこ。原案:牧野日和(愛知学院大学教授) うちの子、なんて言ってる?~動物対話士が見た、人とペットのきずな物語~/ 漫画:灯まちこ 原案:井泉はなん 連れ去られた母は、お骨になって帰ってきました。~成年後見制度の隠された真実~/ 漫画:鶴屋なこみん シナリオ制作:山口じゅり 原案:長谷川学 大嫌いだった父が認知症になった日/ 鐘木ころも 京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~/ 漫画:宮本ぐみ 原案:桐貴清羽 人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖/ 原案:村田らむ 漫画:西アズナブル ※単話版との内容重複がございます。ご注意下さい。
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-お食い初めの逆となるお食い締め。狭義では最後の食事、広義では人生を締めくくる最期。口から物を食べられなくなった人のケアをする言語聴覚士の牧野日和先生が、長年経験してきた様々な人の様々な選択を漫画で紹介していく。そこには、誰とも同じではない、それぞれの人生のドラマがあり、感動があります。そんな人間の最期の選択を描くヒューマンドラマ。
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5.0『成年後見制度』とは、認知症患者や障がい者など、難しい手続きや判断が自力で出来ない人たちが安心して暮らせるよう、『後見人』がつき、彼らの生活を助ける制度である。 弁護士などを後見人にすることが国によって推進されているが、この制度のせいで悲惨な生活を余儀なくされるケースが多発し、問題となっている。 後見人に勝手に家を売られて帰る場所を失った認知症の母。 交通事故で植物状態になった夫が貯めていた学資保険を後見人に解約され、中卒になってしまった娘…。 この制度が巻き起こす悲劇は、明日、あなたの身に起こってもおかしくない――。
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5.0物価が安くて、気候が温暖で、便利で…老後はタイに移住! そんなことを一度は聞いたことがあるだろう。しかし、今のタイはそんなに移住が簡単ではなかった!? 物価の上場にビザ取得のハードル、家を借りるのに必要なもの…などの困難が! そんな移住の現状を、タイへの移住をもくろむ独身アラフォー女子がお伝えします!
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2.7『5000万円で処女売られそうになった。これが、花街の実態です』SNS上に突如衝撃の告発文を挙げた元舞妓・桐貴清羽。彼女の体験をもとに、舞妓が日々受けている人権を無視した数々の仕打ちを大暴露する。
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-しっぽの振り方、目尻の垂れ方、口角の上がり方…。 動物の表情やしぐさから、彼らの感情を読み取る『動物対話』。 『動物対話士』として活動するはなんの元には今日も、ペットの気持ちが知りたい飼い主がやってくる。 実は、はなんには、動物の行動から感情を読み取る観察眼だけでなく、もうひとつ不思議な力がある。 ――それは、動物の気持ちが『言葉』として聞こえてくる力。 生きているペットだけでなく、亡くなっているペットの気持ちも聞くことが出来るこの力で彼らの言葉に耳を傾けると、可愛い&意外な本音が聞こえてくる。 しかし時に、飼い主も知らなかったペットの深い愛情や悲しい事実が垣間見えて…。
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-2024年問題で揺れる運送会社のトラックドライバーの現実を描く。基本給は七万円、タイムカードを押した後のサービス残業、備品はすべて自費…etc.。ブラックと呼ばれるにふさわしい仕事内容から、お客さんには言えない業界内での悪行などもすべて暴きます。
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-小さいころから家庭には無関心、たまの休日も怒鳴られてばかりで近寄らないようにしていた父。大人になった今も関わることはない。そんなある日、父が認知症と診断された。面倒を見る母親をしり目に自分はどうすればいいのか苦悩する日々…。しかし、父親の様子がいつもと違うことに気づく。認知症の症状ゆえなのか、それともこれが本当の父だったのか…。認知症を通して親子の絆を再確認する感動のヒューマンドラマ。
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3.0低賃金、長時間労働、職場環境の悪さ、その仕事に見合わない超絶ブラックな職業として知られるアニメーター。しかし、その実態は、想像をはるかに超えていた!今も現役でアニメーターを続ける著者が、その恐ろしい実態をすべて大暴露!仮眠室で死んでしまった人や、原画を転売する人など、この世界は狂ってる!
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4.0社会の闇と呼ばれるアンダーグラウンドを25年以上も取材し続けてきた村田らむ。命の危険を感じたことなど何度もある。しかし、彼が一番恐怖を感じた瞬間は、理解不能な人間の狂気に出会ったときだった……。世の中の闇に精通する筆者が綴る、思わず背筋が凍る人怖物語を漫画化! ヒューマンホラーの最高峰! あなたの知らない狂気の世界がここにはある…!!