黒ひめコミック - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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3.7「我慢するな。もっと聞かせてくれ」憧れの上司の、逞しい指先でナカまで掻き乱されて……こんなの、勘違いしちゃいそう――元カレに「喘ぎ声がわざとらしい」と言われ、フラれたことがきっかけで、恋愛がトラウマになっていた琴子(24)。エステ関連の企業に勤める琴子は、仕事で「女性のプライベートタイムの充実」について調べていたところ、『女性向けセラピスト』の存在を知る。『セラピスト』とは、いわゆる「本番行為はなし」で、女性の性の悩みを解決してくれる『女性専用性感マッサージ』らしい。仕事の参考にもなるうえに、自分の個人的な悩みも解決できるかもしれない……そう思った琴子は、さっそくセラピストを予約することに。ところが、セラピストとの待ち合わせ場所に現れたのは、まさかの直属の上司・桐山で――!? 「エッチな自分を隠さずに恋をしたい」その琴子の願いに、桐山は意外にも真摯に、熱い瞳で応えてくれて……こんなに気持ちいいなんて、もう抜け出せなくなる――。
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3.0(指でほぐされながらソコ舐められるのヤバいっ…!じらされた後にイかされるの、絶対ダメ…っ!!)――ある雨の夜、OLの杏奈は、路地裏で行き倒れていた屈強な青年・ケイを助ける。彼はなんとタイムトリップしてきた本物の騎士! 頼るあてのないケイを杏奈は同居人として迎え入れることに。無口で無愛想だがセクシーなケイへ、次第に好意がつのっていく杏奈。しかしそれを知ってか知らずか、ケイはまったく手出しをしてこず杏奈を大切に護るばかり。そんな同棲生活も半年たったある夜のこと、とある出来事が…ケイの嫉妬の炎を燃え上がらせてしまう!?「避妊具が必要ですか? 今からあなたを、孕ませようとしているのに?」雄(オス)と化した絶倫騎士の大きなモノにぐちょぐちょに貫かれ、終わらない快感にイキ狂わされて…執愛セックス漬けの三日三晩が始まる…―― ※この作品は同人誌『(K)NIGHT & DAY 拾った逆トリ騎士が“雄”になるまで』に一部加筆修正、描き下ろし、白消し修正を加えた商業版となります。意図せぬ重複購入にご注意ください。
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3.5「『お嬢さん』に手を出すなんて、悪いおじさんだって思ってる?」たくましい胸板に抱かれて、大きすぎるソレに甘く貫かれて…気持ちよくて変になりそうっ……――ひょんなきっかけから、地元に戻り、母親の会社を引き継ぐことになった山内真衣(29)。慣れない社長としての仕事に邁進するなか、母の取引先で憧れの人だった大手不動産社長・相川弘人(42)と共同プロジェクトを行うことに。久しぶりに会った相川は、相変わらず優しくて落ち着いた男性で、しかも、当時まだ学生だった真衣のことを覚えてくれていた!浮かれる真衣だったが、手配するはずだった相川のホテルが用意されておらず、プロジェクトの3日間、相川を自宅に泊めることになる。幼い頃に会った時のまま子ども扱いされて、自分なんか『女性』として相手にされていない。そう思っていたのに――「どんどん美しくなっていく君を見て、また会えたら今度こそって思ってた。……嫌だったら、逃げてもいいよ?」憧れの彼に、欲のこもった瞳で見つめられ、求められた真衣は思わず「逃げる気なんてない」と、とろけるようなキスに応えてしまって……!? 色気たっぷりオジサマ社長とひとつ屋根の下、えっちなハプニング勃発の溺愛ラブストーリー!
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3.4「その夢、叶えてみる?」社内人気ツートップに挟まれて上も下もトロトロに可愛がられちゃう――!?◆恋愛に疎いOL・児鹿(こじか)の秘密の趣味は夢小説を書いてネットに投稿すること。それも、社内営業トップの狐坂(こさか)先輩と、誠実な仕事ぶりで人気な後輩の犬飼(いぬかい)くんをモデルに書く3P小説!!ある日、2人と同じ大学出身だった児鹿は3人で飲みに行くことに――。赤裸々な話で盛り上がると、おもむろに狐坂先輩から「このアカウント、児鹿ちゃんのだよね?」とツッコまれてしまう!2人をモデルに夢小説を書いていることがバレちゃった!!??妄想していた≪夢≫のシチュエーションで始まるえっち。だめって分かっているのに…私、このまま2人とシちゃうの―――?
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3.9「こんな大っきいの挿(い)れられたら…、お腹のナカ全部、隆司さんでいっぱいになっちゃうよ…!」看護師の夏希(なつき)は、恋に失敗ばかりしている不器用女子。ある日のこと、怪我で入院していた渋系イケメン社長・日下部(くさかべ)を介助する際、彼の信じられないほどのデカ●ンを目撃してしまった夏希は、その衝撃から日下部のことが頭から離れなくなってしまう。その後、ひょんなことから偶然再会した二人は、お付き合いを始めることに。恋に慣れないけれど日下部のことが大好きになった夏希と、「好きな子には基本、甘々でいたい」という日下部。ラブラブな二人の前で、やはり日下部のデ●チンが大暴れしてしまって…? 「もっと見せてくれ、夏希が気持ちよくなってるトコロ」「ここが子宮口。君がさっきイッたところ…“コレ”でもっと突いてあげようか?」大っきすぎて最初は戸惑っていたのに…もっと欲しいって思っちゃう。私のカラダ、どうなっちゃうの…!?
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3.6「待っていたぞ、俺の『花嫁』――…」鬼を倒すはずの私が、まさか鬼に娶(めと)られる運命だったなんて……!? 妖怪と人間が共存する世界。百津一葉(ももつ・かずは)は、先祖代々「鬼退治」の使命を受け継ぐ『桃の一族』の末裔。陰と陽による世界のバランスを保つため、桃の一族の人間は、定められた運命の日に鬼の心臓を奪うことが課せられていた。そうしてやってきた鬼殺しの日。流されるまま訪れた鬼の館で、一葉は自分が殺すべき鬼・九十九波瑠(つくも・はる)と出会う。運命にあらがうこともせず、ただ心臓を奪われるのを待っていたという波瑠に、一葉は運命に翻弄される自分自身の姿を重ね合わせる。そんな二人は、出会った瞬間から急速に惹かれ合うことになり……!? 「いずれ殺されると分かっていても、花嫁のお前は魅力的だ」「深く体を繋げて…もっと気持ちよくさせてやる」 射抜くように私をとらえて離さない金色の瞳。その目で見つめられると、体が熱くなってしまうのはどうして……? 鬼×桃の末裔たちが繰り広げる、運命を変える恋の物語。