DIANA文庫の検索結果
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遊び人を装うイケメン王子は結婚願望ゼロの天然令嬢に魅了されました
ミシュリーヌは結婚願望ゼロの伯爵令嬢。それでも婚活はしている。時々〝おいた〟をする美形の家族に囲まれ、〝美形は恋愛にだらしない〟との想いから、イケてない容姿の男性に声をかけまくっては撃沈――を繰り返す連戦連敗の日々。 そんなミシュリーヌに王妃仲介による縁談が持ちあがる。相手はなんと第二王子のティエルだ。貴婦人たちに絶大な人気を誇るイケメン王子ティエルと事実上婚約することになったミシュリーヌは、なんとかこの縁談を破談すべく王宮で逆奮闘するのだが、頑張れば頑張るほどなぜかティエルはグイグイ迫ってきて――って、いったいどういうこと!? -
イガリとキスギは素直になれない
同期――仲間でありライバルである存在。だけど愛梨沙にとって猪狩は心ときめく存在だった。 内定者研修の時に一目惚れ。班が一緒で近づくことができるかと期待したのに、愛梨沙のことを「そういう意味では無しかな」と同僚に告げているのを聞いてしまう。無し。とてつもない否定の言葉。女としてダメってこと。だから愛梨沙は「ケンカ友達」のポジションを獲得することにする。これなら常に楽しく共に過ごせるから。 そんな時、歓迎会が開かれ、愛梨沙はかなり飲んで酔ってしまう。そんな愛梨沙を猪狩が部屋まで運んでくれたのだが、どさくさまぎれ?でキスをされる。心が期待で舞い上がる。愛梨沙はこのシチュエーションと酒の力を借りて「もっとする?」と誘い、二人は特別な関係になったものの―― -
今夜もあなたの腕の中
今宵も主任の式島からの誘いを受ける真冬。それは送別会の夜から始まった―― あの日、酔いつぶれた式島を介抱した真冬は、家に帰りたくないと子どものように駄々をこねる彼を、やむなくホテルで休ませることに。何事もなく朝を迎えたが、事情を聞けば不倫していた元同級生にフラれたとのこと。聞くほどに相手の女性への怒りが湧くものの、目の前の式島があまりに痛々しくて、慰めの言葉も見つからない。つい式島を誘ってしまった真冬だが、思いがけず自らの心と体の空洞を埋める癒やしとなって返ってきた。 真冬はこのぬくもりを失いたくないと思うあまり、好きになってはいけないと自分の心に縛りつけてしまう。やがて、膠着する心に追い打ちをかけるように式島が見合いをすると聞いて……。 恋に臆病で踏み出せない真冬、すれ違う二人。大人の恋の行方は―― -
人柱から復活した大聖女ですが、第二皇子の初恋に振り回されてます
妹の代わりに死ね、と言われた前世の記憶を持つシェリル。神聖なる氷柱として、未練を振り切るように冷たい泉に飛び込んだ。北の最果ての泉で氷が溶け出し、封印されていた魔獣が現れるようになったのだ。泉を凍らせるため、氷柱を立てなければならない。選ばれたのは妹のロレッタだったのに、婚約者との挙式まであと3日だったのに……。短くも空しい前世だったが、今世はさらに短くも空しい。それでも、尊敬する皇帝陛下や皇后陛下のためになるならいい。最後まで反対してくれたのは、シェリルに婚約者がいるにもかかわらず、「嫁にしてやる」と言ってくれた、やんちゃで第二皇子のユージン。だが、死んだはずのシェリルの目の前に、大聖女ウィレミナが現れ、修業して、大聖女となったのち、元の世界に戻って祖国を救えと命じられる。そして15年の月日が流れ、シェリルはユージンの前に帰還する—— -
身売り婚を決めた没落令嬢は、幼馴染伯爵令息の親愛に包み込まれる
父を早くに亡くし、不作続きで財政難のファロン子爵家。令嬢フェリシアは当主である兄を支えるため、「家を建て直せるならどんな男性にも嫁ぐ」と政略結婚に意気込んでいた。 そんな彼女に、幼いころからの友人で、今や社交界が注目する若き実業家——エイデン伯爵家三男・アレクシスが驚きの提案をする。「なら、僕と結婚しよう」——!? 戸惑うフェリシアをよそに、アレクシスは自身の成功と財力を饒舌に語り、さらにフェリシアの母方である公爵家との繋がりを希望。「これはお互いにとって利のある結婚だ」と実業家らしい論理で押し切られ、気づけばふたりは握手を交わし“契約結婚”が成立していた。 身売り同然の結婚も覚悟していたフェリシアにとって、幼い頃からの知己で信頼できるアレクシスとの婚約はむしろ安堵の材料に。一方で、商売人の彼と“契約”を交わしたことを胸に刻み、身を引き締めて結婚に臨む決意を固める。 その頃アレクシスは、額に流れる汗を拭いながら内心の焦りを隠しつつ、「大丈夫。全て予定通りだ」と、悪人のように笑い……!? -
再会したらプロポーズされると思っていたのに、初恋の人は遊び人になっていました!?
エレーナは幼い頃「俺がきみを守るから」と言って助けてくれたユリウスに恋している。今、彼は隣国へ留学中だ。帰国したらこの想いを告げる、と決めている。ユリウスがいないこの五年間、エレーナは女性らしすぎる抜群のスタイルに成長し、多くの男性から迫られるようになっていた。元来気弱で泣き虫だった彼女が男性嫌いにならずにすんだのは、ひとえにユリウスという初恋の人がいたからだ。男性からの誘いをトラブルなくかわすため、あの手この手を使って逃げている間に、女性たちから「手練れている」「男を弄ぶ慣れた女」「誰とでも関係を持つ」というレッテルを張られ、さらにはひどいいじめも受けるようになっていた。そうした日々もユリウスから届く手紙に励まされ、いよいよユリウスが帰国——だが、ユリウスは女性たちに囲まれ、まんざらでもないような表情で楽しげに話をしているではないか。女性慣れをした様子にエレーナの心は凍る。知らない間にユリウスは、遊び人になってしまった!? -
詰みそうな悪役令嬢ですが、ザッハトルテのカフェをオープンしたら婚約破棄した大公殿下に溺愛されました
継母と義妹によって悪役令嬢に仕立て上げられてしまった公女アデリアは、『軍神』『銀の英雄』と称えられる大公ジークハルトとの婚約破棄を申し渡される。そしてアデリアは素直にそれを受け容れた。だが、追い打ちをかけるようにジークハルト本人から修道院行きが命じられ……いや、そんなの、原作になかったでしょう? アデリアは、令和の世ですべてにおいて残念な子の生まれ変わり。前世の記憶も、原作の記憶もあって、できる限りの手は打ってきたつもりだった。修道院に連れていかれる前に屋敷を脱出したアデリアは、亡き母の遺言にしたがって、教会裏のレーゼル商会へ。そんな彼女を出迎えてくれたのは、わが子同然に愛してくれた乳母だった。そこでアデリアは、レーゼル商会は亡き母が出資したということを知り、自立を決意。さらに乳母から今や継母の計略でコーヒー豆とカカオの輸入で失敗して破産寸前であることを聞かされて、黒幕たちに立ち向かうことを心に誓うのだった。——ザッハトルテで勝負よ。