代数概論作品一覧

  • 代数概論 数学選書9
    -
    1巻4,730円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学において各分野の扱いが非常に代数的となり、これにより多くの成果が得られている。本書では、代数固有の問題だけでなく、他の分野へも応用のあると思われる項目も詳しく解説してある。第1章では、集合論での諸定義を要約し、群、環、体、多項式、行列などの基礎的な概念を詳しく解説し、次章以降の各論への橋渡しとしている。
  • 線形代数概論(矢野健太郎、石原繁 著)
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理工系であまり厳密な数学を必要としない分野へ進まれる読者のための線形代数の入門的教科書である。扱う範囲は、実ベクトル、実行列についての固有値、固有ベクトルまでとしている。また、線形空間、行列の変形、複素数の基本的性質などの簡単な説明を追補としてまとめて記して、読者の参考とした。 姉妹書に複素数のベクトル、行列までを扱った『線形代数要論』がある。

最近チェックした作品からのおすすめ