就職・起業 - 日本能率協会マネジメントセンター作品一覧

  • エンジニア 55歳からの定年準備 定年延長・再就職・フリーランス・起業の選択ガイド
    3.0
    本書では、「定年延長、再就職、独立」というセカンドキャリアに踏み出す選択、定年前5年間の過ごし方、働き方の再設計、会社の去り方と定年後の付き合い方、仕事時間と余暇時間の考え方などについて解説します。 人生100 年時代、エンジニアは手に職を持っているので、生涯現役を貫くには有利な立場にあります。しかし、それが再雇用制度になるのか、他社に転職するのか、または独立するのかについては悩みの種です。 50代にさしかかった技術者が、エンジニア人生をどのようにフェードアウトさせながら、身につけている技術を活用して仕事の楽しみを持続させ、社会のためになっていくか、その準備をどうしていくかについて、ともに考えます。 【もくじ】 はじめに 定年延長、再就職、独立、セカンドキャリアに踏み出すあなたの選択は 序 章 定年後に考えておきたいお金の問題 第一章 定年前5年間の過ごし方(仕事編)  コラム  働き方は「川くだり」から「山登り」へシフトする  インタビュー①開発エンジニア (58歳男性A・機械装置メーカー勤務) 第二章 定年前5年間の過ごし方(プライベート編)  コラム  国内外への出張で得られるもの 第三章 働き方を再設計する  コラム 自分の気持ちを大切に、定年後は自由に生きる  インタビュー②フィールドエンジニア (66歳男性B・家電メーカー勤務・中国駐在) 第四章 会社の去り方、定年後の付き合い方  コラム 定年後に残る人脈、残らない人脈 第五章 やりがいのある新しい仕事の選び方  コラム 副業との向き合い方次第で定年後は充実する 第六章 仕事時間と余暇時間の考え方  コラム アジア人の時間感覚、悪いことばかりではない  インタビュー③システムエンジニア (50歳男性C・ITベンチャー勤務)  おわりに 生涯、エンジニアは設計を続けよう
  • オンライン採用 新時代と自社にフィットした人材の求め方
    3.5
    企業の採用活動が大きな転換期を迎えています。 人材獲得の競争や、年功序列・長期雇用を柱としていた「日本型雇用」の行き詰まりなどに対し、従来の採用に課題が突きつけられていました。 それらの解決策として、ジョブ型雇用やIT技術の導入に向けた模索が続けられ、採用活動にも、例えば選考のオンライン化が緩やかに導入されはじめていました。 しかしそのような中、2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行により、本来10年以上かけて進むような急激な変化が起こりました。 対面が許されない社会情勢において、各企業はインターネットなどを介した「会わない」採用、いわゆる「オンライン採用」を本格的に開始しました。  しかし、実績や経験に乏しいために、まだまだ手探りで行われている状況です。  本書は、人材採用の調査・研究・コンサルティングに携わる著者が、これまでに得られた知見をまとめ、これからの採用活動とそれを担う採用担当者について助言と提言を行っています。 本書はオンライン採用に関する解説が中心にありますが、「新しいもののほうがよい」という観点からではなく、人材採用の本質を問い直し、従来のよい部分を残しながら新しいものの利点を取り入れる、「ハイブリッド採用」の考えを提案しています。 『温故知新』という言葉もありますが、「これまでの採用」を見つめ返し、「これからの採用」を考えるきっかけとなる1冊です。 神戸大学大学院 経営学研究科准教授 服部泰宏氏推薦 「採用の世界においては、科学的な根拠はないが、しかし、多くの企業が実施する「事実上の標準」が多く存在してきた。本書は、そうした根拠なき「事実上の標準」から脱して、ウィズコロナ時代の新しい標準とは何かを、学術研究を紐解きつつ真摯に問いかける。  混迷した今こそ、採用の何を変えて何を変えないかを問う時であり、これが本書の主題だ。筆者が指摘する通り、日本企業が問うべきはまさに、対面かオンラインかではなく、どのような場合にどちらがよいかなのだ。  本書はウィズコロナ時代の新しい標準を鮮やかに描き出す指南書である。」 ■目次 第1章 これまでの採用 ~オンライン採用で変わること、変わらないこと~ 第2章 これからの人材募集 ~オンライン上の募集はどうするべきか~ 第3章 これからの選考 ~書類選考や面接の適切なオンライン化とは~ 第4章 これからの内定者フォロー ~入社前にできることは何か~ 第5章 これからの採用チーム ~テレワークでの関係構築~ 第6章 これからの雇用 ~雇用状況と雇用システムの変化にどう対応するか~
  • 改善力を生かした究極のものづくり 儲かる農業経営
    -
    【内容紹介】 日本の「ものづくり」の強みである改善力を活かした農業経営ができれば、儲かる農業経営は実現可能だ!  農業を魅力的な産業に変革し、明るい日本の未来を展望するための様々な実例を踏まえた処方箋を提示する1冊 日本の農業は低生産性で儲からないイメージがある。海外と比較し、事業規模が小さい、機械化が遅れているなど、様々な要因が考えられるが、ものづくりを得意とする「日本式農業経営スタイル」を確立することで儲かる農業を実現できると考える。 高齢化の進展による農業就業人口減少が待ったなしの現状で、情報のデジタル化、作業の機械化だけでなく、現場における課題解決を、強力に、着実に、推進できる強い現場づくりに焦点をあて、おカネをかけなくてもできる改革・改善について、実際の農業コンサルティング事例を中心に物語調でわかりやすく解説する。 <本書のメッセージ> 日本の農業は、改革・改善を推進して農業経営を高度化することにより、儲かる産業へと変革できる可能性を秘めている。機械化やICT化などのハード面の開発に加えて、これまでとは異なる視点で産業全体を構造的に変革したり、自社の現場から改善してみよう。やれること、すべきこと、チャンスは、目の前にたくさんある。 農業経営の本質は、変化・変動への適切な対応。需要サイドの変化・変動を感度良いアンテナで受信して適切に対応し、供給サイドの変化・変動は従業員の協力のもとで適切に対応する。農業経営者として、その対応力を強化するためのキーとなるのは、ハードへの投資とソフトの仕組み構築、組織づくり、そして人づくりである。この3つに軸足をおいて取組みたい。 大金を投じなくても、できることはいっぱいある。 全員が革新的で先進・先鋭的なことをする必要はない。まずはムダ取り改善からスタートしてみよう。 現状の問題点を見つけ、着実に改善する実行力、現場力を身に着けることから始めてみよう。 改善のチャンスは誰にでも、どこにでもあるのだから、何はともあれ、現状の問題発見からトライしてみよう! 【目次】 序章 農業は、究極のものづくり 第1章 原価を把握し低減する〈帯広市:土地利用型農業の改善事例〉 第2章 ムダを削減し改善する〈久留米市:施設利用型農業の改善事例〉 第3章 販売を意識した生産(商品特性を考慮したフードチェーン全体視点での取組み)  第4章 管理の仕組みを作る(誰が、何を、どのように管理するのか) 第5章 6次産業化で農業を究める 第6章 農業経営体の収益構造と改善ポイント 第7章 変化・変動に強い農業経営スタイルを確立する 第8章 Society5.0における農業経営 おわりに
  • 改訂版 留学生・日本で働く人のためのビジネスマナーとルール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は、日本企業で働く外国籍新入社員および就職希望留学生が、日本の商慣習とビジネスマナーを学ぶための教材です。ビジネス日本語だけでなく、ビジネスマナー、仕事の進め方、個人情報保護法などの法的ルールについても、具体的な事例を交え、クイズやワークを盛り込み解説しています。 改訂版では、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて変化した仕事のスタイル(オンライン化等)について追記し、近年の状況に合わせた更新を行っています。各節(全40節)に対応した「副教材」へのリンク、ダウンロード特典:「理解を深めましょう」など、本書をより効果的に活用するための工夫も行っています。 【目次】 第1章 ビジネスコミュニケーション 1.日本人と働く心がまえ 2.上司・先輩とのつきあい方 3.同僚とのつきあい方 4.就業時間外のつきあい方 5.身だしなみ 6.チームワーク 7.配慮のある話し方 8.話の進め方 第2章 ビジネスのルール 1.時間厳守 2.就業時間 3.テレワーク 4.あいさつ 5.お辞儀 6.報告・連絡・相談 7.情報管理 8.ハラスメント 第3章 社内のマナー 1.話を聞くとき 2.指示を受けるとき 3.注意を受けたとき 4.退社時のマナー 5.慶弔のマナー 6.贈答のマナー 7.食事のマナー 8.お酒の席のマナー 第4章 社外のマナー 1.ウチとソトの関係 2.名刺交換 3.初対面の人との話題 4.席次 5.案内と見送り 6.訪問のマナー 7.営業活動 8.派遣・出向 第5章 ビジネスのスキル 1.敬語の使い方 2.書き言葉と話し言葉 3.ビジネスメールの形式 4.漢字変換の注意 5.ビジネス文書の形式 6.はがきと封筒の使い方・書き方 7.電話を受ける 8.電話をかける
  • 学校生活・就活に役立つ! 短くても伝わる文章の書き方
    -
    伝わらない文章を書いていることは、学生本人は無自覚であることが多く、何度も多くの文章を書かせても上達が遅く、先生方の指導は際限のないものとなっています。一方、「伝わる文章」とは、量が多いものではなく、むしろ簡潔なものといえます。簡潔にわかりやすく説得力のある文章を書くことは、日常の報連相、課題作成、就職活動にまつわる書類作成にとって大きな役に立つものです。 本書は、文章のムダを省くことで、「自分(書き手)も相手(読み手)もストレスがなくなる」「シンプルだからこそ説得力がある」文章の書き方を身につけるための教材です。 【目次】 第1章 文章の書き方の基本を身につける  第1節 文章を書くときに心がけること  第2節 わかりやすい1文を書くために  第3節 抜けやすい言葉に注意する  第4節 使う言葉を統一する  第5節 文と文をわかりやすくつないでいく  第6節 文をわかりやすく整える  第7節 原稿用紙の使い方  第8節 メールを書くときの注意点  第9節 SNSを書くときの注意点 第2章 学校生活のなかで「伝わる文章」の力をつける  第1節 先生とのコミュニケーションで力をつける  第2節 「質問」と「感想」で力をつける  第3節 お礼状を書いて力をつける 第3章 「伝わる文章」が書ければ就職活動も成功する  第1節 就職活動に必要な書類  第2節 自己PR の書き方  第3節 学生時代に力を入れたことの書き方  第4節 志望動機の書き方  第5節 就職活動に必要な書類の送り方
  • 失敗しない起業 55の法則
    -
    日本最大級の起業支援プラットフォーム経済産業省後援「ドリームゲート」累計面談相談数 全国№1(8年連続№1)の起業コンサルタントが、これまで3,000人以上の起業家の相談に乗ってわかった、起業準備から経営までの「失敗パターン」をもとに“55の法則”をまとめた、起業家のための実践バイブルです。 起業した後に待ち受けているのは厳しい世界。起業した全員が成功できるというような甘い世界ではありません。失敗しないためには、正しい最新の知識を身につけておくことが重要です。起業を考える誰もが陥りがちな「失敗ポイント」はパターンが決まっています。 “55の法則”は、3,000人以上の起業家の「失敗パターン」を抽出したものですので、想定されるほぼすべての失敗に備えることができます。 法則を踏まえて【振り返り】【アクションプラン】に書き込むことで、計画見直し→最短で事業を軌道修正、失敗確率をほぼ0(ゼロ)にすることが可能です。 本書は、これから起業しようと頭の中で構想している人、実際に起業準備中の人、起業したものの伸び悩んでいる人、起業後順調であるもののさらにパワーアップしたい人にお勧めの一冊です。 【目次】 PART1 ビジネスモデル・会社設立 PART2 商品・サービス設計 PART3 財務・資金調達 PART4 営業・マーケティング PART5 人事・労務 PART6会計・税務 PART7 経営方針・社長自身 【付録】副業について
  • スキルマッチング型複業(副業)の実践書
    4.0
    【内容紹介】 1,000社・50,000名以上の複業を支えるプラットフォーム経営者が書き上げた スキルマッチング型複業の実践書! 本書で紹介する「複業」とは「複数の企業や行政などで、スキルを活かして働く」あるいは「新しいスキルを、そのスキルを求める企業や行政などで働くことで習得する」スキルマッチング型の働き方のことです。 本書は、 ・スキルマッチング型の複業(副業)に挑戦したいけど、何から始めたらいいのか分からない ・既に複業(副業)をしているけど、なかなか上手くいかない などの不安や悩みを持つあなたに、是非手に取っていただきたい一冊です。 ▶複業成功のポイントが全て詰まった実践書 ◎自分に合った複業の見つけ方が分かる ✓理想の収益ポートフォリオの設計方法 ✓職種別の複業パターンや報酬形態、案件の探し方を紹介 ◎優秀な複業人材の共通点が分かる ✓企業や行政の複業採用担当者に聞く、優秀な複業人材の共通点 ✓「できると思われる」複業先とのコミュニケーション術4選 ◎”いま”すべき複業が分かる ✓市場価値を上げるための複業とは ✓時代が変わっても活躍できるスキルの習得とは ▶複業サービスの経営者が”複業のリアル”を詰め込んだ一冊 創業4年で累計1,000社以上が導入、複業したい個人が50,000名以上登録する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」運営企業の代表 大林 尚朝氏がまとめる一冊。リアルな複業市場を見てきたからこそ分かる、複業で躓くポイントや成功者の共通点を網羅しています。 ▶今求められる”複業”という働き方 オンラインを有効活用したハイブリッドな働き方の普及や終身雇用という概念が崩れつつあることにより、キャリアや働き方はここ数年で大きく変化しています。加えて、全国的に複業解禁の流れが広がり、実際に複業をする人が増加しています。 複業の目的は「お金を稼ぐため(=金銭報酬を得るため)」だけだと思われがちですが、 スキルアップや新たなスキル習得という「スキル報酬」 自身の市場価値を高めるための実績を作るという「キャリア報酬」 思い入れのある場所やモノ・コトに携わるという「感情報酬」 など、さまざま存在します。 本書を読むことで、変化し続ける不確実性の高い時代において、「複業」で働き方やキャリア、そして人生の選択肢を最大化することができるでしょう。 【目次】 第1章 複業をはじめるときに大事な5つのこと  1 複数の目的、目標を決める  2 自分にスキルのハッシュタグをつける  3 本業の就業規則やルールを確認する  4 複業時間割を設計する  5 複業先を複数の方法で探す 第2章 複業で挑戦できる職種9選  1 営業職の複業  2 マーケティング職の複業  3 エンジニア職の複業  4 デザイナー職の複業  5 広報職の複業  6 人事職の複業  7 カスタマーサポート/カスタマーサクセス職の複業  8 管理部門全般の複業  9 事業開発・経営企画の複業 第3章 複業の目的から環境を選ぶ  ・民間企業×複業  ・地方企業×複業  ・行政×複業 第4章 複業で欠かせない究極のコミュニケーション  ・劇的に変容したコミュニケーション方法  ・複業で「できる」と思われる4つのコミュニケーション   1 レスポンスの「速度」と「時間」   2 断る勇気を持つ   3 状況に応じてアラートを出す   4 1on1を依頼する 第5章 複業から始まる次の人生  ・複業は新しい自分と出会う旅  ・少子高齢化による労働力人口の減少  ・組織の在り方を変えたオンライン化  ・これからの合言葉は「まずは複業で」  ・「複業起業」という選択肢  ・複業は「挑戦するすべての人の機会」を最大化する
  • 小さくはじめる起業の教科書
    -
    ■小さな資金でリスクを低く! 好きなときに、好きな場所で、好きな仕事をして、お客様に喜ばれて、自在に稼ぎ、人間関係のストレスゼロで働く生き方、これがひとり起業家です。 28歳で独立したものの初めての起業で失敗してからというもの、さまざまな職業を経験した末に40代で再起業した著者が、自らの失敗から学んだ起業の成功ノウハウを詳細に解き明かします。 数々の失敗を経てきた著者ですが、ひとりで再起業後にいきなり1億円突破の売り上げを実現し、50代後半の現在まで年収1200万円〜2000万円を維持しています。 今では自らの経験をもとに、起業を目指す人たちを対象に起業支援を行うまでになり、その指導内容をもとに書き上げたのが、本書です。 社員を雇わず小さな規模で、自宅など好きな場所で、これまでのビジネスの経験をもとに、自分なりの働き方で息長く稼ぎ続ける「ひとり起業家」になるために必要なことを経営の知識がなくても、わかりやすく理解できる内容です。
  • 転職1年目の教科書
    4.0
    新しい会社に入ると、社内に知り合いがほとんどいないことから、思うように仕事が進められないことに対する欲求不満や、極度の緊張感の中で、心身ともに弱りきってしまうという経験をすることもあります。こういった試練を乗り越えて初めて転職に成功したと言えるのです。 本書は、リクルートの採用担当を経て、企業に属さない専門職のインデペンデントコントラクター(独立請負人)、そして企業のコンプライアンス問題対策のコンサルタントとして多くの企業現場を知る著者が転職者の悩みをもとに1年でアウェイの職場をホームに変える社内処世術を経験談や事例を交えて解説します。 【目次】 [入社第1週]あなたは特別な存在ではない ●転職初日。あなたを待ち受ける、信じられないようなこと ●初めて対面するとき、仲間となる社員はなぜよそよそしいの? ●誰も何も教えてくれない……。だって、あなたは「一人前」だから ●人事部の期待が生み出す「空回り」って? ●歓迎されなくて当然!? その理由を知っておく など [入社1カ月まで]会社の人、会社のことを知る ●人間関係こそ大事。社内人脈はどうやってつくる? ●社内サークルが身を助ける? インフォーマル・コミュニケーションの重要性 ●同僚や上司から飲み会の誘い。でも、お酒はあまり好きじゃないし…… ●一緒に入った数少ない仲間、中途同期とはどう付き合う? ●“親切な人”には要注意! はずれ情報を信じない! など [入社3カ月まで]大きな成果を狙わない! 小さな実績を積みあげよう ●「こんなはずじゃなかった!」でも、後悔するにはまだ早い ●「会社には慣れましたか?」人事部の面談でホンネを話すと…… ●ストレスがピークに! なぜか前の会社が懐かしくなる ●なかなか言えない!? 「ウチの会社」 ●実力者は誰? 転職先で生き抜く地図 など [入社半年まで]試用期間の時代 ●「この仕事なら○○さんだね」そう言われるために何をする? ●「キミなんかに何がわかる!」意見や提案は慎重にする ●同僚との飲み会の場なら会社の悪口くらい、いいんじゃない? ●「Aさんもおっしゃっているように……」 そんな引用には危険がいっぱい ●転職者だからできる? 「暗黙のルール」破り など [入社1年まで]あなたはすでに転職者ではない ●ついに転職者卒業!? 同化フェイズから自分らしさフェイズへ ●会社のイノベーションの源 「違和感メモ」が威力を発揮! ●「そんなに簡単じゃない!」横槍の入らない改革はない ●「ウチの会社にも使えます」言い方だけは注意する! ●あの人にアプローチ! 部署を超えて動き出す など [副業先で失敗しない!]心がまえと処世術 ●副業実施前 副業はやるべきですか、と聞かれたら? ●副業開始直後 あなたにとっては副業でも、相手にとっては本業 ●副業実施中 本業と副業でのスケジュール問題が発生する ●副業実施中 あなたに忍び寄るコンプライアンス問題 ●副業をしたあとに 新しいアイデンティティを獲得しよう! 「好きなこと」を仕事にするために 1 自分の道を自分でつくっていくということ 2 転職はキャリアアップになるのか 3 プロフェッショナルとは 4 好きなことを仕事にしよう!
  • 年収300万円から脱出する「転職の技法」
    5.0
    【内容紹介】 年収が少なくて悩んでいる方に朗報です。深刻な人手不足と世界的なインフレで、人材の需給バランスが歪んでいる今こそ、転職の最大のチャンスです。もし今の仕事が過酷なのに年収が300万円程度である場合、それは入る会社や業界を間違えただけで、実力のせいではありません。しかし、そうした状況を転職によってリセットできる時代がやってきたのです。とはいえ、転職で給料が下がってしまうリスクもあるので、どうすれば年収アップできるのか?「業界・職種・ポジション」の3つの軸を今の会社からずらすことが、その答えです。 ただ、ずらし方も極端すぎると、仕事が大変すぎたりして続かない危険があります。そこで、本書で提示する転職法はちょっとだけスライドする、「ちょいスラ転職」を提唱します。本書についているチェックシートを活用して「ちょいスラ転職」をすることで確実に年収をアップすることができます。さらに、何回か転職を重ねることで年収1000万円に達することも夢ではありません。自社内で出世を目指しても成果が出るかわからないうえに上限がある程度見えていますし、副業や投資などで見込まれる増加額を超えることも可能です。そのように転職のリスクを減らし、成功確率を高めるメソッドをお伝えします。 【目次】 はじめに 転職こそが、最強のソリューションである 第1章 大転職時代がやってきた!  なぜ今のあなたから年収アップが可能なのか?  今が年収300万円なのは、はいるぎょうかいを間違えただけ  転職しないと、年収の上限は決まっている  年収を上げられない人の共通意識  副業や投資をする前に必要なのが、転職すること 第2章 転職で年収アップは誰でも可能!  転職こそ誰でも短期間で年収アップできる唯一の方法  転職の目的は「今、ここ」  自己分析=強みのタグ化  ブラック企業の見極め方  会社選びのマインドセット 第3章 転職の技法「ちょいスラ転職」  年収1,000万円までの道のり  「ちょいスラ転職」の3方向  「ちょいスラ」していい、してはいけない業界×職種×ポジション  「ちょいスラ転職」が難しいと思うあなたへ  「ちょいスラ転職」のメリット 第4章 「ちょいスラ転職」の道案内  身内は最大の敵になる  上司や同僚、友達は味方にならない  転職エージェントとの距離感  転職エージェントとの付き合い方  伴走支援型キャリアコンサルタントに頼ろう 第5章 転職の技法12選  自己PR選  書類作成編  面接編  内定・退職編 第6章 転職のゴールとその後  転職のゴール  転職のその後 おわりに 「いざとなれば転職すればいい」との覚悟を持つ

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  • 留学生のための就職筆記試験の教科書
    -
    外国人留学生の就職活動においても筆記試験の対策は大切です。特に、日本語力や日本の一般常識は、筆記試験で測定されるといえます。出題される問題の難度は低くても、日本語で出題されるために苦戦する留学生も見られます。また、面接で取り上げられる「時事の話題」などは、筆記試験対策を通じて身につけるほうが定着するといえます。 本書は、外国人留学生が、まず筆記試験の重要性を知り、どのような対策を行うべきか、実際の演習を通じて学ぶための教材です。解説部分には日本語能力試験N3以上の語彙・N2以上の漢字に振りがなを付け、出題のキーワードに詳細解説を加えた、外国人留学生向けの唯一の適性検査・SPI対策教材です。 【目次】 第1章 就職活動と筆記試験 1 就職活動の流れを知ろう 2 筆記試験(SPI)について知ろう  3 テストセンターについて知ろう 第2章 非言語問題への対策 1 代金の精算 2 料金の割引 3 損益算 4 割合 5 仕事算 6 集合 7 組合せ 8 確率 9 推論 10 資料の読み取り 11 長文読み取り 第3章 言語問題への対策 1 二語関係 2 熟語の意味 3 語句の用法 4 文法 5 文の並べ替え 6 空欄補充 7 長文読解 8 熟語・慣用句・ことわざリスト  第4章 性格検査への対策 1 検査の内容を知ろう 2 性格の特徴と適性について知ろう [付録]難しい日本語リスト

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