アプリケーション - マイナビ出版作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「わからない」「終わらない」「聞きにくい」を完全解消! ==================================================== こんな1冊が欲しかった! Excel(エクセル)を「なんとなく使える」から「使いこなせる」に! ==================================================== 「Excelは使えているはずなのに、作業に時間がかかってしまう」 「上司や先輩からの評価が今ひとつ。でも、どこを直せばいいのかわからない」 Excelをお使いの皆さん、こんな悩みを抱えてはいませんか? Excelは業務で使用することが多いソフトですが、 誰でも使えるがゆえに、使いこなせていると断言できる人はなかなかいないのではないでしょうか? 「見栄えがよくなるし、このセルは結合しておこうかな」 「とりあえずデータが確認できればいいや」 そんな考えで作られた資料、受け取った相手はもしかしたら困っているかもしれません。 それもそのはず、Excelには押さえておかないと困る「暗黙のルール」があるのです。 「暗黙のルール」とは、現場でExcelを使う上でのちょっとしたコツや決まりのこと。 たとえば、シートに表を作るときには、「1シートに作成できる表は一つ」、「セル結合を使わない」、「表の途中で空行を入れない」などのルールがあります。 「そんなの誰も教えてくれなかった!」 そう、業務で必要なデータの扱い方は上司や同僚が教えてくれても、Excelの本当の基本って、イチから教えてもらう機会はなかなかありません。また、長年使ってきたソフトの使い方なんて、振り返る機会もあまりないですよね。 本書はそんな「暗黙のルール」の数々を、知っておきたいExcelワザと合わせて紹介しています。本書を読めば、見栄えと実用性の両方を備えた表の作り方、数値を可視化するグラフのポイント、欲しいデータを効率よく探す方法や集計機能の使い分けなどがルールと一緒に身に付きます。 リモートワークが増えた最近では、職場の人に尋ねたり、教わったりする機会はますます減っています。 ご自身のExcel操作がルールにかなったものかどうかを一度見直してみませんか? <こんな人におすすめ> ●Excelを業務に使っている人 ●就職や転職、異動でExcelを使うことになりそうな人 ●若手の教育に最適な1冊を探している人 ●リモートワークや職場環境など、Excel操作のルールをまわりの人に聞けない人 ※特典として、本書の内容に則したExcelサンプルファイルがダウンロード可能です。操作しながら読みすすめることで、暗黙のルールとExcelワザがしっかり身につきます。 <本書の内容> 第1章 「突然のフリーズも怖くない」 日々の業務がもっと捗る 暗黙のキホンのキ 第2章 「表の見せ方にもルールがあった!」 伝わる表を作る 暗黙の基本ルール 第3章 「データ集計を制するものはExcelを制す」 暗黙のデータ作成・集計テクニック 第4章 「絶対に定時で終わらせる!」 暗黙の時間短縮ワザ 第5章 「知らないと損!」 知らずに後悔したくない! 暗黙の禁止ルール 第6章 「行列の見出しを一瞬で入れ換え⁈」 Excel 暗黙のスゴワザ機能
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 RPAツールを活用した業務効率化と市民開発について解説! RPAツール:UiPathとMicrosoft Power Platformを活用した業務効率化の方法と、ローコード・ノーコード開発といった『市民開発』の重要性について解説。全社展開には工夫も必要でありワークフロー構築力についてもわかりやすくガイドします。 Part 1 導入編 1章 DX推進におけるローコード・ノーコード開発の位置付け 2章 なぜ市民開発が必要なのか 3章 市民開発の実践 4章 推進組織(CoE)の役割と意義 5章 ローコードツールの概要 Part 2 技術編 UiPath 6章 UiPath Studioからはじめる市民開発 7章 UiPathを利用した市民開発 Part 3 技術編 PowerPlatform 8章 Power Platformを利用した市民開発 9章 Power Platformで業務効率化を実現しよう 10章 PowerPlatform実装一覧 Part 4 更なる飛躍に向けて 11章 外部資源の活用の考え方 12章 市民開発の裾野を広げるために 13章 生成AIを活用した市民開発の拡大 佐々木 孝之:田辺三菱製薬プロビジョン株式会社にて2017年より市民開発の推進業務に従事。以降、CoE(Center of Excellence)の立場で、RPA(Robotic Process Automation)やAIOCR、Microsoft 365、Power Platformなどの全社展開業務に携わる。デジタルツールを活用したデジタル人材の育成と業務生産性の向上による日本企業の競争力強化を目指している。デジタルツールの技術習得における最初のハードルを下げることと、市民開発者に伴走しながら現場の課題に取り組み、実装と業務活用まで導くことを得意とする。 間中 英明:2006年より金融機関向けの業務システム開発に従事。2017年から株式会社電通総研に参画以降、RPAやAIチャットボット、Microsoft 365、Power Platform、Microsoft Copilotなど、業務効率化を支援する先進的な技術の導入・活用プロジェクトに携わる。特に、業務プロセスの自動化と情報共有の最適化を通じて、組織内のコミュニケーションを含めた生産性向上を目指している。現場の課題に寄り添いながら、テクノロジーを活用した実践的なソリューションの提案と実装を得意とする。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NSA(アメリカ国家安全保障局)が開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した「Ghidra」を用いた実践的なリバースエンジニアリング手法について解説した書籍です。Ghidraは、ディスアセンブラやデコンパイラを備え、自動化を行うためのスクリプト機能も充実しているリバースエンジニアリングツールです。また、多くのアーキテクチャや実行ファイル形式に対応しているため、マルウェア解析やファームウェア解析、脆弱性の診断などをクロスプラットフォームで実施することが可能です。 ただし、Ghidraは高機能であるため、それらの機能を有意義に活用できるようになるには経験が必要です。そこで、本書では演習を中心に、操作方法や解析手法を効果的に学べるように構成しています。また、リバースエンジニアリング初心者は、アセンブリ言語の学習で挫折してしまいがちなので、Ghidraのデコンパイラが出力する疑似C言語をもとに解説を行い、可能な限りアセンブリ言語を読まないでリバースエンジニアリングを学べるようになっています。 基礎編(第1章から第4章)と実践編(第5章から第9章)の2つのパートから構成されています。基礎編では、リバースエンジニアリングの基礎に始まり、Ghidraの基本的な操作方法やスクリプト機能について解説しています。実践編では、LinuxのELFファイル(x64)、WindowsのPEファイル(x86)、AndroidのAPKファイルとELFファイル(ARM)を対象としたリバースエンジニアリングの演習を通して、Ghidraを用いた実践的な解析手法を学びます。実践編は章ごとに独立しているため、興味を持った章から読み進めていただいて問題ありません。Ghidraを使った解析によって検体の正体を少しずつ明らかにしていく様子は、ミステリ小説を読んでいるかのような醍醐味があります。ぜひ、本書のサンプルファイルとスクリプトをダウンロードして、一緒に動かしながら解析してみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1980年代中盤からという長い歴史を持つプロ向けDTMアプリケーション「Logic」の最新版「Logic Pro X」の解説書です。「Logic Pro X」は、初心者向け音楽アプリケーションの「GarageBand」と共通するUI、ドラマーに演奏を指示するような感覚で叩き方を変えられるDrummer、プラグインのパラメータを知らなくても音色を調整できるSmart Control、そして1万7,000円というリーズナブルな価格と、プロ向けアプリケーションでありながら初級/ミドルクラスにもアピールするポイントを数多く備えています。そこで本書は、「GarageBand」からステップアップしたいユーザーを意識し、わかりやすく平易な文章で作業手順を紹介しています。すでに「GarageBand」を使ったことがある人であれば、きっと曲作りの可能性の広がりを体験してもらえるはずです。「Logic Pro X」を使って、読者の方々が素敵な音楽を作り出す手助けとなれば幸いです。 ■CONTENTS Chapter 1:Logic Pro Xの基礎知識/Chapter 2:Logic Pro Xの基本操作/Chapter 3:リージョン・トラックの編集/Chapter 4:マイク・エレキギター演奏の録音/Chapter 5:MIDIキーボード演奏の録音/Chapter 6:ライブラリのパッチの変更とソフトウェア音源/Chapter 7:エフェクトを活用する/Chapter 8:曲のミキシング/Chapter 9:スコアエディタで楽譜を作成する/Chapter 10:Logic Pro Xの機能をフルに活用する ■著者 木村公彦(Kimihiko Kimura) コンピュータ&デジタルミュージック・ライター。パソコン誌、DTM雑誌などに執筆。著書には、『Mac Fan GarageBand '11 マスターブック』(マイナビ)、『Logic Studio -Logic Pro 9 攻略BOOK』(ミュージックマスター)などがある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Word・Excel・PowerPointのスキルが大幅UP!転職、派遣、就職にもバッチリ。 ご自分のパソコンスキルはどのくらいですか?自分流の使い方だけで業務をこなしていては、客観的なレベルがわかりません。 例えば派遣や転職の募集要項には「必須スキル:Word・Excel・PowerPoint」や「Officeソフト経験者求む」などと書かれていることはよくあります。これはいったいどのくらい使えればいいのでしょうか? Wordは文字と写真くらいが入った文書を作れればいいだけ?差し込み印刷も必要?目次や索引機能が使いこなせないと困るって言われたら…?ExcelもPowerPointも、同様の心配が生まれます。 本書はそのような疑問に答えて、必須項目の「ビギナー」レベル、一般的にはだいたいここまで覚えればOKという「ミドル」レベル、これを使いこなせれば完璧!という「エキスパート」レベルの3段階に分けて、それぞれのレベルで身につけておきたいスキルを解説します。1項目1~2ページ程度でキモとなる部分を簡潔に解説していますので、試験の前の勉強やおさらいに、またはあやふやな部分をサッと確認するリファレンス用としても、便利にお使いいただけます。バージョン2013&2010対応です。